「後で誰かが敵になりそうで怖い」と言われる。
主人公と味方キャラの距離感がちょうど良い作品ってなんだろうか?
※お題募集記事の為本文は
一定数コメントが集まった後追加という感じになってます。
警察組だけでなく、五代の周りの人たちとの距離感もすごい繊細だったよ。
古い友人(?)の桜子さんや妹のみのりっちは五代の事を本気で心配して戦ってほしくないとまで思ってたけど、それぞれの想いを理解して、五代を支えるようになったし、おやっさんはおやっさんで完全に部外者だからこその距離感と五代が帰る場所の一つを守ってたし。
最初は心技体を三人で分担することでようやく一人前、最後には一人一人が心技体を身につけ一人前に。でも、元々三人でトライアングルだから息もピッタリ。マッチリよ。
ずっと真面目に練習してきたレツとランといきなりトライアングルだって言われたジャンとの距離感も回を追うごとに縮まっていったのもホントよかった。
元々の関係性と本来の年代もあってか(明らかになったのは後半とはいえ)絶対的な亀裂は見られなかったし、純粋さもあったから見ててほっこりしてたなぁ
なお終盤
クライマックスフォームとライナーフォームの話が凄い良くて
単純な仲良しグループなんじゃなくて、高校生らしいギスギスや無茶を乗り越えて生まれた信頼感がよく出てた
羨ましいとさえ思ったよ
それぞれが自分にしかできないことをやって弦太朗と流星を支えてたのがいいよね
戦闘力皆無のJKはハンカチを出すことしかできないけど、だからこそJKの優しさが垣間見えるね。
雲隠れしてたのもあって親父にきつく当たっちゃうけどなんだかんだ本心では信用してたり、ただ仲良いのではなく時に本気の喧嘩とかしつつ仲直りして結束するのが理想の家族ドラマって感じで
マトイは確かに強権的で反感買うことも多いけど、10代半ばにして親なしで家族をまとめ続けるために培われたものだと納得できた
マトイ兄の流した涙を見て泣かずにはいられなかった
長男としてずっと気を張ってたんだよな…と思って
あえて言えば和解するまでのジェットマンとか大変だったけど
ジェ、ジェットマンも、本筋以外のストーリーだと、わりと和気あいあいとしてるから……
最近だと中盤までのリュウソウジャーが距離感が微妙だったかな。
コウとアスナはメルトに遠慮がなかったし、トワやカナロは割と早めにコウ達に馴染んでいたがバンバはナダが出てくる辺りまで距離置いてたからね。
ナダを全員でガイソーグから解放しようとした32話、彼が退場した33話のラストで6人がそれぞれの剣を構えていたシーンでチームが一つになった感じがしたからなあ。
前作があのTACだったから尚更ね、そしてそのほのぼの現場を見学して次作への出演を決めた結果地獄を見るハメになった真夏氏、、、、
地獄を見たのはチームじゃなくて上司だから・・・。
って思ったけど、終盤地獄というか絶望見てるわ
こんな職場に勤めたいと幼ごころに思いました
出自バラバラで其々が個性強い上言ってしまえば素人集団だったわけだが、だからこそ成長途上のルーキーウルトラマンの仲間として成り立っていた。
各々の特技が綺麗に噛み合ってるのもポイント高い。
4人そろうとIQが下がる男ども好き
リュウケンドーもてれびくんのDVDじゃそんな感じだったな。
寄せ集めの戦隊が非協力的だったり比較的ギスギスしがちなところ、それぞれきちんと大人な対応ができ、幸人さんもツンデレなだけでちゃんと戦隊やってくれたし、金銭面や人脈ではむしろ頼もしい
巻き込まれた割に活動拠点をそろえるなどみんな積極的だし、爆竜たちとも信頼関係を築いている
メンバー間の呼び方もさん付けがほとんどで、仲は良くて信頼もしてるけど、友達みたいな過度な馴れ合いはしないし
恐竜やの二人も穏やかな性格だし、舞ちゃんの存在も大きい。身近に小さな子供いる状況だと罵倒や喧嘩なんかそうそう見せられないと思うのが大人よ
会社の1部門だからこそというのもあるだろうけど
六花と内海は元々それほど親しい訳じゃ無かったけれど3人で行動しているうちに打ち解けて、終盤ではお互い気兼ね無く話せる友達になるのがいい。
最終回で自分が一般人ポジションである事に悩む内海を六花が蹴りを入れて奮い立たせるシーンがその象徴かな。
カナちゃん社長の懐の深さによるものかな
それだけに人肉ハンバーグを食べてからのマモちゃんや終始ギスギスしていたシーズン2の4Cは結構堪えた
兵士としての辛さを知っているが前向きさを忘れずスティーブに全幅の信頼おいてくれる理想的なバディであるサムと誰とも恋仲にはならないけどちゃんとヒロインしてたブラックウィドウ
アクション映画の主人公チームの一種の完成形、理想形だと思う
倫太郎みたいに最初から友好的なやつと蓮みたいなちょっとあれなやつの方がバランスいい
それを言うなら絶対に裏切らないであろうウォズのOQでの裏切りよ。
特に元警官の軍平ははじめ走輔たち三人の素人のノリがついて行けてなかったね。
そういった意味ではパトレン側は絶対に崩れない安心感がある
同じ道をいくのはただの仲間に過ぎない、別々の道を共に立っていけるのが友達だ。
って天の道を行く人が言ってたけど、ホントに自分たちの出来る事をそれぞれがやるからこそのチーム医療なんだと気づかせてくれるよね。
信じた道を邪魔なものは力づくで排除し、ただまっすぐにしか行かないマベちゃん。
船長の背中を守り、船長の行く道を切り開きつつもちゃんと回り見てるジョー。
船長にノーと言える、時には錨、時には舵になれるルカ。
食事に、ガレオンのシステム面と裏方サポート、チームのオカンなハカセ。
最後の良心、であり常識人なアイム。
時には大胆に、時には繊細にチームのムードメーカー、土下座担当鎧。
ホントそれぞれがそれぞれの役割をこなす、良い海賊だよ。
特に、最終回さくら姐さんの密航を特技の変装でサポートするなんて、良い関係を築けてないと引き受けないだろう
ト…トンガリやろうってモニターぶっ壊したし、脅されたって可能性はないですかねw?
序盤の「何かあった時だけマスクして集まればいい。面を割ってプライベートまで一緒に居なくていいだろ」っていう距離感は中々新鮮だったな
すぐ仲良しになったけど
VSで初めて見たとき、こんなバラバラで大丈夫なの?と思った反面、それはそれで新しい戦隊だなぁ。って思った。
すぐ仲良くなったけど。
ただ、キョウリュウジンの関係で、ノッさんとアミィが一緒くたに仲良くなるのはなぁ、って言うのは今も思ってる。
それぞれがそれぞれの考えと大切なモノと正義があって、てんでバラバラだったけど、地球の危機になったとたん、一つに纏まり、背中を預け合えるチームになった。
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やはり身内ってのもあったからかニンニンジャーかな。スターさん含めて個人的に皆良い距離感だったと思う