0: 名無し1号さん

ケムール人が次回登場するということで「2020年の挑戦」を観てたら、ラストで宇田川刑事が消化液に触ってしまい、そのまま消えたところで終わったので、平和になったかと思いきやかなりゾッとするオチだった…






※お題募集記事の為本文は
一定数コメントが集まった後追加という感じになってます。 
1: 名無し1号さん
SEVENX2話で孤独な人々を運んでいた「舟」と呼ばれる宇宙船はSEVENXによって破壊されたけど、最後にまた孤独な女性が出てて根本的な解決が済んでなかったのが分かるシーンかな…


2: 名無し1号さん
パワードのダダ回は電子生命体であるダダを倒したと思ったのにパソコンからダダの声が響くって終わり方だったな…

34: 名無し1号さん
>>2
人生初のホラーエンド体験だったこれ。パワードダダって出自が小難しい割に映像的には未就学児でもわかりやすく怖い奴だった上にラストあれなので余裕で夜1人でトイレに行けなくなった

3: 名無し1号さん
ウルトラマンタロウのバサラ回ラストかな。バサラは倒したけど、バサラの花を配ってた女の子が墓地でハサミをカチカチ鳴らしながら花を探してる(様な)シーンが印象に残ってるな…



4: 名無し1号さん
Wのバイラスドーパント回前編のラスト、事件が解決したと思ったら不気味な声や動きと共にバイラスドーパントが登場したのはゾッとした

5: 名無し1号さん
ウルトラマンマックス「狙われない街」

メトロン星人はこの地球に見切りをつけて宇宙に帰っていったのだろう
とカイトが呟く
ミズキが「でも…」と反論しようとした瞬間に突然フィルムが切れてしまいそのまま終了。


反論をぶった切る今までに無い不吉な終わり方でゾッとした。

6: 名無し1号さん
「バロッサ星人は、、、一度に卵を1万個産む、、、」

7: 名無し1号さん
怪奇大作戦ミステリーファイル最終回で牧がカメラ目線で「お前か…?」って言って終わったシーン。ゾッとしたと言うか驚いたシーンだけど

41: 名無し1号さん
>>7
最終回の「深淵を覗く者」かな?
確かにあれは全体的に不気味な話で、見ながら事件が解決に向かっているはずなのにまだ何か見落としがあるような違和感がずっとあって、そこにあのラストだったからすごく怖かった。

43: 名無し1号さん
>>41そう、それそれ。確か最後まで犯人の顔は明かされず最後は自殺してた筈。で最後に牧のカメラ目線の「お前か…?」で終わったから不気味だった

75: 名無し1号さん
>>43
48さんも書いてくれてる通り、「かまいたち」の現代版なんですよね。
原作を見ていたから話の筋は「かまいたち」なんだってすぐにわかったけど、どこか引っかかりのある展開が続いて、ラストは「かまいたち」とは違って…
なんとなくだけど、上川さんの演技もどこかそれまでの牧さんと少し違う感じの演技だったことも相まって、今でもとても印象的な話です。

48: 名無し1号さん
>>7
あれだけオリジナルの「かまいたち」からの翻案なんだよね。
こちらも犯人は捕まったものの動機なんかは全く分からずに「何故!?」で終わってしまう薄ら寒いラストだった。

8: 名無し1号さん
ウルトラマンAのマザロン人の話はマジで終始怖かった
最後お母さんが冗談で驚かすところとか
子供の頃ホントゾッとしたわ

9: 名無し1号さん
なんだか不気味な女歯科医によって幻覚を見せられ翻弄された北斗。
そして追い詰められると能面を被ったその本性を見せた女ヤプール。
「勝った者は常に負けた者達の怨みと怨念を背負って生き続けているのだ!!」という呪詛のような今際の際の捨て台詞とともに廃墟と化す歯科医…
北斗「(Qという歯医者は)あったよ。そして…消えてなくなりました」
何とも言えない不吉さの残る終わり方、そしてその不吉な予感は最終回で的中してしまったのだ…

10: 名無し1号さん
ウルトラマンマックス、イフの別バージョンエンド。
マックスがダッシュアルファを落っことし画面外から響く唸り声、そして暗転。

11: 名無し1号さん
ウルトラQには結構多いな。

「宇宙指令M774」の「あの人も、あの人も、あの人も、あの人も…」も、何とも言いようのない不安感に駆られるラストだった。



29: 名無し1号さん
>>11
ルパーツ星人こそ侵略者だ、って解釈もあるね

70: 名無し1号さん
>>11
善玉宇宙人なはずなのにホラーぽい終わり方が不思議だったけど、ボスタングの弱さを考えると、え?もしかして信用させるための自作自演?とか疑惑に駆られる
でも、宇宙人だから信用できない、他人を疑ってしまうっていう心を、以後のウルトラシリーズは、いろんな回で描いてると思うと、まさに王道な話

12: 名無し1号さん
ブルトン倒して終わったと思ったら街を背景にあの笑い声が聞こえてきた時はゾッとしましたよ…

13: 名無し1号さん
ぞっとするだから所謂「衝撃のラスト」とは違うと思うので、マタンゴのラスト。あれ、絶対東京にもマタンゴが増えるだろ…

79: 名無し1号さん
>>13
小説の話になるけどマタンゴ最後の逆襲という続編があるらしい

15: 名無し1号さん
神ノ牙4話で神牙の意識を一時的に乗っ取ったジンガが紫杖を刺す場面。「紫杖は好感が持てるし良いキャラだからどんな鎧と称号なのか楽しみだな」と呑気に思ってたら、ジンガに殺害されて即退場したのは衝撃だった。そして一時的とは言えジンガの復活オチはゾッとしたけど、同時に「おかえりジンガ」とも思ったな

16: 名無し1号さん
牙狼MAKAISENKIのマンホール回ラスト…

17: 名無し1号さん
ゴケミドロやマタンゴなどあの時代の特撮映画は最後にバッサリしたり、救いがない終わり方が多かったな

58: 名無し1号さん
>>17
人喰いアメーバの恐怖みたいに、洋画でも「?」で終わる作品が結構あった
うまく余韻を残すことができればいいんだけど、大抵は「何だそりゃ?」みたいな感じのB級丸出しエンドだったけどw

18: 名無し1号さん
ウルトラマンは子供が悪いことしないように妖怪やオバケの話で怖がらせる手法を現代化したようなストーリーが多いよね
昭和作品だけじゃなく平成作品にもどこかそういうとこが残ってる
そして戦隊はナチュラルに狂気をはらんだオチが多いイメージ
極めつけはダイレンジャー最終決戦少し前あたりからのシナリオそのもの

19: 名無し1号さん
ウルトラマンティガのビザーモ回。最後に通信機にダイゴの偽物を映し出す→だけど本物が笑顔で走ってくるから大丈夫、という終わり方だったけど、あれが本当にビザーモの最期なのか作中では誰にも分からないまま

あと、ネクサス放送中はとにかく話の引きがゾッとするものばかりだった印象

20: 名無し1号さん
「ゴジラ・モスラ・キングギドラ大怪獣総攻撃」のラスト
海底で響く鼓動、ゴジラの心臓が映ると同時にそれまで使われていなかった「ゴジラのテーマ」がかかって暗転

21: 名無し1号さん
カネゴンもコミカルな感じにしてるけど、あの後どうなったんだろうな…

22: 名無し1号さん
ウルトラQの「あけてくれ!」も電車に乗るのが怖くなる話だったな

23: 名無し1号さん
映画マタンゴあたりもヤバイよね

24: 名無し1号さん
桜山早苗とかいう巨悪の中の巨悪



30: 名無し1号さん
>>24
悪女が勝ち逃げだもんな……

33: 名無し1号さん
>>30
俗に「無能な味方は有能な敵より怖い」と言うけど彼女の場合無能どころか有害な味方ポジだったからなあ。
しかも敵であれば倒すこともできるがポジション的には一般人だからヒーローが倒すわけにもいかないのでさらに厄介度が増すという…。


25: 名無し1号さん
ウルトラQやウルトラマン、ウルトラセブンなどのラストのナレーションに多い気もするが
ここは敢えて「仮面ライダー The Next」のラストのパチンコのシーンを挙げておきたい

26: 名無し1号さん
シン・ゴジラのラスト、尻尾が無数の人間のような形になっているシーン
考察は色々あるが、「これ本当に終わったのか?この後どうなるの?」という不気味さがとにかく強烈だった

27: 名無し1号さん
この手の話題だとジェットマンのトランザ回が真っ先に挙がると思ったんだがそうでもなかったか

83: 名無し1号さん
>>27
「うわああああああーーっ!!! 助けてくれーーっ!! 許してくれ、許してくれーっ……!!!」

28: 名無し1号さん
最後にプロデューサーが幽霊にサクッと殺されるウルトラQ dark fantasyの「闇」。
実相寺昭雄の平成の傑作だと思う。

31: 名無し1号さん
「マイティソー・ダークワールド」で、ソーが今までで父親だと思って話していた相手がロキだったこと。続編での回収は雑だったけど。

32: 名無し1号さん
「ジョーカー」
アーサーにかなり感情移入していたから、ラストでアーサーの物語が妄想もしくは冗談だったかもしれないことが示唆された時はハシゴを外されて落下していくような、地割れに飲み込まれて地中深くに落ちていくような感覚がしてゾッとした

35: 名無し1号さん
マックス多いから自分も挙げようかな
マックスといえば「ようこそ!地球へ」の後編で話の内容自体は強敵のダークバルタンの侵略からタイニーバルタンたちの協力受けて何とか食い止められたってものだったけどダークバルタンの目的が核戦争での汚染で荒廃した母星に変わって地球侵略って感じでそれを必死に止めたにも関わらず真夏竜さん演じる警官が『地球は大丈夫だ…』って呟いて終わろうとした直前に海の砂浜に積み上げられたゴミの山が映されたのは後味破壊するって意味でも痛烈な皮肉って意味でも何かゾッとしたというかあぁ…アカンなってなった
セブンの狙われた街の観賞後の気持ちに近かった

36: 名無し1号さん
ジェットマンでアコの悲痛な「バカー!」という叫びで終わるのはちょっと怖かったな
スーパーヒーローでも変えられないものがある

53: 名無し1号さん
>>36
あの問題を解決するのは、ヒーローではなくあくまで「人間」

現在は資源に対する認識も改善されてきているので・・・

37: 名無し1号さん
覇悪怒組17話の「危険なサイクリング」。
話自体は物を大事にしましょう!って話なんだけど、ラストでメンバーの女の子が冒頭で捨てようとした自転車で自転車神社にお参りに行く→木札が外れるとそこには自動車神社の名が→神社の神体が強烈な光を放ちメンバーの悲鳴が!→つづく。
覇悪怒組、魔隣組の浦沢脚本は投げっぱなしエンドもあるんだよね。

38: 名無し1号さん
映画全体がゾッとさせてくるでお馴染みの
「ゴジラ対ヘドラ」はオチまで徹底してゾッとするんだ

39: 名無し1号さん
ニール・ブロムカンプ監督のチャッピーのラストが史上最もゾッとしたよ

40: 名無し1号さん
あの後無事倒したと思うけど、ナメゴンの話かな

42: 名無し1号さん
仮面ライダー THE NEXTのラストで風見志郎の妹の亡霊が未だに暴れてる事
ほんの数分前のシーンの感動返せとも思った

55: 名無し1号さん
>>42
一応、本編とは関係ないパラレルワールドとも解釈できるわけだが・・・

78: 名無し1号さん
>>55
現にある筈がない仮面ライダーのぱちんこが登場してたからね、本編とは全く関係ない只のホラー的なオチだったのかもね

71: 名無し1号さん
>>42
あのラストを挿入した意味が未だに分からんわ、俺。

76: 名無し1号さん
>>71
感動の結末を思いっきりぶち壊してるようなもんだからね

44: 名無し1号さん
アントマン&ワスプの灰になってサラサラからのアリドラム
当時アントマンしか追っかけてなくて他知らなかったから「え?え?どういうこと?ギャグアクションじゃなかったの?なんでホラーになるの?」ってなって後にインフィニティウォー見て理解したよ…

45: 名無し1号さん
超力戦隊オーレンジャー32話
じつに11年もの間、マシン獣バラナイトメアにさらわれていた少女たちは、オーレンジャーたちの活躍により無事解放されめでたしめでたし・・・



少女たちは、救い出されたものの姿は当時のままであり、同級生たちとは最大11年もの時間の差ができてしまっていた。普通の生活を再建するのはとてつもなく困難でありさらなる悲劇が起こらないことを祈るばかりである。

46: 名無し1号さん
あの有名なジェットマン最終回終盤における凱死亡

ラディゲ「俺の魂は、裏次元から永遠に貴様達を呪い続けるだろう!!」

51: 名無し1号さん
明日の朝、晴れていたらまず空を見上げてください
そこに輝いているのは、太陽ではなくバルンガなのかもしれません

57: 名無し1号さん
「倒したと思っていたら実は…」的なラストはやっぱり多いな。SEVEN Xのペジネラとかもゾッとしたな…。

86: 名無し1号さん
>>57
マグロ食ってるゴッドジラが思い浮かぶ

59: 名無し1号さん
ウルトラQのルパーツ星人回は平和主義のルパーツ星人のゼミがキール星人が地球にボスタングを送り込んだ事を地球人に知らせに来てくれて、そして事件が解決した後にゼミ以外にも地球を気に入ったルパーツ星人達が地球のあちこちにいると語りハッピーエンドと思いつつも穿った見方をしたらいつの間にかルパーツ星人が更に増えて人類に代わって地球の住人になるのでは?と勘ぐってしまいゾッとした

60: 名無し1号さん
ケムール人のラストは演者のせいもあって、コメディ落ちにしか見えなかったな。ちゃんちゃん、みたいな。
制作側も、いやそこまで真剣に解釈されると…とか思ってるんじゃない?

61: 名無し1号さん
ガラスの幸福
百合絵さん!百合絵さん!!出してくれ…出してくれェッ!出してくれよぉっ?
俺は帰らなくちゃいけないんだ、俺の世界に!!!!……嫌だ……いやだァッ!!出してくれ……出してェ!!
何でこうなるんだよ……俺は……おれは……幸せになりたかっただけなのに………………

64: 名無し1号さん
敢えて挙げるがジードのギエロン星獣回
えーギエロン星獣こんな普通の怪獣として出しちゃうのー?と思っていたが、最後のフクイデ先生の顔で「あー…この子結局今回も被害者なのか…」となってしまった

65: 名無し1号さん
クウガの『愛憎』だなぁ

残虐非道な怪人を討つ為に暴力嫌いな主人公が怒りに任せて暴力でなぶり殺すというやるせなさが凄かった
その怒りが正義感によるものなのは間違いないけど、結局は同じ暴力でしかないというシニカルな描写が刺さる
最後に雄介の脳裏に浮かぶアルティメットフォームの幻影は頼もしさを通り越して怖い

66: 名無し1号さん
映画ゴジラ・モスラ・キングギドラ 大怪獣総攻撃におけるラスト

東京湾の海底で倒したゴジラの心臓のみが鼓動を続けていた。
それはまるで、将来の復活を示唆するかのように・・・。

80: 名無し1号さん
>>66
心臓だけになってもその怨念は健在という・・・
最後の最後までそのおぞましさを残したよなあのゴジラは・・・

67: 名無し1号さん
牙狼 MAKAISENKI5話の奈落かな…
ゲストがホラーに喰われるんじゃなくて、
過去に自分が◯した妻の怨霊に◯されるラストなんて全く予測してなかったわ
それと今知ったけど、この回の脚本って小林靖子さんなのね

73: 名無し1号さん
ミラーマンの「消えた超特急」
インベーダーがターゲットとなる教授とその妻が乗っている走行中の新幹線を異次元に拐い、後に妻と乗客は戻って来たけど教授だけ異次元から戻っ来る事なくそのままで話が終わったオチは印象に残った

74: 名無し1号さん
ティガの「悪魔の審判」のED映像で
植え込みに捨てられた天使の翼の飾りを大事そうに拾う人
列伝で放送された時には怪しげなBGMを入れて編集されてたな

77: 名無し1号さん
ウルトラQ dark fantasyの「らくがき」かな。
街中に突如描かれた「らくがき」を消して回っていたらそれは宇宙人のマーキングのようなもので、最後には自分の体だけでなく赤血球にまで「らくがき」を施されて、何の前触れもなく行方不明になる主婦。
小説版では侵略目的じゃないかって示唆されていたけど、テレビ本編では目的も行動原理も不明な存在による「らくがき」が、ただただ怖かった。

こういうゾッとする系の話で、ひらがなのサブタイトルって、なんとなく怖さを増すような感じがしませんか?

81: 名無し1号さん
ジオウキバ編のラスト
もしかしたらセーラさんは違う人だったかもしれないってエンドだった

82: 名無し1号さん
リュウソウジャーでナダがコウを斬りつける直前の空気はかなりゾッとするものがあった
そして、その後の「みんなでダンス!」で脱力した

84: 名無し1号さん
最近だとゼット14話
ブルトン倒してよかったよかったと思っていたら、
ラストシーンで空間が歪み、あの声?音?が…
次の回で倒されて安心したものの、グリーザの強さ
ヤバさには相変わらずゾッとさせられるものがある

ULTRAMAN ARCHIVES ウルトラQ UHD & MovieNEX(特典なし) [Blu-ray]







読者登録していただければLINEで更新通知が届きリアルタイムでコメント欄に参加できます。
Twitterでも配信しているのでフォローしていただけると嬉しいです。






オススメブログ新着記事