※お題募集記事の為本文は
一定数コメントが集まった後追加という感じになってます。
人生初のホラーエンド体験だったこれ。パワードダダって出自が小難しい割に映像的には未就学児でもわかりやすく怖い奴だった上にラストあれなので余裕で夜1人でトイレに行けなくなった
メトロン星人はこの地球に見切りをつけて宇宙に帰っていったのだろう
とカイトが呟く
ミズキが「でも…」と反論しようとした瞬間に突然フィルムが切れてしまいそのまま終了。
反論をぶった切る今までに無い不吉な終わり方でゾッとした。
最終回の「深淵を覗く者」かな?
確かにあれは全体的に不気味な話で、見ながら事件が解決に向かっているはずなのにまだ何か見落としがあるような違和感がずっとあって、そこにあのラストだったからすごく怖かった。
48さんも書いてくれてる通り、「かまいたち」の現代版なんですよね。
原作を見ていたから話の筋は「かまいたち」なんだってすぐにわかったけど、どこか引っかかりのある展開が続いて、ラストは「かまいたち」とは違って…
なんとなくだけど、上川さんの演技もどこかそれまでの牧さんと少し違う感じの演技だったことも相まって、今でもとても印象的な話です。
あれだけオリジナルの「かまいたち」からの翻案なんだよね。
こちらも犯人は捕まったものの動機なんかは全く分からずに「何故!?」で終わってしまう薄ら寒いラストだった。
最後お母さんが冗談で驚かすところとか
子供の頃ホントゾッとしたわ
そして追い詰められると能面を被ったその本性を見せた女ヤプール。
「勝った者は常に負けた者達の怨みと怨念を背負って生き続けているのだ!!」という呪詛のような今際の際の捨て台詞とともに廃墟と化す歯科医…
北斗「(Qという歯医者は)あったよ。そして…消えてなくなりました」
何とも言えない不吉さの残る終わり方、そしてその不吉な予感は最終回で的中してしまったのだ…
マックスがダッシュアルファを落っことし画面外から響く唸り声、そして暗転。
ルパーツ星人こそ侵略者だ、って解釈もあるね
善玉宇宙人なはずなのにホラーぽい終わり方が不思議だったけど、ボスタングの弱さを考えると、え?もしかして信用させるための自作自演?とか疑惑に駆られる
でも、宇宙人だから信用できない、他人を疑ってしまうっていう心を、以後のウルトラシリーズは、いろんな回で描いてると思うと、まさに王道な話
小説の話になるけどマタンゴ最後の逆襲という続編があるらしい
人喰いアメーバの恐怖みたいに、洋画でも「?」で終わる作品が結構あった
うまく余韻を残すことができればいいんだけど、大抵は「何だそりゃ?」みたいな感じのB級丸出しエンドだったけどw
昭和作品だけじゃなく平成作品にもどこかそういうとこが残ってる
そして戦隊はナチュラルに狂気をはらんだオチが多いイメージ
極めつけはダイレンジャー最終決戦少し前あたりからのシナリオそのもの
あと、ネクサス放送中はとにかく話の引きがゾッとするものばかりだった印象
海底で響く鼓動、ゴジラの心臓が映ると同時にそれまで使われていなかった「ゴジラのテーマ」がかかって暗転
悪女が勝ち逃げだもんな……
俗に「無能な味方は有能な敵より怖い」と言うけど彼女の場合無能どころか有害な味方ポジだったからなあ。
しかも敵であれば倒すこともできるがポジション的には一般人だからヒーローが倒すわけにもいかないのでさらに厄介度が増すという…。
ここは敢えて「仮面ライダー The Next」のラストのパチンコのシーンを挙げておきたい
考察は色々あるが、「これ本当に終わったのか?この後どうなるの?」という不気味さがとにかく強烈だった
「うわああああああーーっ!!! 助けてくれーーっ!! 許してくれ、許してくれーっ……!!!」
実相寺昭雄の平成の傑作だと思う。
アーサーにかなり感情移入していたから、ラストでアーサーの物語が妄想もしくは冗談だったかもしれないことが示唆された時はハシゴを外されて落下していくような、地割れに飲み込まれて地中深くに落ちていくような感覚がしてゾッとした
マックスといえば「ようこそ!地球へ」の後編で話の内容自体は強敵のダークバルタンの侵略からタイニーバルタンたちの協力受けて何とか食い止められたってものだったけどダークバルタンの目的が核戦争での汚染で荒廃した母星に変わって地球侵略って感じでそれを必死に止めたにも関わらず真夏竜さん演じる警官が『地球は大丈夫だ…』って呟いて終わろうとした直前に海の砂浜に積み上げられたゴミの山が映されたのは後味破壊するって意味でも痛烈な皮肉って意味でも何かゾッとしたというかあぁ…アカンなってなった
セブンの狙われた街の観賞後の気持ちに近かった
スーパーヒーローでも変えられないものがある
あの問題を解決するのは、ヒーローではなくあくまで「人間」
現在は資源に対する認識も改善されてきているので・・・
話自体は物を大事にしましょう!って話なんだけど、ラストでメンバーの女の子が冒頭で捨てようとした自転車で自転車神社にお参りに行く→木札が外れるとそこには自動車神社の名が→神社の神体が強烈な光を放ちメンバーの悲鳴が!→つづく。
覇悪怒組、魔隣組の浦沢脚本は投げっぱなしエンドもあるんだよね。
「ゴジラ対ヘドラ」はオチまで徹底してゾッとするんだ
ほんの数分前のシーンの感動返せとも思った
一応、本編とは関係ないパラレルワールドとも解釈できるわけだが・・・
現にある筈がない仮面ライダーのぱちんこが登場してたからね、本編とは全く関係ない只のホラー的なオチだったのかもね
あのラストを挿入した意味が未だに分からんわ、俺。
感動の結末を思いっきりぶち壊してるようなもんだからね
当時アントマンしか追っかけてなくて他知らなかったから「え?え?どういうこと?ギャグアクションじゃなかったの?なんでホラーになるの?」ってなって後にインフィニティウォー見て理解したよ…
じつに11年もの間、マシン獣バラナイトメアにさらわれていた少女たちは、オーレンジャーたちの活躍により無事解放されめでたしめでたし・・・
少女たちは、救い出されたものの姿は当時のままであり、同級生たちとは最大11年もの時間の差ができてしまっていた。普通の生活を再建するのはとてつもなく困難でありさらなる悲劇が起こらないことを祈るばかりである。
ラディゲ「俺の魂は、裏次元から永遠に貴様達を呪い続けるだろう!!」
そこに輝いているのは、太陽ではなくバルンガなのかもしれません
マグロ食ってるゴッドジラが思い浮かぶ
制作側も、いやそこまで真剣に解釈されると…とか思ってるんじゃない?
百合絵さん!百合絵さん!!出してくれ…出してくれェッ!出してくれよぉっ?
俺は帰らなくちゃいけないんだ、俺の世界に!!!!……嫌だ……いやだァッ!!出してくれ……出してェ!!
何でこうなるんだよ……俺は……おれは……幸せになりたかっただけなのに………………
えーギエロン星獣こんな普通の怪獣として出しちゃうのー?と思っていたが、最後のフクイデ先生の顔で「あー…この子結局今回も被害者なのか…」となってしまった
残虐非道な怪人を討つ為に暴力嫌いな主人公が怒りに任せて暴力でなぶり殺すというやるせなさが凄かった
その怒りが正義感によるものなのは間違いないけど、結局は同じ暴力でしかないというシニカルな描写が刺さる
最後に雄介の脳裏に浮かぶアルティメットフォームの幻影は頼もしさを通り越して怖い
東京湾の海底で倒したゴジラの心臓のみが鼓動を続けていた。
それはまるで、将来の復活を示唆するかのように・・・。
心臓だけになってもその怨念は健在という・・・
最後の最後までそのおぞましさを残したよなあのゴジラは・・・
ゲストがホラーに喰われるんじゃなくて、
過去に自分が◯した妻の怨霊に◯されるラストなんて全く予測してなかったわ
それと今知ったけど、この回の脚本って小林靖子さんなのね
インベーダーがターゲットとなる教授とその妻が乗っている走行中の新幹線を異次元に拐い、後に妻と乗客は戻って来たけど教授だけ異次元から戻っ来る事なくそのままで話が終わったオチは印象に残った
植え込みに捨てられた天使の翼の飾りを大事そうに拾う人
列伝で放送された時には怪しげなBGMを入れて編集されてたな
街中に突如描かれた「らくがき」を消して回っていたらそれは宇宙人のマーキングのようなもので、最後には自分の体だけでなく赤血球にまで「らくがき」を施されて、何の前触れもなく行方不明になる主婦。
小説版では侵略目的じゃないかって示唆されていたけど、テレビ本編では目的も行動原理も不明な存在による「らくがき」が、ただただ怖かった。
こういうゾッとする系の話で、ひらがなのサブタイトルって、なんとなく怖さを増すような感じがしませんか?
もしかしたらセーラさんは違う人だったかもしれないってエンドだった
そして、その後の「みんなでダンス!」で脱力した
ブルトン倒してよかったよかったと思っていたら、
ラストシーンで空間が歪み、あの声?音?が…
次の回で倒されて安心したものの、グリーザの強さ
ヤバさには相変わらずゾッとさせられるものがある
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