0: 名無し1号さん
昭和ゴジラから初まり平成シリーズの最後を飾り、
ラストのゴジラの最期も含めて涙無しでは語れない傑作かもしれない。
※お題募集記事の為本文は
一定数コメントが集まった後追加という感じになってます。
体表の赤熱演出のため電飾多め、更に何らかのギミックのために炭酸ガスをふんだんに使いそれが逆流して窒息しかけたらしい
相手が悪すぎた。
あ、私もデストロイア大好きです!
まさかまた再開するとは思わなかったが。
で、そのぶんGフォースの予算がガリガリ削られるとw
今後、新しいゴジラがいる以上Gフォースがなくなることはないが、予算をめぐる会議とかでGフォース担当が防衛省の役人に「あんたんところは肝心な時に役に立たなかっただろう!」って言われるだろうなw
ヴァリアブルスライサーで切っても切った端から再生して即死無効。
熱で成長する筈がバーニングゴジラの火力が強すぎてダメージになるとかほんとひどい。
バーニングゴジラが圧倒的すぎて、恐らく平成ゴジラシリーズで最強の敵怪獣なのに弱く見えちゃうのが本当に不憫だよね、デストロイア
「メルトダウンしそうなゴジラをどうやって止めるか」という
ストーリーで成立しそうなんだよな
ただ自分の巣(アドノア島)に帰ろうとするゴジラを人類のために東京でデストロイアとぶつけるとか。ゴジラとしてはいい迷惑。
元コスモスが地球全体のこと考えてといっていたけどマジヤバですよ。
その為にジュニア利用されてるからな
本当ならあんな化け物と戦う必要なかったのに
それでも自分を身勝手に呼び寄せたあの二人の女を守ろうとした姿に、何とも言えない気分になったわ
しかもそれで一度殺されるし
ゴジラとシンクロして怒ったなぁ、あれ
バーニングじゃなきゃゴジラに勝ててたんじゃないかしら
見え透いた嘘ついてんじゃねえぞ!!
予算欲しいだけだろ!!
よくやった!!
今でも覚えてるよあのシーン
結構トラウマになった
演者は、三枝未希役の小高恵美同様、ビオランテ?デストロイアまで出演された上田耕一氏
別の役でVSモスラにも出てましたね
あと「怪獣退治の専門家」でお馴染みの黒部氏もVSシリーズに出演されてましたね
似たような印象が、平成ガメラで長谷川初範さんが魅せた特撮経験者ならではの安心感。
「な~んだ」、「やっぱり」、「よかった」みたいな空気で満たされたな
あれだけ様々な雰囲気になった映画館内は初めての経験だった
そのゴジラが放出した核エネルギーを吸収したジュニアが人類にとっての救世主となる話
その後、新たな脅威になるんだがな
君らには、解らんだろ
奴(ゴジラ)は、私の「救世主」なんだ
ジュニアがゴジラになっても
性格は優しいままかなと思ったけど、
ゴジラ自身もゴジラザウルス時代は
おとなしい面があったんだっけ
中身は緑色だった
・災厄は終わらない
・娯楽としてのゴジラシリーズはいつか復活する
この2つの意味が見て取れて恐ろしさと喜びが同時に湧き上がる不思議な気持ちになる
伊福部さんがそのアレンジに何を見出していたのかはわからないけど特別な想いがあったんだろうな
この頃は、最初に入場料払えばあとは何回でも映画観ても良かったね
欲しかったけど、観に行った頃にはもう売り切れてた(涙)
デストロイア幼態「届かないから口伸ばす」グパァ
なぜか印象に残ってたシーン、短いからあんま意味なかったけど
お前そこ伸ばせるんかwと…仮に届いてたらどうなったのやら…
エイリアン「マネすんなよ」
マクロオキシジェンを使えるから体にぶっ刺してそれを注入、破壊に繋がるかもしれん
マクロじゃなくて、ミクロだよ
ミクロオキシジェン
間違えた、ミクロオキシゲンだった
メインテーマはまさしくゴジラの命が尽きようとしてる荘厳さと儚さに満ちてるし、それを何とかしようと奔走するスーパーX3のテーマもカッコイイ
そしてVSシリーズ全般に言えるけど冒頭のオープニングシークエンスが最高過ぎる
最後、ゴジラとなって復活してよかったけど・・・
ゴジラ「切ったその場で塞がってるから平気」
デストロイア「」
デストロイア「こ、子供人質に取ったろ」
ゴジラ「氏ゾ」
デストロイア「」
原発事故対策というけどどんな状況を想定していたのか
黒木特佐(スケジュールの都合でビオランテの時と役者が異なる)の台詞「あとはよろしく」
はVSメカゴジラのとある場面のオマージュでしたね
兄が弟の代役って珍しいですよね
しかも高嶋政宏さんはVSメカゴジラで人間側の主役だったので、初見の時はてっきりVSメカゴジラの人(役名は青木。やっぱり紛らわしい)が再登場したと思ってた
心なしかギャグっぽい。
最初観た時はあの演出で重力ビーム的なもんに見えてあれで死んでるとは思わんかったわ
第一作=ゴジラの「生命の保証はできませんから通すことはできません」「では一つだけ。ゴジラに光を当ててはいけません。」
のオマージュ
「逃がすな!」
「撃ち落とせ!」
(お前らの為にあの化け物と死力を尽くして戦ったのに、この仕打ちはあんまりでは?)
種の存続をかけた戦いに、んな甘いことが通じるわきゃーない。
だからこそラストでゴジラになったリトルが人類の敵になるとは思えない
だからとて味方、にはならないんだろうけどKOMゴジラみたいな立ち位置になってるんじゃないかな
怪獣が出て因縁吹っ掛けられればどこでも戦うけど普段は無人島で大人しく寝てる、みたいな
完全にゴジラになった事で、理性もなくなったりしそうだからどうだろ
ゴジラも元のゴジラザウルスだった時とは色々変わってるし
フィクションに出てくる兵器?が現実にあればよかったのに、と思う日が来るとはな
自分はこの作品でメルトダウンという言葉を知ったな
ニュースを見て唖然としてしまった
俺もそうなの。
原子炉のニュースでメルトダウンの言葉を聞いた時に瞬時にやばさを実感したわ……。
そして中盤まで独自に進行してきたいくつかの事件が最後に東京でぶつかる終盤が盛り上がる
ゴジラにデストロイアをぶつけて一挙に解決を図ろうとした健吉の発想が凄すぎる
バケモノにはバケモノぶつけんだよ!の元祖
・配線から感電の恐れあり
・炭酸ガスで窒息
バーニングのスーツは特撮の歴史で最もアクターさんに対する殺意が強いと思う
すでに何人か挙げているけど、デストロイアの幼体が自衛隊と交戦するシーンは緊迫感とトラウマがてんこ盛りでハラハラしながら見てた。そして、中盤でジュニアが奮戦して一度撃退させたはいいけど、それを根にもってた故か完全体となったデストロイアに高空から落とされたシーンはただひたすらに悲しかったな
まさに最終決戦って感じの台詞で好き。
ジュニアがデストロイアに殺された時でさえ「ゴジラが泣いている。生き残った唯一の仲間を失って・・・」と、「死」というワードを避けている(例外的に2カ所だけは説明の都合で「死」という言葉は出るものの、ゴジラ自身のことではない)。
FWの「さらばゴジラ」よりインパクトあるキャッチコピー。
「生き残っていた唯一の仲間を失って…」
このシーンでゴジラに好意的じゃない人間達も同情的というか申し訳なさそうな雰囲気を醸し出してるのが好き
しかしゴジラがジュニア死亡確認した後は怒りでパワーアップして一方的な戦いに…
相手が悪かったのもあるけど、先にジュニアを狙ったのが運の尽きだった
観てみたかった
お前はまた喉噛み殺されたり顎裂かれたり腹ノコギリで流血させられたり地割れに巻き込まれたり死体役候補だったりそもそも出演見送られたりボール代わりにサッカーされたりヘドラから逃げ出したりする姿が見たいのか!
俺は見たい!
コンテや台本時点では人が骨まで溶かされるとか
戦車が砂山のように崩れていくとか危険な感じがすごかったな
一方でスーパーX3は川北監督の意見で設定よりも高性能に
もったいないよ
レギオンやエイリアンと並べてフィギュア飾ってる
今思えば7年後の機龍はある意味それを実現したようなものだったな
ゴジラVSデストロイア <東宝Blu-ray名作セレクション>
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