0: 名無し1号さん
「お見せしよう…!仮面、ライダー!!」
2号ライダー初登場にして初変身ポーズ しかも動きの手順を間違えているという色んな要素が詰まった名台詞だと思う
※お題募集記事の為本文は
一定数コメントが集まった後追加という感じになってます。
2月2日飛鳥吾郎という男をころしたのは貴様だな~!!
人呼んで(自称)
そしてっ!これがっ!ズバッカー!!
もなかなか
そんな良い台詞を言う一方で「まあ、いいからいいからここは俺に任せて、兄さん達はたっぷりご馳走を食べて安心して帰ってくださいよ」と言って北斗(エース)を激怒させた事もある東光太郎嫌いじゃない
人間同士の信頼感を利用するとは恐るべき宇宙人です。
でもご安心下さい、このお話は遠い遠い未来の物語なのです…。
え?何故ですって?
我々人類は今、宇宙人に狙われるほど、お互いを信頼してはいませんから…」
ウルトラセブン第8話「狙われた街」より
宇宙刑事シリーズの変身時のもう一回変身プロセスを見るやつ。
普通、変身ヒーロー物は決着つけるときの変身はちゃんと変身ポーズ取れる体勢と状況が必要だったけど、コレのおかげでどんな状況からでも変身可能に。
さらに、ナレーションが変身時の説得力を倍増させてる。
0.05秒の説得力ですね
東映作品でも引用された有名台詞
変身出来なくなったダン隊長がゲンに地球防衛の任務を託すシーンでの台詞かな
その台詞は最終回でもゲンの夢に現れたウルトラセブンが夕日の中でレオに向かって言っていたな
欲を言えばあの夕日の中のウルトラセブンの声が声優さんではなく森次さんの声だったら良かったのにと思う
だろう。中江真司氏のナレーションの代表でもある。
ぶっちぎるぜ!!
聞け! 悪人ども!!俺は正義の戦士! 仮面ライダーストロンガー!!
数あるヒーロの前口上の中でも屈指にケレン味の聞いた名セリフだと思う
チェンジマンの好敵手、宇宙海賊ブーバ、地球に死す。
年齢――不明。
生年月日――不明。
生まれた星も――不明。
ってナレーションで凄く染みる。
他の幹部が故郷や家族がいるのにブーバだけいなくて異質で人間臭くて格好良い。
この後、V3から「ライダー4号」の称号を与えられるまでが名シーンだと思う(ライダーマン自体は生きてたけど)
その後のスカイかスーパー1辺りの劇場版客演時で先輩が続けて名乗る際の
ライダーマン「仮面ライダー4号!」
少年「あ、ライダーマンだ!」
の流れはちょっと笑ってしまった
我々人類は現在(いま)、宇宙人に狙われるほど、お互いを信頼してはいません
何回も聞いてみんなが覚えてる。
仮面ライダー1号、2号のダブルライダーに改造手術をして欲しいと懇願した風見志郎に対するダブルライダーの台詞だけど、大人になって改めて聞くと刺さる台詞だ
ウルトラセブンにも最後の時が近づいていた
もう二度と再び立ち上がることはできないのだろうか?
死んではいかん。地球はまだ君を必要としているのだ
頑張れ、モロボシダン!ウルトラセブン、生きるんだ!
ギリギリ昭和でしたな
ウルトラマンAと言えば
1、本当です 信じて下さい
2、ぶったるんどる、でれでれすんな
3、南無阿弥陀仏
等の台詞が浮かぶ
ウルトラの兄弟たち
裏切り者アストラを倒し、ウルトラキーを奪い返すのだ!
お前にやられたかったぜキカイダー
アカジライガマ戦でのサブロー/ハカイダーのこの台詞が印象に残ってて好き
しかし正義と平和、大勢の人々の為に役立てる事によって、お許し下さい
最初から天涯孤独なことの多い昭和ライダーでは珍しく
1話時点では両親と妹が全員健在だった風見志郎が本当に家族思いで正義感が強いことが伺えるセリフ
これがあるから終盤の結城の説得も実感がこもる
オープニング前の「電人ザボーガー GO!」もいい。
初の6人目の戦士、リョオ/X1マスクはせっかく戦う気力を取り戻すも復活戦で変身能力を失ってしまったけど、それでも自分の新しい道を見つけてマスクマンの元を去って行く姿が晴れ晴れとした感じで良かった
後に発売されたX1マスクレンジャーキーは、玩具オリジナルなのかそれとも…
「人間じゃないってのも、いいもんさ」
この世の中に絶対なんてありゃしない。
一度や二度痛い目にあったからって、死ぬことを想像する貴様という奴は腰抜けなんだ!
アリガバリに敗れ、ライダーの勝利を信じていた少年を負傷させてしまった一文字を叱責したおやっさんのセリフ
この話はV3の死人コウモリ回でリメイクされたが、そのときはフォロー役の滝さんがいなかったせいかもっと優しい言い方になってた
第3氷河時代は諦めることにする
しかし、我々が敗北したのはセブン、君に対してではない
地球人の忍耐だ!人間の持つ使命感だ!その事をよぉ?く知っておくがいい、ハッハッ、我々は君のエネルギーが元のように多くなく、そして活動すればたちまち苦しくなる弱点を作っただけでも満足だ!ハッハッハッハッ」
ポール星人が負けを潔く認めるもそれはセブンにではなく、人間にというところが良い
メタルダーなら、トップガンダーに「お前の武器は何だ?」と問われた時の
「争いを好まぬ僕に武器は無い!」
というのも好き
ロボ主演の不思議コメディーなのに大物ナレーター芥川隆行のおかげで時代劇感あふれるOPになってしまったもりもりぼっくん
僕もね、本当は凄く怪獣が恐いんだよ
ビルみたいにでっかいし、物凄い顔してるし、
それに力も強いし、火を噴いたり殺人光線を出したり!
本当に怖いよ
でも、戦うんだ
怖くないものに向かって行く
それは当然の事じゃないかな
怖いものに向かって行く
それが本当に勇気のある事じゃないかな
ウルトラマン80 第33話
矢的猛の台詞
何をしてもいいなんてことはないわ。甘えさせちゃいけないのよ。
そんなのは同情にもならない。まして本当の愛情があったら
絶対知らん顔なんて出来ないはずよ」
ウルトラマンレオ第10話での百子さんの台詞
「メキシコでの輝かしい成績も、日本での失敗で失われた。俺は死ぬ。だが一人ではない!サボテグロンの栄光の名、ショッカーに遺すため、貴様も一緒だ!」
やってることはやけくそ気味な自爆特攻なんだけど、二話に渡ってライダーを苦しめた強豪の散り際の美と言うか、幹部怪人としての矜持を感じさせて好きな台詞
エネルギーが無くなると胸のカラータイマーが鳴る。
ウルトラマン、立て(エコー)!!
最終回で久々のカラータイマーのナレーションでこれ、燃えますわ。
宇宙刑事シャリバンは、僅か1ミリ秒で赤射蒸着を完了する。では、赤射プロセスをもう一度見てみよう!
シャリバン「赤射ッ!!」
灼熱の太陽エネルギーが、グランドバースの増幅システムに、スパークする。増幅された太陽エネルギーは、赤いソーラーメタルに転換され、シャリバンに赤射蒸着されるのだッ!
1ミリ秒という語感が好き
なお翌年も似たような解説がなされるが
宇宙刑事シャイダーはわずか1ミリ秒で焼結を完了する。
ではその原理を説明しよう。
大「焼結!」
宇宙刑事シャイダーはバビロス号から発射されるプラズマブルーエネルギーを浴びて
わずか1ミリ秒で焼結を完了するのだ!
なんか大事なことなので2回言ってませんかねえ…?
わたしは牢獄の中、あなたがアクマ族を裏切った時、泣きました
わたしは嬉しくて泣いたのです‥‥ザビタン、父も母もなく育ったのによくぞそこまで正しい子に育ってくれました
母さんはとても嬉しく思います
あなたは正しいことをしているのです。わたしのことなど気にかけず、あなたが正しいと思った道をどこまでもどこまでも進みなさい
「ウルトラマンのカラータイマーが赤になった。
だがウルトラマンは負けない!初代ウルトラマンと
セブンの友情が心の支えになっているからだ!」
のナレーションとともに「夕日に立つウルトラマン」が流れての逆転勝利が本当に好き
前の回では「わたしを倒すために訓練されているのだな。だが負けない!必ず坂田兄妹の復讐をしてやる!」とウルトラマンらしからぬセリフとともに孤独に敗北しているから、一層この回のナレーションが際立ってる
復讐の一念で強くなるとか、パワーアップアイテムでもなく、敗北した自分を救ってくれた人たちがいるから、ピンチを踏みとどまるというのが、実に爽やかでいい
吹き出しで喋るゴジラが印象的な映画だけど何気にこれは良い台詞で好き
OPのイントロにかかる「ライオン丸とは、ただ一人悪と戦う勇気ある若者の変身した姿である」
ほぼ毎話のクローズに入る「(前略)・・・人は彼を『ライオン丸』と呼ぶ」
そして最終回、
「戦いは終わった・・・その時富士は赤く燃えたという・・・マントル帝国は地底深くに崩れ去り、地上には再び平和が蘇った・・・だが、マントルの野望によって町や村は荒らされ、多くの人々は殺された・・・しかし、人々は決して忘れないだろう・・・命を懸けてマントル一族と戦った男の事を・・・その名は弾獅子丸!人は彼を『ライオン丸』と呼んだ」(最終回だけ”呼んだ”)
岡部さんの声のトーンや渋い口調と相まって漂うこのハードボイルドな感じ、めっちゃ好き!
太陽、この私をもっと強くしてくれ。
お前がお前の子である地球を愛しているなら、
この私にベムスターと互角に戦える力を与えてくれ。
その流れからの
「ウルトラマンが帰ってきた!」
ウルトラセブンが太陽に近付き過ぎた新マンに「引き返せ」と言ったのは自身も「零下140度の対決」回でエネルギー補充のために太陽の近くに向かった経験があり、太陽との安全な距離を知っていたからだと勝手に解釈
「豊臣秀吉がまだ木下藤吉郎だった頃、琵琶湖の南に『金目教』という怪しい宗教が流行っていた」
子供の頃に与える歴史のイメージが大きいよな
二匹や三匹では済まなかった模様。
「負けるものか!仮面ライダーBLACKを信じている久男君を裏切る事は出来ない・・・「仮面ライダーBLACK」、それは誰だ?他の誰でもない・・・俺自身だ!俺が久男君を守るんだ・・・たとえ変身出来なくても!」
BLACKの時は怨み言の様な最期の台詞を放ったシャドームーンがRXでは子供達を救う為に自らの命を犠牲にして死んだけど、この時のシャドームーンは間違いなく「仮面ライダー」だったな
エースさん、女ヤプールがかつて自分に放ったこの台詞覚えてたんですね…
ウララー
「おのれ…、バルジオンさえあれば…!」
その美しい文句に、誰も目を向けることもなく、国際平和会議へ足早に向かっていく人々
イデのセリフ
「イデ!」「イデ!」「イデ!」「(ジャミラの泣き声)」で〆
鮮烈なラストですね
ナレーター「おたのしみに」
マグネ戦士の画像もあって本当に正太がバイオマンの6人目になるかと思ったな
そんな彼も翌年には、「巨獣と戦うヒーロー」になるから
目の前でレオがツルク星人に敗れて海の中に消えた後、マッキー3号で反撃する時のMACのダン隊長の台詞
この台詞の直後に流れたウルトラセブン本編ではお馴染みだったウルトラセブンのテーマ曲がまたいい
仮面ライダー1号、2号の相棒の滝さんの台詞かな。生身の身体だけど、それでも怪人や戦闘員に立ち向かう姿がカッコ良い
光太郎は名乗りが多かったな。そしてBLACK、BLACKRX、ロボライダー、バイオライダーが同時に並び名乗る「世界に駆ける」と言う映画…
後年後輩の忍者系戦隊と一緒に名乗るとは想像出来なかった
そして地球に平和が戻って来た‥‥だが、光太郎は孤独だった
親しかった人はもう誰もいない‥‥信彦も杏子も克美も…
BLACK終盤のナレーションは印象的なのが多い
仮面ライダーBLACK第16話「友よ海を越えて」での竜介のラストの光太郎への台詞が握手のシーンもあって印象的だった。ただこの台詞を聴く度に「だったらこのまま日本に留まって光太郎の相棒になって一緒にゴルゴムと戦ってくれれば…」とも思う
「急げ獅子丸!走れ天馬光丸!‥‥だが、遅し‥‥怪人の銃口は火を吹いた」の無情な感じが良い
ミラーナイフだ!ミラーナイフを使うのだ!
手を伸ばせ、手を!」
このミラーマン父の台詞を応用して自分の子供に言ってみたい
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ただし日本じゃ二番目だ!
ズバット参上!ズバット解決!人呼んでさすらいのヒーロー!!