0: 名無し1号さん

現代版のウルトラQを目指しバラエティに富んだシリーズとなった本作を語りましょう。
初代のオマージュ回や感動回、ホラー回にギャグ回、出演してる俳優さんも豪華。
エンディングテーマ「夕方に咲く花」「つぼみ」は名曲。






※お題募集記事の為本文は
一定数コメントが集まった後追加という感じになってます。 
1: 名無し1号さん
セミ女は新世代作品によく再登場する様になったよね。

33: 名無し1号さん
>>1『タイガ』ではカナさんがE・G・I・Sを作るきっかけになったのもセミ女の子どもだったね。

2: 名無し1号さん
セミ女の羽化シーンは艶かしかったっけなぁ

3: 名無し1号さん
未視聴なんだけどネオウルトラQとはまた違った作風なの?


29: 名無し1号さん
>>3
個人的な印象だけど、こっちはTV放送を前提にしてるせいか、ネオに比べると若干エンタメ色が強い気がした。作家性がマイルドというか。

4: 名無し1号さん
予告と中盤まではホラー色強めな「パズルの女」。ラストは死を回避できただけで結局魅入られてしまったのかなと思ったけど、ゲスト出演の金子貴俊氏の穏やかな笑みの芝居が幸せそうなのが印象に残る

5: 名無し1号さん
さすがに旧作のようにセスナのパイロットは主人公にできなかったのだろうな

6: 名無し1号さん
嶋田久作氏がディレクターを演じた第25話「闇」。石膏で作られた仮面のアップが多く、時々女性スタッフの白塗りの顔を映したりと闇というよりは顔にサブタイトル変えた方がいいのでは?と思うシーンが多かったな。何気にこの回、実相寺監督がメガホンを取った心霊ホラーだったりする

7: 名無し1号さん
レキューム人回の「今の人類には宇宙人に狙われるほどの想像力などありませんから」はセブンパロなんだけど、ネタ自体を知ったのはこっちが先だったりする世代。

8: 名無し1号さん
個人的にカネゴンヌの話は結構考えさせられたなぁ


28: 名無し1号さん
>>8
俺も好き、かねごんぬ

10: 名無し1号さん
洗濯回が印象に残ってる。
まさに円谷の作った寓話で、「世界を綺麗に」という願いのオチも強烈

11: 名無し1号さん
ウニトローダは食費高そうよね

13: 名無し1号さん
「楽園行き」の回はあんな殺戮ロボットのうろついてる世界のどこが楽園だ!?と思ったけど立ち向かって死ねたら地上で何も成さず死ぬより良いと感じるのかな

20: 名無し1号さん
>>13
楽園行きになる人は心にガタが来かけていたり、虚無る寸前の人なので、ロボットと戦うこと自体が歪ながらもやりがいと感じているのかも。

26: 名無し1号さん
>>13
今の日本社会を生きるよりも、あの空間で死ぬ時は死ぬ!くらいで生きる方があってる人も多いのかな。

14: 名無し1号さん
ウルトラQとネオウルトラQは配信があるけど、dark fantasy はどこも配信してないのなぜ?

23: 名無し1号さん
>>14
多分権利関係かなぁ。

15: 名無し1号さん
ダークファンタジーもウルトラサブスクに来て欲しいな
ネオはテレビで観たけどこっちは未見だ

17: 名無し1号さん
主演が袴田吉彦にエンクミ、ゲストも高橋一生や宝生舞など今見ると豪華な俳優陣だよね。
オリジナルと同じく各話が繋がりを持たないオムニバス形式だから、何回か世界や主人公たちが終わってしまいそうな話もあるw

24: 名無し1号さん
>>17
どちらが撮影先かわからないけど、新撰組!終わった後の堺雅人さんが出てて驚いた。
しかもハリケンブルー演じるアンドロイドに恋する人間の役で。

43: 名無し1号さん
>>17
オムニバスだからかわからんが、エンクミ演じるヒロインが袴田吉彦演じる主人公をそれまで「剛ちゃん」と呼んでたのに、最終回だけ何故か「坂本くん」と呼んでたのは気になった
別にその前の回でそうなる何かがあったわけでもなく

19: 名無し1号さん
特撮エースでやっていた漫画版も絵がキレイでストーリー構成もしっかりしていて好きだった。

42: 名無し1号さん
>>19
小説版も出てたりで他メディア展開も積極的だったな
漫画の人は後にガンダム漫画描くようになるとは思わんかった
ってかダークファンタジーの漫画もそのガンダムの漫画も持ってるのに、同じ作者としばらく気づかんかった

21: 名無し1号さん
らくがきの話は、本当に怖い!
宇宙人の目的が最後までわからないのもウルトラQっぽくて良い
地球侵略のための何らかの暗号なのか、それとも高度な科学力を持つ宇宙人による意味のないイタズラなのか

25: 名無し1号さん
>>21
らくがきを消す→らくがきが多くなる、の繰り返しで、最後には自分自身の細胞にまでらくがきが描かれて行方不明になる、の結末がすごく怖かった。
リアタイ視聴してて深夜に見たことも相まって、眠れなかった記憶があります。

45: 名無し1号さん
>>21
あの回のジラフ星人、顔がはっきりしない見た目というのも不気味さに拍車をかけてるんだよね。平凡な主婦を執拗に追いかけて消すくらいだ、落書きを描いている過程は目撃されてはならないものなんだろうか

27: 名無し1号さん
実は脳みそが生かされてましたの回好き 
世にも奇妙な物語り見てる感覚だった

30: 名無し1号さん
右365度の世界は放送当時はよくわからなかったけど見直したときは面白かった

31: 名無し1号さん
草刈正雄の飄々とした教授がいい感じだった。

TVで見てた時は、初回と最終回以外は、なんか小規模な話が多くて、初代のQを観たことある身としては予算のかかり方がそもそも違うとはわかっていても、縮小再生産という印象だった。
でも、このときの経験が後年のネオウルトラQの工夫に活きてる気はすごいしたし、思い返してみると、あのQの雰囲気やエッセンスを確かに感じさせつつ、ちゃんと現代のドラマにしてる所はさすがだし、地味だけど印象的な話も多いので、噛めば噛むほど味が出るって感想に変わった。

32: 名無し1号さん
「ヒエロニムスの下僕」の、なんというか理不尽で不気味な感じが好き
正体不明な刑事が参考人を抹消して証拠抹消しちゃう救いのないオチが怖かった
その刑事たちも別のなにかの下僕っぽいという、世の中が信じられなくなる説明で終わっちゃうという

34: 名無し1号さん
カネゴンは「金好き」な少年が変貌したのに対しカネゴンヌは「金に執着心がない」少女が変貌したという違いがあるが、ラストが本家カネゴンと変わらない辺り、いつの時代も「人間は欲の塊」なんだろうかねぇ。

しかしウルトラQも怪奇大作戦もリメイク版は賛否だろうな。ウルトラQって怪獣だけじゃないが何か世にも奇妙な物語に寄せすぎな話が多いような…リメイク版は。

47: 名無し1号さん
>>34
ウルトラQから怪獣要素を抜いていくと、円谷風味が残り、怪奇大作戦や怪奇劇場アンバランスみたいになるから、怪獣以外のSFやファンタジー、現代の寓話路線で行くと、似たような系譜の世にも奇妙な物語にどうしてもなっちゃうのかな

35: 名無し1号さん
時空越えカメラとか三つ目のトーテムとか、今後ウルトラシリーズにサラッとアイテムとして客演したら面白そう

36: 名無し1号さん
何でサブスクで配信されないんだネオはあるのに。

39: 名無し1号さん
ガラモン回で、電子頭脳とロボットか、オリジナルと逆だったのは想像外だった。
脳だけの話しは、今後の仮想現実に繋がっているな。


40: 名無し1号さん
サビコング事件の時だけ、なぜかテンション高い草刈さんが好き

44: 名無し1号さん
>>40
作戦名もテンション高いからなー

46: 名無し1号さん
子供の時に見た「闇」が、ものすごい怖いものを見てる気がして夢中になって見てたんだけど、見終わってみるとなにが怖かったのかいまいち分からなくて不思議だった
でもなんか怖いのでもう一度見たいと思えない

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