0: 名無し1号さん
それにしても、戦え!~の時の組織の名前がアップルって・・・ソフトウェア開発とかもやってるのか?
※お題募集記事の為本文は
一定数コメントが集まった後追加という感じになってます。
名シーンですよね♪#戦えマイティジャック#マイティジャック#弾超七#森次晃嗣#変身#ウルトラセブン@retoro_mode pic.twitter.com/mmzbtJdFXe
— マメトラマン/ぐりーん・ピース(本人) (@neomametoraman) February 15, 2018
あの演出はニクいですよね。
ウルトラセブン当時の最終回はまるでモロボシ・ダンが死んでしまったようにも受け取れなくもないエンドだったので(まだウルトラ兄弟設定もない頃の話)、あの演出は、制作側から子供達に向けての、実はダンは生きていて名前を変えて地球で平和に暮らしているんだよ、という優しさだと思っている
でも、悪人とはいえ人を殺しているからダンではない!という意見もあったね。
監督・満田かずほ、脚本・金城哲夫というセブン最終回と同じスタッフで作った最大のお遊び回
マックスでもパロディやってたし、ウルトラアイの仕草は全変身の中でもインパクト強いよね。
あの時は、二瓶さんとの共演が、イデ隊員とモロボシ・ダンの共演にしか観えなかった。
生まれて初めて意識してみたのがこの回の後編、日本大学の上映会でカネゴンの繭と一緒に上映した時でした。当時風邪ひいて熱が出て大雨の中行ったけど見終わった後興奮して一気に風邪がスっ飛んだ。
もともとは円谷のマークとしてデザインされたんじゃなかったっけ
MJ用に色々考えて、結局円谷プロのマークをアレンジしたものが採用、です
そっちより「出動!」っていってMJ号じゃなくて普通の自動車でビッグQんとこに駆け付けたのが衝撃的だった。ヘンな奇術師がヘンな手品で未亡人軍団を爆殺したり、なんつうかなんなんだ、って回だった。
シン・マイティジャック待ってるよ庵野くん
マイティ号の発進シーンの進水する水は、水道水だと粘り気が無いので、水に焼酎を混ぜて粘り気を出す事であのシーンが撮影できたんだとか。
あの発進シーンは「さらば宇宙戦艦ヤマト」「ヤマト2」でリスペクトされてたね。
大人の鑑賞に耐える特撮という企画らしいから
だが基地が京都国際会議場と神戸タワーだ
格納庫に注水が始まって マイティ号が発信するまでがカッコイイ
昔出たキングのLPが、70年代におけるMJの記憶装置のすべてでした。後はランデブーか、中島論評付きの。あのサントラは物凄く夢をふくらませました。
テレビの物語をベースにして、万能戦艦MJ号建造のエピソードを入れたり、世界征服を企む秘密結社Qは、地球を汚染する核兵器は決して使わないポリシーを持つとか、独自の要素を盛り込んでた。
最終回はQの企てにより、矢吹機関とMJの存在が世間に明るみにされ、矢吹会長は日本政府を敵に回す事態を避ける為、MJ号を日本政府に譲渡する事を決断、海上自衛隊への引き渡しが行われる間隙を狙い、Qの空中要塞が東京を襲撃、Qの思惑を外れたMJと自衛隊の共同戦線により空中要塞を退け、互いに公の存在となったMJとQの戦いは「戦え マイティジャック」へと続くというオチだった。
最終回の前後編は、当時の若者文化(ヒッピー)に対する偏見が凄いという印象が…。
そして「夜が明けたら」に繋がる、音楽的にも。
駄目だあの曲聴くと何故か噴く
押川春浪の小説『海底軍艦』(1900年)→東宝映画『海底軍艦』(1963年)→円谷英二『空飛ぶ軍艦』(1966年 未制作)→円谷プロ『マイティージャック』(1968年) ですよ。
サンダーバード以降、発進シークエンスを念入りに撮るようになった辺り明らかに影響受けてます。
放送が始まると現場から一斉に人がいなくなって皆テレビに釘付けになってたそう。
メカ特撮自体はサンダバーズはおろかスーパカーよりも東宝特撮の方が先なんだけど、テレビで発進シーンを延々と流す芸風はサンダバーズの影響でしょう。逆に、発進シーンに人間を合成するのは本件ジェリー・アンダーソンではドッペルゲンガーで試してそれ以降挑戦されていない円谷・・・というよりオックスベリーを背負った分のアドバンテージです。
円谷英二監督のタコ好き所以だろうか
熱い氷もそうですが柳瀬監督はこういうスパイものに非常にマッチした演出をなされてました。そういう面がランデブー以降全く見向きもされていないのが悔しいですね
どっちかっつうと深田メカより成田メカに重きを置いたラインナップでしたね
第二弾が出るほど売れていたらあの時出なかった成田デザインのK52プラント潜水艦はもとよりジャンボー・クラッチャー・スティブラーあったかも(泣)ソノシートのサラマンダー戦艦とかも(号泣)
天本英世さんもあんまり活躍しなかったね
「神のみぞ知る!」ってカッコヨカッター
マ~スタングレディ~マ~スタンマ~スタンでウィスキーバシャー、カッコヨカッター
金城さんが新聞の酷評なんかをまとめて反省ノートを作ってるの泣ける
この企画が成功してたら沖縄に帰るのもまだ先だったかもしれないし、亡くなるのもまだ先だったかもしれない
個人的には2年位早かったかも。『サンダーバード』の人気の影響でメカ路線(『ウルトラセブン』もか)だったようだが、1970年辺りなら『宇宙大作戦』や『謎の円盤UFO』との相乗効果が狙えて、スポ根と第二次怪獣ブームの間にブームを起こせたかも。
聞くところによると円谷側は隊員服着てほしかったが主演の方はスーツで通していたらしいし、「大人向け」の咀嚼の違いも無印マイティジャックへの低評価に影響してたのかもね
何かガミラスのデザイン(シュルツ艦とか)に通ずるものがある。
ぬえの方々も過去の作品には影響うけてるでしょう。
ホエールは完成版では赤くてダサい翼が付いてしまって残念です。
大木監督はメカや兵器が嫌いなので(なんで特撮やってるかと言えば円谷英二に気に入られたから)リフティングボディを理解していなかったんでしょうね。
気ままで有能、胸元から赤いものを取り出すシーンもあったりとやりたい放題だったw
絵的にダンとイデ隊員のシーンにも見えるところも
80年代に成田さん直筆のジャケットでビデオ化された時は狂った様に見ました。中島論に同意する部分もありつつ、やはり製作期間が半年無くなった無念を痛感しました。
「そして、堂々とした鬼野市が誕生する」
て~~~~ってって~れてれれってて、ギャー!!
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確か当初は1時間番組だったんだっけ?