0: 名無し1号さん

マイティジャックシリーズについて語りましよう!

それにしても、戦え!~の時の組織の名前がアップルって・・・ソフトウェア開発とかもやってるのか?






※お題募集記事の為本文は
一定数コメントが集まった後追加という感じになってます。 
1: 名無し1号さん
確か当初は1時間番組だったんだっけ?


23: 名無し1号さん
>>1 そう、本放送は1時間番組だった。再放送の時は30分の前後篇に分割されたよ。

2: 名無し1号さん
明らかにオマージュしてるよね、ふしぎの海のナディア。

3: 名無し1号さん
セブンのダン役の森次さんがゲストで出てたな。名前も「弾超七」と言うセブンを意識した名前で懐から赤いペンチを取り出す所とかウルトラアイを取り出すみたいで今でもたまにセブンにそのまま変身するんじゃないかと思ってしまう

9: 名無し1号さん
>>3
あの演出はニクいですよね。
ウルトラセブン当時の最終回はまるでモロボシ・ダンが死んでしまったようにも受け取れなくもないエンドだったので(まだウルトラ兄弟設定もない頃の話)、あの演出は、制作側から子供達に向けての、実はダンは生きていて名前を変えて地球で平和に暮らしているんだよ、という優しさだと思っている

42: 名無し1号さん
>>9
でも、悪人とはいえ人を殺しているからダンではない!という意見もあったね。

15: 名無し1号さん
>>3
監督・満田かずほ、脚本・金城哲夫というセブン最終回と同じスタッフで作った最大のお遊び回

34: 名無し1号さん
>>3
マックスでもパロディやってたし、ウルトラアイの仕草は全変身の中でもインパクト強いよね。

38: 名無し1号さん
>>34 ヒビノミライ「でゅわっ!勇気の出るおまじないです。」

47: 名無し1号さん
〉〉3
あの時は、二瓶さんとの共演が、イデ隊員とモロボシ・ダンの共演にしか観えなかった。

67: 名無し1号さん
>>3
生まれて初めて意識してみたのがこの回の後編、日本大学の上映会でカネゴンの繭と一緒に上映した時でした。当時風邪ひいて熱が出て大雨の中行ったけど見終わった後興奮して一気に風邪がスっ飛んだ。

4: 名無し1号さん
マイティジャックのマークって円谷プロのマークと同じだよね

8: 名無し1号さん
>>4
もともとは円谷のマークとしてデザインされたんじゃなかったっけ

55: 名無し1号さん
>>8
MJ用に色々考えて、結局円谷プロのマークをアレンジしたものが採用、です

5: 名無し1号さん
「東京タワーに白旗あげろ」は話とかビッグQとか印象的だったな

56: 名無し1号さん
>>5
そっちより「出動!」っていってMJ号じゃなくて普通の自動車でビッグQんとこに駆け付けたのが衝撃的だった。ヘンな奇術師がヘンな手品で未亡人軍団を爆殺したり、なんつうかなんなんだ、って回だった。

6: 名無し1号さん
宇宙猿パッキーの着ぐるみは元々セブンの初期案の怪獣ホームコメディの「ウルトラ·セブン」に出て来る怪獣の着ぐるみを流用してるんだっけ

7: 名無し1号さん
庵野くんの飼い猫の名前がマイティジャックだっけ
シン・マイティジャック待ってるよ庵野くん

10: 名無し1号さん
スパイアクションを基軸にしているから初期ウルトラシリーズよりも絵面が古臭くなっている。でも年代的には当時のドラマはこんな感じだった。マン、セブン、怪奇大作戦のような映像と脚本のセンスの良さは本当に異色だったんだなと思う

11: 名無し1号さん
今 見てもセットや特撮の撮影が細かくていねいですごい

14: 名無し1号さん
>>11
マイティ号の発進シーンの進水する水は、水道水だと粘り気が無いので、水に焼酎を混ぜて粘り気を出す事であのシーンが撮影できたんだとか。

29: 名無し1号さん
>>14
あの発進シーンは「さらば宇宙戦艦ヤマト」「ヤマト2」でリスペクトされてたね。

39: 名無し1号さん
>>29 初代ガッチャマンの三日月珊瑚礁基地からの発進シーンもあるよ。

32: 名無し1号さん
>>11
大人の鑑賞に耐える特撮という企画らしいから

68: 名無し1号さん
>>11
だが基地が京都国際会議場と神戸タワーだ

12: 名無し1号さん
富田氏のBGMがかっこいい
格納庫に注水が始まって マイティ号が発信するまでがカッコイイ

66: 名無し1号さん
>>12
昔出たキングのLPが、70年代におけるMJの記憶装置のすべてでした。後はランデブーか、中島論評付きの。あのサントラは物凄く夢をふくらませました。

13: 名無し1号さん
30数年前、模型雑誌ホビージャパンで小説版が連載されてたな。
テレビの物語をベースにして、万能戦艦MJ号建造のエピソードを入れたり、世界征服を企む秘密結社Qは、地球を汚染する核兵器は決して使わないポリシーを持つとか、独自の要素を盛り込んでた。
最終回はQの企てにより、矢吹機関とMJの存在が世間に明るみにされ、矢吹会長は日本政府を敵に回す事態を避ける為、MJ号を日本政府に譲渡する事を決断、海上自衛隊への引き渡しが行われる間隙を狙い、Qの空中要塞が東京を襲撃、Qの思惑を外れたMJと自衛隊の共同戦線により空中要塞を退け、互いに公の存在となったMJとQの戦いは「戦え マイティジャック」へと続くというオチだった。

20: 名無し1号さん
「戦えマイティジャック」は何話か見たけど、怪獣が登場するエピソードは、ウルトラマン抜きで科特隊のみで戦う印象の話だったな。
最終回の前後編は、当時の若者文化(ヒッピー)に対する偏見が凄いという印象が…。

49: 名無し1号さん
>>20
「一般人は何がなんでも守るべきなのか」「救うべきではない存在もいるのではないか」
……「ノンマルトの使者」よりも煮詰まってて、限界感がすごい


57: 名無し1号さん
>>49
そして「夜が明けたら」に繋がる、音楽的にも。
駄目だあの曲聴くと何故か噴く

21: 名無し1号さん
サンダーバードに触発されて企画されたマイティジャック
もういっそ人形劇の方が良かった?(まんますぎる


30: 名無し1号さん
>>21
押川春浪の小説『海底軍艦』(1900年)→東宝映画『海底軍艦』(1963年)→円谷英二『空飛ぶ軍艦』(1966年 未制作)→円谷プロ『マイティージャック』(1968年) ですよ。

51: 名無し1号さん
>>21
サンダーバード以降、発進シークエンスを念入りに撮るようになった辺り明らかに影響受けてます。
放送が始まると現場から一斉に人がいなくなって皆テレビに釘付けになってたそう。

58: 名無し1号さん
>>51
メカ特撮自体はサンダバーズはおろかスーパカーよりも東宝特撮の方が先なんだけど、テレビで発進シーンを延々と流す芸風はサンダバーズの影響でしょう。逆に、発進シーンに人間を合成するのは本件ジェリー・アンダーソンではドッペルゲンガーで試してそれ以降挑戦されていない円谷・・・というよりオックスベリーを背負った分のアドバンテージです。

24: 名無し1号さん
ウルトラセブンのゴース星人と見た目はほぼ同じなのに平和的なモノロン星人

54: 名無し1号さん
>>24ラストの「平和を返せぇぇぇ!!!」という悲痛な叫びで終わってしまうラストは辛い。

25: 名無し1号さん
路線変更で怪獣が出るようになるけど、最初の怪獣が大ダコ
円谷英二監督のタコ好き所以だろうか

26: 名無し1号さん
祖国よ永遠なれは神回

59: 名無し1号さん
>>26
熱い氷もそうですが柳瀬監督はこういうスパイものに非常にマッチした演出をなされてました。そういう面がランデブー以降全く見向きもされていないのが悔しいですね

27: 名無し1号さん
20年くらい前にトレーディングフィギュアのメカ物でマイティジャックがあったけど、個人的にM J 号最強のライバル・ジャンボウがアソートされてなかったのが残念!(Q の大型メカはホエールがアソートされていた。)

60: 名無し1号さん
>>27
どっちかっつうと深田メカより成田メカに重きを置いたラインナップでしたね
第二弾が出るほど売れていたらあの時出なかった成田デザインのK52プラント潜水艦はもとよりジャンボー・クラッチャー・スティブラーあったかも(泣)ソノシートのサラマンダー戦艦とかも(号泣)

28: 名無し1号さん
11人もメンバーがいるので出番が少ないメンバーがいるのがもったいなかったなぁ。

31: 名無し1号さん
>>28
天本英世さんもあんまり活躍しなかったね

61: 名無し1号さん
>>31
「神のみぞ知る!」ってカッコヨカッター
スタングレディスタンマスタンでウィスキーバシャー、カッコヨカッター

33: 名無し1号さん
1時間の特撮ものなんて、時代が早すぎたどころかいまだに無いからなぁ。攻め過ぎてるよ円谷プロ。でも今見ると凄い面白いよなマイティジャック

35: 名無し1号さん
>>33
金城さんが新聞の酷評なんかをまとめて反省ノートを作ってるの泣ける
この企画が成功してたら沖縄に帰るのもまだ先だったかもしれないし、亡くなるのもまだ先だったかもしれない

46: 名無し1号さん
>>33
個人的には2年位早かったかも。『サンダーバード』の人気の影響でメカ路線(『ウルトラセブン』もか)だったようだが、1970年辺りなら『宇宙大作戦』や『謎の円盤UFO』との相乗効果が狙えて、スポ根と第二次怪獣ブームの間にブームを起こせたかも。

36: 名無し1号さん
個人的な思い出ですが、小学生の頃クラスメイトが持っていた画材入れがマイティジャックのイラストつきで、かっこいいメカ描いてあるなと思ってた(当時すでに放映から何年か経ってた頃)。番組の存在を知るのはかなり後なんですが、特番や動画サイトで断片的に見ることはあってもいまだに通しで観たことないんですよね。

37: 名無し1号さん
今だからこそ好き勝手に言えるけど前半戦の形で秘密結社Qとの戦いでの決着は見たかったな
聞くところによると円谷側は隊員服着てほしかったが主演の方はスーツで通していたらしいし、「大人向け」の咀嚼の違いも無印マイティジャックへの低評価に影響してたのかもね

41: 名無し1号さん
M J の女性エージェントが、「まちこ巻き」で街を歩いていたのが時代を感じさせる。(女性のファッションや画面の端々に当時の世相が出ているんだよね。)

45: 名無し1号さん
Qのホエールの角ばった前部から膨らんだバルジからのシュッとした後部が滑らかに繋がり、Qメカの黒斜線が更に一体感を増して美しい。

何かガミラスのデザイン(シュルツ艦とか)に通ずるものがある。

65: 名無し1号さん
>>45
ぬえの方々も過去の作品には影響うけてるでしょう。
ホエールは完成版では赤くてダサい翼が付いてしまって残念です。
大木監督はメカや兵器が嫌いなので(なんで特撮やってるかと言えば円谷英二に気に入られたから)リフティングボディを理解していなかったんでしょうね。

48: 名無し1号さん
「戦え」の方に出てきた森次晃嗣さん演じる弾超七のインパクトは凄い。
気ままで有能、胸元から赤いものを取り出すシーンもあったりとやりたい放題だったw
絵的にダンとイデ隊員のシーンにも見えるところも

50: 名無し1号さん
フジテレビの「日本初の制作費一本〇〇円ドラマ」はコレといい『ミカヅキ』といい、出来が良いのに不遇…

69: 名無し1号さん
兎に角、キングレコードのLPと月刊OUT増刊ランデブーの記事で知ったこの作品、本当にあこがれの作品でした。校舎の中島伸介さんの論評が手ひどく(あの人怪獣大好きなんでメカに思い入れがないのかな?)、傑作だった爆破指令とかもケチョンケチョンでしたし、名作祖国よ永遠なれとかも無視してたし、ファンの評価を凄く下げてしまったのは無念です。
80年代に成田さん直筆のジャケットでビデオ化された時は狂った様に見ました。中島論に同意する部分もありつつ、やはり製作期間が半年無くなった無念を痛感しました。

70: 名無し1号さん
戦えMJは「亡霊の仮面をはぎとれ!」を見た後、凄まじい脱力感に襲われ、更によく考えればコレ金城満田コンビじゃん、ってさらに虚無感に襲われた数十年前。「ハプニング島」って、登場人物全員嘘つきってもっとすごい虚無感のもあるけど。戦えは何か地の果てを通り過ぎてる。

71: 名無し1号さん
戦え!マイティジャックから国際機関の下部組織っていう一文に、外資に資産全部持っていかれる日本企業の悲哀や哀愁、戦艦という括りで言えばアメリカ軍に接収されて曳航されていく長門に繋がる一抹の寂しさを感じるのは、私だけでしょうか?

72: 名無し1号さん
>>71
「そして、堂々とした鬼野市が誕生する」
~~~~ってってれてれれってて、ギャー!!

マイティジャックDVD BOX







読者登録していただければLINEで更新通知が届きリアルタイムでコメント欄に参加できます。
Twitterでも配信しているのでフォローしていただけると嬉しいです。





こちらのアカウントのフォロー・サイトのチェックもして頂けると嬉しいです。

https://hero-times.com/

オススメブログ新着記事