0: 名無し1号さん
この10月3日に放送開始から満50年となる特撮ヒーロー作品「サンダーマスク」
諸事情でDVD・BD化できず幻の作品となりつつある本作について語りましょう。

最終回、ベムキングと鉄人13号を道連れにして文字通りお星様になったシーンが印象的です。






※お題募集記事の為本文は
一定数コメントが集まった後追加という感じになってます。 

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1: 名無し1号さん
サブタイトルでは「東京砂漠だハカイダー」が印象に残ってるかな
キカイダーより前にハカイダーの名を戴いている特撮作品の敵だったな


13: 名無し1号さん
>>1
ちなハカイダーの顔の位置w

80: 名無し1号さん
>>13
ちなみに体のてっぺんにも別の頭(顔)がある

あと、倒し方が一度小さくなってからハカイダーの口の中に飛び込んで体内に入ってから巨大化し直し、ちょっと暴れてから内側から突き破るって…

アニメだけど、かつて最狂にして最凶と言われたダイアポロンの必殺技「アポロンデストロイ」のご先祖が、まさかサンダーマスクだったとは

52: 名無し1号さん
>>1
確か「キカイダー」でハカイダーが登場するより5カ月ほど早かったんだっけ

あと、タイトルの東京砂漠について、
「あなたの側で~♪ ああ暮らせるなら~ば~♪ 辛くはないわ~♪」
の「東京砂漠」がネタかと思ったら、あの曲はサンダーマスク(昭和47?48)より後の昭和51年だったんだなぁ…

とするとネタ元は実際に三原山の辺りにある東京砂漠なのか、東京大渇水の別名のことなのか・・・

確認したくてもソフト化されてないからなぁ(泣)

72: 名無し1号さん
>>52
時代を先取りし過ぎだろ!

55: 名無し1号さん
>>1
リアルタイム視聴してた身かるするとキカイダーにハカイダーが出た時に、サンダーマスクのハカイダーと同じ名前だなあと思ったものだよね。
なお装甲が硬く攻撃が効かないので、サンダーマスクが縮小し体内に入った上で、再度 巨大化して中から破裂させる戦法で何とか倒した強敵なので、顔の位置だけでなく、印象深かったっす

2: 名無し1号さん
手塚先生のマンガ版を読んだら、大槻ケンヂが巻末で解説をしていた。

5: 名無し1号さん
>>2
あの解説は笑った。

6: 名無し1号さん
>>2
そもそも手塚治虫がコミカライズを担当ってのが珍しいわな

26: 名無し1号さん
>>6
以前別の記事でも言及されてたが
「手塚御大の『魔神ガロン』の実写化企画がポシャった穴埋め企画(=サンダーマスク)の
 コミカライズを、よりにもよっていわばそのポシャり元である手塚先生に頼んだ」
という流れだったそうな


精一杯穏当に言って「極度に気むずかしい」上に、どうも(タイアップ?アニメ化はまた別として)
コミカライズというもの自体を嫌っていた節のある手塚先生がそんな話を断らなかったあたり
まあいろいろ(あえて曖昧な表現にとどめる)あったんやろなぁ、とは思う
(その記事内では「丁度その頃手塚先生低迷期で仕事を選り好みしてられなかったんじゃないか」とも言われてたが)

56: 名無し1号さん
>>26
ネタバラシするとこの頃は虫プロの経営がヤバくなっていた
(虫プロ倒産はサンダーマスク放映の翌年1973年)
そりゃ仕事を選り好みできんよ

28: 名無し1号さん
>>2
あれって、確か手塚治虫先生の作品の復刻版シリーズだったかな、サンダーマスクの原作があの手塚治虫先生だったのは驚いたけど
あの手塚治虫作品の復刻版シリーズ一時期はまってある程度の数読んでて、ほとんどどれもさすが手塚先生と納得できる面白さだったけど
サンダーマスクだけは唯一何だかヘンテコな印象で内容 についていけなかった思い出w

65: 名無し1号さん
>>28
とは言え、手塚先生本人がサンダーとデカンダの戦いに巻き込まれ、手塚先生の視点で物語が進行するというのは、先生の漫画「ザ・クレーター」とか「バンパイア」を彷彿させる作りだったな。

100: 名無し1号さん
>>65
手塚先生どころか、永井豪先生まで巻き込まれてたようなw

3: 名無し1号さん
監督本多猪四郎、脚本上原正三だけれども…。

30: 名無し1号さん
>>3
うむ、弘法も筆の誤りと言うことわざがあってだな

4: 名無し1号さん
「サンダーマスク発狂」回で
シンナーマンの脳を入れ替えられた命光一の奇行が記憶に残っているねぇ...
時代が違ったらサンダーマスクがアン○ンマンになったとか言われたのだろうか?

38: 名無し1号さん
>>4
よく考えてみたらヒーローが脳みそそのものを入れ替えられるとかすごい内容だわな

89: 名無し1号さん
>>4
「脳みそ入れ替えるくらいなら捕まえた時点で頃しとけよ」
なんて突っ込んではいけませんか?

脳波魔獣シンナーマン、脳を入れ替えられた「命光一」の行動みてると「いつもあんなことしてるんかいな、シンナーマンは」て思ってしまう(笑)

99: 名無し1号さん
>>4
ヤバそうな二大魔獣のシンナーマンとゲンシロンが
どっちもゲスト脚本で2話だけ書いたガメラシリーズの高橋二三氏なんだよね
ある意味打率十割

7: 名無し1号さん
低予算番組とは言え、加地健太郎さんが出演しているので、侮っていけない。

12: 名無し1号さん
>>7
滝波錦司さんや森烈さんもお忘れなく

18: 名無し1号さん
>>12
滝波錦司さんは「スーパーロボット レッドバロン」に、鉄面党首領にデビラ博士の片腕、シュンケル博士の役で出てきました
子どもの頃は本物の白人とバタ臭い顔の日本人の区別がつかなかったので、外国人俳優が演じているのかと思っていました
ちなみにゾル大佐もスパイダーも外国人の俳優さんが演じていると思ってました
さすがに死神博士は日本人の天本英世と分かっていましたが・・・

31: 名無し1号さん
>>7
すまない、失礼ながらあまり詳しくなくてその人有名な俳優さんなんだね、一応そういう人も出演してるのか
初めてサンダーマスクの事知った時に、普通いくら70年代のマイナー作品と言っても、名前ぐらい知られた俳優さんが一人か二人ぐらい出演してるもんだけど
出演者達がほとんど全員名前すら知らない人達ばっかりで…

41: 名無し1号さん
>>31
加地健太郎氏は特撮作品でいくつか印象的な役を演じられてますね
「ジャイアントロボ」のGR2の回のBF団幹部、ドクタースネーク(ロボの兄弟ロボットGR2を操るもユニコーン機関の一斉射撃でそれはそれは壮絶な最期を遂げる)とか、
「河童の三平」の『怪妖盲魔』の、死人の目を奪うという因果なさがが嫌になって掟を破って妖怪世界から抜け出そうとする盲魔を執拗に追う妖怪世界のヒットマンとか、
帰りマンのコダイゴンの回のグロテス星人の人間態とかを演じてますね
特に『怪妖盲魔』の妖怪ヒットマンは全身黒のライダースーツで登場、和室のなかにバイクで乱入という無茶を見せてくれます

47: 名無し1号さん
>>41
加地健太郎さんの説明は、ジンドグマの悪魔元帥と、アギトの警視庁幹部(真ん中の人)が有名です。

44: 名無し1号さん
>>7
忘れちゃいけない
初代マンでゴモラを大阪に連れてきてしまった阪神大学の中谷教授役の富田浩太郎も出ていますね
「恐怖劇場アンバランス」の『吸血鬼絶叫』で、ざんばら髪でよれよれのレインコート姿の吸血鬼を演じていて、長身と端正な顔で結構ハマってました
お話の内容はなんだかなぁ・・・でしたが

8: 名無し1号さん
間違って予定より一万年早く地球に来てしまい、来る日まで一万年の眠りにつくという設定が凄い

32: 名無し1号さん
>>8
大槻ケンヂに「起きて待ってろ!」とか突っ込まれてたなw
まだサンダーマスクの事あまり知らなかった頃、例の怪獣VOWにて「ヒーローの意味の無い作戦ベスト」的なコーナーがあって
たしか一位がその
サンダーマスクの「予定より地球に早く着きすぎたため敵の出現を一万年以上寝て待ち続けた」で
当時本屋で立ち読みしてて「何じゃ?このヒーロー!w」と本屋で笑いをこらえるのが必死だった

59: 名無し1号さん
>>8
この一万年前に地球にサンダーマスクが到着したのは、手塚先生のW3とかからの影響だと思う。

84: 名無し1号さん
>>8
下手したら寝過ごした可能性もあるという…

107: 名無し1号さん
>>84
いや、たしか厳密に言えば実際寝過ごしたはずw
記憶だとあいつはたしか敵が出現してもすぐには起きなかったかと

9: 名無し1号さん
ウルトラセブンの様な主人公とヒロインを別離を最終回で描こうとしたら…。

10: 名無し1号さん
二段変身と言いながら、ただの巨大化じゃないかって当時から指摘されていたな

76: 名無し1号さん
>>10
ゾーンファイターとは似て非なる

120: 名無し1号さん
>>10
「ウルトラマン」で言えばハヤタがベータカプセルを上げて変身、のプロセスを「サンダーマスクの姿だけど等身大→巨大なサンダーマスク」と二段階に分けてるから二段変身と言っちゃあ二段変身ですわね。

あ、等身大といえばこの作品、巨大ヒーロー系の特撮でありながら戦闘員が存在してそのため仮面ライダーのような格闘がみられるのが特徴ですね。

11: 名無し1号さん
25話だっけ? 最終回のひとつ前。
味方の誤爆でミサイルが胸に突き刺さり、苦悶するサンダーマスクの姿で引き。
「え?!? ここで引っ張るの?!?」
と、コッチまでテレビの前で悶絶したw

17: 名無し1号さん
>>11
サンダーマスクを見ていた方がいるとは驚きました。(笑)

33: 名無し1号さん
>>11
ヒーローの偽物が表れた時、間違って本物のほうに致命傷になる攻撃して実際ヒーローを◯害してしまった地球防衛組織って
この科学パトロール隊くらいのもんだろうな

34: 名無し1号さん
>>11
間違いだったらごめん、たしかその時の怪獣2体の名前が
鉄人13号に吸血魔人サメラだったっけ?
ネーミングが昭和30年代とか言われてたな

90: 名無し1号さん
>>34
第25話に登場するのは、調べると
・吸血魔獣サメラ
・流星鉄仮面
・鋼鉄魔獣鉄人13号
でした。

14: 名無し1号さん
怪獣デザインの成田マキホさんは「コンバトラーV」の奴隷獣のデザインもやってたね

16: 名無し1号さん
>>14
マンガ的なデザインをもう少し立体的に出来ていれはねぇ…。

95: 名無し1号さん
>>16
エキスプロだし造形自体は結構良いと思う

109: 名無し1号さん
>>95
マイナー作品で意外だろうが魔獣の造型レベルは同時期の怪獣と比較してもダントツに高かったりする
これはリアルタイムや再放送で観た世代にしか分からないだろうな

39: 名無し1号さん
>>14
タイヤーマ、ベンバーン、ギリゴリンなど
今でも結構覚えている印象深い姿の怪獣が多い。

序盤辺り魔王デカンダがやたら高いテンションで呼び出すのも記憶に残る。

45: 名無し1号さん
>>39
パラジュードン、バッテラーとかネーミングも良かったと思います

70: 名無し1号さん
>>45
ゲ、ゲンシロン・・・(震え声)

125: 名無し1号さん
>>39
>円盤魔獣ベンバーン
OPの画像で、上下二つに分かれた形の円盤(これがベンバーンの別の姿)がその間を飛ぶ飛行機を爆破する映像を憶えてます

67: 名無し1号さん
>>14
コンドールマンのモンスター一族のデザインも担当されているね
魔獣は同時期のヒーロー番組に有りがちなケバケバしいだけのものでは無くてモチーフをしっかりデザインに落とし込んだ傑作揃いだと思う

78: 名無し1号さん
>>14
サンダーマスクとキャンベル星人似たようなことしてるよね

15: 名無し1号さん
私の持っている、怪獣怪人大百科でも低予算番組と言われていて、番組に登場する車はスタッフの私物だそうです。

19: 名無し1号さん
>>15
デレビングの頭についているパラボラアンテナはもろに茶漉しでしたし

22: 名無し1号さん
>>19
画像検索してみたら確かに(笑)
電波魔獣デレビング、見ようによってはかわいいデザインだな

20: 名無し1号さん
ババン!
バリバリサンダー!!
(サンダー!)
シュワ!
シュルルルサンダー!!

25: 名無し1号さん
>>20
歌っていた人が「パップラドンカルメ」を歌った歌手だと最近になって知りました。

27: 名無し1号さん
>>25
若木ヒロシさん、一体何者なんだ・・・と思い調べたら、若子内悦郎さんか。
「帰ってきたウルトラマン」のカヴァーなどもされていました、またちのはじめ名義で「はじめ人間ギャートルズ」のED「やつらの足音のバラード」も歌ってらしました。

96: 名無し1号さん
>>25
山本正之が変名で歌ってるとか言われてた

21: 名無し1号さん
実質バッドエンドのコミカライズ版

24: 名無し1号さん
>>21
バッドエンドと云うか、ガス生命体であるデカンダを太陽風で宇宙に追い払う事に成功したけど、デカンダに憑依された生物は石化してしまう為、憑依され続けたヒロインはサンダーマスクが助け出したけど既に石化していた。
でも珪素生命体として生きているので、彼女の身体は少しずつ動いているのが確認できる、という余韻のあるビターエンドて感じだったな。

テレビの方もサンダーマスクはラスボスと刺し違えて死んでしまうのんだよね。

23: 名無し1号さん
自分の一番古い記憶が、サンダーマスクの変身の場面です。
本放送なのか再放送なのかは定かではありませんが。

121: 名無し1号さん
>>23
再放送あったのかな?

129: 名無し1号さん
>>121
2調べたら本放送の後に幾度かの再放送はあったみたいです。
旧ドラえもんみたいなもんですね。

35: 名無し1号さん
復刻版コミックの解説文で大槻ケンヂ氏が、サンダーマスクの地球防衛組織の科学パトロール隊の風貌について
「何のデザインもないヘルメットにただの銀色の服、これなら総合警備保障の制服のほうがまだカッコいいぞ!」とか言われてて
初めて見た時、本当マジカッコ悪いと思ったw
下手すりゃ学ランのほうがマシなレベル

36: 名無し1号さん
>>35
それに途中まで専用メカもありませんでした

37: 名無し1号さん
それまで噂に聞いてはいたが、最終回「さらば勇者輝く星よ」含むラスト2話は初めて見た時衝撃と言うより笑撃でたしかにすごかったw

まず地球防衛の組織が偽物じゃない本物を攻撃し死亡→ヒーローの墓を作るがその墓の形がお星さまの形w(学芸会?)

実は生きてた主人公の命 光一だがサンダーマスクに変身出来ずそこを敵幹部デカンダに襲われ命光一がデカンダにはなったセリフ
「明日まで待ってくれ!」←どう聞いても借金してる奴の台詞
って言うかこれで攻撃止めるわけないだろ!

とか思ってたら→敵幹部デカンダ「う?ん困った魔王ベムキング様はサンダーマスクの首をさらせとのご命令だ」(は?) 攻撃中止(ええぇ!?)

おそらくこいつはサンダーマスクじゃなくて命光一だから攻撃中止って事かな?デカンダ!お前バカだろ?w

最後は妹に3分だけ変身能力回復アイテムもらってサンダーマスクは魔王ベムキングと刺し違えてエンドと一応ヒーロー物の感動最終回風にはなってたかとは思うが
記憶にあるだけでも一体どっからツッコんでいいのかツッコミどころ多すぎて…w

42: 名無し1号さん
>>37
たしかデカンダって科学パトロール隊の隊長(加地健太郎)を殺害してるんだよね
隊長が殺されるってちょっとショッキングな展開だから憶えてる
当時の特撮もののこの手の悪役にしては快挙かも
でもサンダーマスクを相手にするとほぼ一方的にボコられてて
ちょっとかわいそうだったんでデカンダって憎めなかったな・・・
隊長の死にざまは血みどろで相当むごたらしかったけど

61: 名無し1号さん
>>37
セブンでもガッツ星人がダンを○せば簡単だけど地球を侵略する為にはセブン自身を倒す必要があるって言ってたから
命光一じゃなくてサンダーマスクを倒す事に意味があるって事じゃない?

40: 名無し1号さん
いまだDVD化されない特撮作品と言えばこのサンダーマスクと魔人バンダーが思い付く
サンダーマスクの場合、現在でもたしか未だDVD化実質不可能らしいね

48: 名無し1号さん
>>40
実在する某エネルギー施設を魔獣が攻撃する回があるのは…

46: 名無し1号さん
特撮が日活で特殊撮影をやってた金田啓治でしたね
日活特殊撮影部は普通のドラマに挿入する特撮を多く手掛けてきて
「紅の流れ星」の冒頭の狙撃されて首都高から落下するメルセデスベンツのミニチュア特撮や
「拳銃は俺のパスポート」の銃を連射してくる草薙幸二郎のスナイパーを
載っていたスポーツカーもろとも宍戸錠が大型トラックをぶつけて海に落とすシーンのミニチュア特撮など
リアルな特撮がうまかったですね

97: 名無し1号さん
>>46
昭和38年の日活撮影所のパンフレットが紹介されてるサイトを見たけど
東洋一の撮影所と言われるだけあって設備の充実ぶりが凄かった

49: 名無し1号さん
って言うかサンダーマスクについてやたら詳しい人がまさかこんなに多い事にびっくり

50: 名無し1号さん
冒険王でのコミカライズ
いつも目のデッサンが微妙だった記憶があり

51: 名無し1号さん
仮面ライダー剣で2回だけ監督をした息邦夫さんが、サンダーマスクで助監督をされている。

53: 名無し1号さん
スーツアクターが後の薩摩剣八郎さんだった

54: 名無し1号さん
変身ポーズ(第一変身)は割とかっこよくて好き

光一役の菅原さんの長い手先がピシッと伸びたポーズがとてもスッキリしてるし、姿が変わる時にやってる側宙もきれい

57: 名無し1号さん
丸美や?サンダーマスクふりかけ買ってもらったなあ(円筒形の缶のふりかけで上にサンダーマスクの顔が立体でくっついてるやつ)当時は赤胴鈴之助ふりかけも持ってたなあ。この手のだと、ちょっと後になるけどロボコンふりかけがデザインにマッチしてて良かったね

104: 名無し1号さん
>>57
子どもの頃、兄の鉛筆削りに張ってあったサンダーマスクのシールは、ふりかけのおまけだったかもしれないなぁ。
そしてロボコンふりかけは懐かしい。

58: 名無し1号さん
70年以降でソフト化されてない2クール以上の作品ってあとメガロマンとレッドタイガーくらい?
バンキッドの例もあるし次はどれかな

60: 名無し1号さん
>>58
大昔に、封印作品の本を読んだ時に、作品の権利で揉めてしまったらしい。

マスターテープの所在とかもあやふやなので、ソフト化は難しいのでは?

73: 名無し1号さん
>>60
うかつに放送・ソフト化したりすると「ピープロ裁判」の二の舞になる恐れがある。
と言ってましたからね。

87: 名無し1号さん
>>73
いま東洋エージェンシー(現在の創通)はバンダイナムコの子会社なので
そちらルートからどうにかできないものかねぇ

98: 名無し1号さん
>>60
テープというかフィルムの所在は分かってるけど権利関係で揉めてるんじゃなかったかな

111: 名無し1号さん
>>60
記憶が曖昧だけど、たしか何十年か前にどこかの地方で再放送した数話分は当時すでにOPもEDもカットされてて
おまけにあくまで噂だけど
サンダーマスクの放映権だかに、現在いわゆるカタギではないヤンチャな職業の方々が関わってる噂とかあったらしく
やっぱりDVD映像ソフト化とかかなり困難ぽいね

62: 名無し1号さん
OPもEDも勢いあって好き
最終回の前後編は色々言われてるけど
自分が作った兵器が致命傷になるのが可哀想だし
それでも自分の命と引き換えに真の意味で決死の覚悟で闘ってくれた姿はやっぱり素敵だなと思いました

63: 名無し1号さん
命光一っていう名前は、特撮ヒーローの主人公の名前として、すごくいいと思う

64: 名無し1号さん
昔、「宇宙船」でサンダーマスクの特集が組まれた記事だど、成田亨先生が参加していたけど、早々に別作品(突撃ヒューマン)に行ってしまい、残されたスタッフはえらく苦労したというのがあったな。

66: 名無し1号さん
手袋をクロスさせると十字手裏剣になったけど真似したっけなぁ

68: 名無し1号さん
一度倒された怪獣たちが等身大で出てくるエピソードは結構鮮明に憶えている
なにかの拍子で世に出てくれないものだろうか

71: 名無し1号さん
封印作品の読本を読んで。
サンダーマスクのフィルムが、有名な会社に騙された形で持っていかれてしまった為。
版権があやふやな状態になってしまってソフト化できない、と聞いて。
昭和の闇を感じてしまった。

75: 名無し1号さん
サンダーマスクは当時比較的メジャーでありながら視聴出来ない故に楽しかった子供時代を思い出す記憶スイッチみたいなものだな
現在も気軽に見れるウルトラやライダーでは当時の思い出に浸ることは難しいんだ

77: 名無し1号さん
「とことんまで~にやっつける♪」ってフレーズが妙にクセになる

91: 名無し1号さん
>>77
あともう一つ、OPの1番とEDの歌詞、
♪サンダーマスクは 宇宙の勇者だ♪
♪1万年の眠りから 目覚めた勇者は♪
「勇者」を「ゆうじゃ」と発音してるんですよね。

114: 名無し1号さん
>>91
昔は「勇者」を「ゆうじゃ」と発音するのは割とあった気が。
勇者ライディーンも、ゆうじゃライディーンと呼んでた気もするし。

115: 名無し1号さん
>>91
本来は「ゆうじゃ」が正しいんですよね

『ドラゴンクエスト』の影響で、「ゆうしゃ」読みが定着しちゃった

119: 名無し1号さん
>>114, 115
ご両人ともご教示ありがとうございます。m(_ _)m
で自分でも手持ちの漢和辞典を引きましたが載ってませんでした(汗)

79: 名無し1号さん
中盤以降の魔獣の写真って結構貴重なんだよね。全怪獣怪人でも大半イラストだし(同時期の他の魔獣を差し置いてしっかり写真残ってるシンナーマン…)

81: 名無し1号さん
子供が捕まってタイヤーマに脅される場面あったのだけは覚えてる
ゴロゴロ転がって来て目の前で停止→顔をニョキっと突き出す感じだった

82: 名無し1号さん
ヒロイン「あなたがサンダーマスクですね?」
命光一「どうしてわかったんだい?」
ヒロイン「その目で分かります」
だったっけ?第1話にして正体バレ

92: 名無し1号さん
>>82
「テレビ探偵団」て番組で、そのシーンツッコまれてたな。
サンダーマスクの目は赤くて丸いのに、命光一の切長の目で、どーしてわかるんだ?と(笑)

108: 名無し1号さん
>>82
怪獣VOWの編集部員は五反田ですれ違ったとかw

83: 名無し1号さん
僅か3分の変身で魔獣トカゲラス、魔王デカンダ、鉄人13号、大魔王ベムキングを命を燃やし尽くした相討ちで連破したサンダーマスク
ハードな闘いが多い第二次怪獣ブームにあって最終決戦の壮絶さは最高ランクだった

93: 名無し1号さん
>>83
このうちトカゲラスは「不死身魔獣」て二つ名なのに巨大化することなくサンダーシュートで真っ二つにされた(笑)

85: 名無し1号さん
画像検索してたんだけどもしかして途中で強化された時に手袋って銀から赤になってる???

86: 名無し1号さん
>>85
サンダーシュートという武器を使う時、普段の赤い手袋が大型の十字手裏剣みたいになり、下から銀色の手袋が出るという形で色が変化してたような?

102: 名無し1号さん
>>85
もともと銀色の手に赤い手袋をしているイメージだな
サンダーシュートの投擲時には必ず手は銀色になっている

94: 名無し1号さん
第4話「魔王冷凍作戦」に登場する「冷凍魔獣ライドン」
冒頭で頭のどっかから放出する冷凍液?で人々を片っ端から氷の像にしてしまうシーンはトラウマもの。
なおこの名前、凍気を武器にするのになんでこの名前?と思い調べたら、頭部からも一つ、強い光を放つとか、つまり「ライト」が由来と。
今日初めてわかった(汗)

101: 名無し1号さん
サンダーマスクのコミカライズというと手塚治虫版ばかりが取沙汰されがちだけど、「プラモ狂四郎」のやまと虹一版というのもあるらしい。
どんなんだ? 読んでみたい。

110: 名無し1号さん
宇宙のサンダー連邦「地球が危ない!よし!正義のヒーローを地球に派遣だ!」(分かる)
ヒーローを地球に派遣したが間違って何故か一万年も早く着いてしまう(ツッコミどころはあるがまあ仕方ない)
「やべ…!一万年も早く着いちまった…!しょうがない、敵が出現するまで一万年寝て待つか…♪」

いや…一万年も寝て敵の出現待つくらいならその間にさすがに何かやれる事色々あるだろ…

112: 名無し1号さん
サンダーマスクのデザイン自体もウルトラに似せる事から始めている亜流系では無いんだな
仮面舞踏会から着想したと思われるマスクや装飾物も過不足なくシンプルに纏まっている
劇中も等身大から巨大化戦まで活躍も違和感も無くて割と好きである
但し若干どころではない掛け声のやかましさは玉に瑕だが…

118: 名無し1号さん
>>112
逆にあの声のせいで最終回のミサイル直撃した時が痛そうに感じる

113: 名無し1号さん
wikiで調べたら、初期デザインの名前は「グリーンマン」だったらしい。

117: 名無し1号さん
>>113
>グリーンマン
みたいですね。となると、
・デカンダ&ベムキングは子供を狙う
・サンダーマスクは子供に呼ばれて登場
・サンダーマスクの動力源は電池、それで「サンダーエレキ」を発動するって何て効率のいい(笑)

127: 名無し1号さん
>>117
デカンダ「大魔王様、大魔王様♪」

ベムキング「何だ、トンチキ!!」

116: 名無し1号さん
>>113
もしかしたら、主題歌が『軍艦マーチ』になってたかもしれない(違)

122: 名無し1号さん
打ち切られたために
・台風魔獣バイブロン
・大旋風魔獣グリーダー
・古代魔獣バンボス
の3体はイラストのみでした。そのうちバイブロンは「2足歩行するトカゲの肩のあたりに換気扇のようなのが2つ背負われている」という一度見たら忘れられない?デザインで、21世紀になってバイブロンで画像検索してこのイラストが出てきて「あ~こいつか!」となりました(汗)
なおあと二つは
・グリーダー:二足歩行の恐竜のようなデザインだが、モチーフには掃除機が入ってる?
・バンボス:ネーミングとその造形から間違いなくマンモスがモチーフだろう

126: 名無し1号さん
鉄道好きなんでデーゴン・Hは印象に残ってます。巨大怪獣系で(戦隊怪人の巨大化は別として)鉄ネタは珍しいかと。上に挙がってるとおりこの番組を再び見ることは困難なのが残念。

128: 名無し1号さん
講談社の「特撮ヒーロー大全集」に当時伊勢丹で開催されたショーとミニチュアの展示会のカラー写真が掲載されていたな

サンダーマスク Kindle版





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