0: 名無し1号さん
原作者の藤子不二雄A先生のお別れ会が開かれるという事なので、この機会に。
実は1966年版のものは以前お題募集にあったサンダーマスクと同じく、ほとんどの回のフィルムが残ってないのだそうで(ジッポウの方は全ての回現存するけど)

今さらですが、藤子不二雄A先生、本当にお疲れ様でした。






※お題募集記事の為本文は
一定数コメントが集まった後追加という感じになってます。 

【愕然】仕事中ワイ「ミス多すぎィ!もっと注意せなアカン!」 → 結果wwwwwwwwww

【画像】アメリカのバカ過ぎておもしろい標識wwwwwwwwwwwww

中古の事故車って買うのどう思う??

CoD:MW2、「こういうのでいいんだよ」を体現化した面白さになる

声優・ゆかなの三大キャラ「C.C.」「七咲逢」

【水星の魔女】チュチュはMS戦では得意の格闘を使わないのかな

1: 名無し1号さん
被り物の頭が異様に大きくて逆に怖かったっけなぁ...


9: 名無し1号さん
>>1
もうスレ画が怖いもんな

2: 名無し1号さん
1番最初のは1話と14話しかないんだっけ…

31: 名無し1号さん
>>2
「これしか残ってないのは無念でござるが、きっと現存してないのも面白いはずでござるよぉニンニン」

3: 名無し1号さん
ハットリくんの実写って言うと香取慎吾版しか知らなかったから、昔にも実写版があると知った時は興味が出たな
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©2004NINNIN 忍者ハットリくん製作委員会/藤子不二雄A

4: 名無し1号さん
ジッポウの方はカラーかと思ってたけど白黒なんだな

5: 名無し1号さん
OPは無印、+ジッポウどちらも良い曲で好きだな

6: 名無し1号さん
1966年版は1話だけ観た事があるけど、結構面白かったから後は14話しかないってのが残念だな

7: 名無し1号さん
実は松坂慶子の女優デビュー作

12: 名無し1号さん
>>7
へ~セブンよりこっちのほうが早いのか

8: 名無し1号さん
前にテレビで「実は香取慎吾の映画版の前にも実写化していた!」ってかんじで見たけど、なんていうか衝撃的だった。
あのアニメまんまの顔のお面を被った普通の大人等身のハットリくんがいてさ。

10: 名無し1号さん
杉良太郎さんがこの実写版のハットリくんを演じている、またはライバルのケムマキを演じているという都市伝説的な噂が昔あったのを思い出した

13: 名無し1号さん
>>10
ハットリくんは東映で杉様は日活所属なのになんでそんな話になったんだろう

16: 名無し1号さん
>>10
声は大人なのに子供と並ぶとそれほど身長差はない
でも動きはちゃんとした役者って感じ


11: 名無し1号さん
昔、PS1のクイズキャラおけドンっていうゲームのパート2で
隠し要素としてこの実写版ハットリくんが出てきて何じゃこりゃ?ってなってそこで初めて存在を知ったな

14: 名無し1号さん
見た目が特徴的なハットリくんを原作準拠な被り物でやるという判断は何だかんだ評価したい。

15: 名無し1号さん
今回初めて観たが、半蔵門の近くに学校があったり、普通にタクシーで帰宅したり、家の中もかなり裕福っぽい。当時の小学生の憧れのイメージなんだろうか。

22: 名無し1号さん
>>15
そうでもありまた「次々と増える居候を当たり前に養える」部分のリアリティ表現でもあるのだろうと思う。

17: 名無し1号さん
やはり当時はアニメを作るより、実写ドラマを作る方が、楽だし安上がりだったのかな

19: 名無し1号さん
>>17
当時はテレビアニメというものが世に出たばかりのものであり、ぶっちゃけ軽く見られていたという事実
マンガなどの映像化といえば、まずは実写ドラマか人形劇というのが定番であり、アニメ化というのはすぐには思いつかないような発想で「なんでわざわざアニメなんかでやるの?」てなった時代だったらしい

33: 名無し1号さん
>>19
ほえー 勉強になるわあ

36: 名無し1号さん
>>19
1期放送当時のテレビアニメを調べると
おそ松くん(スタジオゼロ)レインボー戦隊ロビン(東映動画)、ハリスの旋風(ピープロ)辺りが出てくるね。そして所謂覇権アニメは前年のジャングル大帝(虫プロ)

まあ1966年といったらウルトラマンなんですけど

43: 名無し1号さん
>>19
テレビまんがの時代だからなあ
いや割と平成までテレビまんがなんて言い方は残ってたが

18: 名無し1号さん
自分は80年代のアニメを観て育った世代だけど、図鑑などでこの実写版の存在は知っていた
ハットリくんといえばアニメの堀絢子さんの声のイメージが強かっただけに、昔の実写のハットリくんがおっさん声だったのが驚いたなw
どこかでよく聞いた声だなと思って調べたら、昔のゲゲゲの鬼太郎の歌を歌っていた熊倉一雄さんだったのですね
話は今観ても普通におもしろいよね

20: 名無し1号さん
ハットリくんは役者の顔出しにするべきだったな
まぼろし探偵もそうだけど当時のスタッフは漫画のキャラをそのままのデザインで実写化することに何の疑問も抱かなかったのかな?

23: 名無し1号さん
>>20
絵空事が現実に現れるのが醍醐味なんで漫画まんまのデザインでの違和感混みでワクワクするポイントなんだ。
あとパチモンだらけの時代なんでデザイン弄っちゃうと公式物でもパチモンにしか見えなくなるんでそのままで正解。

27: 名無し1号さん
>>20
ハットリくんのイメージに合う子役が見つからず、逆転の発想で漫画みたいなお面を被らせた、と聞いたな。

28: 名無し1号さん
>>20
原作漫画を読めばわかることだけど、大騒ぎなときも和やかなときもハットリくんだけはいつもあの顔でいるというのがギャグみたいな描写でありトレードマークみたいなものなのだから、マンガから抜け出てきたようなあのお面でやるのが正解だったんだよ
もしも顔出しでやってたらそういった原作の雰囲気を壊していたと思う
80年代のアニメのハットリくんはあの顔でも表情豊かになっていたけど、原作のイメージとはかけ離れたものになってしまっていて批判も多かったと聞く
aaa
ⓒ藤子スタジオ/シンエイ

37: 名無し1号さん
>>28
ハットリくんは原作の方も時代に合わせて作風が変わっていますからね
1981年代アニメの後半や2012年アニメはハットリくん達がクセの強いゲストキャラに振り回される展開も多いです

21: 名無し1号さん
忍者だから素顔をさらさず、お面をかぶってると思えば、アリな気もしてきた

29: 名無し1号さん
>>21
藤子不二雄A先生の話によるとあの顔は忍者らしく感情を表に出さないいわゆるポーカーフェイスだとのこと
でもこの実写版でも目や口はよく動くし俯き方などで表情が変わって見えたりでけっこう感情が表に出ているよねw
スーツアクターさんもそこんところ工夫して上手く見せている

24: 名無し1号さん
TTFCならジッポウ編は視聴可能ですね

45: 名無し1号さん
>>24
何話か観てみたけど見る前の印象よりハットリくんがちゃんとハットリくんしてた
声はオジサンだけどあの妙に重みのあるボキャブラリは馴染みあるわ

25: 名無し1号さん
ハットリ君は双子の子役が交互に演じてたけど高いとこに吊るされたとき泣き出してしまってからはスタントは背の低いおじさんが替わりに演じてたそうだけど
次第に面白がって自分でやるようになっておじさんの出番は減ったと監督をされてた島津昇一さんが宇宙船のコラムで書かれたおられた

42: 名無し1号さん
>>25
ハットリくんを演じた子役の双子って、「怪獣王子」の主役も務めてたのね。

26: 名無し1号さん
>>サンダーマスクと同じく、ほとんどの回のフィルムが残ってないのだそうで

アタイが聞いたハナシだとサンダーマスクはフィルムは全話現存してるけど、フィルムの所有者(権利者)が不明なので再放送・配信・映像ソフト化が出来ないとの事でしたが。

30: 名無し1号さん
第1話でケンイチ君の家の白黒テレビを壊してしまい、音がして様子を見に来たママさんをごまかすために、壊れたテレビの中で顔を出して「デンデンデン!」て効果音を口にしながらテレビのふりをするハットリくんの適応力すごいw
隣の家はカラーテレビで「やっぱりカラーテレビは最高だな!」とか言ってるおじさんと娘さんがいたけど、この番組自体は白黒番組なので皮肉というかギャグだったなw
ちなみに66年のカラーテレビの普及率はわずか1%の時代で、隣の家はすごい金持ちである
さらに言えば当時のカラーの放送なんて海外のドラマか映画ぐらいしかなくて、カラーの時代劇がテレビで放送してたとは考えにくい

32: 名無し1号さん
東映ビデオの公式サイトにも現存するのは2話分だけと明記されてて
それだけ収録のDVDが出てるのね

34: 名無し1号さん
1980年代の藤子不二雄原作アニメブームから存在を知り
「え~!? 原作と実写版ってそんなに昔だったの!?」
と、衝撃を受けた

35: 名無し1号さん
今、スチル写真とか見ると、ハットリ君がいわゆる「着ぐるみさん」な事に違和感を覚える人も少なくないけど、ハットリ君は普通の人間ではない「奇妙な居候」なので、見れば案外早く馴染めた。
まぁ、「がんばれロボコン」あたりからのコメディ物とか、あるいはアニメ作品のステージショーなんかを見てる感覚と一緒かな。

39: 名無し1号さん
>>35
時系列的には『丸出だめ夫』と並んでロボコンの先輩にあたる作品ですね
ただ普通のホームコメディにしろというNETの依頼に対して脚本の井上ひさしさんが反発してカオスな話が多くなったそうです

うーん見てみたい

38: 名無し1号さん
あのお面は視線がキョロキョロ動いたり口が開閉できたり色々頑張ってはいる

41: 名無し1号さん
>>38
へぇ、無表情ではないんだ。

44: 名無し1号さん
>>41
無表情のまま目や口が動くんだ

46: 名無し1号さん
>>44
第1話で眠るときはまぶたも閉じてたね

40: 名無し1号さん
漫画のハットリくんは知ってたけど実写版は知らなかったんで、当時の少年誌の「ハットリくん+ジッポー」の記事の再録を見て、「居候先のフジオくんて誰よ?」と首を傾げた思い出w
前作の「ハットリくん」最終回でケンイチくんと別れた後、今度はフジオくんという子の家に居候するオリジナル展開だったと知ったのはずっと後でした。
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(C)藤子スタジオ・東映

47: 名無し1号さん
こういう「人間キャラにお面を付けた実写作品」って他にあるのかな?やっぱり違和感あるから余りやらないんだろうか?
しかし何作か作られるうちに「そういうジャンル」として認識されそうな気もするが。

49: 名無し1号さん
>>47
言われてみれば思い付かない

50: 名無し1号さん
>>49
実写版「笑ゥせぇるすまん」(伊東四朗版じゃなくてギミアぶれいく特別編)みたいに主人公の喪黒福造(一応人間キャラ)を着ぐるみで表現したのならあるが。まぁアレもニッチな表現だが。

48: 名無し1号さん
老人の自分もさすがにこれは見たことない、知ったの21世紀になってからです。
主題歌は女性のレジェンドアニソンシンガー前川陽子さん、前川さんの数少ない特撮ソングです。
(他には「ガムの歌」(マグマ大使))
A先生の作品夥しい数があるのに特撮になったの心当たりないなぁ、て思ってたら以前ここでこの作品に言及してたひとがいて「ああ、これがあった」

アニメ版が有名だけど実は実写特撮版がある作品って他にもありますね。
・「鉄腕アトム」1959年3月から翌60年5月、有名なアニメ版は1963年
・「鉄人28号」1960年2月から4月、アニメ版は1963年

忍者ハットリくん<デジタルリマスター版> [DVD]





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