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©円谷プロ
0: 名無し1号さん
劇中に登場した毒ガス怪獣ケムラーはカブトムシのような甲虫とは反対側に羽のような甲羅が開くのが面白いと思った





※お題募集記事の為本文は
一定数コメントが集まった後追加という感じになってます。 

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1: 名無し1号さん
確かケムラーが出現した時だったと思うけどウルトラQのテーマソングが流れてたのが印象的だったな


9: 名無し1号さん
>>1
「Q」で没シナリオ「ケムラーの逆襲」なるシナリオが存在していたから、その名残なのかも?

43: 名無し1号さん
>>9
その考察はよく聞くけどそっちのケムラーって毛虫の怪獣なんだよね。しかも子供の書いた絵が実体化したっていうガヴァドンみたいな設定つき

3: 名無し1号さん
パワード版の如何にも爬虫類って感じのケムラーも印象に残ってる

13: 名無し1号さん
>>3
パワード版の方を先に見たけどあっちは尻尾から毒ガス出してたけどこっちの方は毒ガスは口からでしっぽからは光線だったな。

17: 名無し1号さん
>>3
この回の最後で「ウルトラマン」と命名される重要な回なんだよね

4: 名無し1号さん
ガスを吐く直前口内が発光するのがいい

5: 名無し1号さん
レストハウスの支配人役にねずみ男の声でお馴染みの大塚周夫さんが出ていたな
因みに大塚周夫さんは巨大ラゴンの回にも出ていたっけ

36: 名無し1号さん
>>5
あとウルトラQのM1号回にも出てた

6: 名無し1号さん
甲羅の裏側が鳥の羽みたいな鮮やかな模様になってるのは
敵への威嚇という意味もあるのかな
aaaaa
出典:https://m-78.jp/character/ultraman_kemular/

7: 名無し1号さん
マッドバスーカ開発のヒントを与えたのは自分だと
手柄を主張するホシノ君を「あとで飴玉買ってやるからな」と
いなすイデ隊員がいい味出してる

10: 名無し1号さん
>>7
飴玉だけの報酬じゃ足りないくらい戦果だと思うがねw

44: 名無し1号さん
>>10
後にジェロニモンの回でアントラーと並んで危なかった事例としてハヤタ=ウルトラマン本人が挙げてるくらいだからマジで凄い功績なのよな

8: 名無し1号さん
小型ビートルの操作にイデ隊員への助言にとホシノ少年大活躍の巻

11: 名無し1号さん
小型ビートルの着陸シーンが初めて出てきたけど、随分と面倒な姿勢で降りるんだねぇ。
あと離陸する際の操作も色々としなきゃいけないとは。大抵離陸するシーンはオミットされるから、なかなか貴重なシーンを見れたね。

12: 名無し1号さん
アラシ隊員の「こんなの女子供の仕事だ」発言は今だと絶対にアウト。

28: 名無し1号さん
>>12
「女子供がやること。大の大人がやることじゃない」がこの回のテーマよね
ラストは笑い事にしてたけど、気持ちよく終わった感じしないんだよなぁ

14: 名無し1号さん
さらっとノーガードでスペシウム光線防ぐやつ

22: 名無し1号さん
>>14
平然と顔をポリポリ。

46: 名無し1号さん
>>14
しかも開幕かつ顔面

15: 名無し1号さん
ケムラーのあの鼾みたいな鳴き声で、ふてぶてしい面構えに物凄く生物感があって好き。

16: 名無し1号さん
生息地の大武山の名前を初めて聞いた時のバードンの生息地と同じ所だと勘違いしてたな(バードンの生息地は大熊山)

18: 名無し1号さん
科特隊が怪獣倒す回だいたい好きだわ
怪獣無法地帯とかこの回とか小さな英雄とか最終回とか
確か当時は「怪獣が複数出る場合、ウルトラマンが倒すのは一体まで」って暗黙のルールがあったんだっけ(この回はケムラーだけだけど)

23: 名無し1号さん
>>18

より正確には「ウルトラマンと戦えるのは一体まで」だね。勝敗の形はなんでもいい。

34: 名無し1号さん
>>18
「小さな英雄」ではイデ隊員がウルトラマンがいるから自分が開発した兵器や科特隊はいらないんじゃないかと疑問を持って悩んでいた時にハヤタ隊員がこのケムラーをマッドバズーカで倒した事を例にあげてイデ隊員を励ましていたね

19: 名無し1号さん
ウルトラマンと科特隊が協力して怪獣を倒す浪漫な回で大好き
もし、これシン・ウルトラマンが連続ドラマだったら採用されてたエピソードのはず

20: 名無し1号さん
>>19
「小さな英雄」でも触れられた回。
ハヤタは励ましのつもりで言ったが、しかしそれでもイデ隊員の劣等感は消えなかった…

21: 名無し1号さん
ケムラーの弱点の発光器官は脚本通り口内にある設定にしてほしかった(ガスを吐くときに口内が光るのは、その名残)
背中に変更されたせいで口内が光るのを見たホシノがそこが弱点だと気づく流れがカットされて本編では特に理由が説明されないまま背中が弱点だと気づくっていう不自然な展開になっちゃったし

24: 名無し1号さん
竹内義和氏の書籍に、この話について凄いツッコミが有って。
ホシノ君の活躍が取り沙汰されてるけど、本来なら「彼がビートルに乗り込んでなかったら、フジ隊員は危険な目にあわなかった」とか。
アラシ隊員のスパイダーを勝手に持ち出したり、イデ隊員をタチの悪い冗談でからかったりと。
まさにやりたいほうだいのワルガキだ。と言ってました。
ただラストシーンだけは褒めていて。ハヤタが死んでしまったと思っていたアラシとイデが。
フジ隊員の入院している病院へ見舞に行ったら、そこにハヤタがいた事に驚きながらも。
「ハヤタなら大丈夫だろうと思ってた」と、詮索せずに大人の対応で終わらせた。

26: 名無し1号さん
>>24
その竹内義和氏の本は何て名前の本ですか?
読んでみたいので教えてほしいです。

31: 名無し1号さん
>>26
横からですけど
ケイブンシャの「なんたってウルトラマン」という
本のことだと思います
かなり古い本なので読むのは大変かもしれません

37: 名無し1号さん
>>31
ありがとうございます。

25: 名無し1号さん
ケムラーはデザイン画通り甲羅が顔の部分まで覆っていて下顎が左右2つに分かれて開くようにしてほしかったな。
それならガボラと同様頭部を隠すことで別の怪獣であるという印象を与えることができただろうし。

27: 名無し1号さん
最期は大武山の火山口に入って爆破・自滅したが、あれはせめて死ぬときは自分の住処で死にたいという望みだったのかな。何かまだ生きたい!ていう表情にも見えた。

45: 名無し1号さん
>>27
その場ですぐ死ぬんじゃなくて死に場所を探すかのように火口へ向かうのがいつもの怪獣より特別感があって印象的だった。

29: 名無し1号さん
ハイキングに来てた女の子の「私たちはなんのために山を登るか。ここにお弁当があるからよ」ってセリフがなんとも印象的

33: 名無し1号さん
>>29
「そこに山があるから」を捩ってるね。

30: 名無し1号さん
アラシが余計なこと言って、フジ隊員だけで出動するってなった時、ハヤタだけが心配そうにしてるのがなんか主人公って感じがして好き
普段から主人公っぽくしてるわけじゃないから、なお際立つよね

32: 名無し1号さん
>>30
本来だったら、フジくんはハヤタにほの字の設定で行くつもりだったらしい。
けど桜井さん曰く「なんで黒部なんかに興味持たなくちゃいけないの?」と、あえなく設定は消えたw

39: 名無し1号さん
>>32
桜井さん……w
もっとこう、なんと云うか、手心というか。

40: 名無し1号さん
>>39
まあ桜井さんは黒部さんより先輩だからね。

35: 名無し1号さん
この回限定の新兵器、マッドバズーカはケムラーを倒した事で有名だけど、急所を撃ち抜くのが目的ならスーパーガンとかじゃ駄目だったのかな?

というか他の新兵器にくらべてケムラー倒した以外の情報が少ないマッドバズーカ…

41: 名無し1号さん
>>35
ゴルドンに向けて放ったコロナ弾を撃つためにマッドバズーカを使ってたよ。
aaaaa
出典:https://m-78.jp/character/ultraman_goldon/

38: 名無し1号さん
なんかめちゃ強かった印象

42: 名無し1号さん
ケムラーは怪獣墓場に漂っていたな

47: 名無し1号さん
冒頭の少年が鳩の死骸を見つけるシーンの不気味さと女子大生が落としたリンゴが温泉に落ちるシーンがなぜか印象に残った。

48: 名無し1号さん
スペシウム光線がきかない。
倒したのは科学特捜隊。
ゼットンに通ずるものがある
aaaaaa
出典:https://m-78.jp/videoworks/ultraman/

49: 名無し1号さん
>>48
スペシウムて、昔は最強の切り札として言われてはいたが、案外早いうちから敗られることが多かった。

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