
0: 名無し1号さん
※お題募集記事の為本文は
一定数コメントが集まった後追加という感じになってます。

6: 名無し1号さん
女性設定のキャラクターを男性に演じさせるというのが彼女の、そしてフーマの持つ怪しさや不思議さを醸し出すのに一役買っていたと思う

神官ポーを思い浮かべば、フーマの歌もセットで脳内再生されるw
出てくる時はいつもあの歌がBGMだったイメージがあるが、実際はそうでもなかったかも
「ポー」というシンプルな名前の響も子供心には不思議に感じて印象に残る
見た目や演技はもちろん、ポーの存在がフーマという組織の雰囲気をイメージづけている
ポーだけがいなかったら、フーマのイメージも変わってたかもしれない
高畑淳子さんの妖しい魅力と、流石の貫禄がいいよね。
特に最終決戦では、心底から悪人とは思えなくて、「一体ジャンパーソンと綾小路麗子とどっちが正しいんだろ?」という疑問が幼心に初めて芽生えた。
あの嘆き苦しみながら死んでいく最後にも胸を締め付けられた。
宇宙で産まれて宇宙で育ち人間たちの中で育たなかった彼女には
地球の自然への憧れと人間への絶望が強すぎて
「人間も自然の一部」という考えに至れなかったんだろうね
俺ん家の近所には化粧が濃すぎて子供たちの間でテラーマクロと呼ばれてたおばちゃんがいたけど
友達ん家の近所には神官ポーとあだ名されるニューハーフのおっさん?が住んでたと聞かされて
死ぬほど笑った思い出があるw
自分はよく、ヘスラー指揮官の「征伐!」と混同してしまいますw
「まっさつー!」って言い方がいいよね
ヘスラー指揮官は「せい、ばつ!」とまた違った言い方だった
ヘスラー指揮官は「せい、ばい(成敗)!」だと、俺は今の今まで思ってたよ・・・
戦隊では黒いヒーローだった春田さんが黒いヒールとして登場。
その名に冠する通りの狂気に満ちた振る舞いと顔出しでも切れるアクションが素敵。
放映当時には下手すればジャスピオンより人気があった感が。
ぶっちゃけちゃうとボンボンではあるが、それ抜きでも慕われてたよね。
悪の組織では内乱の一つ位起きそうだが、誰も下克上狙わなかったし。
作品中二回死んだけど、どちらでも配下達は本当に悲しんでいたからな。
捕らえたミミーを労ったり意外と紳士的な態度で好きなキャラだった
2人とも中闘士という下から2番目の階級だからヒラ戦闘員ポジだな。階級は10有るからとても幹部とは言えん。
神出鬼没で不気味で強くてかっこいい
演じているのがプロフェッサー・ギルを演じた安藤三男さんだからか、妥協を許さぬ不気味さを見事に表現していてポルターやガイラー将軍と全く異なる空気を出していたのはすごい
あれだけ兄弟喧嘩ばかりだった弟のデズルが戦死したのを見て悲しんでいたところが好き。最終決戦でほぼ虫の息になっても執念で尚カブトに襲いかかるところも印象深い。
見た目からして、「マジでヤベーやつが出てきた・・・」感がすごかった
バラバラになって死んだマッドギャランをあっさり生き返らせるわ、自身も戦闘ではジャスピオンの攻撃がすり抜ける上に不死身だわと、見た目以上に実力もヤベーやつで凄かった
あと、「ベルベカンカタブンダ」の呪文が子供たちの間で流行ったw
主人公の父だったというのも驚いたが、あのおじさんがOPとEDを歌っていただけでなく、聞いたことのある多くのアニメや特撮の歌も歌ってた人だというのを後に知って驚いた
シゲサチはキャンギャルになったんでメジャーになると思ったけど、一年間の奉公終わって特撮に舞い戻るとは思わなんだな
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ジライヤの蜘蛛御前かな。曽我さんはバンドーラくらいしか知らなくてそのイメージが強かったから蜘蛛御前の演技は新鮮に感じたな