© TOHO CO.,LTD.
0: 名無し1号さん
惑星大戦争はスターウォーズの公開を受けて東宝が急ピッチで制作したSF映画である 轟天号のリメイクや宇崎竜童の音楽など割と本気が垣間見えるのだが上映館も少なく大ヒットには繋がらなかった でも個人的には初めて見たSF映画だったので思い入れは強い キャストも豪華だった

 

※お題募集記事の為本文は
一定数コメントが集まった後追加という感じになってます。 

1: 名無し1号さん
やはりゴジラ。特に初代はまだ戦後から10年も経っていないってのもあるからか、ゴジラの蹂躙シーンの特撮の迫力とキャスト達のリアルな演技は正にインパクト抜群だったな

©1954 TOHO CO., LTD.

 

2: 名無し1号さん
テレビで放送したのを映画で上映したのだけど、ウルトラマンタロウのムルロア編(24話と25話)は内容的に今だと映画向きでも違和感ないと思うんだけど、実際に上映されたのは後編の25話だけなのが惜しいなって思ってしまう

©円谷プロ

 

11: 名無し1号さん
>>2
タロウの映画だとバサラの話も衝撃だな…映画館の大画面と大音量、しかも暗い室内であの話を観たらテレビの時よりもトラウマになる子供も多かったのでは…

 

12: 名無し1号さん
>>11
ムルロアにバサラとなんちゅーエピソードを選ぶかな

 

3: 名無し1号さん
アルマゲドンとかの小惑星衝突SFが流行るはるか以前に日本には「妖星ゴラス」があった
それも小惑星を破壊するのではなく地球を動かすという荒唐無稽なものだった

 

4: 名無し1号さん
長篇怪獣映画ウルトラマン
実相寺昭雄監督作品ウルトラマン
ウルトラマン怪獣大決戦
仮面ライダー1号やゴレンジャーと違って
初代ウルトラマンが主役の映画はTVシリーズ本編の再編集版しかないという事実

 

5: 名無し1号さん
昭和の仮面ライダーや戦隊の映画って話の規模感としてはTVシリーズとさほど変わらないんだけどロケーションを地方の派手なとこにしたりとにかく爆発盛ったりそういう方でTVとの差別化を測ってるよね

 

6: 名無し1号さん
>>5
島の形を変えたくらいだからねぇ...

 

7: 名無し1号さん
仮面ライダーV3対デストロン怪人は火薬の大爆発で島の海岸の地形を変えてしまって怒られたんだっけ。でも実際に映画を観たら確かに凄い大爆発で迫力だったな

 

8: 名無し1号さん
1956年の「宇宙人東京に現わる」
我が国初の特撮カラー映画であり、初の宇宙人が登場する映画でもある
その登場する宇宙人であるパイラ人たちは一つ目のヒトデの妖怪みたいな見た目だが、すごく善良で賢い宇宙人たちで、地球人の姿にも化ける
ぶっちゃけウルトラマンの10年も前にこういう作品があったのかと思うとおもしろい
前半は謎の宇宙人たちの目的を探るサスペンスで、後半は巨大彗星で地球が滅亡するかもしれないというパニック映画
後半の天変地異が起こるシーンの特撮は今の目で見ても迫力あって怖い
あと敗戦からわずか10年後の昭和30年の東京の風景や生活をカラーで見れる資料的な価値もある名作
当時は一般家庭に電話がなかったから、近所の飲食店などで電話を取次いでもらうのが日常だった

©1956 KADOKAWA

 

10: 名無し1号さん
>>8
岡本太郎デザインなんだよね パイラ人

 

9: 名無し1号さん
石ノ森章太郎先生が制作に関わっている特撮映画
『宇宙からのメッセージ』
TVシリーズ→映画じゃなくて
映画→TVシリーズという順番された珍しい特撮作品

 

13: 名無し1号さん
>>9
「日本沈没」も映画→TVドラマだったっけな

 

14: 名無し1号さん
昭和日本特撮映画という括りなら
押収したフィルムを観たGHQが実際の記録映像だと信じ込んだという
「ハワイ・マレー沖海戦」も当てはまるだろうな

 

15: 名無し1号さん
東宝チャンピオンまつりと東映まんがまつりで上映された作品
東宝チャンピオンまつりはゴジラがメインで
東映まんがまつりは放映中作品の再編集メインでたまに新作があった印象だったっけな
どちらも当時小学校の校門近辺の通学路で優待割引券が配布されていた記憶がある

 

17: 名無し1号さん
>>15
俺東宝チャンピオン祭りでキングコング対ゴジラ見たわ

 

16: 名無し1号さん
ウルトラマン物語はウルトラ6兄弟とグランドキングとの激闘は何回も見返す位好き

 

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