0: 名無し1号さん

先月下旬に旅立たれたキックの鬼の異名を持つ元キックボクサーの沢村忠さんを忍び、沢村さんが本人役で出演したこの回を語ろう。
沢村選手に勝負を挑まれた郷さんは沢村選手の必殺技の真空飛び膝蹴りをくらい敗れたけど、ウルトラキックはわざと封印したのだろうか?

ウルトラキックを使わなかった理由に「相手の技に見とれて忘れていた」という郷さんの台詞がカッコいい。






※お題募集記事の為本文は
一定数コメントが集まった後追加という感じになってます。 
1: 名無し1号さん
サブタイトルの「この一発で地獄へ行け!」は後にオーブ本編の「闇の刃」で隠れサブタイトルでジャグラーの台詞として使われてたな


2: 名無し1号さん
観音様って言うと80のも印象に残るな

3: 名無し1号さん
引退試合であんに勝つんじゃなく、負けて夕暮れの中母親の元に帰るキックボクサー
市川森一らしい回

4: 名無し1号さん
本編ストーリーと登場怪獣が全く無関係という稀有なEP。

「ふるさと地球を去る」のザゴラスですら添え物程度の関連はあったのに。



5: 名無し1号さん
グロンケンって自然で生まれた怪獣ぽくないんだよな。実はヤプール人に改造された超獣だったりして…

7: 名無し1号さん
>>5
レッドマンに登場した頭部と両手にノコギリがないグロンケンが本来の姿なのではと考察するファンもいたっけ

10: 名無し1号さん
>>5
こういう考察は面白いなあ

13: 名無し1号さん
>>5
ノコギリとかドリルついてる野生怪獣ってどういう原理で動かしてんだろう?

6: 名無し1号さん
確か観音様を破壊してたっけ。某タイの白猿が「仏様を大切にしろ!」と怒りそうだな

8: 名無し1号さん
物語の締めがなんとも哀愁を感じつつ、それでいてとても爽やかな不思議な気持ちにさせてくれる回。帰マンの中でもかなり好きな締め。郷さんは普通に見惚れてしまったんだと思う、鮮やかな蹴り技に。

9: 名無し1号さん
>>8
郷さんはウルトラマンとの融合で常人より身体能力が高い
意識の融合が進んでいたウルトラマンが、異星の達人の動きに一瞬心を奪われたのかもな

11: 名無し1号さん
グロンケンって見た目的に「ノコギリン」って名前が似合いそう(ノコギリン自体は前回出てたけど)



12: 名無し1号さん
確か当時19時だったかにキックボクシング中継番組やってたっけなぁ...

14: 名無し1号さん
しかし物騒なサブタイトルだ…

15: 名無し1号さん
惚れた女の想い人が、技を高めるため力を貸してくれた友達だったという苦い話。
でも負けて咲く花もあるさと触れずに去っていく。
なんていうか粋だよね。

24: 名無し1号さん
>>15
今の時代だったら、
「タダのストーカーやん!?」
で片付けられてしまいそうで、ちと侘しい。

あの時代だからこそ作れたんだろうな、と。

29: 名無し1号さん
>>24
描き方次第だと思う。

16: 名無し1号さん
「勝つだけが意地じゃないだろ。意地で負けることだってあるさ」
子供の頃は意味が分からなかった東三郎のこの台詞だけど意味が分かるとなるほどって思った

21: 名無し1号さん
>>16
>>15
努力が決して報われるとは限らない現実社会での厳しさ。しかし試合に負けた彼は敗北者か?自分の人生にけじめを着ける事の意味と物事の拘りに対する身の引き際というのを子供心に刻む様に教えてくれるのが市川脚本の醍醐味かも知れない

17: 名無し1号さん
この時のみ帰マンがボクシングスタイルなのもいいわ。

18: 名無し1号さん
アキの次の出番は10話後の退場回…

19: 名無し1号さん
沢村さんは「変身忍者嵐」にもゲスト出演しており、時代劇なのにいつも通りのキックボクサーの格好を披露していた



20: 名無し1号さん
すでにウルトラスパークで事切れているであろう相手に展開されるスロー演出は、世界一ムダにカッコいい死体蹴りだと思うの

22: 名無し1号さん
ラストシーンで、郷さんがウルトラマンのお面を見て、
「おっ!?こいつぅ!」
みたいな無邪気な微笑をするシーンがたまらなく良いのですよ!?

まさかあのキックボクサー、郷さんの正体に気付いた訳じゃないんだろうけど、
暗にそれを少し匂わせる演出がニクい。

23: 名無し1号さん
負け続けのボクサー、その人に技を教えてくれた友人、その人が惚れた人の関係が最後一気に一つに収束する展開良いよね。そのせいかどうか知らんけど怪獣が全く絡んでこないけど

25: 名無し1号さん
沢村忠さん、生前は昨今の格闘技についてやや苦言を呈していたこともありました。
強さとアイドル的人気が釣りあってないからと仰っていたのが印象深いです。

ご冥福をお祈り致します。

26: 名無し1号さん
メタフィクションだけど、沢村忠さんが郷がMAT隊員であること知っていたのが驚き。
MATも結構公にできる情報はちゃんと提供してるんだと思った。

27: 名無し1号さん
実はマットアロー2号の最後の(新撮での)出動回でもある。

28: 名無し1号さん
勝つだけが人生じゃない、ていうラストが却って心地良いね。

30: 名無し1号さん
そして2年後ボクサーが変身するウルトラマンはなぜかバレーボール怪獣と異種格闘技させられた

31: 名無し1号さん
スター選手との単なるタイアップ回にとどまらず、青春ドラマとしての特撮番組の在り方を存分に示してくれた好エピソードだね。以降のシリーズでもこの手の話は時々見かけるけど、それらの中でも完成度の高さは群を抜いている。

32: 名無し1号さん
グロンケンって、帰マンの怪獣の中では異彩を放っている感じがする。
最後はキック締めなのは、ゲストに配慮したネタということかな。

33: 名無し1号さん
ガチで仏様を大事にしない怪獣

34: 名無し1号さん
グロンケン、よく見りゃコントチックなモヒカン刈りの頭である。

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