後半の展開は聞きしに勝るハード展開でビビった…靖子脚本に勝るとも劣らずって具合で。まさか最後サラが時村夫妻をお父さん、お母さんと呼ぶことすら出来ないとは
フラッシュキングとタイタンボーイという二体のロボを使い出した最初の作品であるシリーズの転換期的面もあるんですね
※お題募集記事の為本文は
一定数コメントが集まった後追加という感じになってます。
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ブルーフラッシュのブンを演じた石渡、翌年には地帝獣グロンドグラー(声はサー・カウラ―)の人間態・光を演じる。
その5年後、裏次元人レイを演じ、光が恋焦がれモモコ(ピンクマスク)を演じた前田賀奈子と共演。
(2人の仲間は翌年にトリケラレンジャーに)
アイムがグリーンフラッシュというのが意外すぎるゴーカイチェンジだったけど、これが妙にアイムに似合ってたように見えたのも意外だったな
でもとりあえず五人とも生存してるし、当時あんまりキチキチに設定を取り締まってないところもあるからいずれ反フラッシュ現象を克服できたかもしれないからまだ全然いい方だと思う
今だと理論や展開重視で逆にもっと悲壮な結末になる気がしなくもないし・・・
・最終回で反フラッシュ現象を克服して地球に帰ってくる。
・メンバー全員が家族と再会する。
こんな感じだろうか?
若干トッキュウジャーのラストに近くなるな。
ケフレンとカウラーの思惑が周囲を巻き込んでどんどん暴走していくし
第1話で地球に向かおうとするジンたちをフラッシュ星人が止めようとしたのも
「メスを相手にするなんて無茶だ」という親心だけではなく
反フラッシュ現象の伏線だったのかな
ネフェルとカウラーは冷静に「クラーゲン」と呼ぶのに
ひとりだけ喉も裂けんばかりの大声でクラーゲンを呼ぶワンダが好き
そりゃワンダなら大声で呼ぶよね
冷静なワンダはワンダじゃないしw
ザ・デーモスがタイタンノバも一発くらいは耐えられるのもクラーゲンが混ざっているおかげ
クラーゲンこそがリー・ケフレンの最高傑作だったんだよ
制作者であるケフレンが地球の生命に触れた感動のままに作った存在だし
デウスも「素晴らしい」と手放しで褒めていたっけ
毎回登場するときの巨大で不気味な姿も、小さくなったかわいい姿も、どちらも良いデザインで好きだった
前作のギョダーイも有能で人気だったしね
ところで、クラーゲンは出番が来るまでは普段はどこにいるんだろう?
メスの宇宙船の中で少しづつ大きくなっていくのかな?
後個人的にはタロウ猿原盗作雉野の4人でフラッシュへのアバターチェンジやってほしかったな
気の毒な一致点はフラッシュマンもサラ以外は家族がいなかった(見つからなかった)
がドンブラも叔母さんのいるはるか以外は家族なしって設定だったんだよな。みほちゃんは正体が鶴獣人だったし、ついでに言えばこの回で犬塚がみほ=夏美を知ることになってたはず。
そして井上大先生の戦隊初参加がこのフラッシュマンだったのね。
©東映
デーモスすらなんなく倒したフラッシュキングをあんな早い段階で一回大破させたカウラーとズコンダ凄い
幼稚園児だったけど、絶望感で泣いたのを覚えてる
この回の試写を見終えた後、殆どのスタッフが暫く席から立てなかったという衝撃の結末…
そして数話を挟んでのフラッシュタイタンの登場と、タイタンボーイ、グレートタイタンの活躍に溜飲が下がる。
笑えたのが女戦士のファイティングポーズ拒否。
その後、二人が仲直りして大暴れする様を見て、男3人が圧倒されて「すごーい、すごーい」と言ってるのも追加でw
ブチさんによるラー・デウスとサー・カウラ―の表紙が目印。
「わが心のフラッシュマン」ですね。
かなり昔に読みましたが。中島先生がお子様に読み聞かせている内に、自分がその壮大なテーマにハマって行くのが面白おかしく書かれていましたね。
作中に出て来るカウラーとガルダンの件は、いちファンとして読んでみたいと思いました。
最終回後、残りのメンバーたちも反フラッシュ現象を克服して家族と再開できたのであろうか?
後にフラッシュマンは別作品で再登場しているけどそれはあくまで本作の彼らとは別人ではっきりとどうなったかまでは描かれていない。
フラッシュマン全員が家族と再会出来なかったのは、スタッフの間でも議論を重ねた末の結末だったとか。
カルチャーショックが描かれていたこともあったようにも思うけど
日本語どこで覚えたんだろう?って野暮な疑問が出てくるけど
まあ翻訳機でも持っているのだろう
色んな人々と交流を深め地球の常識を知っていくみたいなストーリーかと思いきやそんな話あんまり無くてみんな気付くと地球の物や常識に順応してんのよね
クラーゲーン!!…ブェックション!!
ムック本によれば、中田さんのアドリブだったとか。
しかもザ・グルメスの声は、ブン役の石渡康浩さんだったそうです。
グルメスといえば、人間をかぼちゃにさせたのに、味噌汁によって人間に戻るというオチだったな。
その味噌汁を作った主婦役は、峰竜太の妻(つまり九代目正蔵&二代目三平の姉)だった。
むしろ滞在期間の延長につながってたとか、もう少し関連づけられなかったのだろうか
前からちょいちょい反抗的ではあったけどメスに裏切ったきっかけは部下のエイリアンハンターが狙われたからだしガルダンも本当に可愛がっていて仲間への愛が深く義理堅い敵だった
言うまでもなく声も素敵
©東映
サラにシンセサイザー弾かせた時にも脅迫とかではなく
代わりに両親の情報を教えるという取引を持ちかけたんだよね
(強引に拉致してはいるんだけど)
そして弾かせた後は約束を反故にしてもいいのにちゃんと情報を教えていた
カウラーはケフレンの出自を知っているから見下す→ケフレンはそんなカウラーに
不信と不満を抱いてカウラーに嫌がらせをする→やられたカウラーは余計反発する
こんな感じでどんどん関係がこじれて内乱に繋がってしまった
ワンダだけは退場回がネフェル生存とガルダン捕縛で締められたから
少々割を食っちゃった感じ
死に際に、素材だったらしい宇宙生物たちのシルエットが浮かび上がるという演出や、広瀬さんの壮絶な断末魔もあって、俺にはめっちゃ印象に残ってるよ!
子ども心にもなんだか暗い話だな、ロボット負けて強くないな…って印象が強くて、ある意味ジェットマン以上にぶっ飛んだ印象がありました。
大人になって見返してみると、暗い印象を受けていたのはドラマ部分の作りがしっかりしていたからなんだなって思いました。
今でも忘れられないヒーローです。
おそらく構えるルーの気合の入った表情に「怖い」という印象を
持たれてしまったからだと思う
変更後は柔らかい表情になっていたし
ご本人が「力むと表情が怖くなる癖があったので、途中で撮り直した」と話してたね。
©東映
自分の正体が何であるかを知られてしまったから
そこを責められて下剋上を許してしまったって感じかな
まあ勝ちを焦って自分の遺伝子をケフレンに使わせてしまったのが失敗だった
せっかくフラッシュマンの必殺技に耐えたのに「もう一発だ!」で倒されたのちょっと可哀想だった
今だったらDNA調べて博士の子どもは誰かはすぐに分かるんだろうか
おかげで案外劇中で出てきたゲストキャラにマジで血縁者な奴がいたのかもなとはなるけど
そうそう、1986年当時だとDNA鑑定なんてまったく普及していなかったんだよね
DNA鑑定のやり方自体はすでにあったけど、当時の技術では難しくて簡単にできるものではなかった
1987年にアメリカで初めてDNA鑑定による犯罪捜査が行われて当時話題になった
90年ごろからコンピュータの性能が上がったことで鑑定しやすくなって普及していった
フラッシュマンも製作されたのがほんの数年遅れていたらDNA鑑定が用いられて話も大きく変わっていただろうね
この頃の戦闘員は主題歌でアップになるから印象に残りやすい
ブチさんの尊敬するイラストレーター、H・R・ギーガーの影響を色濃く受けたデザインは。
造形の素晴らしさと相まって、今見ても恐ろしく見える存在感が有りますね。
ブチさん本人は、人形的な美しさを持たせたいと考えたデザインなんだろうけど。
アレが夜道に立ってたら悲鳴あげて逃げるよ絶対。
石塚さんのイケボも合っているんだけど
女性の声でおどろおどろしく喋るキャラとしても面白かったかもしれない
やっぱり喋れないって問題あるよな
グリフォーザも喋れる様になってからいきいきしだしたし
幹部なんだけど、上級怪人の扱いだったしねぇ…
ローリングバルカンに初めて耐えたのは驚いたから印象に残ってる
ぶっちゃけ他の幹部たちがかっこいい見た目のばかりだったから割を喰らってるなあと子供心にも思ったよ
この演技がケンプやトランザに繋がっていくのかな
「リー」ケフレン
「レー」ワンダ・ネフェル・ガルス
この命名法則があるなかでピンクの名前を「ルー」としたのが地味に謎
次作のブルーマスクみたいに洗脳闇堕ち展開の予定でもあったのかな
ラー・デウス
リー・ケフレン
ルー・ルカ
レー・ワンダ、ネフェル、ガルス
ロー・ハイド
だと思ってた(違う!)
この当時は、貴族の称号みたいな呼び名が目新しいと感じました。
最も、本物の称号って「サー」なんだけどね。
ジン以外の四人がメスに操られる展開ってネタバレ知ってて面白そうってなってワクテカして見てみたら、
全員メイク怖ぇよ………
じぶんもそうだが
途中送信してしまった。
自分もそうだが、幼少期にこれを見たら怖くて泣くと思う(自分は怖くて細目で観たりチャンネルを変えたりした)。
中田氏も健在だしクロスオーバーの新作映画でまた出してくれないかな
「ロードス島戦記」のカシュー王のモデルなんですよね(どちらも出渕さんのキャラデザインだけど)
その縁で中田さんもOVA「ロードス島戦記」で、盟友のハイランド王ジェスターの声を演じられてるという。
でもそれ以外でどうにかする手段もないし、ご都合主義的な展開には逃げずに、最後まであきらめないという姿勢を子供たちに見せたという誠実さは評価したいな
ジン以外の4人が敵に操られ、文字通り牙を剥いて襲いかかる、
反フラッシュ反応で花が枯れる、
サラ以外は親の消息すらつかめないetc…。
トラウマ必至であり(4人が操られるシーンは物凄く怖かった)、今では放送不可かもしれないショッキングなシーンが多かった記憶がある。親探しのテーマに関しては、今なら最低でも消息はつかめるだろうし、全員再会出来ているだろう。
ヒーローと言う無敵の力を持っていても、それだけでは幸せになれないシビアさが有ったシリーズでしたね。
他に、敵の攻撃でスーツが破損して内部メカがチラッと見えるなど、今作はスーツのメカ的演出を重視していて、これが後の戦隊作品のマスク割れなどの演出に繋がっていったように思う。
どちからというとビターエンド寄りかね。
今は地球を去らなければならないけど、フラッシュ星の医療でいつかは地球に帰れる時が来ると信じさせる余韻は残してたし。
帰ってきた
フラッシュマン希望
今ならVシネマで帰ってきたフラッシュマンみたいな感じで救済エピソードやりそう
というか見たい
最近ネットでこの画像を発見し、久方ぶりに見てみたらやっぱり興奮する自分がいたので、どうやら自分は幼い頃にすでに「ヒロピン」というものを無意識に自覚してしまっていたようだ。
フラッシュマンがくしゃみが止まらないシーンで、挿入歌「アクションNO1」を流して、ハクションとアクションを被せるギャグとか、クラーゲンを呼んだサー・カウラ―が盛大にくしゃみをするのが実はアドリブとか、色々と濃かった回だったとか。
神経質さと狂気をはらんでいるようで
しかし、この路線は今作で一旦終了してしまい、復活までには30年以上も先のゼンカイジャーまで待たねばならなかった。
だが、そのゼンカイマジーヌも、前垂れパーツが付いてパッと見ではレオタード(ふう)スーツだと気付きにくい仕様になっており、それより前に他局で放送された超星神グランセイザーの女性メンバーの方がレオタード(ふう)スーツの正統継承者に見えてしまうという現象が起きてしまっていた(しかもあちらはレオタードの切れ角が鋭いスーパーハイレグ仕様で、よりセクシーな出で立ちだった)。
その後サー・カウラーが宇宙最強だとボー・ガルタンが言うけどラー・デウスに会ってないレッドですら本当だろうかと疑い実際に倒しきれてなくてリー・ケフレンに利用されたけど
なんかラー・デウスもリー・ケフレンもサー・カウラーもお互いを利用しあって結果3人とも道化と化してた気がするんだよなそこら辺の微妙さを改善したのが
Dr.ヒネラーなんだと思うんだよなヒネラーってライオンネジラー作るとき明らかに遺伝子シンセサイザーを意識したのを使いだしたしケフレンよりスマートに組織を乗っ取ったし
第18話が放送された1986年6月28日土曜日の夕方6時、この日は塾から大急ぎで帰ってテレビの前で待っていたのを今でも覚えている
大袈裟じゃなく歴史が変わる瞬間を目にした思い出でしたよ
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グリーンフラッシュのダイを演じた植村さんは後にファイブマンでバルガイヤー初代艦長シュバリエ役で出演してたな