0: 名無し1号さん
平成以降だとどうだろう。ウルトラマンティガの「オビコを見た!」は
開発が進む世界で行き場を失う存在があるという教訓が入っているね
※お題募集記事の為本文は
一定数コメントが集まった後追加という感じになってます。
ジャラジ回の後編も。前編はホラー色が強すぎて教材としては使えないと思うが。
ジャラジをボコるシーンが挙げられがちだけど、戦闘と並行して保育園で起きていた園児たちの喧嘩からの仲直りとか人間ドラマもさりげなく入れられているのがポイントだよね
クウガは全般的に使えそうだよね。
先日配信されてたガリマ回でも
「(未確認のせいで)夜は早く寝ろってことなのかね」
って今の世相にも当てはまるようなセリフがあったり、何も悪いことはしていないのに無残に命を奪われる理不尽さがセリフに出て来たりして、改めて考えさせられたことが多かった。
狙われた街もセットだ!
あれは考えさせられるが、小さい子には難解かもね。
「正義のためなら人はどこまでも残酷になれる」は名言よね
強い力を持つことの怖さと責任の重さ、そしてトラウマを自分で乗り越える勇気
いじめっ子とかは特に見るべきだと思う
相手が取り返しのつかないくらいに傷ついてからじゃ遅いんだよ
最高に悪趣味で好き
スティンガーが出てこないのにホストが吉田リーダーなのは
イケメンで肉体・精神・頭脳すべて充実してて
社会的地位まである(劇中で言及あるし絶対に狙ってる)人間と
何ももってないおっちゃんを対比させるためだろ
なろう小説とかまさに現実逃避的な現象が流行してる現在
おっちゃんは幸福だったのか、いや持たざる者は不幸なのか、逃避なのか
そういうの全部つきつけて考えられると思う
平成以降なら最近ならゼロワンだな。特定のエピソードというよりゼロワンという作品全体。AIだのVRだのの時代の中で、「機械と人間の上手い付き合い方」を習うにはぴったりな作品だし。不破さんと亡が夢を語る回なんかもいいかも。
強い人を真似ても最後は自分自身の力で頑張るしかない的な教訓で…
•応援されること、人との交流で人は変われる
•姿、形だけでその人を判断してはいけない
という意味でも凄くいい題材かと
戦争の愚かさを後世に伝えるためにどうだろうか
その前話の「大地割く牙」もかな
古代よりそこに眠っているだけの怪獣を
「暴れだせば被害が出る」と
先制攻撃で葬ろうとすることの是非
「人にとって害がある可能性がある」
とそれを滅ぼし尽くすことが正しいのか?
ならば何者かが「人は我々に害があるかも」と
滅ぼしに来たらそれを受け入れるのか?
でも柊准将の言ってる事も分からんでもない
大切な人を守るに先に出来ることがあるなら
少しでもやっておくべきだと言う想い
答えが出るテーマでは無いけど
皆で考えるのは良いことだと思う
ドキッとするセリフなんだけど1回の授業で伝わるかといえば難しいかもな
こちらはどちらかと言うと、ミッチが本格的に道を踏み外したエピソードから続けてみせることで初めて伝わるものだと思う
冗談抜きで千翼の生まれた事が罪かどうかは道徳教育に合ってるでしょ
個人的にはジオウ27話・28話がいいと思う。本音で向かわないと打ち解けられないし寂しい人間になるよ、っていうメッセージは普遍的だけどやっぱり強い
「価値観の違い・文化の違い・解釈の違い・環境問題」
等々、色んなモノを詰め込んだ
『ウルトラマンティガ』の『セカンド・コンタクト』
かな・・・ガゾートは本当に上手いと思う。
「友達=大事なもの、傷付けない、仲良くすべきもの」
を見事にブチ壊すというか、人間の高慢さ・思い込みをブチ壊す感じが・・・それに、昨今の
「怪獣=友達、仲間、手と手を取り合って共存共栄」
に冷水をぶっかけるような、それでいて何とも考えさせられる話だし。
『ゼルダポイントの攻防』
でしょ、ティガの―――幼稚園の頃にリアルタイムで見て泣いたよ本当に。
シーラの自己犠牲、根津博士の罪に苛まれながらも懸命に最後まで頑張る姿、そして
『生きている限り…、生きている限り、必ず、これから出来ることがあります。必ず、出来ることがある』
というメッセージ、コロナとかで気が滅入る今だからこそみんなに見て欲しいな。
ほぼ「泣いた赤鬼」だからね、、、、だがジオウで報われるオチがついたようで何より
駅のホームで「一条さんが怖かった」と言うミカちゃんに対して
「でも…本当の一条さんだよ?そういう一条さんもいるんだ。」
「怖くて嫌だけど、どうしようもなくいちゃうんだ。」
「でもさ、笑った顔もほんとの一条さんだから。」
誰しもマイナスな部分はある、でもそれも含めてその人を形作っている、というさりげないフォローの言葉が道徳的だと思うわ。それ伝える五代の語り口が優しかったなぁ?
龍騎でライダーたちの戦いを子供に見せて遊びじゃない命のやり取りだってことをわからせる回
怪獣も命で有り、暴れる事情があることを明確に提示した重めの回。
それまで倒すことに終始し、そしてそのあとのグルジオライデンで更に落として、ブルトン回で一つの答えを示す。そしてD4からの最終章と、本当にZは構成が巧み。
あれは情報リテラシーか
基本二話構成だから一時間の授業丸々潰れちゃうな
VSジャスティスで子犬を見捨てられない女の子を見かねて助けた後にお礼を言われて葛藤を振り切るかのように変身するジャスティスが好きなんだ…。
来訪者は歓迎できない者もいる
バルタン回のテーマは
「夢を忘れないこと」じゃないか?
割り込みへの対応が最初と最後でどうして違う対応となったのか?彼を変化させたのは何か?
こんな感じでグループディスカッションすると面白いんじゃないかな?
人が当然の感情として「生きたい」と思う様
人が滅ぼした絶滅生物たちもまた
この星で生まれ「生きたい」と願っていた
「絶滅しても残ってるDNAから
再生出来るならそれで良い」じゃない
この星は人だけのものではなく
数多の生き物が共に生きる場所である
「人間は人間が過去に犯した過ちを
自分達の痛みとして背負っていかない限り
本当に変わったりは出来ないんじゃないか?」
後は自分の手が届く範囲で困ってる人がいたら助けになりたいという映司の生き方も少し考えて欲しい
トリン「トリン…鳥居と申します。まずはソウジ君。君を叱らなければならない。いかなる時でも両親をなじるものではない。お二人が居なければ、今ここにキミは存在しないのだから」
ソウジ「ごめんなさい」
トリン「男子にとって父は越えるべき目標であり、母は理想の異性なのです。ソウジ君は、ただ御両親が争う姿を見たくなかったのです」
どんなに辛いことがあっても必ずいいことは待っている。前向きな授業を展開したいな
ポイ捨てを注意した武史に八つ当たりして暴力を振るったために、掃除機のコンピューターに怪獣を送り込まれて人間を吸い込む掃除機が街で暴れまわったわけで。
ラストでそのポイ捨て野郎がまたゴミを捨てようとして出会った武史に「また掃除機に吸い込まれたいのか?」と言われて慌てて逃げて行っが一度で懲りろよと思うよなあ。
あれは本当に傑作回だと思う!
今年の応援配信で久しぶりに見たけれど、自分もこんな友達が欲しかったな、夢を一緒に見れる仲間が欲しかったなって、見ながら泣いてしまった。
「ともだち」は顔も知らない人と繋がることが怖いことだけじゃないよ、今のあなたを一歩進ませてくれることもあるんだよ、ってネット社会への向き合い方と絡めて解説もできるし、
「地球生まれの宇宙怪獣」に関しては命ってものに対しての向き合い方を考えられる、真っ直ぐで良いエピソードだと思うし。
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クウガはそういうエピソードが多そうだと思う。ザイン回やブウロ回、後ジャーザ回とか