0: 名無し1号さん
最近「ガイファード」を観始めたけど、販促要素がほぼ皆無で徒手空拳がメイン、しかも改造人間なので全体的に渋くて好き
※お題募集記事の為本文は
一定数コメントが集まった後追加という感じになってます。
初期の頃はテロリスト相手にカッとなってそれやって、しかも無意識で戦ってるから人質を無視して戦おうとするリスクが高すぎたんだよね
ジュピターが危機的状態に陥った時、異次元からミラクルなパワーが現れるのだ!
だっけ?(ミラクルなパワーて…)
変わった作風だとは思ってたけど、東宝なのか。
ミラクルなパワーはさておき、あの異次元からの転送システムは、ブラックチェンバーの発展型と解釈して見てたわ
ラスボスが金ラメスーツのおっさんという衝撃
確かバロン影山役はコンドールマンの主役の人じゃなかったかな
ガロガが操るからか怪獣じゃなくて怖獣(きょうじゅう)と呼称、ミサイルに乗せて撃ち込んでくるとガロガは独特の侵略行為を取っていたな
番組が打ち切られてなかったらちゃんと決着がついてピースランドも再興できたのだろうか?
クレジットされていないしwikiにも掲載されていないけど稲川淳二さんと思わしき男性がガロガの人間態の工作員役で一瞬映っていたのが印象にある
声はもろ稲川さんだった
見たことないんだけどそんな作風なのか…
あれはシュールだからねぇ…そこが面白かったけど
あいつ今じゃ東宝代表のゆるキャラです!みたいな面してんのほんま草
本編は狂気・欲望・暴力渦巻く魔境なのに
俺もYouTubeの公式配信でクレクレタコラを観てたけど、1話観るたびにこちらの知能指数が少しづつ下がっていくような作品だった
20話ぐらいも観れば、欲しいものがあれば暴力で奪えばいいじゃん! それのなにがいけないの? てナチュラルに思えるようになっていったw
マジでいい意味の迷作
今では存在自体が抹消状態・・・。
当時、子供の日のワイドショーで特集を組まれてたな
キャストインタビューとかメイキング映像、メガロマンとウルトラマンが共演する特別ステージと盛りだくさんだったな
主役とキャプテン・ダガーが二役だと知ったのも、この番組を見てからだったw
自分もそれ観た
控室にいるキャプテンダガーのメイクした状態の北詰さんがインタビューに答えていて、キャプテンダガーの目の回りの黒いメイクは自分で鉛筆で塗っているって笑いながら説明していたのが記憶にある
あとスーツアクターがメガロマンのスーツを脱ぐところも紹介され、メガロマンの鬣が脱着可能で鬣がないツルッパゲ状態のメガロマンの姿に衝撃を受けた
確かイタリア、実際、父親の仕事の関係で昔イタリアに住んでたが
当時イタリアでもメガロマン放送してた、そこそこ人気だったっぽい
本当におもしろいのにソフト化されないのがあまりにも惜しい名作だよね
なんでソフト化を渋ってるんだろう?
って思ったけど俺が知らないだけでもうあるかな?
つ「レインボーマン」
元祖フォームチェンジヒーロー
因みに「愛の戦士 レインボーマン」と原作者、放送局も同じでレインボーマンの師匠ダイバダッタにそっくりなキャラ(中の人も同じ)も登場しているのに「正義の戦士 コンドールマン」は東宝ではなく東映なんだよね
川内康範三部作で何故かコンドールマンだけ東映…
おでん屋ならぬおめん屋という戦闘員が屋台をやって客を驚かすシーンが強烈に覚えている。今時こうでもしないと客が来ないとか何とか…
当時のUFOブームに乗っかって怪獣の代わりに「〇〇型円盤」と戦うという内容。
侵略者ブキミ星人のデザインは成田亨氏が担当し、なかなかにアーティスティックな姿。
宇宙船のバンキッドの特集だかで触れられていたけど、成田亨氏の著書によれば「金が欲しくて引き受けた、くだらない仕事」とあるらしくて落胆した思い出…
ブキミ星人の円盤が夕日の中を飛ぶOPの映像は、ある種の恐怖感を感じたな
それでも成田先生は、バンキッドの宇宙人はウルトラの星人より気に入ってる。
と言ってた。けっこう凄いデザインの宇宙人だしね。
これ時代劇風に見えて実は舞台は今現在だったりする。あの頃何も考えんと見てたわ。
あ、この作品で「薙刀」なる武器を知った。
関係ないけど、調べたら「東宝」と一口に言っても「東宝」「東宝企画」「東宝映像技術」と違いがあるみたいですね。
「牛若~」は東宝企画の制作だったりする。
あまりに唐突でガロガとの決着も着いてなかったっけなぁ
途中から始まって、途中で終わる。なんだかスター・ウォーズか!?
たったの3作品で終わったのは残念
そこは三部作で続いた事が凄いというべきか
主人公が射手座の戦士だったのは聖闘士星矢を意識してたのだろうか
あと牡牛座が戦闘狂ですごく強かった印象ある
ば~れ~たぁ~かぁ~!!
アイよ~!!
外道照身霊波光線!
この3つを俯瞰して見ると、少しずつしっかりとしたヒーロー番組に近づいていってるのが見て取れる
当時はまだ小さかったので細かい描写とかは覚えていないけど、親が観ていて子供ながらに怖いイメージがあった
コロムビアの大全集で聞けるのは流星人間ゾーン、ゴッドマン、グリーンマン、牛若小太郎、バンキッド、メガロマンか。
レインボーマンやダイヤモンドアイは市販のだと音質古いしサイバーコップやガイファード、ジャスティライザーやセイザーXは入手困難。
可能なのはサントラでせいぜいクレクレタコラくらいか。
かわいいジェニーとグランセイザーの幻のOP、ゴジラ王国とゴジラアイランドも込みでシネマ館レーベルあたりが出してくれないかなぁ。
ジャスティライザーとセイザーXが四人ヒーローだったのは戦隊と被らないようにするためなのかな?特にセイザーXなんて五体目のロボット操縦して変身までするキャラ出たのに1話も共闘しないで退場してたよね
後半ブレアードが仲間入りしたから5人ヒーローだった失礼
ガイファードは技がきれいなんだけど、前半の不満点はバトルが盛り上がりに欠けた感があったことだったな
第二部クライマックスのメタルファード戦は、爆発も使いまくって凄かったけど
さらに完全に異物の存在の轟天号まで出てくる。異物のはずなのに作品を全く乱してないどころかむしろ大活躍するレベル。凄い…
「ヒーローを援護する巨大ロボ」っていうポジションの今で言う特空機的メカ、五式支援機士ユウヒも出るよ!
そう、あの映画は本当に面白かったのに、自分が見に行った時は観客が自分だけという言いようのない淋しさ…(涙)
東宝の廉価DVD色々出てるし、たまに買ってみようかな
超星神グランセイザー Vol.2 【東宝DVD名作セレクション】
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ブースカかな