0: 名無し1号さん

マックスYouTube配信完走を記念して、毎話個性的な展開を見せたエピソードそのものを中心に語りたい。ベタだけど第15話「第三番惑星の奇跡」はその映像と物語の美しさから全ウルトラの中で十指に数えられてもいいほどの名作だった






※お題募集記事の為本文は
一定数コメントが集まった後追加という感じになってます。 
1: 名無し1号さん
「わたしはだぁれ?」
これの監督を三池監督がやったというのも含めて。



36: 名無し1号さん
>>1
まじで再登場しないかな宇宙化け猫

とくにRBやZあたりと戦わせたい

55: 名無し1号さん
>>36
まさかウルトラマンにベタ惚れな化け猫がXに出るとは思わなかったよ

2: 名無し1号さん
そりゃもう「わたしはだあれ?」でしょう!
マックススパークを足の裏やおでこにくっつけるカイトは何回見ても笑える

46: 名無し1号さん
>>2
はい!はい!って泣きそうな声で必死になってるのも笑ってしまう
この時に靴下を片方海に落としたって役者さんがツイッターで言ってたっけ

3: 名無し1号さん
メトロン星人が再登場する「狙われない街」が一番好きな話だな。メトロン星人が立ってる場所が昔の町で、マックスの立ってる場所が現代の街なのが細かくて印象的だったな。後ちゃぶ台での向かい合いも良かった



35: 名無し1号さん
>>3
侵略するぞって言われるより侵略しないって言われた方がショックがデカイとは思わなかったわ…

45: 名無し1号さん
>>35
オーブでゼットン星人が「こんな腐りかけの星に侵略する価値があると思ってるのか」って言ったりブラック店長回で多くの侵略宇宙人が地球を捨てて去って行ったのも何とも言えない気持ちになったな…ウルトラ兄弟宇宙もキール星人グランデが「地球なんて田舎の星まだあったのか」って大して興味なさそうだったのも印象に残ってる

52: 名無し1号さん
>>35
本来なら侵略されるのを阻止する物語を書くのが普通なのだけど、
その書く側の人間自身の住む現実世界が今や侵略する価値も無い程色んな意味で劣化していってしまっているのが哀しい所。
もちろん、今の世を何とかしようとする者も多いけど、それにも増して身勝手な人間(しかも様々な国のトップなど、上の立場の人間にも散見されるのだから質が悪い)が存在してしまっているからこそ、こういった「侵略せずともいずれ自分たちで勝手に滅ぶ」と侵略者に指摘されてしまう深区、そして頭の痛い話が誕生していくのだろう。

5: 名無し1号さん
遥かなる友人は泣いた…キーフ生存エンドも見てみたかったな…

56: 名無し1号さん
>>5
太田愛さんはクラウドスのドタバタコメディで笑わせてから涙腺にストレートパンチを放ってくるからいい意味で油断できない

6: 名無し1号さん
クリスマスのエリーかな

16: 名無し1号さん
>>6
ガイアの「遠い町・ウクバール」
コスモスの「雪の扉」と並び
太田愛ウルトラファンタジー三部作と勝手に銘打っている。

7: 名無し1号さん
「怪獣はなぜ現れるのか」のQの雰囲気が良かったな。あれはウルトラマンと言うよりQの1エピソードとしても違和感ないと思った

8: 名無し1号さん
胡蝶の夢はリアルタイムで観た時はカイトじゃない叔父さんがDASHの隊員服を着てマックスに変身、カイトは何処からかでアドバイスを送ってたのがインパクトがあったな

9: 名無し1号さん
イフ回の最後は感動的だったな…

10: 名無し1号さん
最強最速に対して搦め手や概念系で攻める連中が多い中、第30話「勇気を胸に」にて1話怪獣の強化体であるラゴラスエヴォがガチンコでマックスを圧倒する様はバラエティに富んだマックス各話においてある意味異質な作風に思える。

11: 名無し1号さん
「第三惑星の奇跡」で感動した直後に「わたしはだぁれ?」の予告が完全に不意打ちで涙引っ込むw

28: 名無し1号さん
>>11
あの温度差は確実に風邪引くやつww

でも(個人的な話だけど)あの2話があったからこそウルトラ熱が再燃したんだよね
「あぁ”ウルトラマン”って、自分が思っていたよりももっと自由な存在なんだ」って

12: 名無し1号さん
「アカルイセカイ」。

あの超絶ウザいシャマー星人鮮烈デビュー回。
WAHAHA本舗佐藤座長の怪演が光る。



38: 名無し1号さん
>>12
そのあとまさか再登場するとは

あれ最後は死んだのかそれともまだ生きてるのか
生きてたらまたなんか事件起こすんだろうな

13: 名無し1号さん
マックスは完全にセブンタイプだけど作品のコンセプトはまんま初代なんだよな、なんでだろ

18: 名無し1号さん
>>13
そこでセブンXに続くんじゃないかな
向こうも八木P構成小林太田林脚本だからどことなくマックスの空気が残ってる

もし八木Pがニュージェネに関わっていたら夜戦が多く見れただろうな
マックスの魅力は夜戦の多さ

14: 名無し1号さん
「ようこそ!地球へ」の前後編

何かと因縁のあるバルタン星人との物語で、ダークバルタンとの戦闘では圧倒されたままだったのが衝撃的でしたね

15: 名無し1号さん
ダッシュバード3初登場の「甦れ青春」はハヤタとフジ隊員、そしてイデ隊員の再会って感じがしたな。黒部さんは今回は長官と言うよりもハヤタって感じの演技にも見えたな

17: 名無し1号さん
そりゃもちろん「狙われない街」でしょう。小ネタも多いが何故「狙われない」街なのかを考えると笑えない。

セブンの頃は宇宙人に狙われる程価値があった惑星が、マックスの頃になると狙う価値が無くなった訳だし。

39: 名無し1号さん
>>17
この頃は人間を猿にする電波で今は人間をハエにするSNSか…

19: 名無し1号さん
やっぱり1話かな。初回から2大怪獣との戦い、マックスの最速の戦いとか本当に良かったし、マックスのデザインもセブン21以来の久々のセブンタイプだったから一瞬で心を掴まれたな

20: 名無し1号さん
「怪獣を飼う女」はエレキングの新しいデザインがカッコ良くて好きだな。夜中のDASH基地で寝起きの隊員達が出動する時のモタモタぶりも笑った

21: 名無し1号さん
序盤の序盤だけど「勇士の証明」が凄い好き
あそこでカイトがウルトラマンとして戦う覚悟がきっちりできてるからこそ、あんなにバリエーション豊かな話作れたというのも大きい気がする

22: 名無し1号さん
「燃え尽きろ!地球!!」

帰ってきたウルトラマンの異色作「地球頂きます!」をあんな形でオマージュしようとは斜め上過ぎる。
モエタランガも名は体を表すかのような燃え上がっている姿がナイスデザイン。



23: 名無し1号さん
印象的な話はたくさんあるけど8話のDASH壊滅!?かな。
姿を隠す宇宙生物に基地の人たちが次々と襲われていって、話も怪獣のバグダラスもエイリアンとプレデターを足したような印象を受けた。
バグダラスの体内に無数の卵があり全て孵化すれば地球は壊滅するのにもハラハラした。

マックスが主題歌をバックにバグダラスへ怒涛の連続攻撃で反撃してるシーンはむせび泣くほど好き。

24: 名無し1号さん
本編ではないけどXの「狙われたX」もマックスの続編エピソードとしてもクオリティが高かったな。マックスがカイトの姿に擬態してDASHの隊員服を着てるのも良かったし、「かつてその手に未来を掴んだ若者の姿を借りている」って台詞も感動した

25: 名無し1号さん
モエタランガの回で早回しでチャカチャカやってんのめちゃくちゃ笑った思い出

54: 名無し1号さん
27話の奪われたマックススパークも印象的。
エレキングの青い光波を正面切って回避して攻撃を仕掛けるダッシュバード1号、2号。
アクロバティックな軌道で攻撃を回避しミサイルでエレキングを撃破するバード3号。
エレキングを圧倒しマクシウムソード分身シュートで撃破するマックス。
雰囲気的にも演出的にも凄いカッコよかった。

29: 名無し1号さん
「出現、怪獣島」「爆撃、5秒前」かな。
新規の怪獣をレッドキングが圧倒してたのが印象残ってる。

31: 名無し1号さん
>>29
某彗星怪獣「そうなんすよ。アイツ新規怪獣を平気で叩きのめすから困るんすよね」

30: 名無し1号さん
「行かないで!!」

32: 名無し1号さん
ウルトラマンマックス13~16話、
13話:ゼットン
14話:キングジョー
15話:イフ(シリーズトップクラスの難敵・最弱にして最強の怪獣)
16話:宇宙化猫トリオ(違う意味で大ピンチ回)
と火力がおかしい月間である

33: 名無し1号さん
ケサム登場回にして宇宙工作員初登場回の「文明の破壊者」。看板ヒーロー・マックスが文明を監視するのが役割なのに対するある種のアンサー的な存在の登場と、ミズキがケサムと心を通わせようとしていたのが印象的だった
ちなみに、この回の爆弾を巡る立ち回りは何度も練習を重ねて臨んだと岩田さんがTwitterで明かしてた

34: 名無し1号さん
「扉より来たる者」は世界観も興味深かったし森次さんのゲスト出演にエリーのアクティブモード、またギルファスとの戦闘も見応えあって見所いっぱいで好き。劣勢からゼロ距離でマクシウムカノンを撃ってギルファスを跳ね飛ばし、ギャラクシーカノンで盾ごと爆砕して倒すのは本当に恰好いい。

37: 名無し1号さん
定番の回はほとんど挙がっているので、
「エリー破壊指令」かな。
スパイ映画みたいな雰囲気が好き。

40: 名無し1号さん
実写でスーパーロボットを表現するとはこういうことだ、ってのを見せつけられた気がしたキングジョー。

41: 名無し1号さん
胡蝶の夢かな

42: 名無し1号さん
「なぜ怪獣が出るのか」
Qの雰囲気をこれでもかと詰め込んだ回。ウルトラQをメタ的な視点で描きつつ、しっかりファンタジー入りで怪獣について言及してるのがめっちゃ好き

43: 名無し1号さん
「胡蝶の夢」ほんとに大好き
なんというかもう実相寺監督だからこそのあの独特の雰囲気がたまんない

44: 名無し1号さん
「空の落とし物」オマージュ回と思われる「怪獣漂流」
騒音を出さないようにする暴走族
普段の威厳をどこかにやってボケ爺ちゃんと化したトミオカ長官とそれに振り回されるヒジカタ隊長
神木をぶっこ抜いてしまって「ヤベッ!」ってリアクションの後に慌てて埋めなおすマックス
みんなギャグ時空にあてられてどこかおかしかったけどクラウドスがスカイドンと違って倒されることなく無事に帰還できたのがいいよね

51: 名無し1号さん
>>44
赤星さんが違う役で次から次へと出てくるのには何事かと思った。

47: 名無し1号さん
星座泥棒
ウルトラQ dark fantasy用の脚本で実相寺監督が居る予定だったという。
ミズキは本当にサトン星人だったのか、明かされずに終わるのもいい。

48: 名無し1号さん
昭和怪獣が多いから昭和的な雰囲気が多い回の中で「クリスマスのエリー」は平成三部作の雰囲気だった

49: 名無し1号さん
「狙われない街」のあのメッセージ性を考えた上で
その直後の回が「遥かなる友人」という構成がすごい
善意に溢れたキーフへの地球人の行いを思うと
前話のメトロン星人の語った言葉がより重くなる

50: 名無し1号さん
「超音速の追撃」
最強!最速!のマックスさんを置き去りにするハイスピードモンスターにはまいるね

53: 名無し1号さん
第31話の「燃えつきろ!地球!!」かな
モエタランガの策略で人々が熱血状態になったしまったがためにその回の番組全体のテンションがおかしくなってしまっているのには爆笑した。
確か、一般市民がマックス達をブラスバンド(応援団だったか?)で応援までしていたと思うが、とにかく熱い、いや、熱過ぎる回だった。

ウルトラマンマックス 15年目の証言録 (立東舎) 単行本 – 2021/3/2







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