0: 名無し1号さん

『ゴジラVSビオランテ』を見たんだけど、スーパーX2の戦闘シーンが迫力あってすごかった。
あの世界の自衛隊の技術すごいな……





※お題募集記事の為本文は
一定数コメントが集まった後追加という感じになってます。 
1: 名無し1号さん
確かVSデストロイアでも出てたっけ?


60: 名無し1号さん
>>1
スーパーXⅢだね。
デストロイアに止めを刺してる。

67: 名無し1号さん
>>60
一号機に2と違って、急に羽が生えて爆撃機みたいな見た目になるから、別系列の兵器に見えちゃうかな?

2: 名無し1号さん
XⅢの何かがおかしい強さ

9: 名無し1号さん
>>2
あれコイツ、普段のゴジラなら普通に勝てんじゃね?って思わせるくらいには強かった。

12: 名無し1号さん
>>2
ゴジラの熱戦が予想以上にパワーアップしています!

13: 名無し1号さん
>>2
羽付きハンバーグがいたらシンゴジラは攻撃命令が出た時点で終わってたな
ってレベルで強いねアレ

22: 名無し1号さん
>>2
普段より威力が上がっているゴジラの熱線を食らってもせいぜいコックピット内部で火花が散る位で平然としているは、一時的とはいえゴジラを冷凍停止に追い込むは、挙句の果てにデストロイアにトドメを刺したのは紛れもないスーパーXⅢとくるもんだから頼もし過ぎるったらありゃしないよ。

43: 名無し1号さん
>>22
脚本によれば同じ部分にもう一回食らったら撃墜されかねないくらいの大ダメージを内部に受けてたとのこと
再出撃の時に「来年の予算はゼロだな」と言ってたけど実は修理に相当金がかかってた
あの場面はむしろあとちょっとで撃墜されそうな状況で平然としてた黒木とパイロットたちの冷静さが凄い場面なんだよ

58: 名無し1号さん
>>43
あぁ、実際は相当ギリギリの所だったのか。
だからこそ、彼らのプロフェッショナルさと、ゴジラの冷凍停止成功時の黒木特佐のサムズアップや乗員の見せた笑顔が更に引き立つな。

その直後、即座に冷静な表情に戻し、ゴジラの冷凍停止がそれ程保たないという連絡と現場の引き継ぎを要請し、速やかに現場を去るまでのくだりは全くの無駄が無く、これぞプロの鏡よ、特殊戦略作戦室よ、と思わせる最高のシーンだった。

29: 名無し1号さん
>>2
メカゴジラやモゲラのノウハウも併せて作られた、vsシリーズの対ゴジラ兵器(名目は違うけど)最終型と考えると少し納得できそう

40: 名無し1号さん
>>2
ゴジラ・デストロイア共に冷凍兵器がめちゃくちゃ効いたからなぁ

41: 名無し1号さん
>>2
一番凄いのは来年度の予算を前借りできる時間超越能力

62: 名無し1号さん
>>41
そりゃ地球滅亡の瀬戸際ですし、なんぼでも奇跡(予算)は起こしますわ。
ある意味、捨て身だけど。

3: 名無し1号さん
ある意味オーバーテクノロジー
9条のない日本でなければ実現不可能

4: 名無し1号さん
武装とかはモゲラには装備されてないんだろうか?


14: 名無し1号さん
>>4
メカゴジラの装甲がスーパーX-2の反射装置を元に開発されたんじゃなかったっけ?

25: 名無し1号さん
>>14
メカゴジラの必殺兵器プラズマ・グレネイドがスーパーX?のファイヤーミラーの発展武装。装甲部で受けた熱線のエネルギーを増幅・収束して発射する

46: 名無し1号さん
>>4
モゲラの装甲はスーパーX2のダイヤモンドミラーの発展形
ダイヤモンドミラー(スーパーX2)→メカゴジラの耐熱ダイヤモンドコーティング装甲→モゲラの耐熱ブルーダイヤモンドコーティング装甲
ブルーダイヤモンドの名の通りやや青みがかかってるのが分かる

ちなみにスパイラルグレネードミサイルはGクラッシャーの発展形だったりする

5: 名無し1号さん
スーパーX2の音楽がカッコよくて好きだね

8: 名無し1号さん
>>5
運転するときのBGMにしてます

59: 名無し1号さん
>>5
ドラクエのテーマ曲で有名な、すぎやまこういち氏による作曲だそうだ。

6: 名無し1号さん
スーパーX2はゴジラの熱線を受けたら跳ね返すファイヤーミラーを搭載していたな
跳ね返すのではなく吸収だけど相手の熱線を受けてからその相手に返すという意味ではキングシーサーに似ているかも

7: 名無し1号さん
移動要塞としての利用が想定されているからか、飛行艇とは思えない見た目に驚いたな

81: 名無し1号さん
>>7
会議での「いわば空飛ぶ要塞だ!」は名セリフだと思ってます

10: 名無し1号さん
同じスーパーXの名を冠するシリーズだが、実は運用目的が全部違う。
純粋な対ゴジラ兵器はⅡだけ、なのに唯一カドミウムを搭載してない

11: 名無し1号さん
特に驚いた陸上自衛隊幕僚監部付実験航空隊首都防衛移動要塞T-1号 MAIN SKY BATTLE TANK スーパーXスーパーXという長過ぎる正式名称と初登場のゴジラ(1984)当時の技術で建造可能ってパンフレットに書かれてた事。
という訳で自衛隊さん!いっちょ作ってみませんか?

15: 名無し1号さん
>>11
自衛隊「エ、X-2なら……」

普通に試験用戦闘機の仮称だろうけど、あの名称みた時は胸がキュンとしたw

24: 名無し1号さん
>>15
新戦闘機がF-X、新戦車がT-XとかTK-Xと呼ばれるように
既存カテゴリーに当てはまらない新兵器で「スーパーX」なんだろうな

でも移動要塞とついてる一方で、英名が主力飛行戦車?なのは
新カテゴリー兵器とはいえ流石に分類が錯綜しすぎ…

16: 名無し1号さん
スーパーXって阪神淡路大震災が起きた後にアイデアが浮かんだんだっけ?

そして東日本大震災の際に「スーパーX?があれば原発も冷却できたのに」という声があったし、単なるフィクションの兵器ではないんだよな。

17: 名無し1号さん
スーパーX-2は指揮を取る高嶋政伸(黒木特佐)がまたカッコいいんだ!
vsシリーズはなんか高嶋兄弟が交互に出てきたイメージがあるけど、他の作品(ホテルとか)では三枚目の役が多かった弟の政伸さんの方が好きだったなあ。

27: 名無し1号さん
>>17
ファイヤーミラーという反射システムがまだ未熟だったのが2が悪かったけど、リモート操縦にして安全の保証はされてたり堅実な進化も評価できると思う。
反射システムはそのあとのメカゴジラに活かされてるし。

42: 名無し1号さん
>>17
スーパーXⅡの指揮を執るところも良いし、サンダーコントロールシステムを展開させるところも好きだわ
「私の仕事は敵に勝つか負けるかです」
「勝った方が我々の敵になるだけです」
この2つの台詞もカッコ良すぎ

52: 名無し1号さん
>>17
「VSデストロイア」では政伸さんのスケジュールがどうしても合わず、代わりに兄の政宏さんが黒木特佐役で出演なされて、当時はゴジラファンの間でシャレで「青木一馬、特殊戦略作戦室に就職」なんて言われたりもしたけど、実際は見事に演じ切られていて「これで来年度の予算はゼロだな、来年度があればだが」の名台詞を残すなど、政宏さんの黒木特佐もまたカッコ良かったんだよな。

18: 名無し1号さん
黒木「これで来年度の予算はゼロだな。来年度があればだが」

61: 名無し1号さん
>>18
わざわざ回転しながらカタパルトに上がる意味って?
カッコイイからだ!!

19: 名無し1号さん
スーパーXの時点でソ連がやらかさなきゃゴジラ完封してたし
はノーマルゴジラなら普通に勝ちかねないレベル
なおどっちも本来は対ゴジラ用ではない
一方、対ゴジラ用のは普通に負けた
何か間違ってる気がする

35: 名無し1号さん
>>19
Ⅱの戦績見ると、VSギドラからしばらくスーパーXが出なかったのもちょっと分かる気がする

38: 名無し1号さん
>>19
カドミウム弾相当の切り札、抗核バクテリアが工作員に奪われてたから
X2だけは最初から決め手のない状態で戦ってたようなもんだし…

大阪で求められたのは地上部隊が抗核バクテリアを撃ちこむ為の囮役で
機体が撃墜されても目的は達成してるから、戦略的には勝ってる

20: 名無し1号さん
スーファミ版の「超ゴジラ」では、有人型に改造されたスーパーX2に主人公が乗り込み、コントロール装置を埋め込んだゴジラを遠隔操作をして怪獣と戦うという設定だったが、最終決戦時にゴジラをパワーアップさせるエネルギーを輸送して来たのが何と初代スーパーXという芸の細かさにはシビレる物があったなぁ。

21: 名無し1号さん
正式採用されたから戦車カラーになって登場って設定がもえる

23: 名無し1号さん
大坂城公園を訪れるたびに、スーパーXⅡとゴジラの戦いに想いをはせる

26: 名無し1号さん
初代スーパーXの照明弾発射!→カドミウム弾発射!は対怪獣戦法としては、すっごい地味なんだけど、初代ゴジラが光に惹かれる習性がある+怪獣も動物だ、動物相手の戦法と考えれば、すごい理にかなってるように思えて、リアル路線で再始動したゴジラを象徴する演出だと思う。

50: 名無し1号さん
>>26
あの上を見上げるゴジラ可愛いんだよな

55: 名無し1号さん
>>26
ピカッ!
「なんだお?」
カドミウム弾発射!
「ぐえー!口の中に変なもん入れられたお!ポンポン痛いお!」

こう書くと和やかに見えるけど、実際にはゴジラが昏倒するレベルだから相当ヤバいもんだよね。

57: 名無し1号さん
>>55
しかも2回も引っかかってしまうという

28: 名無し1号さん
スーパーXの飾らない質実剛健な外見が好み。
その少し前の特撮だとド派手な羽をした戦闘機が多かったのは子供心に疑問に思っていたから

30: 名無し1号さん
モンスターバースの方にも出ませんかね?

あっちも超兵器のひとつやふたつ出さんと収拾がつかん有り様だし

32: 名無し1号さん
>>30
ODはあるけど、基本的にあの世界は怪獣を駆除したらマズい世界観ですしね。

48: 名無し1号さん
>>32
そもそも怪獣のほうが人類より圧倒的に強いって世界観だから怪獣を普通に倒しかねない超兵器を出すのはどうなんだろう

75: 名無し1号さん
>>30
オキシジェンデストロイヤーのときみたく、だいぶイメージ変えて登場しそうだな。

31: 名無し1号さん
XⅢのテーマ曲が渋くて好き

33: 名無し1号さん
炊飯器だのハンバーグだの散々なあだ名を付けられがちな見た目とは対照的に実力はどれも高水準というね
まあスーパーメカゴジラやエアロタイプモゲラとか作れる技術力のある世界だから無理もないか

34: 名無し1号さん
身も蓋もないこと言うとメカゴジラやモゲラ作って怪獣プロレスに参加するより
スーパーXのコンセプト発展させて量産とかした方がゴジラ対策だけ考えるなら合理的だよな
他の怪獣とか想定するとそういうわけにもいかんのだろうけど

37: 名無し1号さん
>>34
vsメカゴジラのガルーダはそういう路線だったけど、火力不足ということでお蔵入りになったから、巨大火力のためのロボ化だとは思う。メカゴジラはプロレスをせずロングレンジからの攻撃主体であったし。

63: 名無し1号さん
>>37
そういえばメカゴジラのやってることって、基本移動砲台だったなw

36: 名無し1号さん
84ってそこまで人気は高くないらしいけどスーパーXのおかげで俺の中の評価は高い

69: 名無し1号さん
>>36
当時の評価は芳しくなかったようだが……..

やっぱ嫌いになれないスーパーX
出ないと寂しいスーパーX

39: 名無し1号さん
ゴジラも全く関係ないところで作られたスーパーX

44: 名無し1号さん
Gフォースの青木一馬や兵藤 巌(Gフォース兵開発主任、後に副司令)がかつてはスーパーXシリーズの開発に携わっていたり、純粋な対G兵器としての第一号であったり、ファイヤーミラーの技術がメカゴジラのプラズマ・グレネイドに生かされるなど、ゴジラに敗退したとはいえスーパーX2の果たした役割は技術的、物語的な意味も含めて実はかなり大きい。

だからこそ、自衛隊もそのままX2をもって開発中止にするのではなく後に?を開発し、デストロイア戦にて大きな戦果を上げるなど、スーパーXシリーズに大きな自信と可能性を感じていたのだろうと思う。

ちなみに兵藤氏がスーパーXシリーズの開発に携わっていた設定(携わったのが初代なのか2なのかについては不明)は「ゴジラ VS Gフォース」という書籍にて言及されている。

45: 名無し1号さん
スーパーXシリーズとメカゴジラ・MOGERAの共闘見たかったね
開発時期的に揃わないのかな

56: 名無し1号さん
>>45
初代~2までは何とか同時代に建造出来そうだけど、初代は能力的に飛行速度や攻撃力の点でメカゴジラやMOGERAに随伴させるのは少々厳しいので、ここは2を量産するのがベストだろうな。
その時には「VSビオランテ」戦の時には搭載していなかったカドミウム弾を搭載してファイアーミラーと併用すれば、ゴジラは倒せずとも支援機としての役割は十分に果たせるだろうね。

47: 名無し1号さん
スーパーX4にはドリルを着けよう

51: 名無し1号さん
>>47
かつての航空自衛隊の戦闘機にはF-86Fには「旭光(きょっこう)」F-104Jには「栄光」の愛称が付けられていたので、それをスーパーX4に当てはめるなら、ここはやはり「轟天号」又は「轟天」で決まりだろうね。

49: 名無し1号さん
スーパーXは秋山司令がカドミウム弾が無くとも戦おうとするシーンが良いんだよ
まぁ純粋に勝てると思ったのかも知れんけども

53: 名無し1号さん
>>49
84の世界線からするとゴジラは「30年前のデータしかない怪獣」だから、まだ馬鹿げたタフネスとか共通認識できてないのなら仕方ないかも

64: 名無し1号さん
>>49
切り札は使い切ったが他の武装の弾はある
ゴジラもさっきまでダウンしてて万全じゃない可能性もある
そしてなにより、避難が間に合わず周辺にかなり人が残ってる状況

ゴジラと正面から立ち向かう勇気ある人たちなら、そりゃ粘るよなぁ

66: 名無し1号さん
>>64
逃げるどころか野次馬沢山いたよね

83: 名無し1号さん
>>49
セリフを聞いてる限り、流石に勝てるとは思って無かったんじゃないかな

54: 名無し1号さん
十年前のあの日、もしスーパーXⅢがあったら…

決して揶揄するわけでも、ギャグでも無く自分は本気でそう思った一人だ。
それ程までにスーパーXⅢに課せられた役割と力は(たとえそれが開発予算確保の為の建前とはいえ)現実世界のあの日にこそ必要だった。

しかし、架空のメカであるが故に実際にはあの現場にその姿は無く、実質的な現場対応には政府トップや本店の無理・無茶・無責任な指示に翻弄されつつ生身の職員や自衛隊員が対応にあたった。
本当に頭が下がる、最大限の敬意を表したい。



65: 名無し1号さん
スーパーX2が好き。
放射熱線を 1 万倍にして返すファイヤーミラーにわくわくした。

68: 名無し1号さん
>>65
……ホントカヨ?

本当です!

72: 名無し1号さん
>>65
小説版では、その形状から通称を「アングラー(あんこう)」とされてたな。

70: 名無し1号さん
平成VSシリーズにおける人類側の最大の兵器は「ゴジラ’84」のスーパーXから始まり「VSデストロイア」のスーパーXⅢで終わる
また最後に(バーニング)ゴジラに直接攻撃を仕掛けたのも一番最初に攻撃を仕掛けたスーパーXの後継機(+ツインメーサータンク)である

というのも中々エモい

71: 名無し1号さん
ゴジラ世界の兵器ってゴジラへの殺意高すぎても上手く行かないんよな

76: 名無し1号さん
>>71
他の怪獣が持ち込む要素とか、いろいろイレギュラーが発生するからな。

73: 名無し1号さん
Ⅰ、Ⅱ、Ⅲ全部に言えるけどBGMがとてもカッコいい(小並)
特に?の出撃BGMは颯爽とした感じと希望が感じられて運転中とかたまに聞いてる。

74: 名無し1号さん
パガンと戦ってる時に超ゴジラになるためのエネルギーを持ってきてくれたスーパーX
ちょい役だけど結構おいしい見せ場

77: 名無し1号さん
シンゴジラよりもお堅い84ゴジラの閣僚会議で「スーパーX」と言う名前が飛び出してくる意外性はかなり新鮮
口にするのが往年の名だたる名優さんたちだから余計に超兵器の存在にしびれる

78: 名無し1号さん
戦闘ではなく原子力災害への対処のために建造されたスーパーXⅢだが、よもやそのための超低温レーザー砲がゴジラの消滅やデストロイアの撃破に大きく貢献するとは設計側も夢にも思わなかっただろうな

79: 名無し1号さん
怪獣黙示録にも出たスーパーXシリーズだが、Ⅲのみ出なかったのはちょっと残念

80: 名無し1号さん
スーパーXの搭乗員がゴジラとの戦いで全員死亡した事に鑑み、スーパーX?は自動操縦・遠隔操作の無人機となっている辺り人命の事を考えている点もいい

82: 名無し1号さん
一度の出撃でどのくらいの金額だろう…

ゴジラVSビオランテ <東宝Blu-ray名作セレクション>







読者登録していただければLINEで更新通知が届きリアルタイムでコメント欄に参加できます。
Twitterでも配信しているのでフォローしていただけると嬉しいです。





こちらのアカウントのフォロー・サイトのチェックもして頂けると嬉しいです。

https://hero-times.com/

オススメブログ新着記事