特撮作品で好きな演出、印象に残ってる演出ってある？

 コメント一覧 (64)

1. スモークを焚いてシルエットを強調させる川北逆光
   近年は田口監督が時々使ってる

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2. 555で画面外から不意打ちされるやつが多すぎて悪い意味で印象に残ってるわ

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3. 最近ティガのマノン星人回観たけど大人なのにポカーン(´⊙ω⊙`)とさせられた
   バクゴン回のが好きだけど

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4. 最近は知らないが、
   ウルトラではたまに、戦隊ロボ戦の際によく見られた
   屋外にてややローアングル目線でカメラを置いて、手前に建物ないし山々のミニチュアを作ってその後ろから巨大ヒーロー敵が戦う画。
   「ジャスピオン」や「マスクマン」でよく見られた。

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5. >>3
   なんか平成に入ってからの実相寺さん、やたら画面上を薄くボカシたり、斜めに撮影したり、画面上のどこかに揺めきのような線を態と入れたりしてたね。
   特に当時久々にウルトラに参加した「ティガ」の「花」とかが。

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6. >>3
   そんなこと言ったら「ダイナ」の「怪獣戯曲」なんて唖然を通り越して天晴れですよw

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7. バキシムの空割り出現はわかりやすく異次元からの来襲を表してて好き

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8. 初期戦隊やメタルヒーロー等で、ヒーローの要請コールに応じて母艦やマシーンが黒雲を裂くように飛来する演出

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9. 田口監督は「おおっ！」となる演出入れてくるから好き。Zのブルトン回で部屋の中のものが浮き上がるシーンなんかは単に部屋のセット転がしてるだけだけどインパクトはあったし

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10. 宇宙刑事のスーツ装着シーンや、ファイズのアクセルフォームとかシンケンゴールド初登場時にあった、何が起こったかわからないほど速過ぎるシーンについて「もう一度見てみよう！」とばかりに振り返る演出

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11. 「ウルトラマンレオ」のブニョ回での人物を直接撮らないでカーブミラー、車のフェンダーミラー、家の中の鏡等に映った人物を撮る山際永三監督の演出が印象にある

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12. もしかしたら或いは明らかに実相寺監督の演出に少なからず影響を受けていると思われる山本正孝氏と岡村靖氏の各々の監督作品。
    例を言えば「A」30・31話や「タロウ」20・21話に「レオ」36・37話。

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13. >>1
    樋口監督から「田口お前俺の事師匠って言ってるけどホントに好きなのは川北監督だろ」って言われてるの好き。なんかウルトラマンゼットっぽいなこのエピソード

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14. >>8
    ちなみに最初にそれをやったのは「サンバルカン」のジャガーバルカン。

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15. 戦極MOVIE大合戦ウィザードパートの回想が周囲に浮かぶ中での戦い。個人的にはシリーズで最も美しい戦闘シーンだと思ってる。

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16. つい最近配信された龍騎36話の
    必死に蓮に伝える優衣のセリフが視聴者には聞こえない演出
    優衣と蓮、2人の表情が良いんだよね
    龍騎は戦闘パートだけじゃなくてドラマパートにも名場面多い

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17. >>12
    「エース」のレッドジャックの回のコックピットの中から撮ったアングルなんて中々面白い

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18. 上堀内監督の繊細な心理描写が好きだな
    デザスト退場回のラストに映った無人の並木道が印象に残ってる

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19. >>10
    最近そういう演出見なくなったな～と思ったけどシンケンゴールドでやってたか
    14年前は最近とは言わないか…

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20. 杉原監督回は戦闘が凝ってて好き

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21. >>4
    庵野監督の帰ってきたウルトラマンも、カメラの前にしかミニチュアが無かったそうです。

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22. ウルトラマンギンガの屋外での戦闘爆破シーンて評判悪いの？
    俺結構好きだけど。

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23. デザイナーの出渕裕氏が考案したと言う実験帝国メスの基地内セット。
    真っ暗な空間にドライアイスの煙を撒き、数本の柱を建てた空間。
    舞台的な演出を狙ったそうですが。もう一つの役目として。
    いつも狭く見える悪の基地を、少しでも広く見せようとする涙ぐましい演出だそうです。

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24. 演出って幅広いから「これはそうなのかな？」ってのもあるんだけどさ
    Wで女性のドーパントはコネクタの位置が
    微妙に悩ましい所にあるのが好き
    あれって自分で好きな場所に作るんだっけ？
    そうならやっぱ風都の女だな〜って思う

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25. 80年代の特撮でよく見られる
    周囲が暗くなる→必殺技（大体武器やヒーロー自身が発光する）の流れ
    特に太陽を背にして放たれるシャリバンクラッシュ
    3連斬り→青一閃のシャイダーブルーフラッシュが印象的

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26. 実相寺監督の演出でよく見られたアングルの一つに
    人と人との間から撮ったり、または机に置いてある別々の物をカメラの両脇に添えて、まるでドラマを見せていると言うより、すぐ近くの現場や自分ちの隣の部屋で起こっているような錯覚に陥る演出も多かった。
    噂で聞いたことあるけど、作品を見る感覚よりも覗いている感覚に見せた方がよりリアリティーになるからと、あのような撮り方になったらしい。

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27. 人造人間ハカイダーのハカイダーVSミカエル戦
    真っ白な部屋の壁や柱の中に赤いものが入ってて、部屋の崩壊と共に血まみれになったかのような有様に変化していく演出。
    ロボット同士の対決を凄惨なものに見せる名演出だと思う。

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28. 辻本監督は割とミニチュアの道路に車を走らせる演出が多い様に思われる。あとムーちゃん

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29. 仲間由紀恵のゾンビ、
    ガメラに群がるソルジャーレギオン、電車を啄むギャオス

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30. >>9
    キラメイジャーで担当した回も手前の等身大戦と奥の巨大戦の間で攻撃が飛び交っていたのは感心した

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31. 田口監督のドラマパートは台詞を少なめにして表情や細かな動きで感情を表現するのが特徴だと思う
    それと間の取り方が絶妙で自然

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32. DB11話の街灯の下で泣いてるアリスが女神像の方を振り返るシーン
    まるで女神像に呼ばれているようで、あの演出はちょっとぞわっとした
    数秒だけど、本編の映像の中で実はかなり重要なシーンなんだよね

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33. >>27
    一見美しい白一色だけどその中は・・・というのは
    正義をふりかざすグルジェフの内面も表現しているよね

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34. 平成ジェネレーションズforeverのウィザードとキバのダブルライダーキック。

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35. ウルトラマンZ1話の着地からの瓦礫舞うシーンは見惚れたなぁ

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36. 試合中の後楽園球場がせり上がって、満員御礼な観客席の誰にも気がつかれず、しれっと毎回発進するゴーグルシーザー。
    あと、全世界の満場一致とされる、実際の国連会議と思しき流用フィルムから続く小ぶりな会議室カット。
    “こうなんだからしょうがない”と云うその開き直り、すばらしい～ｗ

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37. >>4
    ジェットマンでも見た気がする

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38. ヒーローが引きでポーズ決めた所からカメラを3回パンする奴

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39. 新東宝出身で「光速エスパー」や「スーパーロボット・レッドバロン」の監督をやった福原博の演出が好き
    って、演出というか「レッドバロン」の福原担当回は牧れいのパンチラが多かったから

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40. >>16
    あれ印象に残るよな

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41. ゾルダvs王蛇最終戦の、王蛇が変身して振り向いたらもうミラーワールドだったアレ。
    他の同カテゴリで言えば車が通り過ぎたら誰かがそこにいる、変身が完了しているなどの省略演出が好き。

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42. タイプライターシャドウとの戦いでトカッチが倒れて復活する場面

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43. >>18
    上堀内監督担当だと自分はリュウソウのマックスレッド登場回でウデンの迷宮から助かった５人を待っていたコウの表情かなあ、今にも泣きじゃくりそうなのを必死に堪えているのがね…

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44. 仮面ライダー剣の変身シーンで畳(オリハルコンエレメント)をすり抜けたら姿が変わる演出はシンプルながら凄い発明だと思う
    畳に向かって走り抜けて、一歩一歩歩いて通り抜けて、バイクで突っ込んで、柵を飛び越えながら、或いは畳の方が迫ってきたりと魅せ方が多彩でどれもカッコ良いのよ

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45. >>24
    男性だとメモリを挿しやすい腕や首筋などが多いんだが、女性はうなじや太ももなどメモリは挿しやすいが髪で隠れて見えにくかったり、短いスカートや襟ぐりの空いた服なども着られるような際どい位置につけてたりするからなあ。
    なお男性でもギリジンのコックローチの足の裏とか京水も初期設定は股間にコネクタが出てくる設定だったとか…。

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46. >>44
    さらに適合者以外のアンデッドが接触すると弾き飛ばされてしまうため防御にも使えて、終盤登場のギラファアンデッドに破られるまではほぼ無敵状態だったからなあ。
    「あの変身畳を破るとは…、ギラファアンデッド恐るべし」って相手の強さを証明する物差しにもなるからね。

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47. ガドル戦の決着がわかるBGMのかかる瞬間。

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48. スターウォーズ冒頭のスターデストロイヤーを下から撮るヤツ

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49. >>28
    辻本監督でいうと怪獣の目を動かして感情を表現するの好き。
    あとかっちょいい武器の魅せ方も好き。

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50. 急に思い出したので書きます。宇宙刑事シャイダー第49話「３人の宇宙刑事大集合」
    本編で叶わなかった、ギャバン・シャリバン・シャイダーが揃った映像は感涙物でした。
    総集編だったので、ギャバンと父ボイサーとの悲しい別れを見て。そこでも泣きました。

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51. 『ダイナ』38話にて試験的に実践されたウルトラマンが地上に着地した際に巻き起こる土煙。
    次作『ガイア』で本格的に定着する演出法であるが、実は構想自体は既に『80』の時に存在しており、80の演出法としてやる予定でもあったそうだ。
    その80による巻き起こる土煙の演出法は、『ギャラクシーファイト』にて実に約40年の時を超えて実現する運びとなった。

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52. 『仮面ライダー』第84話の石ノ森章太郎先生がメガホンを担当した回は、空撮が多くて音楽が控えめのせいもあって独自の雰囲気を醸し出しており、それはまるでライダーとゲルショッカーの戦いをドキュメントタッチで描いているようだった。

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53. >>51
    ギンガの1話での回転着地もあれの発展系だよな

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54. 坂本監督がゼットで使った下から見上げて動くカメラ
    トリガーの頃には視点が上にもいくわですごいことに

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55. 大木淳監督の夕焼け。
    セブンのメトロン星人回、帰マンのキングマイマイ回に
    ナックル星人回など、誰が言ったか「現実よりも美しい夕焼けを撮る男」。

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56. >>55
    『レオ』第7話の 外山徹氏による夕焼けもなかなか！

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57. >>55
    ただメトロン回やスペル回に出てきた夕焼けの太陽は当時から見ても明らかに歪で作り物丸分かりだよねぇｗ
    けどそれが味のあるフィクション夕焼けでもあるよねぇ。

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58. >>53
    回転着地なら既にガイアが新調されたOPのタイトルバックで披露してるよ

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59. 水木アニキボイスで擬音、絶叫満載のライオブラスター音声。
    お元気だったら今日1月7日が75歳の誕生日でしたね。
    バンプレあたりで復刻してくれないかな

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60. 普段は割と無難に撮るのに、残酷描写があると途端にハッスルしだす深沢清澄さん。バードン三部作、ツルク星人、シルバーブルーメとタロウ〜レオにおけるドラマパートの残酷描写ならこの人に勝る監督はいない

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61. >>11
    最近はデッカーの「らごんさま」で田口監督がカーブミラーに映ったデッカーとラゴンの戦いを見せる演出してたね。

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62. >>18
    モノクロ画像で墨みたいに消えるデザストのイメージ映像はめっちゃ綺麗だったね。

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63. ルパパトはアクション時のグルグル視点カメラばかり話題に上がりがちだけど、個人的にはドラマパートの隠し撮り風のカメラワークも好き。
    魁利、透真、初美花が歩く姿を草むらから撮ったり、パトカー車内の圭一郎、咲也、つかさをローアングルで撮ったり。特にパトカー車内の映像は自分がその場に居る４人目になったかのような臨場感がある。
    これらの映像もルパパトの独自の世界観構築につながってると思う。

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64. >>15
    「希望しかない場所で負ける訳ない！」ってとこだっけ？

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