aaas
©東映
0: 名無し1号さん
戦闘シーンは最小限に、後はハードボイルドな刑事ドラマに全振りしたデカレンジャーだからこそ出来た異色作。リアルタイムで見てた当時の子供達はどんな感想を抱いたのか、ぜひ聞かせてほしい。






※お題募集記事の為本文は
一定数コメントが集まった後追加という感じになってます。 
1: 名無し1号さん
怪奇大作戦のオマージュが多かった回だっけ。確かストーリーラインは「死神の子守唄」でラストは「京都買います」のオマージュだった気がする
aassa
©円谷プロ


8: 名無し1号さん
>>1
さすがにテレサは仏像にはならなかったが…

15: 名無し1号さん
>>1
「死神の子守歌」のラストは自害するが、さすがにテレサまで死なれるとホージーがあまりにも不憫すぎるから、生きていて良かった。

2: 名無し1号さん
前回のデカスワンについての台詞があったな。一緒に戦おうと誘ったら「4年に1度しか変身しないと決めてる」とスワンさんに断られてたな

3: 名無し1号さん
ハードボイルドなシーンのテーマ(トランペット、エレキギター、口笛)全編制覇するほど悲劇に巡り合わせてるホージーだからこそ
「嘘じゃない。……愛している……」と言いながらも冷静に武器を組み立ててるのが怖い

4: 名無し1号さん
ニコニコで今週見られるエピソードね。

5: 名無し1号さん
強化フォーム5人+ブレイクで犯人(実はほとんど素人)にあっさり逃げられるのはどうなのか

16: 名無し1号さん
>>5
ハードボイルドな刑事ドラマを優先させたしわ寄せという言葉が浮かんだのがちょっと複雑

6: 名無し1号さん
>当時の子供達はどんな感想を抱いたのか

小学生だったから多少フィクションの何たるかを覚え始めていたらしく
「ブルーが主役だと暗い話多いな・・・」若干テンション下がっていたかもw

21: 名無し1号さん
>>6
ウージョン星人ジンチェの、いわゆる入れ替わり回は
ドタバタ喜劇っぽくて楽しかったんだけどね
(濡れ衣を着せられたホージーにとっては悲劇だけど)

22: 名無し1号さん
>>6
「クール・パッション」はホージーの熱い面が出た中々の良回。

巨大戦もスーパーデカレンジャーロボの初披露で印象強い。
aassa
©東映

7: 名無し1号さん
ホージーの主演話は名作だけど悲しい結末が多い。
この前だって親友に裏切られるし、この回では恋人の弟を射殺してその恋人とも破局するし。

9: 名無し1号さん
>>7
おまけにせっかくのライセンス合格を棄権しちゃうしね。

10: 名無し1号さん
いつものジャッジメントが○×じゃなくて、歩行者専用の信号機で表現してたのが白眉。

11: 名無し1号さん
クロードは他の下種なアリエナイザーと違って身内を死から救うという情状酌量の余地があったから、生きて罪を償う方法もあっただろうに…

13: 名無し1号さん
>>11
そのためにあまりにも他の命を奪いすぎた罪はたとえそれ自体は善悪で割り切れないとしても重すぎたという事かも知れない
そういう意味でも「非情のライセンス」な話だった
(そして昭和のシリアス刑事ドラマ風味も全開だった)

12: 名無し1号さん
ラストで尼僧になったテレサ
宇宙人が地球の宗教に入信するってのもチョイと珍妙な気がしなくもないが、この地で眠る弟をずっと弔って残りの生を生きることの表れか?

14: 名無し1号さん
>>12
弟のやった行為を代わって自ら償うためじゃないかな。
大好きな地球に住む地球人として生きるためと愛するホージーを忘れるためにも・・・・

17: 名無し1号さん
そういや現実だと容疑者に身内やそれに等しい親しい者がいる刑事はその事件から外されるんだっけ?

18: 名無し1号さん
>>17
犯罪捜査規範 第14条
「警察官は、被疑者、被害者その他事件の関係者と親族
その他特別の関係にあるため、その捜査について疑念を
いだかれるおそれのあるときは、上司の許可を得て、
その捜査を回避しなければならない。」

たとえわずかでも捜査に手心を加える…犯罪の幇助に
繋がらないよう自らを律することが求められるのよね

19: 名無し1号さん
>>17
ちょっと間違った
被害者の側に立つのも、それはそれで捜査の方向性を
見誤ることになりかねないので、あくまでも公平・公正、
中立的・客観的な立場でなければならないんだった

20: 名無し1号さん
切ない話、ニチアサとは思えない雰囲気だったけど、デカレンだからできた話だな

ホージーが特キョウを目指した理由も後々の話できちんと回収されるのかいい

スーパー戦隊シリーズ 特捜戦隊デカレンジャー コンプリートBlu‐ray1 [Blu-ray]