
©東映
0: 名無し1号さん
※お題募集記事の為本文は
一定数コメントが集まった後追加という感じになってます。

©円谷プロ
さすがにテレサは仏像にはならなかったが…
「死神の子守歌」のラストは自害するが、さすがにテレサまで死なれるとホージーがあまりにも不憫すぎるから、生きていて良かった。
「嘘じゃない。……愛している……」と言いながらも冷静に武器を組み立ててるのが怖い
ハードボイルドな刑事ドラマを優先させたしわ寄せという言葉が浮かんだのがちょっと複雑
小学生だったから多少フィクションの何たるかを覚え始めていたらしく
「ブルーが主役だと暗い話多いな・・・」若干テンション下がっていたかもw
ウージョン星人ジンチェの、いわゆる入れ替わり回は
ドタバタ喜劇っぽくて楽しかったんだけどね
(濡れ衣を着せられたホージーにとっては悲劇だけど)
「クール・パッション」はホージーの熱い面が出た中々の良回。
巨大戦もスーパーデカレンジャーロボの初披露で印象強い。

©東映
この前だって親友に裏切られるし、この回では恋人の弟を射殺してその恋人とも破局するし。
おまけにせっかくのライセンス合格を棄権しちゃうしね。
そのためにあまりにも他の命を奪いすぎた罪はたとえそれ自体は善悪で割り切れないとしても重すぎたという事かも知れない
そういう意味でも「非情のライセンス」な話だった
(そして昭和のシリアス刑事ドラマ風味も全開だった)
宇宙人が地球の宗教に入信するってのもチョイと珍妙な気がしなくもないが、この地で眠る弟をずっと弔って残りの生を生きることの表れか?
弟のやった行為を代わって自ら償うためじゃないかな。
大好きな地球に住む地球人として生きるためと愛するホージーを忘れるためにも・・・・
犯罪捜査規範 第14条
「警察官は、被疑者、被害者その他事件の関係者と親族
その他特別の関係にあるため、その捜査について疑念を
いだかれるおそれのあるときは、上司の許可を得て、
その捜査を回避しなければならない。」
たとえわずかでも捜査に手心を加える…犯罪の幇助に
繋がらないよう自らを律することが求められるのよね
ちょっと間違った
被害者の側に立つのも、それはそれで捜査の方向性を
見誤ることになりかねないので、あくまでも公平・公正、
中立的・客観的な立場でなければならないんだった
ホージーが特キョウを目指した理由も後々の話できちんと回収されるのかいい
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怪奇大作戦のオマージュが多かった回だっけ。確かストーリーラインは「死神の子守唄」でラストは「京都買います」のオマージュだった気がする