それが無かったら最終決戦でエグゾスに腐った芋羊羹食べさせることができずに
カーレンジャーは負けてたかもしれないと考えると非常に重要な回だったよね。
※お題募集記事の為本文は
一定数コメントが集まった後追加という感じになってます。
この話ってけっこう序盤だから、1年通していくうちに一旦は気にしなくなるのだけど、終盤で秘密がわかったときに「あーあの時の」て思い出してしまう、上手い構成だと思った。
一話で流さんがいっていた「殿は女だったのですか」とか結構伏線は張られてるよね
それ以外の伏線だと十臓が裏正に「お前もうれしいだろ?」とか語り掛けてたの裏正の正体に気付いていたという伏線だったんだなって思う
あくまで個人的な予想だけど、あれが現代のソウゴと未来のオーマジオウの違いだったんじゃないかと思ってる
叔父さんの言う、「人の気持ちが分からない王様」になっちゃったのがオーマジオウなのかなと
世界を支配する事で、結果的に世界を救ったのかもしれないけど、それで多くの人達が苦しむ世界になった
誰が生い立ちから説明しろっつった!
誰が伏線だと思うってのさ。
あそこで説明入ったとして戦兎なら「人間がそんな早く生まれるわけないでしょーが適当言うんじゃないよ」って言いそう、マスタークの挙動は絶対怪しくなるけど
あそこで気づいたとしたらシナリオどれくらい変わっちゃうんだろ…
人間の真理が変身できなくて、同じ人間のたっくんが変身できたって言うのもだな。
裏切られるのが怖いんじゃなくて俺が裏切るのが怖いってセリフも、後で思うとオルフェノクの力の暴走を怖れてたんだなってことがわかるよね
井上敏樹はナニゲにこういうキャラ描写の積み上げが上手い
仮面ライダー龍騎 夏のギャグ回で
木戸 蓮 北岡先生でおばさんだまそうとして
皆でカレー食ってたり
最後には居酒屋?で飯を食うとか
あの回が無かったら北岡先生は、馴染んでなかったと思う
ブレイドなら
たこ焼き名人アルティメットフォーム
ジョーカーの始が人間を理解出来た回だと思う
夏のギャグ回大好きだったから最近は寂しいっすね
方法スケジュールをずらしたから今は夏場が最終回間際でギャグやる暇がないからね…
後に恋人リエがバイラムの幹部マリアとなってたことを知ってしまった際の現実逃避を考えると伏線だった?
竜以外だと凱の真面目な性格も竜不在時のまとめ役につながってるね。
「人間らしい考え方だな。都合の悪いことが起こると誰かが悪意を持ってやっていると考える」
この言葉通り最後の敵は悪意も何も無い虚無の存在だった。
シャドーラインのクライナー車内に攫われた子供たちに交じってライトがいたこと自体が後々の伏線だったという事実。
シンケンジャーもそうだが靖子にゃんは序盤から伏線を仕込んでいる事が多いとは言え1話からやってくるとはって感じだよね。
あとは特定の回と言うわけじゃないがトッキュウジャーの5人の言動がやけに子供っぽいなと思ったら、実は子供がイマジネーションで大人にされてましたってのも後に聞いて驚くことになるという…。
グリードは本来「味覚がない」のに美味いという表現を使い、しかも食べ物では無いものに対してだ。
それがアンクが何故アイスキャンディ好きなのかとか、映司がグリード化する予兆に繋がったもんな。
「これが冷たくて美味いのはわかる」
「味の抜けたガムみたいだけど熱いのは分かる」
感覚を失い始めた映司の台詞と対になってるんだよね
直人の小鳥回もだな… あそこさえなければ竜也と共に現代で生きてたかもしれない
最期に手塚が優衣を見て驚いてたのが、まさか鏡に映ってないから(優衣はミラーワールドの存在)とは
日常生活で気づきそうなものだから、あれは手塚にだけ見えた光景なんだろうな。
ハナさんの役者さんが体調を崩して、それゆえ急遽そういう展開にしたらしいけど、まさかそれがラストの真実と巧く絡んでくるとはね
黒靖子ならぬ神靖子
この展開というか設定があったから、良太郎を小太郎の中の人の再登板というサプライズで継続登場させることが出来たわけだしね。
多分ここでムサシがコスモスなんじゃないかって疑念を持ったか、気付いたんだと思う。
次に思い浮かんだのがティガのイーヴィル回で、総監が「巨人同士の戦いか」と言ったことに対して隊長が「いえ、人間同士の戦いです」と返したこと。あの時点で隊長は既にダイゴ=ティガという確信を持ってたみたいだし
キンタロスが仲間になる話か
奥に入り込んでたリュウタロスがやったんだよね
映画のおまけの本編前日譚かと思ったらそれに出てきた西堀の娘が本編に出てきたりvシネや小説版ではがっつり中心人物になっている
スキーの約束や桃子さんの「例え悪い宇宙人でも平気だわ」というセリフからゲンと桃子さんの恋愛が成就したと考えるのは深読みしすぎだろうか?
ただ同時に新マンのアキちゃんの時と同じようにこれが叶わぬ物語となるんだよねえ。あの時もスキーの約束をしていたし。
探偵が接触を避けてた理由としてシンプルかつ説得力のあるものであった
W第13話のMr.クエスチョン回で、(相棒の意図あって)犯人からの電話の逆探知を妨害した事を激しく問い詰めてた若菜に怖じ気ついてた翔太郎だったけど、考え過ぎかもしれないが今思えばあれも園咲の者に対する恐怖“テラー”の伏線だったかもしれない
今までの振り返りで2話以降のスマッシュが全部近縁の人間なのに最初のコイツおかしくない?と、これからの展開のリスタートが最初から用意されていたと思うと楽しい
流星と入れ替わりに転校していった「山田くん」こそ…
それまで郷さんは次郎を次郎君と呼び、特に坂田さんが亡くなってからは坂田さんの代わりに次郎のお兄さんになろうとしていたけど、この回で次郎の気持ちを理解した郷さんは次郎の兄より友人になる事を決めて次郎と呼び捨てにするようになった
そして最終回の別れ際の台詞「グッバイ次郎」へと繋がったのかな
思い切りギャグ回かと思いきや、キャンデリラが仲間になるフラグ。
後にリュウソウ族はクレオン汁がなくてもマイナスエネルギーが溜まるとマイナソーが自然発生すると知って、バンバはカナロが振られ続けた末にマイナソーを生みかねないと心配して声を掛けたのかと思ったよ。
この作品で人類の脅威だったゴジラが完全ではないけど善玉要素も覗かせて、以後作品が作られる度に擬人化も加えられて正義の怪獣ゴジラが形成されていったように思う
なんとも不憫な倒され方をしたゴモラだったけど現在の展開を踏まえると「理不尽に奪われた命、奪った命」という大事なメッセージがある回だった
単発エピソードとしても神回といっていいが、殿への「嘘つき!」があんな意味を持っていたのだとわかるのは大詰めになってからだった。
ファンダホーやパワードダークの時はともかく、あれもブレドランの正体の伏線だったと後の総集編で言われるまでは正直あんまり気がつかなかった
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やはりシンケンジャーのタケルが嘘つきと言われる回かな。まさかあれが伏線なってたなんて…