

0: 名無し1号さん
よくシリアスやギャグなど担当の脚本家が
別ジャンルの担当回(作品)を任せられることってあるよね
例えば大和屋 暁さんだと基本的にはおフザけ程度のエピソードを
執筆するけどときにはマジレンやルパパトのような
シリアス回を書いた前例があったので、
脚本家がいつもとは違う作風ってのも良いですよね。
※お題募集記事の為本文は
一定数コメントが集まった後追加という感じになってます。
1: 名無し1号さん
下山健人さんも確かニンニンジャーの時にギャグ脚本が多かったからか、ジオウでは真面目だったのに驚いたファンがいたとか…


6: 名無し1号さん
>>1
アナザーファイズ編は下山なのはビックリしたな
21: 名無し1号さん
>>1
個人的にはゴセイVSシンケンもかな
(展開の都合上とはいえ)流之介と千明がいざこざを起こしてしまうあの脚本を下山さんが手掛けていたのを知った時は正直ちょっと驚いた
2: 名無し1号さん
ゴーバスターズは基本的にメインライターの小林さんがシリアス話を担当する事が多かったけど、「さらばブルーバスター」みたいにギャグ回も担当してて驚いたな


25: 名無し1号さん
>>2
「実況! エースデスマッチ」もシリアスとギャグとパロディが混ざってて面白かった
4: 名無し1号さん
皆にトラウマを植え付けた龍騎の佐野退場回とカブトの豚の餌アアア回は同じ脚本らしい
5: 名無し1号さん
アバレンジャー29話とかかなあ。アバレキラーが初めてアバレモードになるメイン回且つ浦沢脚本の話なんだけど、他の浦沢回と比べるとギャグ描写が控えめだし終盤は結構シリアスな終わり方してるから意外だった。アバレキラーに関してだけは浦沢時空に巻き込むのを他のスタッフが全力で止めてたのかもしれないね。
7: 名無し1号さん
>>5
ウィザードの映画もラスト以外はシリアスだったよね
10: 名無し1号さん
ウルトラマンガイアのギャグ回「怪獣の身代金」を書いたのが銀色の眼のイザクと同じ太田愛さんで驚いたな
他の担当回もシーガル飛び立つや石の翼といったメッセージ性ある回だっただけに
12: 名無し1号さん
クウガの「障害」「連携」はかの井上脚本
あんなに井上節が効いてないのも珍しい
18: 名無し1号さん
>>12
途中から参加した作品のだと、これまでの流れを尊重して書くことが多いらしいよね
なお、龍騎は靖子さんとの殴り合いと喩えられるくらいには個性のぶつかり合いが凄まじかった
14: 名無し1号さん
ギャグテイストなシャンゼリオンと、かなりギスギスするファイズ
どちらもストーリーの方向性が全然違うのにどちらも井上脚本らしさ全開って感じなのが好き
16: 名無し1号さん
いきなり時代が遡るがウルトラQ「ペギラが来た!」(山田正弘さん)
初挑戦のせいかオーソドックスな怪獣もの
何しろ山田脚本なのに子供が出てこない!


20: 名無し1号さん
実は浦沢一門ってみんなシリアスもギャグもいけるんだよね
ギャグのほうが圧倒的に多いってだけで
22: 名無し1号さん
普段は悪意や怨念といった人間の心の闇を(上手いぐらい)描くのが多い長谷川さんだけど、「ウルトラマンサーガ」のようにそれらを扱ってない話もあったね
24: 名無し1号さん
>>22
ネクサスの時は主人公を逆境に立たせてもしっかり這い上がって強くなるという王道も描ける人だからね
23: 名無し1号さん
話はそれるかもしれないが、キョウリュウジャーの本編全48話に加え劇場版2本を執筆した三条陸さんて、凄いことやったのかな?と思った。
26: 名無し1号さん
やっぱ東映系が中心になっちゃうよなぁ。
まぁ他社がシリーズ構成ガッチガチと言われりゃそれまでだけど。
27: 名無し1号さん
曽田博久さんはメインライターを退いた後、後輩に混ざってカクレンジャーやカーレンジャーで楽しそうにギャグ書いてたイメージ
28: 名無し1号さん
上原正三氏は家族愛を描いた脚本が多い一方で、反戦的な内容の脚本も多かったなぁ。
「怪獣使いと少年」とか。


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