0: 名無し1号さん
後に自身も何度かのリブートを果たすがそれより印象的なのは仮面ライダー王蛇やローズオルフェノクといった新しい世代の悪役達にそのデザインが受け継がれている事だ
※お題募集記事の為本文は
一定数コメントが集まった後追加という感じになってます。
惜しむらくは登場が遅かったのと、信彦が「変身」しなかった事、BLACKと
シャドームーンの直接対決が終盤だったことかな。
RXの再登場も2回のみというのがもったいなかった気も。
信彦は出て欲しかったな
見た感じおじいちゃんだから弱そうなんだけど
すごく不気味な印象が強くて子どもながらに怖かった
ゾル大佐とか地獄大使とかの方がよほど強そうなのに
記憶に残ってるのは死神博士
怪奇色の強い作戦や演出とか人の悪意に付け込んだ作戦が多くてウルトラマンのみならず他の特撮作品に出てくる悪役や悪の組織と比べてもかなり異質な絶対悪的な雰囲気があるよね
ぶっちゃけた話、脚本上で扱えていた要素ではないんだけど
人間を大量に殺すのも、子供の心を傷つけるのも
ヤプールにとって等価の行為ってのは良かった
概念的な悪の集合体ゆえに
征服や破壊じゃなくもっと根源的な悪徳を目指す連中というか
だからこそ負け惜しみとはいえ、Aの最期のセリフが光る
「そうとも、私は悪魔さ」と笑みを浮かべて返すシーンは今も印象に残ります。
全てがやはり「王道の悪役」だわ。
海外の悪役なら自分はリーヴ版「スーパーマン」のジーン・ハックマン演じるレックス・ルーサーかな
演じているのがジーン・ハックマンだからなのかあの強かな感じが嫌いじゃなかった
ガッデム!
全てマスク姿の遺影がズラリと並んだ団員達の葬儀シーンは凄すぎる。イーメン…
「責任はすべて俺が取る」
ウルトラマンの歴史とともに越えるべき壁として今なお君臨し続ける存在
とにかく、曽我町子さんの存在感がすごかった
やってる事は大量殺戮そのものなんだけど
ベーダー城の中では「ワガママ女王に振り回される家臣たち」の構図なのが面白い
だからこそバンリキ魔王の前に全てが崩壊していく様は因果応報であり悲しくもある
登場時の音楽がまた良いんですよね
そして相棒たるバルジオンもまたイカしてます。
思ったより弱い言われますけど、
ネオメカジャイガン用に当初よりパワーアップしたはずの
バイオロボの攻撃が全く通用しないというのはかなり衝撃的な強さだと思うのですが
シルバもまたハカイダーの系譜だな
ドクターマンも人と機械の狭間で揺れ動く名悪役だった
シルバも命令を守るだけのロボットの悲哀みたいのがあって良かったな
OPでの顔面どアップシーンが迫力満点で怖すぎ。
悪の組織の大幹部ながらもどこか愛嬌溢れる
彼の、断末魔=「ショッカー軍団、万歳!!」という叫びが印象的であった。
吐き気を催さんばかりの腐れ外道っぷりが逆に悪役としての魅力にもなっているヨロイ元帥。
赤銅色の鎧に身を包んだビジュアルも普通にかっこいい。
実際に巨大なセットが作られ我々に圧倒的な存在感を見せつけた
立ち上がった時の造形とサイズ感がどうもなあ
肘ついてるときはカッコ良かった
その正体は俳優の団次郎(現 時郎)さんだったのが衝撃的だった
団さんが二十面相の役を演じているのではなく、団さん自身が二十面相ってそんなのあり?
二十の顔の内の一つウルトラマンやん…
ニヒルめいた性格をしており、他の隊長らと違い仮面ライダー打倒に執着している
彼の指揮する怪魔ロボットは、2段変身を得た後のRXを何度も苦戦させた強敵揃い
唯一RXキックでトドメを刺されたやつ
笛吹きながら「ダークに生まれし者は?ダークに帰れ?」のシーン、小学生のころ怖かったです
ガイゼル総統や軍師レイダーもだけど、安藤さんの演じる悪役って「強さ」や「悪さ」よりも「怖さ」を前面に出してる感じ
「イー!」
今でこそネタっぽく扱われることもあるけど、黒づくめ覆面の集団ってだけで割と生々しい怖さのあるビジュアルよね。
初期のマスク無しはマジで怖かった
ヒーローが放つ光が作る影の濃さのようなものを感じて忘れられないキャラクター。
今わの際のセリフ「スーパー1、お前は美しい…!」が胸を打つ。
いいデザインだよね 透明フード大好き
あのフードでどうやってワインを飲んでいるのかは永遠の謎w
今更だけど、なんで「司令」じゃあなくて「指令」なんだろう?
まあ誤植を直すタイミング逃しただけなんだろうけど
無理に解釈するならブラック指令はブラックスターの端末であり生命体じゃないって事なんじゃないかな
だから役職じゃなくて指示
黒十字軍のホームラン王を自称する野球仮面
戦闘員の「俺は、補欠だ!!」は迷セリフw
劇場版に登場した時は、声が永井一郎さんで無かったのが惜しまれる。
一角超獣 バキシム
「子供の心が純真だと思うのは人間だけだ」
空を割って登場するの あ、こいつ怪獣とは違う って思わせるインパクトある
安藤三男氏演じるドクトル・オーヴァも印象に残ってるけど
レッドコブラも忘れ難いな
BF団といえばヒゲの戦闘隊長(幹部でなく戦闘員のリーダー)
何度か死んで、その後も同じ役で出続けたため
毎回死んでは次の回で復活してる、という伝説が生まれた
自称宇宙の帝王と言いながらも、姑息で実力の伴ってない様は後年にもネタにされるインパクトだった。
組織の屋台骨としてなくてはならない存在で、最後の最後とその先まで忠臣を貫いた傑物だと思う
裏切り行為を働いたヘレンやドクターバイオへの対応はストレートじゃないいやらしさが出てて良い
そのキャラクターはデザイナー自身がのちに「ロードス島戦記」傭兵王カシューのモチーフにして、声優まで同じ人を起用したほど他のスタッフにも影響与えた
地球に死す。
年齢、不明。生年月日、不明。
生まれた星も…不明
彼の最期のナレーションがまた哀愁を誘う
プレデターの原案にもなった良デザイン
シーマも好きだった 女性に男の声を当てるアイデアはどこから来たんだろう
役に立たなそうな用心棒引き連れ、ズバットにいたぶれ、アリバイ主張したらホモ以外屈辱技でやられる、哀れなり
総統Dも見た目は強烈だった
特にモスラ対ゴジラの悪役の俗っぽさと最期の惨めさ加減
佐原健二さんと田島義文さんですね
とくに色付き眼鏡をかけた佐原さんの似非紳士っぷりが良かった
あれが印象に残っていたので、VSモスラで大竹まことさんの悪社長がorzで終わった時「お前、ちゃんとゴジラにプチっと踏みつぶされろや」と思った
その名はメカゴジラ
変装もするし強い。またコミカルな面もある。
セブンに勝利したガッツ星人
ジャックの能力を分析し、用心棒ブラックキングを
連れてジャックに勝利したナックル星人
ナックル星人の用意周到ぶりはすごいよね
見た目も声もおっかなくてトラウマだった
とにかくスケールのでかい悪の親玉が出てきたものだと子供心にも感じたなあ
今見ても素晴らしい(凄い)デザイン…
出番は番組前半のみだけどアマゾンの敵と言えばゼロ大帝よりこっちのイメージ
見た目のインパクトで名悪役
女性の昭和特撮名悪役ならやっぱりこの人だな。まず目力がすごい
アマゾンキラーの賀川雪絵さんも負けないくらい目力がすごい名悪役
スキンヘッドでガタイが良くて、見た目どおりパワータイプだけど頭は弱いお約束w
弟分のジュウオウからは懐かれ、ドクターマンへの忠誠心はすごい
最近の悪役はイケメンさんばかりで、こういうタイプは見なくなっちゃったよね
今思うと昭和の悪役らしくて思い出深い
モンスターとジュウオウは素敵なコンビだったね
あとドクターマン様が最後にかけた言葉
「よくやった、モンスター、ジュウオウ」
も忘れられない。
「はげ山の一夜」をバックに、「ガ~ブリ~ン~」しか台詞が無いのに凄い存在感。
部下であるデス5人衆を見限り
爪で捕えて粉状に解体していくシーンがトラウマ
安藤三男氏の鬼気迫る不気味な演技があまりにヤバイ
お陰で並ぶとガイラー将軍がヒゲがチャーミングな普通のおっさんに見えてくるくらい
チャーミングは草
EDで歌われてるだけあって力の入ったキャラだと思う
怪人態もカッコ良かった
個人的にはシャドームーン復活と同時に
再び神官姿に復帰しシャドームーンに仕え
それぞれの最終作戦時に大怪人の姿を現す、とかでいってほしかったな
Ultimate Article ハカイダー 完成品フィギュア
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シャドームーン。仮面ライダーシリーズ初の悪ライダーでブラックとの激闘が印象的だった。次回作のRXでも再登場し、最期は子供達を救った所は紛れもなく「仮面ライダー」だったと思う