※お題募集記事の為本文は
一定数コメントが集まった後追加という感じになってます。
みんな(人間)の笑顔を護る為に拳を振るうのに、それがダグバを喜ばせて笑顔にさせてるのが本当に見てて辛かったよ……
皆を笑顔にするために、暴力大嫌いでも心で泣きながら拳を振っていた男に
素手で生身の男を殴り殺せなんてオーダーがあまりにも酷すぎる・・・
例え相手が大量殺人者でも、命を奪う行為に変わりはない
なのに相手はそのことで笑顔になる
一体俺は何をしてるんだ、という風に我にかえってもおかしくない
カラオケで「青空になる」を歌っているとさ、大画面に五代さんの泣き顔とダグバの笑顔が映されるんだよ。時々、言葉が詰まって歌うのを忘れしまうくらい見入ってしまう……
ダグバが正義の味方の様なデザインの対比が好き
遠目で見たらそうだけど、じっくり細部を見比べると
ダグバの方は怪人らしさがあり、クウガの方はちゃんとヒロイックなんだよな
そういう意味でも両者秀逸なデザインだわ
神々しさと禍禍しさは共存できるんだな…
これの後にもう一度1話と2話を見返すとセリフの重みが違うように感じるし、「戦うこと≒暴力の応酬」として描いた高寺さんたちの覚悟が猶の事強く感じられる
ラスト変身が無言ってのもこの作品らしい
セリフもその後の無言の変身も2話の時と同じなのいいよね
でも36話で出してるんですよね…赤眼アルティメット
あれなんだったんだろう?スタッフのミス?
大人になってもず~~~~~っと印象に残ってるわ
五代くんが来たときから見送るまではずっと笑顔で
五代くんが去ってから初めて辛そうな顔をするんだよね
「今度こそ0号を倒したい」と言われたときの
おやっさんの顔もそうだけど、この作品はこういう地味なシーンでも
役者さんがほんと真に迫る表情してるのがいいわ
だから今でも、たとえセキュリティの関係で窓から侵入できなくなっていても、それでも待ってるって確信できてしまうのよね・・・
空気を読んで顔さえ見せずに引っ込んでいるジャンにもファインプレー賞を贈呈したい
「我々はお前達とは違う!」
そんな台詞を言うバルバの服装はもう現代人そのもの。
そして背後から発砲し、正面向いてもそのまま連射する一条さん。
なんとも業の深いシーンだ…
人の姿をした相手に撃ちまくってるんだよね…
一条さんのメンタルが強すぎる
正体は怪人とはいえ人間の姿の相手を人間が射殺するのは子供向け特撮としては攻め過ぎている
貫通して背中から血が吹き出してるしね
一緒に見ていたお母さんとかびっくりしたんじゃないだろうか
でも弾が貫通したからこそ神経が断裂せず
後の小説でバルバは実は生きていたってことにしたんだから秀逸だわ
普及型のトライチェイサーであり、型番はTRCS-2000A。
通常ガソリンエンジンを搭載し、車体は白黒ツートンの警察カラーとなっている。始動キーも通常型で、最高時速は190km。
ゴ・バダー・バを誘き出す作戦や、完成したての神経断裂弾を届ける際にも用いられた。
ここは演技じゃなくて本当にそうやってる感が凄い。
実は家族関係だったのか?それとも単にゲームの進行役がいないから残念がったのか?
後者の線が濃ゆいよなあ。ゲームマスターであり監視者がいないと楽しいゲゲルを見届けてくれる人が居ない、それはそれで面白くないって考えてそうで
個人的には姉弟みたいな?
額に白いタトゥーっていうのがこの二人しかいないんだよね。
ドルドも額に白いコンドルのタトゥーだったはず。
単にゲーム上は特別な存在であるンとラは白なんだろうね。
ここにきて桜子さんのヒロイン力が限界突破
「頑張ってね」「うん。頑張る」
直前の飾りっ気のないやりとりがまたいい
終盤の桜子さんは、演技にすごく気持ちが乗っている
表情の演技が素晴らしい
なお、13年後の小説版
でもアレじゃん?
「もー、窓からは入ってこれないって言ったのに! ちゃんと伝言できてなかった?」
「ごめんごめん、知ってたけどさ。でもやっぱり、こう、壁が登って?って言ってるような気がしてさぁ、」
みたいなやりとりは、ちょっと目に浮かばぬかい?
逆に言えばそれしか良いことがなかったんだろうという悲しい考察。
杉田さん、榎田さん、椿さん、みかちゃん…その他「………私もたちの立場はー?」
五代くんはきっと全員にそう思ってるよ。
一条さんが「すまなかった」なんて言い出しそうなもんだから言わせたくなかっただけさ
黒いオーラを纏い白い姿へと変わるダグバ
大事なのは中身なんだと分かる
壊す者と守る者ですな
そここそ仮面ライダーのテーマのひとつでもあるしね
特撮ヒーロー史に残る最終決戦だった。
最終決戦なのに
でも一番心に残ってる
最後の生身になっての殴り合いが印象的なんですよねえ。
最終決戦の個人的評価自体は前半をもっと派手にしてほしいと思うが、後半については文句なしです。
五代雄介という人物とダグバというグロンギの王との対比がよくできてるし、
服装が黒と白の二人が吹雪の中で地面をうっすらと赤く染めながら戦うという、3色のコントラストも素晴らしい。
BGMが無いのがまた良いんだ。最終決戦で主題歌流れるといつもは燃えるんだけどクウガはなんか違うんだ。
余計な演出がないからこそオダギリさんの泣きながら必死な息遣いで戦う真に迫った演技に引き込まれちゃう
カッコいいBGMに乗って、特に葛藤もしてない主人公が敵をドカーン!でいいのか?
ってのがクウガだからね
地味でいいというか、ヒーローといってもリアルにいたらああなんだよと言われてるようで
そこも含めて色々と考えさせられる作品なんだ
こう、テニヌで昔言われてた「プロ同士の試合はお互いの能力を無効化しあってるから地味な試合になる」みたいな話じゃないけどさ
五代はあれ以上やれることがなかったし、ダグバはあれが楽しかったんだよなぁ・・・
昔ラスタとんねるずって番組があって、プロレスラーの藤原喜明組長と佐山サトル(初代タイガーマスク)がエキシビションマッチをする場面があってね。超一流のベテラン同士だからどんな高レベルの試合が繰り広げられるのか?と思っていたら、互いに頭を突きつけて手を取り合っているうちに時間切れになるという地味な展開になっていてレベルが高すぎるのと相手の手の内を知りすぎているとこのような膠着した地味でシンプルな試合展開になるのだなと、妙に納得したのを思い出した。
まさに互いに両拳を使った殴り合いだけというのはこの事なのかねぇ。
ちょっと近いような気がするウルトラマンZの話
Zさんvsプルトンで、γフューチャーで超能力同士の勝負はひたすらお互いに滅茶苦茶なことやりあってても決着つかなかった後、βスマッシュで直接的な暴力って流れになったのを少し思い出す
特定の能力というか、技能で拮抗しちゃうともう必然、他にやれる戦い方がないって話だよな
なんだろう、同じ生き物と思えないというか
何を考えてるのか理解出来ない恐怖とか…
年少の頃、初めてテレビで映画のエイリアンを見た時のような
悪夢の様な怖さを子供心に感じて恐ろしくて泣いた記憶。
テレビの出来事なのに、殺される!って感じ。
テレビの現実の感覚がまだ曖昧な小さな頃の生々しい記憶。
ニコニコの大百科で結構高額なポイント広告されてる怪人
他のライダー怪人と比較しても桁違いじゃないかな?
出番を最低限にしつつラスボスとしての存在感を強調するための演出も欠かさないことで神秘性と恐怖感が失われなかったのと、
戦闘を楽しみたいだけのサイコキラー怪人という点を徹底的に描き切ったというのがポイントでしょうか?
(最終戦闘もベルトが破壊されて生身になったら普通は焦ったり力を失ったことを惜しんだりしそうなのに、むしろ嬉しそうに殴りあうとか不気味だわ)
僕と同じになれるのかなって声かけてきてるときさ、明らかに雄介怖がってるんだよね
色々な重責とか焦りとか、自分が壊れてしまうかもしれない、死んでしまうかもしれない、ただの戦闘マシーンになり果ててしまうかもしれない
それを突き付ける不気味さっていうのは、やっぱりそれまでに積み重なってきたストーリーがあるからこそなんだと思う
たまに意図が分からないものがあるけど、この回はさすがに空気を読んだな。
つーか全身の神経が集中しているベルトに80tのパンチで殴られたらショック死しそう
確か、ダグバの死因はベルト破壊されたことによる神経断裂によるものだったはず
変身解除されてもしばらく殴り合えていたのはゲゲルにかける無自覚な執念によるものがあったのかと俺は睨んでいる
最終話のダグバの死因の所見に「腹部神経断裂により死亡」って書いてあるね
アルティメットのベルトへの一撃が致命傷でその後は自分の命も顧みないで殴り合いを楽しんでたんだろうな
80トンのパンチと言うが、拳速もかなり早いだろうし運動エネルギーは速度の二乗に比例するから、実際の破壊力はもっと凄そう。
「歴代主人公達の紹介」コーナーで
龍騎はレイドラグーンに刺された真司が血を吐きながら変身
剣崎はキング戦の「俺は仮面ライダーだ!」で変身
シーンのチョイスから担当者は根っからのライダーファンだなと思わせると同時にネタバレしすぎじゃないか?
と思ったりww
そして「印象に残る怪人」コーナーでダグバが紹介されてたんだよ、しかもアルティメットとの激闘シーン。
ナレーターが「仮面ライダーの歴史に残るシーンとして有名」と絶賛していた。
実際小説では生きてるけど、俺個人の意見としては人間体のまま撃たれて海の中に消えて死亡するのも無情感あって好きなんだよね。
なんというか独特な雰囲気で他には無い特別さがある。
最後まで怪人体を出さなかったのもバルバのキャラクターに合ってた。
バルバの相手は徹底して一条さんなんだよね
後半のバルバは誰よりもリントを評価してる
神秘的で浮世離れしたシーンが多かった
燃え盛る教会
五代「だから見てて下さい!俺の!!変身!!!」
それを見届けた一条さん
48話
吹き荒れる雪山
五代「じゃあ…見てて下さい……俺の変身」
それを見届けた一条さん
シチュエーションは対極ながらも2話と同じ台詞なのがもう堪りません!
全ては仮面の下に隠して・・・。
クウガ 強くあるために
No Fear No Pain
愛の前に立つ限り
No Fear No Pain
恐れる物は何もない
クウガ 強さの証明
No Fear No Pain
壊す者と護る者
No Fear No Pain
答えはすべてそこにある
クウガ強~の歌詞が嘘なのか
恐れる物~答えは~の歌詞が嘘なのか
あれはクウガが恐れなく痛みない世界をもたらすっていう歌だから・・・
なお本人が全部背負ってる
あくまでもオオカミ種ってだけだったぽいからね
オオカミ種怪人についての記述ってのは高寺Pが明言してるしそれを拾ったのがガミオなんだから無関係ってのも違う気がするが
だからあくまでリイマジの世界ってことよね
オオカミ種怪人と大量の未確認生命体を確認、って要素をまとめて拾ってるところは上手いよね
くしくもダグバと対極を行くような能力ともいえる、モーフィングパワーで無理やり一般人を変身させて狂暴化させるって言う
オオカミは昔の日本では山の神でもあったからなあ
映画(予定)の大ボスとしてはなかなか面白い選定
あの雨に打たれた後に猛吹雪の中だからね
アマダムのおかげで超生物になってる五代くんはともかく
一条さんは風邪引かないほうがおかしいんだけど……あの人なら大丈夫そうなんだよなぁ
初見の時のインパクトは今でも覚えてる。
五代が一番大事にしていた「笑顔」だけど
その「笑顔」もまた仮面だったっていうのが、本当の意味で発覚して繋がるやるせなさ
実は36話のOPで赤眼出しちゃってるという痛恨のミス
やはり内心穏やかではないんだろう。
たぶん実際はカメラの色調の問題だとは思うけど、ドラマ的にもやっぱり紙一重で聖なる泉を枯らさないでいるって解釈もできるよね
人間体のまま射撃されるバルバの絵面はかなり衝撃的。
それ以上にショッキングな絵面の遺体の山で微笑むダグバ。
そしてクウガとダグバの最後の戦いも最後は人間体のまま…
それも五代は悲しみの涙を、ダグバはこれ以上ない笑みを浮かべた
鮮血を撒き散らしながらの殴り合い…これが何よりも衝撃的。
あそこだけで何人死んだんだろう…
最強フォームには最終回でしか変身しないんだなぁ。かっこいいなぁ」と思ってたな笑
それはそれでいいんだよ
…でもやっぱお互い他の能力や武器も駆使ずるくところ見たかった
(お互い手を出しつくしてそこからあの名場面の殴り合い)
小説版見るとわかる
「これ真面目に描写しようとすると、予算足りねーわ」
ダグバ戦でやるのは確かに野暮なので、
ガドル戦で全ライジングvs4形態のバトルができたら良かったかも
吹雪の中の殴りあいではカメラマンさんも泣いていたそうな
#クウガ20周年配信 泣きながら拳を振るう雄介。その姿を撮影していたカメラマンのいのくまさんも涙を流していたそうです。そんないのくまさんを見て、オダジョーは余計に泣けてしまったそうです。#kuuga#nitiasa#超配信#仮面ライダークウガ#東映特撮
— 高寺成紀☺2月27日(土)13時「怪獣ラジオ(昼)」@調布FM (@taka_69s) February 27, 2021
涙も凍りそうである
芝居とはいえ一年間もヒーローの戦いをカメラに収めてきたんだ。そのヒーローが涙を流しながら悲壮な戦いを繰り広げているという絵面は心に来るものがあるんだろう。ましてや、間近で見ているだけにかなり感情移入してそうでな……
一条さんにしては詩的な台詞。
クウガが最後の変身のあと、一条さんをチラッとみるところ。吹雪の後ろで佇むクウガのカッコ良さ。
九郎ヶ岳の全てが名シーン
最初は五代を巻き込むまいとしてたしずっと罪悪感あったんだろうな一条さん
なんなら中途半端に首を突っ込むな、とも言ってしまったからね。巻き込まないためとは言え。
負い目のようなものはあったと思う。
それでも二人の中に友情は確かにあって、湿っぽく言葉にしないってのが良いよね
特にベルト破壊された演技とか本当に痛いんじゃないかと思えるぐらいに迫力がある。
小説版クウガでは残されたダクバの遺体が新たな火種になるのではないかと妄想していた
爆発するのはベルトが封印エネルギーに反応するからだけどベルトを直接砕かれたからね
重要なのはゲブロンであって、ダグバ本体は単なる優男というか
だからこそつまり、五代が人ひとりを「殴殺」してしまったのを如実に感じて辛いのよね・・・今までだってそうだったけど、生身の相手を自分のやりたくない方法で相対して、しかもそれで自分ではありえない形で笑顔にしてしまってるっていう・・・
ダグバの遺体を兵器利用とか?
アギトの自衛隊ならやりかねん危うさ。
絶対ロクなことにならないからさっさと火葬した方がいいな。
大殺戮の際にダグバの強大な力を目の当たりにして感動したマッド科学者が
遺体の魔石を入手と複製をして実験の一環としてイジメに苦しんでいたり
大切な人を社会の理不尽に奪われたり
単に退屈だったりする様々な者達にそれを提供するという何番煎じかわからない妄想をした
ダグバとゴオマの死体は医学的にも考古学的にもその他あらゆる学問的にも貴重だから永久保存だろうな
なんか意味深な演出。
殺人に対する報復にすらなってない異種族への殺しって考えると「リントは我々と等しくなる」に通じるものがあるな
(法律に詳しくないので解釈に誤りがあるかもしれませんが)
内乱罪の首謀者は死刑又は無期禁錮が適用されるそうだし、ゲゲル運営者の薔薇姐さんやドルドは該当するかも。
法の手続きは踏んでるのかな
未確認特措法は制定されてそうではあるが
なるほど法律上は死刑に該当するんだな。
男心が分かるシチュエーションが良いですねえ。
告げた時のおやっさんの笑顔から
最後の最後でおやっさんらに正体が伝わるパートがいきなり心染み入る
そして曇り空に大雨の独特の陰鬱な雰囲気から
五代の口から語られる覚悟の決まった言葉の数々が今も胸を撃つなぁ…
そもそも隠してもないのに気づかないある種のお約束ギャグみたいな流れをとんでもなく効果的に使ってきたね…
なんでもないことのように微笑んで、サムズアップして「でも俺、クウガだから・・・」がさ・・・
重いのよね・・・
アギト、龍騎の敵が人間態すらない完全な人外だったのも頷ける
この視点をひねった形でお出しするヤクザはやっぱヤクザなんだけど、きちんと蝶野って形で後押しするホンを書いてくれるあたりも流石ヤクザなんだよなぁ
アルティメットフォームの黒眼部分に映り込んでるだけなんだけどこれが良い演出になってる。
ここではリントの言葉で話せ
ダグバの前で燃えてるのって焚火じゃないよな
ガイコッツ?キャンプを楽しんでたわけじゃないよな??
現在進行形で燃えてる焼死体じゃないかな…
人が燃やされたのでは?
ある意味楽しんでるけどな
ただただ大勢を殺戮して楽しそうに笑って去っていく相互理解不可能な怪物
自分が最も嫌悪する行為をもって自分自身を
失ってしまう恐怖を抱えながら
大切な人達や名前も知らない大勢の笑顔を守る為に戦った青年
ガドルはストロンガー
強敵達が過去作の主人公モチーフ、そして満を持してラスボスはクウガそのものを持ってくるのが集大成感ある。
おまえが長く深淵を覗くならば深淵もまた等しくおまえを見返すのだ
五代は怪物にはならず深淵にも呑まれなかった
恩師・連携・空我
人によっては愛憎が入るだろうけど。
すぐ旅に出るって挨拶回りは最悪帰れなくなるからかと思ってたけど
勝っても心には深い傷を負うことを本人も周りも察してたってことか…
次回の話ではあるけど、やっぱあの顔を見ると「お疲れ様」としか言えないのだ・・・
お手本のようなフラグ立てですなぁ
「水落ちは生存フラグ」の始まりはバルバだったのか。
『心清き戦士、力を極めて戦い、邪悪を葬りし時、汝の身も邪悪に染まりて、永劫の闇に消えん』
本来ならこうなっていたであろう破滅一直線の内容、しかし五代は伝説を塗り替えた!
赤眼アルティメット
『清らかなる戦士、心の力を極めて戦い、邪悪を葬りし時、汝自らの邪悪を除きて、究極の闇を消し去らん』
この碑文でちょっと泣きそうになりますよ(泣)
やっぱりクウガ全身の碑文って、プログラムでいうソースコードみたいなもんなんじゃ・・・記述に該当する性能を出す、という意味で
俺「そんなことできるかっ!!(涙)」
そして発言の真意を理解し一条さんと同じく、沈黙した。
このセリフのあと、まさに俺は一条さんになっていた。そう、五代や一条さんと一緒に俺も戦っていたのだなぁ。久しぶりに何かを見て泣いてしまったよ。
最後に一条さんもトライチェイサーでビートチェイサーと併走するのがいいよね
二人が真っ直ぐ前を見つめて走るところといい、雪道の前で停車するところといい
あそこは本当に一条さん=2号ライダー感ある
バイク降りる2人がきれいに揃ってるの良いよね
ディケイドコンプリートフォームにアルティメットの単独召喚が無かった。
(厳密にはHBDの一斉召喚で登場しているが)
何度かアルティメット自体の客演はあるけどそれは黒眼バージョン、もしくはライジングアルティメットしかない。
平成ライダースタッフも赤眼アルティメットだけは本当にここぞという時にしか出したくなかったんだろうな。
ダグバの顔って凶悪なんだけど心なしか笑ってるように見えるよね。
平成ライダーの怪人で1番最初に復活したのもあって高待遇。
個人的な見方なんだけど、富永さんのクウガはこう微妙にぎこちないアクションだったと思うのよ。それは五代が変身してるから、本心では殴りたくないけどそれでも殴るって、拳の感触を確かめながら、無理してるっていうのが全体として出ているっていうか
だからこそ、オダジョーのアフレコ含めてアルティメットのあれはホント、極まってたと思う
富永さん、マスクアクション自体クウガで初めてやったらしいからね。その上主役だし、慣れない状態でのアクションと主役というプレッシャーの中あの印象的なスーツアクトをやってくれたのだと思うと頭が下がる
オダジョー本人のヒーローものに対する心境もそうだし、リアルな芝居を求めていたその演技力もそうだし、それに対する高寺Pの「ヒーローものの固定されたそれをひっくり返す」っていうのもそうだし、オダジョーこそが五代をああいう人物として作り上げた切っ掛けだったし
ホントなんというか、色々な要素が絡み合ってこそ出来たというか。皆、クウガを作るべくしてって運命じみたところがあるよね・・・
変身直後にあの少しだけ振り返る演出がいいよね
・怪人初のS.H.Figuarts真骨彫製法
・怪人初のSO-DO CHRONICLE
・完全超悪の表紙では一番大きく掲載
・2014年に行われたライダー怪人総選挙堂々の3位(平成では1位)
本編以降の活躍は
・スーパーヒーロー大戦に幹部として客演するも倒された描写は無し。
・仮面ライダージオウ最終話に客演、オーマジオウの特大封印エネルギーの蹴りを叩き込まれるという倒され方はインパクト抜群。
本編で練りに練られたキャラ造形故に人気は非常に高い、ある種の聖域と言っていいぐらい。
商品展開も怪人の中でダントツに多く、客演も下手な扱いにしないように極力気を遣ってるのが分かる。
ニコ動の大百科で70万ぐらい広告受けてるのも
大雑把に言うとモーフィングパワーで標的を火に変えてるようなもんだから
何度までなら耐えられるみたいな防御力が無意味なのが恐ろしいよなあ
「最強にして最悪の正義をその身にまとえ!」
「最強、最悪、正義」を一まとめにしてアルティメットを表現するのがセンスある。
あとなんとなくオーマジオウの「最高、最善、最大、最強王」の変身音声っぽい。
オーマジオウはニュアンスとして間違いなくアルティメットフォームだからね・・・
・・・ん? あれ、そうなるとオーマフォームってひょっとしてアメイジングマイティみたいなものなのか・・・?
何とえげつないストーリーだろうか…
パッと思いついたのは
濁波
濁場
かなぁ
ゼバの方なら聖爬かな
あと二文字じゃないんだけど、個人的には堕空牙かなって思ってる
クウガとダグバは同じだが、雄介とダグバは同じではない
「壊す者と守る者、答えは全てそこにある」
心があるかないかこそが仮面ライダーと怪人の絶対的な違い。
初代から続くこの原点を最終決戦で描くのが美しく、そして悲しい。
オダギリジョーくしゃみ上手だったな
ダグバのスペックって確か100mを1秒、一跳び90mだからなぁ・・・
実際、変身してから普通に動いてるだけかもしれない
雨にもまったく濡れてないし特殊能力色々備えてるんじゃないかな
モーフィングパワー万能説
辛いこと、苦しいことの先には必ず良いことが待っていると励ます雄介の優しさ。
戦いを終えた五代さんの心にも、青空がきっと顔を覗かせることを祈るばかり……
ダグバは確かに強いけどドSでドMという両方を兼ね備えてるこの精神性が1番の武器だな。
精神的に勝ちようがないから。
アマダムさん歓喜してそう
五代本人のことは眼中になく、ずっとクウガという力しか見てない。
大量虐殺の表現?
やっぱBLACK vs シャドームーン思い出すわ。
ひょっとしたら多少は意識してるかも?
重苦しいムードのまま進む勝ったけどある意味負けたみたいなラストバトルも漫画版ブラックを思い出したよ
設定上原子分子を分解する能力に武器を持つ必要は無いが。
最後の最後まで全力投球で取り組むクウガスタッフに感謝しかない。
言っちゃ悪いが警察では勝てないの当たり前なんだし
警察でも勝てる様(?)になったのは終盤だし
後パラドの最後は呆気なかったけど当時見た人は納得してんの?
それでも自分たちの無力さを悔やみ、五代を戦わせたことに対する後悔を抱くのが一条さんなんだよ。
雄介「先生、やだって言われちゃいました」
雄介がみのりのこと先生って呼ぶの良いぞ、たとえ妹でもTPO考慮して呼び方を変えるのは五代の気配りさを表してる。
(血みどろの殴り合い)
ワイ「え…」
(ベルト破壊)
ワイ「うわ…」
(変身が解けても殴り合う)
ワイ「( ゚д゚)」
特撮番組とは思えないバトルでだんだん思考が追いつかなくなって最後は呆然状態。
他の視聴者もそうだったのかな?
リアルタイム時、私の周りの評価は肯定者1名のみで後は否定派。
当時観ていた特撮系サイトの管理者によると、その人の知っている範囲だと肯定3割、否定7割とか。
まあこの辺は大人の視聴者の評価なので、肝心のメインターゲットである子供達がどういう評価だったのかは非常に気になります。
あんまり気にしてなかったかな? まぁ当時の個人の感想だけど
変身解けなくても血が噴いて、変身解けても倒せないからそれでも殴り続けなきゃいけなくて、大変だ、でも頑張らなきゃ五代がんばれー!って
で一通り終わった後最終回の雄介の顔見て、なんかこう、お疲れ様、また帰ってきてねって感じだった
神に等しい力を持つ者同士は互いの力を相殺して殴り合う事になる、てのを「モルダイバー」(OVAのコミック版)で見てたんで、あの対決は納得して見てたわ。
仮に話すとしたらどんなこと話すだろう?
やはり榎田さんのことかな?
「英雄はただ1人でいい」
傷つき苦しむのは自分1人だけでいいという雄介の心情
英雄と書いて『ぎせい』と読む…
ダグバの人はこの雪山での撮影の為、あの衣装の下にホッカイロを沢山張り付けてたそうで、みんなから「ダグバはホッカイロ種怪人」と呼ばれてたんだとかw
一条さんが現場に来なければ五代1人で向かってた気がする。
やはり一条さんは五代にとって特別。
仮に対面してたらどんな感じになってたと思う?
当時見た人意見お願いします!(東映youtubeで初めてクウガ見たので)
んー、なんでグロンギが殺人ゲームなんてするのか、五代なら思わず問い詰めるんじゃないかな?
ちなみにオダギリさんはバラ姐さん役の七森さんと仲良くて、グロンギ飲みと言われた飲み会では酔っぱらってバカを言い合ってたんだとか(七森さんのインタビューより)
でもそんな五代だからこそクウガに選ばれたというのは…残酷というかなんというか…
バルバ、ダグバ、そしてオオカミのマーク
うーん謎だ。
どうやらバルバとのロマンスも案にあったらしい。
しかしただでさえ尺がキツキツなのに怪人との恋愛やってたら収集つかなくなるただろうし、グロンギの絶対悪がブレるからやらなくてよかった。
グロンギにも友情っぽい感情があったみたいだし、恋愛感情時代はあっても不思議ないと思う。生物として強い異性と子をなしたいという本能は自然だし。
ただ、最終的には殺し愛になりそうだけど・・・
実際は、流石に寒すぎたので懐炉を複数衣装の下に貼り付けていたらしい
浦井さん「カイロ種怪人です」
その時は制御出来ず黒眼がガドルを惨殺
ダグバとの戦いで完全制御し赤眼になるストーリーだったのかな?
35話で狂戦士クウガ登場予定だったそうだ
そしてライダーの戦いは決して格好良くない、辛くて痛くて悲しくて格好悪くて、仮面ライダーは仮面の下で泣いていた、と見せてくれた。
最高の戦いが出来れば、この瞬間が最高に楽しければ負けてもいいし、死んでもいい。
とにかく自分の命に関心が無さすぎる。
黒と金の色合い
最終決戦のみ変身
その変身を見届けた人
平成ライダー最終作のオーマジオウが平成ライダー1作目のアルティメットオマージュしてるのが堪らない。
だとしたら五代が何度か入院したり心停止したのを知らなかったのがな…
蚊帳の外すぎないとか
「この男が戦うのは誰も戦わなくていいようにするためだ!
自分一人が闇に堕ちたとしても、誰かを笑顔にしたい!そう信じている!
こいつが人の笑顔を守るなら俺はコイツの笑顔を守る!」
これはユウスケを通して五代に向けた台詞であり、一条さんが言いたかった台詞だったのではなかろうかとつくづく思う。
「空我」
漢字二文字の法則を最大限に活かしたサブタイトルはなんと美しい
でもそう感じるのもある意味間違ってないかもしれない。
何故なら本来赤眼はイレギュラーな形態だから。
あんな能力とか秘めてる体だから良い研究材料とかになりそうで、人間同士の争いのもとになりそうなもんだけど
司法解剖は受けたようだから、グロンギの死骸は研究サンプルとなるだろうね
ただ霊石あっての能力の筈だから、霊石が砕かれていたら、古代人という遺伝子サンプル程度かもね
あ~そっか、色んな力も石あってのものだから無くなっちゃうとただの古代人になるから学術的に貴重レベルか
ダグバの体を巡って一条さんが犯罪組織と戦うみたいな事妄想したかったなぁ…
辞典みたいな分厚い本が山積みだったから
もしかしたらここでずっと日本語を学習していたかもしれない
S.H.Figuarts(真骨彫製法) 仮面ライダークウガ アルティメットフォーム
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>>194
実際は、流石に寒すぎたので懐炉を複数衣装の下に貼り付けていたらしい