0: 名無し1号さん
※お題募集記事の為本文は
一定数コメントが集まった後追加という感じになってます。
最近だとキラメイジャーのマシュマロ邪面がマダムをマシュマロに変えてクランチュラのおやつ用に献上してたがこの手のは見た目はシュールなんだが冷静に考えると地味に怖い作戦だよな。
結果的に人々は彼らを迫害するようになった
ドクターヒネラーのヤバさは味方でも気に食わなければ容赦がないところもだな。
ギレールに強化薬与えたと思ったら副作用で追い詰めるって・・・
あれは先にギレールがユガンテを捨て駒にしようとしたことも原因だったし
アレはギレールの自業自得だ
そのギレールも初登場時、子どもを盾にしてメガレッドのパンチを防いだりした
結果メガレッド=健太は戦意を喪失してしまったっけ
ジャビウス一世も最終的に彼の反逆にあった
ヒネラーは元々裏切る気というか
最初からジャビウスやネジレジアを利用するだけの
つもりだったのでは?
そうさ、彼が心を開くのはもはや自身の最高傑作の子供たち(シボレナ・ユガンデ・ビビデビ)だけだった
メガレンジャーの最終決戦もどちらかというと彼らの仇打ち
作戦本体はアホっぽさが強いのでえげつなさは薄まるんだが本質は相当アレだからな。
他コメでジュウオウジャーのデスガリアンやバングレイが出てるが彼らが「ギャグのないボーゾック」と言われていたことがあったくらいだし。
しかも、ダップの故郷が襲撃された直接のきっかけは
「頭にハのつく惑星(惑星ハザード)を滅ぼすといいよ」という地上げ屋からの年賀状だからな
地球に硫酸の雨を降らせる、という作戦
時間操作能力も大概だけどこちらも恐ろしい
実質幼児期に殺されて消える直前まで操られてたようなもんだよね
クリスタリアや王様は元に戻らなかったからやったことはチャラにならないし
バングレイのえげつない作戦を乗り越えた大和先生がスーパー戦隊最強バトルですごく頼もしかった
あのマーベラスがセンターと認めるのも納得のメンタルですよね
ゴーシュもノエルを公開処刑すると言ってルパレン・パトレンをおびき寄せ、ドラグニオのフォローもあってルパレンはパトレンを含む全世界に素顔を公開することになっちゃったからな…。
香村脚本お得意の陰湿で悪趣味な敵キャラ、結構本気で腹立つからあんまり好きじゃないけどよくできてると思う
なんならあのバスコもほとんど香村さんが脚本担当してるからな
地球人の子どもにウィルスを感染させ戦闘員ビービ兵に変異させて捕獲するのが目的だが、初期症状では感染者が天才的に頭が良くなるというプラスの効果しか見つからなかったため、親たちはむしろ積極的に我が子に感染させようとする有り様で、ゴセイジャーが阻まなければ相当まずい結果になっていた。
なお声優は中尾隆聖氏(バイ○ンマン)である。
大和の死別した母親を記憶から再現して揺さぶりを掛け、最後は目の前で消したのはやっぱりインパクトが大きい
本当に外道の所業
世界を守りたいなら花粉が撒かれる前に自分たちごと焼き尽くすしかない、という状況で追い詰められていく様子が辛かったしレスキューをテーマにした作品だからこそ選択の重みが強調されていたと思う
55Vの靖子にゃん担当回はガチでエグかった記憶
そこから逆転するからカタルシスは最強だけど
アマプラで見たけど敵組織が味方ごと総攻撃、生きて帰ってきたやつだけパワーアップさせてやる作戦はえげつなかったな。実際生き残ったのも腕もげたりズタボロ状態で、二体本当に死なせてるし。肝心のバイオマンは生きてたわけだがw
…カロリー君が正体現す時にハリガネで天使の羽作るの最悪な皮肉
普通この手の作戦だったら八田さんがハリガネ邪面でカロリー君がターゲットになるのだろうけどベタだし子供をターゲットにする話はバンド回で既にやっちゃったからな。
・死んだ家族に会えるよとそそのかし、子供を高いところから飛び降りさせる
・服に取り憑いて死ぬまで命を吸い取り続ける
・子供を不気味な白人形と入れ替えて生活させる
・食べても食べても飢餓に苦しむ身体にする
とか、「外道」の名に恥じない連中ばっかりでしたね、外道衆は…。
まあ、あそこは幹部の皆さんも裏切った男の祝いの席に火を放ったり、家族で作った剣で人切りを続けたりするから、仕方ないね
ズボシメシの人が最も気にしている欠点や隠し事を一目で見抜いて当人に言い当てた上に吹っ飛ばしてしまうのも追加で。
その時殿に対して放たれた「嘘つき、大噓つき」はなんでそれが地雷発言になるんだ?と思ったら後々の重要なネタバレになってたな。
(彼ら自身も望んで乗っかったとはいえ)一般人利用したりトリノイドのニセモノ用意したりと、かなり練られた作戦・ゲームで爆竜を奪うこととアバレッドを絶望させることの両方を達成していたあの回は改めて見てもえげつなかったなと思う。
でもこのくらいえげつない方が見応えあって好きだったりもする。
あとムカデンパンジーの粘りも追加で。
あの霞がまんまと敵の策に引っ掛けられるのは割と衝撃的だったなあ
災魔に敗れた、人々も救えないと二重の意味で負けてるから「完全なる敗北」なんだよね
下手に策打つよりよっぽど人死ぬしね
それの何がえげつないかってその作戦に出られた時点でヒーロー側が勝ったとしても「ヒーローがいるから敵が暴れた」って民間人が疑心暗鬼になるところだよな
最終決戦でエゴス首領がバトルフィーバー全員を合成してバトルフィーバー怪人を作ろうと言い出したシーンは
えげつないというよりひたすら気持ち悪かった
当時小学生でノストラダムスの大予言で1999年に世界が滅んでみんな死んじゃうとかテレビでやってたのでリアルに怖かった。
ちなみにそのベーダー怪物の人間態を演じていたのは飯塚昭三さんだった。
評論家系の作戦だとフーマの青ガキ隊も印象深い
評論家を操りあえて青ガキ隊を批判させ親や学校の締めつけを強くすることで
逆に人気上昇を狙うという
勝山さんのこの世のものとは思えないクソまずいドリンクがなかったはマジで負けてた
爆速名乗り好き
メンバーが見た悪夢の内容はまだ笑える範囲内だけどウッチーはドゴルドとカオスに殺された主君と同志が悪夢に現れるから相当えげつなかっただろうな・・・
対象がキョウリュウジャー以外の一般市民にも及んでいたら、世界の終わりも視野に入る能力
まあ、ラッキューロもアックムーンも性格がガチ系じゃないし、問題ないか
いいところで水切れで撤退してシンケンジャーが助かる話が多い中で、あえて引き籠って倒されないで時間稼ごうとするとか珍しい気がする
これ下手な話源太がいなきゃ姫が出る前に詰んでた可能性があったんだよな
何せ戦闘には負けても目的の達成率は恐らく歴代でもトップクラス。
極めつけはメサイアカードの一枚をよりによってヒロムの体内に組み込んだことか。
・第一話でいきなりヒュウガをぶっ殺してリョウマブチギレさせる
・第二話でギンガの森のエネルギー悪用してダイタニクス復活させようとする
・針を地面に埋めて地震を起こす
・ギンガの光が手に入ったのに裏切って邪魔立てする
・その裏切り者の魂をダイタニクス復活に利用する
・復活したヒュウガのアースを捨てさせてゼイハブに復讐しようとする
・復活したダイタニクスをあっさり捨てて地球魔獣を誕生させ地球を内部からボロボロにする
大枠で思いつくだけでもこれだけやっているわけで、地球に容赦ない敵組織だった。
そりゃ同じ宇宙海賊のゴーカイジャーやバスコを警戒するはずだわ。
実際ゴーカイジャーも第一話で地球人に「宝の在処を教えろ」とか言うくだりはバルバンと大差なかったからなあ。
これがヒカルとかなら「誰がてめえらなんかに大いなる力を渡すかよ!」とか言ってそう。
出会ったのが鎧が加わった中盤でよかった。
復活に利用ではなくて
腐蝕防止じゃなかった?
ゴーバスターズを圧倒する作戦
ガルザが自分は洗脳されていた(本当にされてたんだけど)、オラディンは生きているって嘘ついてマブシーナにキラメイストーン持ってこさせたり、なんなら最初の邪面師のラグビーボール邪面だって割ととんでもない事してる
カロリー君、というかハリガネ邪面は飛び抜けてエグかったな。
精神的に傷を負ってる引きこもりに更に精神的ダメージを与えて追い込んでるし
そりゃあ普段温厚な充瑠君もブチ切れるわ
ヒャクニンイッシュ邪面やマシュマロ邪面、クランチュラのだるまさんがヨドンだなど人を他のものに変えてしまう作戦も倒せば元に戻るとはいえ結構エグイからな。
(特にマシュマロ邪面はクランチュラのおやつになっちゃうし)
あとオラディン王がヌマージョにかけられた「対象者の愛する女性を消滅させる」呪いだろうなあ。過去では解呪能力のあるアクアキラメイストーンを潰されたために王妃を救う事が出来なかったし、本編ではキラメイジャーの尽力で姫と王妃の呪いは解けたが肉体の無くなった王妃はヘッドドレスの石に意識を移す形で復活せざるを得なかったからなあ。(王妃自身はさほど気にしてないのが救いだが)
バングレイの影に隠れているけどジニス様もやってることがかなりえげつない
あげく「命はお前の玩具じゃないんだぞ!」と言われて「玩具だよ。それ以上の価値など何もない」と言い切る外道ぷり
久しぶりに見た清々しいくらいの悪役ぷりだった
街ひとつを触れれば消滅する上徐々に縮小するバリアで包む、なんてことを、
ただの遊びでやってのけるんだからなぁ…
そしてその「解除装置」が実は鬼強戦闘マシンのギフトだったという二段構え。
最初の方で殺戮マシーンギフトをバラまいて解除スイッチに見せかけた起動装置をジュウオウジャーに操作させてご褒美として街を破壊しまくってたからな。
街の破壊もヤバいがその引き金をヒーローに引かせると言うのがえげつなさ倍増だし。
さらに高値で売りつける作戦はリアルっぽいエゲツなさだと思う
カーレンのOOパットンやルパパトのヨシー・ウラザーとか
しかもマイナソーはマイナスエネルギーが溜まれば自動的に巨大化する特性があるからタイムリミットも出てきてしまう。マイナスエネルギーを増やすために宿主囲んでミジンコ音頭を歌うクレオンとドルン兵は笑えるんだがやってる事は結構えげつなかった。
普段バカっぷりを見せてただけにいきなりシリアスになったヨゴシュタインの最後の作戦は走輔が死んだり町中が錆びたりチェンジソウル無くしかけたりでかなり危なかったと思う
よって基本は精神攻撃になる。えげつなくなるのは必定。
そういえばリュウソウジャーで人から優しさを奪うビームを放つドドメキマイナソーが登場したときに「巨大化させたマイナソーの力で世界中の人々から優しさを奪い、戦争を起こさせるつもりだったか」とバンバに問われたクレオンがそんなことは考えていなかったらしく「えっ?」って戸惑っていたのを思い出したよ。
ヒーローが敵よりもエグイ作戦思いついてどうするんだと突っ込まれてたんだが、リュウソウ族だと無理もないかと思えるのがなあ…。
しかも最初から報酬を渡すつもりはなかった上に兄ちゃんに「俺は人生の厳しさを教えてやったんだ」って言い放つ始末。
さらにジュウオウジャーはドロボーズは倒せても妹の病気を治したり手術費用を何とかすることはできないし不破兄妹のその後も分からないからから結末も後味悪い結果に…。
これ荒川さんが担当したと聞いて香村さんじゃなかったのかと驚いたよ。
ジュウオウジャー繋がりでハッテナーも何気にヤバかった。言葉や文字を奪われたせいで変身出来なくなってしまったし。
裕司の操縦で破壊をしているとヒステリアが周囲に説明してるけど、実際には裕司はコックピットに拘束されて自動操縦で周囲が壊されていくのを無力に眺めてるしかできないというのが
一本でも結構痛いのに
チーキュを花火にするばかり目立つが、子供をスイカに変えてスイカ割りするなんて話もあったからな。
やってる事はお笑い番組のノリだが、それだけに怖い。
親からの愛情を他者に奪われるのは小さい子供にとってはかなりキツい。
小さい頃弟妹が出来て親が自分を構ってくれないの時の疎外感は本当にキツい。
デーボキャワイーンの作戦はまさにそれ。
もちろん未遂に終わるが、イメージ映像として子供たちが醜いボーゾックに変態する様がすげぇ怖かったわ
手足だけ金になった昌平をそのまま溶鉱炉に落とそうとするのが怖かった
ただ楽しむだけ。を端的に表した構図だった
このままでは病院で手術中の少年に輸血用の特殊な血液を届ける事ができない…
ゴーグルファイブはエネルギーを吸収するヒトデを前に変身すらままならない中、
敵に見つからないよう山道を抜けて血液を届けようとする
しかしこれらは全て最初からゴーグルファイブを倒す為に立てられた敵の罠だった
輸送ルートは既に読まれており、待ち伏せされたゴーグルファイブに苛烈な攻撃が仕掛けられる
奪った魂はぬいぐるみの命へ。
不思議の国のアリス的なファンシーさと、
そのえげつない実態のギャップさに、
結構精神的に来る、悪趣味で不気味だと思った。
まぁ電気人間同士が触れると電気が消えるとはエゴスとしては予想外だったのだろうな。(恐らく予想したのはショートするものと思っていた)
内面を入れ替える能力はよくいる敵パターンだけど小便小僧と中身が入れ替わって醜態を晒した流ノ介と寿司ネタと入れ替わって傷み始めた&危うくネコに食われそうになった源太を見ると…うん
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バンドーラがブライ兄さんの寿命を使い切らせる為にやった数々の作戦はえげつなかったと思う。しかも成功して兄さんは死んでしまうし…