0: 名無し1号さん
初代のオマージュ回や感動回、ホラー回にギャグ回、出演してる俳優さんも豪華。
エンディングテーマ「夕方に咲く花」「つぼみ」は名曲。
※お題募集記事の為本文は
一定数コメントが集まった後追加という感じになってます。
個人的な印象だけど、こっちはTV放送を前提にしてるせいか、ネオに比べると若干エンタメ色が強い気がした。作家性がマイルドというか。
俺も好き、かねごんぬ
まさに円谷の作った寓話で、「世界を綺麗に」という願いのオチも強烈
楽園行きになる人は心にガタが来かけていたり、虚無る寸前の人なので、ロボットと戦うこと自体が歪ながらもやりがいと感じているのかも。
今の日本社会を生きるよりも、あの空間で死ぬ時は死ぬ!くらいで生きる方があってる人も多いのかな。
多分権利関係かなぁ。
ネオはテレビで観たけどこっちは未見だ
オリジナルと同じく各話が繋がりを持たないオムニバス形式だから、何回か世界や主人公たちが終わってしまいそうな話もあるw
どちらが撮影先かわからないけど、新撰組!終わった後の堺雅人さんが出てて驚いた。
しかもハリケンブルー演じるアンドロイドに恋する人間の役で。
オムニバスだからかわからんが、エンクミ演じるヒロインが袴田吉彦演じる主人公をそれまで「剛ちゃん」と呼んでたのに、最終回だけ何故か「坂本くん」と呼んでたのは気になった
別にその前の回でそうなる何かがあったわけでもなく
小説版も出てたりで他メディア展開も積極的だったな
漫画の人は後にガンダム漫画描くようになるとは思わんかった
ってかダークファンタジーの漫画もそのガンダムの漫画も持ってるのに、同じ作者としばらく気づかんかった
宇宙人の目的が最後までわからないのもウルトラQっぽくて良い
地球侵略のための何らかの暗号なのか、それとも高度な科学力を持つ宇宙人による意味のないイタズラなのか
らくがきを消す→らくがきが多くなる、の繰り返しで、最後には自分自身の細胞にまでらくがきが描かれて行方不明になる、の結末がすごく怖かった。
リアタイ視聴してて深夜に見たことも相まって、眠れなかった記憶があります。
あの回のジラフ星人、顔がはっきりしない見た目というのも不気味さに拍車をかけてるんだよね。平凡な主婦を執拗に追いかけて消すくらいだ、落書きを描いている過程は目撃されてはならないものなんだろうか
世にも奇妙な物語り見てる感覚だった
TVで見てた時は、初回と最終回以外は、なんか小規模な話が多くて、初代のQを観たことある身としては予算のかかり方がそもそも違うとはわかっていても、縮小再生産という印象だった。
でも、このときの経験が後年のネオウルトラQの工夫に活きてる気はすごいしたし、思い返してみると、あのQの雰囲気やエッセンスを確かに感じさせつつ、ちゃんと現代のドラマにしてる所はさすがだし、地味だけど印象的な話も多いので、噛めば噛むほど味が出るって感想に変わった。
正体不明な刑事が参考人を抹消して証拠抹消しちゃう救いのないオチが怖かった
その刑事たちも別のなにかの下僕っぽいという、世の中が信じられなくなる説明で終わっちゃうという
しかしウルトラQも怪奇大作戦もリメイク版は賛否だろうな。ウルトラQって怪獣だけじゃないが何か世にも奇妙な物語に寄せすぎな話が多いような…リメイク版は。
ウルトラQから怪獣要素を抜いていくと、円谷風味が残り、怪奇大作戦や怪奇劇場アンバランスみたいになるから、怪獣以外のSFやファンタジー、現代の寓話路線で行くと、似たような系譜の世にも奇妙な物語にどうしてもなっちゃうのかな
作戦名もテンション高いからなー
でもなんか怖いのでもう一度見たいと思えない
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セミ女は新世代作品によく再登場する様になったよね。