父親キャラで好きなのっている?私でしたら
亜樹子の父であり、翔太郎の師匠とも言える鳴海荘吉は探偵系のキャラの中は
ハードボイルドといっていいくらい好き。
※お題募集記事の為本文は
一定数コメントが集まった後追加という感じになってます。
双六の話は最初ギャグ回かと思ってたけど泣きそうになった
傘化け回と双六回が良かっただけに「一話限定で良いから親父も変身しないかな」と思ってたから終盤で力を取り戻して遂にアカニンジャーに変身した時は嬉しかった。しかも爺ちゃんも変身して天兄との三代アカニンジャーの名乗りやニンニンジャーとして名乗りをやったのも良かったな
皮肉にも心が優しいがゆえに爺ちゃんに「お前は忍者に向いておらん」と言われてしまうからな…。確かに敵に命乞いされて助けたらバッサリやられるかもしれないから無理もない話なんだけどね。
牙鬼幻月の攻撃でニンニンジャーと一緒に吹っ飛ばされてダメージを負った時に風花に覆い被さって守ってたの細かいけど好き
ギャグキャラかと思っていたら、感染リスクを負ってまでライドプレイヤーとして戦う気概を見せて感心
飛彩さんの『俺が誰の背中を見てドクターを志したと思ってる』という台詞は忘れられない
普段結構鬱陶しがってる風だったのに、あのセリフに飛彩の父親への静かな敬意と信頼が籠ってて良いよね…
飛彩が裏切って大我が重傷負った時心を鬼にして「すぐに戻って来い」って電話掛けたところが好き
お題の鳴海のおやっさん同様に数少ない平成ライダーのまともな親父さんだよな。
特にエグゼイドは正宗や小説版の永夢の父親と酷い父親が多かったからなあ。
(自分の家族自慢した結果永夢の地雷踏み抜いてた事知って曇る飛彩)
ノリも良いし、でもいざというとき頼れるし。
冴えないけど家族思いの良い父親だったっけなぁ...
回想シーンだけでも良い父親像だったことがうかがえる
演じた隆大介さんが先日リアルに光の世界に旅立ってしまわれたのが惜しい
まあ、傍から見たら22年後からやってきたと語る不審な男を(最初疑ってたけど)息子と認めてくれて、会話の節々から自分がもう遠くない未来に死んでるのに気づいて、今の内に父親としての想いや愛を息子に伝えておこうとする姿勢はカッコイイよな
父親としてはともかく、人間としては大分クソ野郎なのは否定出来ないけど…(小声)
後半だけみるとそうだけど
前半は彼の悪行のせいで渡はかなり苦しめられたから‥
でもウルトラの母は兎も角父って父親らしい描写あったっけ…?光の国の隊長というイメージしかないが。
孫には甘々な姿は去年のギャラファイで見せたな
まああんな真っ直ぐで可愛い孫がいたら可愛がりたくもなる
五兄弟を助けに来たりタロウの餅つき見に来たりしてただろう
サンタクロースも忘れてはいけない
漫画版もカッコいい。
ネクストを見た継夢くんがパパって言うシーンはベタだけど大好き。
ミオさんが行方不明になって何十年経っても、いつか帰ってくると信じて家族を支える姿は立派
服のセンスも地球人には理解できないだけで宇宙人には人気があるからなw
捕まったアサヒを助けようとしたら実は宇宙人が化けた偽物で事実を知ってもなおそいつを助けようとしてたしな。(元々は宇宙のTV局の企画で宇宙人の間で人気の高い彼を巻き込んだものだった)
あれ、本当に爆弾を仕掛けてるメフィストが外道すぎるw
完璧すぎた
ブルトン回は何回見ても泣いてしまう
握手で言葉にせずとも目の前の青年がハルキだって理解して
その後の子供ハルキとの握手で両方のハルキに対して言う「大きくなったな」がクる
また会える…が本当にその通りだとは流石に思わなかった。
あの辺の伏線回収はほんと凄かった
伏線を感じさせない自然さがいいんだよね
だからこそ、ああいうかたちでマコを死なせた続編には怒りを覚える。
悪い奴だ悪い奴だって思いながら見てて
1作目ラストの中身すり替えられたの見て怒るのではなく笑う描写であっこれ全部わかってる対応じゃんってなるのすき
そして2作目の…
スターロードの実の父エゴ、ガモーラとネビュラの養父サノス、ソーとロキの父オーディン、ブラックパンサーの父ティ・チャカなど、マーベルヒーローの父親って割と問題ある人達が多いから特にカッコよく見えたわ。
オーディンは一作目では、息子を諌め窮地を助けてくれるいい父ちゃんだったんだが、ああなっちゃうとは・・・。
ドラックス「ヨンドゥが父親だと思ってた」
クイルたちには否定されてたけど、真理言い当ててるよね。
息子にウケるもんだから一生懸命ガンスピン練習してるのが微笑ましいったら
目上の人目下の人関わらず敬意を持って接している、
家族を第一に考え心から愛している、
家族や周囲の人から同じように愛されている、
父親というか社会人全般が参考にすべき人の1人と言っても過言ではないだろう
多分今までもこれからもゼロが融合しておいて一番良かった人
彼がゼロに与えた影響は滅茶苦茶デカイと思う
隊の頑固親父という雰囲気もありつつ、フランクなところもあって腕も良いから尊敬できそう。
防衛隊と家族を天秤にかけて非情な決断を下せる人でもあるけど(それを奥さんも心得ていた)
カッコイイ父親であり師匠っぽくもある
演じた磯部さんも渋くカッコイイ
当初からウルザードには小津兄弟を鍛えてるようにしか見えない傾向があったからね。
記憶を失い悪の走狗となって尚厳しくも優しく我が子を見守る父親の鑑。
ライダーシリーズには「良い父親は死んだ父親」という法則があるのかとさえ思えてしまう。
お題の鳴海のおやっさんも「死んだ父親」だしな。
逆に言えば「良い人」だからこそ悪の犠牲になりやすいって面もあるんだろうけど。
そんな中灰馬院長と(侵略宇宙人が取り付いてない)石動惣一は「生きてて尚且ついい父親」であると思う
令ジェネ見るに、或人を導くために優しくもあり厳しくもあるよき父親だったと思う。
というか両親ともども描写の所々ですげぇいい人感出てるよな
大いなる力には大いなる責任が伴う
描写は10分にも満たないぐらいだけど、トニーはモーガンに今まで見たことないぐらいのデレデレっぷりでモーガンもトニーの事を「3000かい
『しかし鋼牙、よく雷牙が息子だとすぐに気付いたな(カチカチ)』
「…自分の子どもの顔が分からない親がいるか」
このセリフはグッときたなぁ…
しかも雷牙のために既にガジャリと契約までしていたなんて、騎士としての使命のために一緒にいる時間は短かったけどそこには確かな愛があったな
アレ自分の願いの対価を「息子の願いの対価を代わりに自分がこなす」ってことにしてるけど、ガジャリからしたら実質対価を貰う機会1回分減ってるのよな
ガジャリって善でも悪でもない存在っぽいから、覚悟を示すなら不平等な対価でも面白いから良いよって感じで聞いてくれるんかね
人格移植した電子頭脳体になっても息子の依存や未練を断ち切るための行動に出る
甘やかしたり懸命に世話を焼くのが親の役目じゃない
一家惨殺されて復讐鬼になってた男が家庭を持って娘に甘々なの見たら涙が出ますよ
それはそれとして「ん~?春菜ちゃんでちゅか~?」は問答無用で草生えまくるからやめろ
自分の全てを捨ててまで婚約者と未来に生まれてくる娘を守ったんだから
今配信のやつでも、また登場の仕方が格好良くてニクいんですよ!?
古風でフィクションなのは分かってるけど、だからこその王道な父親像!
三条脚本だと、ダイ大のバランしかり、
良くも悪くも父親をテーマにしたのも多いかな?
三条ライダーだとダブルの鳴海壮吉と亜樹子親子に対しての園咲琉兵衛とフィリップ(来人)親子、ドライブでは泊英介と進ノ介親子に対して蛮野と剛親子と言った感じでヒーローと敵方で対象的な父子関係を描いていたなあと思う。
風都探偵のラーフドーパント編で事件に深いかかわりを持つために読まざるを得ないとフィリップが呼び出した琉兵衛の本は辞書並みの物凄いボリュームで只者ではないと驚いてたな。
ダンだけ子供が出なかったのは、あの時点で既にゼロの企画自体はあったって事なんだろうな…。
昭和の厳しい親父っぽさがあるかと思えば、子どもたちに対して自分が悪いことをしていたとわかったら素直に謝ったりと、柔軟性のあるパパさんだよね。
ロボコンの暴れっぷりに毎回文句を言いながらも、必ずロボコンの良いところにも目を向けてくれている、懐の深いパパさんだよね。
その分、ガソリン代やらで懐はすってんてんになるけど(笑)
おかげで息子がファザコン拗らせてあんな風になってしまったのが困りもの。
「響鬼」に関して言えば、
同じく母子家庭だけど父親のことなど口の端にも上らない安達家についても闇を感じる。
序盤の明日夢ってようは無意識的にヒビキさんに父性を求めていた状態みたいなもんだからな
既に再婚している父親に一度、会いに行こうとする回があったけど、あれは父離れをしてヒビキさんと向き合う上で必要な儀式だったと思う
息子を守る為に組織残留に誇示し続けた亮さんがそら君の「飛羽真と一緒に戦えばいいのに」と純粋な言葉で離反を決意する展開いいよね
将来同じ職業になるイメージを子が持っているのはいい父親だと思う
おにぎりの具は忘れずに入れてあげて
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ニンニンジャーの旋風親父。優しくて、体を張って天兄達を守ってくれる時もあったから良い父親だったな