2話の夜戦でマンションから飛び降りてタイフーン回転、変身して着地、ジャンプして屋上への流れがスピーディで昔のカット割りとは思えない
※お題募集記事の為本文は
一定数コメントが集まった後追加という感じになってます。
ベルトに風を受けて変身する設定なんで、2号以降のように自在に変身できないハンデがあったのよね。
溶けるのは蜘蛛男も例外ではなかったけど
そうそう、「仮面ライダー誕生!!」とかではないんだよな。しかし仮面ライダーに限らずバロム1とかも第1話は怪人の名前がタイトルだったし、昭和(1970年代前半まで)はヒーローの名前がサブタイじゃないのは今では考えられん。
そういやあピープロのスペクトルマンは最初はサブタイトルどころか番組タイトルが敵の名前の「宇宙猿人ゴリ」だったな
蝙蝠男が倒されない限り
犠牲者がネズミ算式に増えていってくれるからだっけ
より厳密に言えば、蝙蝠男を倒した「だけ」では駄目で、血清を含んだ蝙蝠男の爪を手に入れたことで、被害者たちを救うことができた。
ただ、その後、「怪人さえ倒せば被害者が元に戻る」演出が慣例化されたことで、蝙蝠男もそのパターンだと勘違いしている人がどうも多い模様。
自分も見たなぁ。
幌付きトラックの荷台から剣友会の皆さんが手を振って降りてきて、再会を喜び合ってたんだっけ。
藤岡さんが中村文也さんと会ったのは、この時が最後だったとか。
怪奇アクションと銘打ってたし、ホラー要素が濃かったんだね。
家にビデオあったから幼稚園の頃何度もみてたが、戦闘員が周り囲んでくるのマジで怖かった。
安易に皮膜を背中に持って行かなかったのは大英断。
ライダーカードだと、皮膜すらつけてないの映ってるしなあ…。
でも、原作は普通に背中だけど。
まだ技名叫ばないよね
原作の方の対決のコマでは、
「ライダーキック」
「ゲッ」
だった気がする。蜘蛛男と蝙蝠男の話は繋がってたし。
漫画だとライダーキックを食らい怯んだところで、ライダーチョップで腕を切断されて海に転落してた。
その後、ウツボ男らしき仲間に助けられて再戦を挑むも、サイクロンで戦う本郷に敵わないと舌を噛んで自害した。
序盤は試行錯誤してて、ヤモリゲスの回だかで倒された怪人を爆発させたら凄くしっくり来て、以降の定番になったとか。
予算じゃなかったのか
コブラ男(未改造)だね。
ただ毎回やるのは予算がないから水に落としたり(飛沫で派手に)、前後編を作ったりして上手くやってたとのこと
序盤に出るのはヤモゲラス。
んで、ヤモリゲスじゃなくてイモリゲス(イモリギャラン)。
普通なら死んでるぐらいの必殺技を連発で食らってもしぶとく耐え、
遂に立ち往生(立ち爆発)したイモリゲスの強さは異常
強かったよな イモリゲス
一応ライダー投げでやられてるけどね
戦闘員のバイク部隊が多くて驚いた
メイクは面倒だからタイツになったのかな
顔をマスクで隠すことで
「あ、さっきライダーに倒されたあの人がまたいる」って
ツッコまれるのを避けるためとか?
ズバットでそれ思ったなあ
確かそうだったはず。同じ大野剣友会の人を何回も登場させてしまったことへの対策がきっかけ。
ライダーより前の鉄人28号(実写版)でそういう突っ込みが有ったとか
結果的にソレが怪人の奇怪さを演出する効果につながった。
東映ワーブ!
被写体と並走するための台車やレールが無かったんでしょうね。
そこで苦肉の策として細かく撮った蜘蛛男のフィルムを無理矢理くっつけたのがあのカクカクした独特な動き。
でも、その演出が面白かったのか、3話の蠍男で再びカクカク動きが採用されてます。
その反省として、2号ライダーのスーツには銀色のラインが付いた。
藤岡弘の事故による主役交代が無くても、暗くてわからないという反省から、仮面ライダーの新しい衣装として用意されていたんだとか聞いたな。
よく立ち回りできたよなってくらい暗い
一部の書籍では、当初は本郷の逃亡劇を描く予定が内容が暗くなりすぎないための路線変更という話らしいが本当だろうか?2話の撮影準備の時点で1話の視聴者の反応など解りようもないし(1話の放送は藤岡弘、さんが入院中に見たというのは有名な話)、判断が早すぎる気もするんだが。
俺は早いうちに誤解が解けてスッキリしたわ
なんか戦いに専念させたかったのかね
初期企画「マスクマンK」「クロスファイヤー」では、本郷猛はルリ子に父の仇と誤解をされながら、ルリ子を守るために仮面をつけて正体を隠して戦い続けるとなってたな(ショッカーが壊滅するまでのワンクールは引っ張る予定だったらしい)
多分、「仮面ライダー」として制作される時点で、ルリ子の誤解は引っ張らずに終わらせる事になったんじゃないかね。
FIRSTの序盤でビルから飛び降りて着地するシーンは蝙蝠男回のオマージュにも見える
ショッカー製でなきゃ無理だろ あの変形は
余談だが小説「流星-1973」では、サイクロンの変形ギミックはショッカーの技術力でも無理があり、元々試作品だったからか直ぐに壊れて、今はサイクロン形態のままにしてると本郷が苦笑いして話してたな。
なんかリアル
後で貼ったんだろ
本郷を連れて脱走するつもりだった緑川博士が、本郷の専用バイクだと直ぐに分かるように立花レーシングクラブのマークを付けたという考察もあるね。
モグラ、出家したなあ…
死ねぇ、みどりかうぁぁ‥‥
っていう唸るような喋り方が印象的でした。声を演じた槐柳二さんは個人的には、世代では無いですが、「ひょっこりひょうたん島」のムマさんのイメージが強くて喋り方のギャップに驚かされました。
殺陣が大野剣友会、トランポリンがJACです。
その後、トランポリンをJACにやられるのが悔しくて、大野剣友会が特訓してトランポリンのスタントもやるようになったのは有名な話。
でもなんでクレジットないんだろ
自己レス 見直したらOPにクレジットありました この構成はあくまで大野剣友会は役者ということなのかな
多分そうなんじゃないかな?
元々役者志望の集まりだから顔が隠れることになるライダーの仕事に反対したメンバーもいたそうだし
「ショッカーのやることだ!もともと信用などしていない!」と言いきってしまうからね。
勿論、至極全うな評価なんだけど、これがまだ2話分しかショッカーと付き合いが無い状態なので、どうも気になってしまう。
なお、この話がリメイクされたV3の42話でも、同じような台詞があるけど、こちらは42話分のデストロンとの付き合いがあるので、説得力が違う
勝てば良かろうなのだぁぁ!!
冗談はともかく、70年代のヒーローは総じて悪に対しては容赦ないのです。
この毛のおかげで、タイツ感が上手くごまかされているし、人間の肉体が改造された感が出ていて不気味です。
1話のファーストカットが、綺麗な花の後ろから出てくる毛むくじゃらな蜘蛛男の、どアップから始まる演出の怪奇性は抜群!
もうちょいかっこいい言い方あるだろ
初期は単に世界征服じゃなくて全人類を改造しようとしてたんだよな
蝙蝠男は滅茶苦茶怖かった思い出
ライダー以降の毎週怪人量産期ならまだしも
これ以前のテレビ特撮で怪人ってほとんどなかったから
妖怪とか幽霊は悪魔くんや河童の三平で慣れたけど怪人ってのはなんか違った
あの人間の目が怖いよね
後任の中村氏中屋敷氏らはじめ敵味方両方のスーアクに加え顔出しでコロされる名もなき被害者役まで多数演じて大車輪の演技で番組支えてくれた剣友会の功績は特撮オタならずとも皆が認めている
岡田さんめっちゃカッコいい 映画だったかの2号は岡田さんだっけ?
今は基本的に1人が演じるけど、当時は多くの人がトランポリンやバイクアクションなど適材適所で交代で演じてたそうだね。アクションは得意でもトランポリンが苦手の人もいるだろうし当然といえば当然なんだけど
藤岡弘、いきなり被り物かよ 大変だったな
本当に大変だったそうだからね。
革服の衣装は動きにくいし、ブーツを脱ぐと溜まった汗がザバーと流れ出たとか。
ひろみさんも死なずに済んで良かったよ?
仮面ノリダー世代であるために、
ベレー帽戦闘員大好きなんですよ!?
でも本家のほうが原作本郷同様、
「改造手術の傷跡」をイメージしてるのか
丁寧なラインだった。
ジョッカーの皆さんは横に書きなぐっただけだもんなあ。
しかし後年、仮面ノリダーで1年半以上も活用されるとは。
だからノリダー世代としては本家のセットが見れて嬉しい。
留守番電話男も置いておきたい。
本郷「おやじさん、何です?この物体は?」
「あれ?クモ男との共闘はないの?」
となった。まあ、溶けてたし。
ちなみにテレビ未登場の、うつぼ男。
ずっと後にゲルショッカーになった時に
ウツボガメスになったのだろうか?
2話で人間でなくなってしまったことが丁寧に描かれる。
続く3話で同じ改造人間の境遇となった友人に裏切られ、結果的に手にかけてしまう。
物語の縦筋をきちんと描いているのが印象的ですよね。
この辺は大河ドラマ方式で話が作られる、後の平成ライダーなんかの原点とも言えるかもしれない。
やられても、自らの死体を残さない証拠隠滅の徹底ぶりで本郷が濡れ衣着せられたままなの地味に草
あのゲーム蜘蛛男が強キャラだからよく使ってたわ
蝙蝠男戦後、自分は異物としてみんなの輪に入ろうとしないのも好き
なんか声が高い気がするけどまだ事故してないから藤岡さんだよな…
Twitterでも配信しているのでフォローしていただけると嬉しいです。


こちらのアカウントのフォロー・サイトのチェックもして頂けると嬉しいです。
https://hero-times.com/

ポーズを取らずにバイクに乗ったままの変身とか新鮮だな(変身ポーズは一文字役の佐々木さんの案だからこの時点ではまだなかったし)