※お題募集記事の為本文は
一定数コメントが集まった後追加という感じになってます。
「生きてください。俺も生きます。俺の為に、アギトの為に、人間の為に!」
ちゃんと「俺の為に」が入ってるところが良い
1年間の積み重ねが感じられてすごくいいよね
カッコ良すぎる
ここまで気合が入った変身は、小沢さんの前でのときと、アギトの力を取り戻したとき以来だな
翔一は普段は自然体だからなあ
アギトの元ネタってモロに聖書だから、あえてこれを言わせたのは製作陣の種明かし的な意味あいがありそう。
沢木さん(津上翔一)も一年通しての裏主人公みたいな感じだよね
最後に答えに辿り着けたようで良かった
あの穏やかな死に顔ですから
今回の北條さんは、本当は迷ってるのに、自分は正しいって自分に言い聞かせてる感じだな
実際間違ってはいないからなぁ…
あ、狼男にされちゃった人か?
ようやく気付いた
じゃあケンプ?
もしかして死ぬ未来が見えたけど不憫に思ってあえて嘘をついたのかもしれない。
終始舞い上がってるリサが可愛い
星動かせるやつ相手に占星術なんて通用しないってことなのかも
考えだけなら北條さんの方が正しいと思う。
これに対して小沢さんは
「アギトは人間の可能性そのもの」
凄く良いことを自信満々に言ってるけど、アギトは人間の可能性でも何でない光の力が与えた外部のものだからな。
そりゃ人は人のままでいたい。
小澤さんのその台詞は、「アギトっていう人間に発現した力を排他するなら、人間が今後手に入れる今までにない力も同じように否定することになる、それは人間の可能性を否定することと同じだ」って意味じゃないかな
科学者っぽい考え方ではあるけど、小澤さんもまた間違ったことは言っていないと思う
力の大きい小さいとか脅威になりうるか否かは問題じゃないってすごく科学者らしい考えだよね
自動車とかも人が轢かれるかもしれないからって封印してたら今日の発展はないわけだし
元が外付けの力であろうとアギト世界の人間達はみんな大なり小なり持っているわけだから人間の可能性であることに変わりはないと思う
視聴者と違って劇中の人物である小沢さんは設定を知ってるわけじゃないからな
いつも自信満々の北條さんが、自分も含めた人間について言うところに真実味がある
小沢さんは人類の進化とか考えてるのかなーと思った
翔一と涼は同じことをしても結果は真逆になってしまうんだよな
翔一はどんな事でも明るく、涼にはどこまでも不幸が付きまとう
地のエル「違います」
闇の力「全部私のせいだ」
地のエル「サソリ座の件は管轄外です」
G3-マイルド、G3を装着した尾室君
翔一、氷川さん、北條さん、尾室君
異なる2種類のライダーに変身するイレギュラーな展開もアギトの頃からやってたんだな。
そっか、すごーく地味にオムロンも2ライダー制覇してるのか
要潤の香川県出身ネタ?
あかつき号事件は香川での事件
他の異常自殺者に比べるとなんか普通じゃない?とは思った
それとも警察に露見したのが異常なケースだけってことだったのかな
そしてここから龍騎、555と井上脚本の筆が走る走る
キバのダイちゃんは、サザエさんみたいな幸せな生活があって、それの崩壊みたいなのが良いと、井上敏樹さんは言っていた。
実際彼の言ってることは決して間違いじゃない
問題は偉い人の「アギトが怖い?ならアンノウン守りましょう」って言うあまりに短絡的な発想
マジで警察のお偉方が最後まで無能だったのがある意味凄い。
氷川さん達にとっても視聴者にとっても+になる事を片手で数えられるくらいしかしてないって言うね。
まあでもあの世界での未確認生命体が滅びた後、G3ユニット設立して有事に備えたんだから先見の明はある
熱い
てっきりあの人は沢木さんに代わって人類側に立ってアギトを滅ぼそうとする黒神さまの息がかかった人かと思ってた
と言いつつニンマリしてしまう涼
「いいぜ、やれよ」
また大事な人を失って、生きる気力がなかったから力が発揮出来なかったのでは…
小沢さんにここまで言ってもらえば氷川さんも浮かばれるってものだ
氷川さんは英雄になろうとはしてないから北岡先生基準でもバッチリだな
ヒーロー物にこういう台詞入れてくるの素晴らしいと思う
同感です!
人が人であるか否かは自分次第
これは仮面ライダーそのものに当てはまる言葉だと思える
そういう意味でアギトもまたライダーの1人
彼の苦悩を知ってからは大好きな登場人物の一人になってたので、こういう良いセリフがあると嬉しい
辛いなぁ本当に辛い
あそこ氷川さんがちょっとからかい返したみたいな感じで好き
でも、生み出したものへの反逆者と捉えるなら仮面ライダーっぽいよね彼も
アギトの力を得ても立派に生きていけるってこれ以上ない証明だもんな
しっかり描いた上でのこの結末はくるなぁ…
雪菜と同じ結末を迎えそうになった可奈さんを
二人の「翔一」が今度は救えたのとなんとも対照的
結局どんな状況に置かれても自分がそれで楽しく生きていけるかどうかが重要であってこうなってしまったからもう終わり、なんてことは人生なかなかない
でも人類全てではなくほとんどって言うところが北條さんらしい。
同時にひとはアギトを許容するほど賢くはない、と一歩引いた目線でも見ている
一連の流れは北條も心のどこかにしこりがある
いつものように自信満々ではない
「賢くはない」ってことは、アギトを受け入れることが正しいんだけどそれができないって意味だもんね
そして自分もそうなんだと言ってるわけだから
尾室さんの葛藤をもっと見たかった
そりゃ涼も生きる気力を失うわ
自分の従業員が倒れ込んだのに、いつものように怒鳴りつけるなんて、上司として信じられない。
いくらミスを繰り返すからといって、身体に異変が起きてるのは分かってる筈なのに、ここは気を利かせるべきなんじゃないのか。
翔一の恩師という設定が全然活かされてない。
翔一くんは人を疑うことはしないだろうし二面性がある人間ってだけでは
共に働くうちに何かを感じ取ったからこそ一年という短期間だ独立したんだと思ってる
20年前の作品だから、それを踏まえて倉本先生の行動を見た方が良いのではないですか?
いや、何年前だろうと病気の人に「またお前か!」はないでしょう
なんか倉本先生を見てると、響鬼の小暮さんを思い出すな。
どちらも古いやり方に拘りすぎてる上に、厳しさの意味を単に相手を追い込むだけと履き違えてる。
どちらも脚本家は一緒だし、井上さんはこういう人を皮肉る展開が好きなのかね?
残念だけれど、世の中には病気だとか体調不良を理解しない人は、沢山いる。
体調不良で「じゃあ仕方ないね、休んでね」となるのは最近だぞ
日常的にヘマしてる人間なら尚更
あと料理の世界は肉体労働の男社会だから想像よりずっと荒っぽい
葦原さんが働いてるのがバイク屋だし多分半分狙ってんじゃねぇかなw
俺はおやっさんに濃厚な昭和のオーラを感じるぞ!
曲のカッコよさといい、最強フォームのままバイクに乗るアギトといい
「最後は一体どうなるんだ?」という期待がものすごくそそられる
玄関の鍵は開けっぱなしにしがち
全員セリフだけでなく目でも演技してる
アンノウン側でそれを示唆出来る行為を一度くらい見せたことがあるならもうちょい良かったかもしれないが
けど配信で可愛い所も見直せたのは良かった
仮面ライダーアギト THE MOVIE コンプリートBlu-ray
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最後のアギトへの変身が名言つきでカッコよすぎる