※お題募集記事の為本文は
一定数コメントが集まった後追加という感じになってます。
ウルトラQになっちゃうよ~
最初からいらないって話じゃなくて、いつまでもウルトラマンに頼ってちゃいけないって話でしょ
ウルトラマンが地球に来る前の設定のゲームをプレイした時は、第一話で科特隊が結成直後で装備が貧弱(スーパーガンと試作型スパイダーのみ)だったのもあって、(こんな時にウルトラマンがいてくれたら…)とリアルで感じ、ハヤタがジェットビートルで来てくれた時は、ウルトラマンが来てくれた時に似た感激を覚えたわ。
確かにギリギリまで頑張ってギリギリまで踏ん張って、どうにもこうにもならない時、ウルトラマンがが現れて怪獣と戦ってくれるなら、次第にウルトラマンに依存してしまうのも無理はない。
ウルトラマンが既に地球に来てる前提で、どうすればウルトラマンに頼らず自分達の手で自分の星を守るのかという話だから、最初からウルトラマンが居てくれなきゃこの話は出来ないだろ。
ウルトラQの侵略宇宙人達は比較的温めの侵略行為ばかりだから何とかなったとも。
Zはウルトロイドゼロには難色を示すというより、Z個人は思うところはあるが地球のことは地球人が決めればいいって感じでしょ
Zは人造ウルトラマンのウルトロイドゼロ自体には難色を示してないんだよ
ヤプール由来のD4レイには思うところがあるけど
それでもそれの使用は地球人が決めるべきって線は越えないあたりは
やっぱり1/3人前でも光の国のウルトラマンだなって思うな
基本的にウルトラマンは人類の発展には介入しないのですよね。
だから適度に介入してるジャグラーはウルトラマンにはできないアプローチができて貴重とも言えそう(あの盆栽を管理してることも含めて)
R1号に難色を示したのは、強力な兵器を手にしたら、更に強い兵器を求める欲望に歯止めが効かず、地球防衛という目的から、攻撃される前に他の惑星を先制攻撃していく危険性を感じたからだろう。
この話の危惧にノンマルトのエピソードを絡めたのが、平成セブンのフレンドシップ計画なんだな。
R1号は完全に防衛兵器の枠を越えているからなぁ。
D4レイもネオマキシマ砲もビクトリウムキャノンも凄まじい威力だけどさすがに惑星破壊レベルではないし一応は防衛兵器の範疇と言えるからか反発はあるけど仕方ない面もあるって扱いの感じ(ビクトリウムキャノンもシェパードン犠牲にするからって点に対する嫌悪が大きかったし)。
3つとも敵に利用されているけどこれもR1号レベルで極端だと逆に利用しづらいからかも。
さじ加減難しくない?
ウルトラマンの力を模倣はダメとは言われてなくない?それやると制御不能になったりとか暴走したりとかでイメージ悪いけど
実際、模造ウルトラマンのジードは
正義の心を宿してるしな
結局のところ、強大過ぎる力を持っても
それをなるべく使わないとする理性の方が大事なんじゃない?
自らの誇示や相手を威嚇牽制し、自分のために力を使うことが危険なんだよ
他人を思う気持ちや他人のために流せる涙が無くなったらお終い
ネオマキシマ砲はモネラ星人には侵略兵器として利用されてしまったけどスーパーGUTSに使われ時は地球を救ったし、キングジョーだってペダン星人らは侵略兵器として使ったけどストレイジはちゃんと守る為の力として使ったしね。
力の象徴としてウルトラマンが一番わかり易いから事態のヤバさの演出のためにウルトラマンもどきは軒並み制御不能とかになりがちなだけで、ウルトラマン以上の力だって使い手次第で認められているよ。
ネクサスのウルティメイトバニッシャーは過程はともかく良い出来ですしね。「ヤバイ」と判断されて消されたけど
それどっちとも否定はされてねえんよ
D4とウルトロイドゼロは地球からNo突きつけられたけど
多分あれ次元崩壊やらかしたからだろうし
核兵器の制御もできていない人間は、ウルトラマンレベルの力を制御できるほど、人間の心は進化していないことへの警告でしょ
マルス133もウルトラマン(のスペシウム光線)を模倣した結果と言えるし
強大な兵器の定義とはだれがどこにボーダーを置いて話すべきか
決めないと平行線で終わりな気がする
というか、切り札のスペシウムリダブライザーも「人間がウルトラマンと協力する」前提の装備だし、あの戦いは正しくウルトラマンと人間が死力を尽くして勝てた戦いだった
あれエンペラさんの念力でじわじわ破壊されてたの後から気づき、ゾフィー兄さん投入で短期決戦にした意味がわかった
最初はフェニックスブレイブの攻撃に耐えきれてなかったのかと思ってたよ…
リダブライザーは光の国から見てもオーバーテクノロジーらしいね
昭和ウルトラシリーズの防衛隊って毎回撃墜される巨大な戦闘機は作るのに
巨大ロボットを戦力として作ってないな
アイデアというか、時代の変化だろうね
巨大ロボット兵器は昔からアニメや特撮ではおなじみだけど、それをウルトラではやっちゃダメ、ではあった
セブンのカプセル怪獣ですら出番や活躍などでは成功したとは言い難かった
それがメビウスでマケット怪獣が活躍するようになり、Xでもサイバーゴモラが活躍し、こういうサポート扱いで特空機という巨大ロボットを出せることが許されるようになっていったのだと思う
やりすぎるとウルトラマン食ってしまうってのはあったと思う
パワーバランス的には航空メカがちょうどよかったのかもな
ガンダムみたいな下手にカッコいいロボットではなく
ゼブンガーのような愛嬌のあるタイプだったのも
ウケた理由の一つかもね
技術的な問題があるんだろうけど、巨大ロボットで殴り合う方がコスパが悪すぎんじゃないかと思ったな
それでも最後に
「本当は・・・本当は・・・ウルトラマン80にいつまでもいてほしかった」と
オオヤマキャップが口にするのも人間らしい
ジェロニモンへのトドメが彼が新たに開発した新兵器で決着がついた
キャップ・アラシ・フジ隊員らはトリプルショットで難なく再生テレスドンを葬ったけどな
そう悩みつつもイデ隊員は懐に新兵器スパーク8を潜ませていた
やはり「自分たちなど不要」という結論は認めきれてなかったんだろうな
初代のチームだから弱いと思ってる人もいるけど、科特隊って戦績はだいぶ高いよな
あれを設定では歴代の防衛組織ではトップクラスの怪獣撃退実績がある
科特隊の兵器開発も担当していたイデが言うから今観ると逆にいたたまれない
後の時代からすれば
オーパーツの科学兵器達を開発して、ウルトラマンを助けていたことを考えればそんなに卑下するなよと思ってしまう
Zで言ってた「我々はウルトラマンの助けがあるからなんとか怪獣を倒せてるに過ぎない」に行きついちゃったんだろうね
実際は科特隊もストレイジもウルトラマンとは持ちつ持たれつの関係と言っていいんだけど
ショーン隊員も対ラゴラスエヴォの武器が出来なくてもきっとマックスは助けてくれるとナーバスになってた。カイト隊員もマックスの力に頼ってばかりなのを気にしてて二人の会話でやる気を取り戻したけど。
そりゃかつて来た事がない地球ならウルトラマンに兵器的側面を見出すのも無理はないかと
そういう意味ではかつてティガと戦った経験があるミツクニ会長がいるトリガー世界は稀有な次元ではありますね
ファイナルメテオールに関してはウルトラマンのサポート寄りになりすぎな感じなのが気になるんだよな
ウルトラマンと並んで戦うにしても、スペシウムリダブライザーだとウルトラマンの存在ありきで、地球人が自分たちの手で地球を守るということとはちょっとズレてるように思えるというか
これが地球の外が舞台で、M78ウルトラマンの宿敵みたいなのを倒すために地球人がウルトラマンを助けるためにスペシウムリダブライザーを用意したとかならそう思わんかっただろうけど
ここは「ウルトラマンを援護する!」の極致という事で
言いたいことはわかるしお題とは違うかもだけど、あれは地球人からのウルトラマンたちへの恩返しだと思うんだ
それこそウルトラマンでも勝てない強敵が現れた時のために用意された切り札で、ウルトラマンより強い兵器は無理でも、ウルトラマンを一時的にパワーアップさせることならできるという、守られてばかりだった地球人の意地もあると俺は思うのよ
実際、TPC設立するまでには戦争や紛争以外にも環境問題が多々あり
怪獣が頻出する事態になって市民達からもっと頑張ってくれよと言われることもあるし、上層部は武装化する動きを見せてはいたけどイルマ隊長やその他TPCの人達が前時代に逆戻りではないですかと歯止めを効かせてからね
ウルトラマンが現れる前から数々の問題を自力で解決してきたから、Zの地球みたいにとにかく武装化すれば良いみたいな考えにはならなかっただけのこと
前時代で科学の負の側面をこれでもかと見てきた人達が沢山いるから、武装化の反対派も多いんだと思うよ
>Zの地球みたいにとにかく武装化すれば良いみたいな考え
なんつーかZの地球ってやたら批判対象みたいになってるけど、武装化を進めるのはそうせざるを得なかったってのもあると思うけどな
危うい兵器を使う危険さや精神面が未熟なまま武装化に傾倒するのが批判されるのもわかるけど、作中でもウルトラマンは不確定要素ということに対しての答えも出てないし、じゃあどうすればよかったのかって答えを誰も出せてない状態と思うんだよな
その状態やあの状況で批判だけされるのもなんかおかしくない?と思うし、一部の人はユウキマイには何言ってもいいみたいな感じになってない?とも思う
>>12ですが、ウルトロイドゼロ自体はアリだと思うんですよ、>>57でも書きましたが模倣自体は悪くないんですよね
ただD4レイはさすがに技術的にやり過ぎ(制御しきれない兵器)で、セレブロのゴリ押しがなければ封印されるべき兵器だとも思います
そういう意味でもギャラファイ3でキングジョーSCのペダニウムキャノンを代わりに装備したウルトロイドゼロ2号機(ヨウコ先輩の声付きで)出してくれないかなぁ・・と
不確定要素に対する答えは最終回で
ウルトラマンでも敵わなかったデストルドスを
特空機3体で機能停止に追い込んだことで示したんじゃないかな
ウルトラマンや超兵器に頼らずとも協力すれば困難を打倒できるだけの力を
あの地球の人類は既に持っている
そもそもZの地球は巨大兵器の研究モデルとなるグルジオライデンを落とされて、そう仕向けられた状態。
あの世界の人類はかつて地球を侵略した者達の末裔の可能性があってその場合力ずくで居座る以外地球から去らねばならなかったしなあ…
地球人から見た怪獣(地球産)って結局のところ自然災害みたいなものだからな、滅ぼしてしまったらそれはちょっと違う気がする
地球を守り抜くというのは敵性宇宙人や宇宙怪獣に対抗する事を言うんじゃないかな
ユカの言う所の「人類が人類を守ってる」だな
ただ海野さんのとこの子どもたちは「タロウ~!早く来ぉ~い!」だったんだよなぁ…
海野さんは体を張って子どもたちに自分たちだけでも怪獣は倒せるんだってところを見せようとしてたけど、子どもに自分たちで如何に地球を守るか考えさせるのはやはり難しいか…
あくまでも地球人の意識から生まれる感覚だからいいのよ
ウルトラマン自体もそれに感銘受けているのが好き
↑
TDG3部作は理想のウルトラ作品かも
ガイアは人間だけでなく、地球怪獣たちも力を合わせているのがミソ
話の腰を折るようで悪いけど、確かにTDG三部作のどれも人間の力無しには最後の強敵に打ち勝つことは出来なかったし、それはTDGに限らず様々なウルトラ作品で言える。
でも結局トドメを刺せたのはウルトラマンがいてこそなんだよなぁ…そもそも平成以降のウルトラマンはラスボスのパワーインフレが凄過ぎて初代やタロウ、80のように人間の手できっちりケリをつけるというような描写が難しくなってきてる。かと言って上でも言われてるように強大な兵器や力を用いれば良いのかと言われればそれはまた人間が争いの火種になり得るし、メタなことを言えば作劇上ウルトラマンを食っちゃう可能性もあるので難しいところでもある。
あまりに強大な敵には最後にはウルトラマンに頼らないといけない部分はあるとは思うけど、それでも地球人でこの辺りまでは頑張れるぞというラインが作れればそれで良いと思う
ギリギリまで頑張って踏ん張って、それでもどうにもならない時にウルトラマンが手を貸してくれる関係性が理想なんじゃないかな
力の出所がよく分からんからなあ、超古代の光……
ガイアは地球の光だけど
恥を知りなさい地球人
作品は違うけどゴジラVSシリーズのメカゴジラもあるし優秀な技術を模倣するのは悪くないのよ(歴史を紐解くと昔の日本が正にそう)
問題は技術的・精神的に制御しきれないのに拡大し続けるから暴走・失敗するのであって、どこかで一線を引いてセーフティを置かないと「血を吐きながら続ける悲しいマラソン」と化してしまうね
模倣そのものを否定したら、自分達日本人を否定しかねないからね
文化の行き着く先が極東の島国で、あらゆる文化の産物が流れ着いてた歴史があり
最初こそは模倣から始まったものが段々と自分流にアレンジしていった歴史があるわけだからね
ヘルズキング改とかを経てのキングジョーストレイジカスタムは熱かった
ペダニウム粒子砲をバカスカ撃ってる辺り、ペダン星の技術は完全に噛み砕いて応用してると思われる
ペダン星人「独自の技術で勝負せえ、地球人!」
そういやマックスの地球だと異星人の技術提供などは受けてないんだよね。ラゴラスエヴォを倒したAGメイザーやバルタンを元の人間みたいな姿に戻したメタモルフォ―ザーなども全部地球製だし過去の防衛チームの武器の恩恵も無い。
ショーンは苦労人だよね。この前の魂ネイションかのイベントで、日本語と英語の通訳全部喋ってたり。
「だからもし地球人が他の星を侵略出来る程の技術力を用いて本気で他の星を侵略しようとしたら地球人にも容赦しませんからね?」
おちゃらけてる様に見えてその辺りは達観してたのは意外だった
ゼットの元々いる世界の地球の人類はもう怪獣を駆逐するくらい強くなってて、警備隊で教わる地球もそれだろうからなぁ
「そうなってる地球」を知ってるのは、より前の時代とは感覚違うかもしれない
これだけいろんな地球が出てくると、ウルトラマンが地球を守るようになったきっかけとしてM78宇宙の地球のことをまず教えはするだろうけど、各宇宙ごと地球ごとで発展の度合いは違うってことも教えるんじゃないか
俺らが存在を知らんだけで、怪獣によりもっと荒廃した地球とかも習ってるのかもしれない
中には別に地球外生命体とかの介入も無しに自滅した地球もあるだろうしね
地球人からすれば未発達なアフリカ大陸や過去のイースター島、もしくは未だ石器時代で止まってる孤島みたいな視点で見てるのかもね
怪獣による荒廃ならまだマシでとっくに滅んでる地球とか
地球人が侵略目的でよその星に手を出してウルトラマンにシバかれてる宇宙もあるかもしれないわけかー…
アブソリューティアン=ウルトラマンのif説見てヘコんだけど、別宇宙における地球人のifだったらもっと嫌だなあ
レオの世界観は、他作とちょっと違ってる気がする
あの世界の人間は、もともとウルトラマンのチカラに依存して頼ってる訳じゃない
ウルトラマンは不確定要素だからな
寧ろ、隊員達の覚悟が決まり過ぎて殉職も多かったんじゃないかとさえ思える
ある意味もっともウルトラマンに頼る気のない防衛チームだったからな…
頼る気どころか●す気満々でしたからねぇ……..
ザ・ネクストの記憶を消されてたから…
ナイトレイダーに限らずネクサス世界の全ての人達がウルトラマンに関する記憶を取り戻したおかげで強くなれたってのが皮肉だよな。
臭いものには蓋って言うけど、本当はどうすればそれに対処出来るかみんなで考えるのが大事なのにな。
それに関しては来訪者の自ら失敗経験があるからな
ノアが眠った後もスペースビーストが現れた事で来訪者はノアを模したザギを作ったけど、ザギが自分さニセウルトラマンでしかないという歪んだ自我に目覚めた結果
「本物」になろうとしてスペースビーストを生み出して来訪者の恐怖(ビーストは恐怖の感情を捕食する)をあおって強化、強化したビーストをザギが倒して強くなろうという>>57で書いた悲しいマラソン状態になって詰んでしまった
結局来訪者は母星を爆破して時間稼ぎしたから、来訪者としては地球人も自分達と同じ失敗起こすと考えたんだろうな
そしてウルトラマンは待っている。
地球人が光の国に到達して、自分たちの同胞として共に宇宙の平和を守る時を。
大怪獣バトルの映画で、遂にその第一歩を踏み出した感があるな。
人類の力だけで未来を掴みとり、ボイスドラマで最悪の地球みたいな感じで言われたその未来でマックスになったカイトの孫たちがM87星雲まで行ってマックスに会ったと思われるとほんと熱い。
キングジョーを秘密裏に建造してたっけ
仮にチェレーザがウルトラマンと社長をやりつつ防衛チームを結成したとしてチェレーザ本人のチーム内での立ち位置が気になる。普通に隊長なり司令官をやってたのか、或いは他のウルトラマンの主人公みたいに1隊員として行動してたのか
あのキャラを見る限り、普通に社長兼司令官兼隊長をやってたと思うw
なんかなぁ…R/Bはウルトラマンに頼りきり感が強すぎたんだよなぁ…。せめて戦車隊がやってきて攻撃するとかそれくらいの描写はあっても良かったのに…
突如怪獣出現、さほど間を置かず謎の巨人が現れて撃退が半年程度だから
もともとそういう組織がないなら出撃も組織を作ることも間に合わなかったんだろう
まあ毎回同じ市で起こってるんだから何かしらの動きはできてもよかったけども
上っ面というかチェレーザの自己満足の自作自演だな
AZジャイロで自分で怪獣召喚する→アイゼンテック製防衛チームを出動させる→わざとかなわない所で自らウルトラマンオーブダークノワールブラックシュバルツ(長い・・)になって呼び出した怪獣倒して拍手喝采を浴びたい
と本当に様々な作品を見てきたこちらからしたら頭にくる願望だな
サボテンダーとベロクロン?世は倒れて残るはベムスターのみ
タロウがZATに「今だ、やれ!」て指示し、荒垣副隊長がそれに応え、「ベムスターにトドメを刺すんだ!」「エネルギーB爆弾発射!」のシーンは最高だった
タロウがZATの奮闘を無駄にしないようにしたのがいいんだよね
セブンに至っては完全に個人的な意志で地球を守ってたからこのテーマを締めに使えたけど
ジャック以降は地球を守るために来てるからあまりここを掘り下げると変な感じになるからなあ
「地球の平和は地球人の手で~」
「じゃあ最初から派遣すんなや」
って話に…
他星からの侵略者は対処するけど、その星の人々同士の争いには介入しないとかも結局ウルトラマン側のマイルールみたいなもんだよね
ウルトラマン的には星をひとつの単位とするみたいな感じなんだろうけど、これだと他星を侵略し領土拡大する宇宙人に、自分たちは外宇宙には進出しないからこの宇宙のことには介入しないでくれ、と言われたら反論できなくなるのではというのは考えたことがある
ジャックはバット星人との戦争が勃発したから帰らなくちゃならなかっただけ
エースは地球人としての存在意義を犠牲にしたから地球にいられなくなった
タロウはウルトラマンすら信用出来なくなった少年のためにウルトラマンであることを捨てて、人間の持つ勇気を証明したからタロウと別れた
80に至っては、地球人自らの手で守りたいと地球人で決めたこと
だから昭和2期以降はウルトラマンの口からは「地球は地球人自身の手で守るべき」とは言ってないんだよ
防衛隊だけが地球を守る手段と定義する必要が無ければコレもアリかな
テッシン「バトルモード舐めるなよッ! 伝説魔獣!」ドヤッ
なおこの後
トリガーだったら6話のサタンデロス戦かな
ヒュドラムの横やりさえなければ再起動前にガッツセレクトだけで倒せてた
チームUを信じて彼女達の指示に従って動いたサーガと、チームUを歯牙にも掛けなかった事が災いして見事に作戦に引っかかるハイパーゼットン(バット星人)の対比も良かった。
逆に言えばウルトラマンの居る期間は人間の力だけじゃどうにもならないヤバい期間って言う事なのかもしれないけどね。
メビウスもGUYSの一員と認めて共に戦っていく姿は良かったな
光の国ですらエンペラー星人やベリアルにボコボコにされてたし
ゴース星人みたいにガチ目の侵略戦略とるのもいるから、地球が征服されてる平行世界もありそうね…
看板から発進とか発射したビームが空中で一時停止のサインを描くとかゼットンの光線を簡単に再現するというオーバーテクノロジーを見せてるんだけど、いかんせんコメディ色が強過ぎて実力がね……
怪獣が根絶されてるレベルはちとやりすぎかもだけど
地球人(ウルトラマンの力を使わない範囲でのハルキも含む)が全力を尽くしたうえでウルトラマンにバトンをつなぐ。
ウルトラマンは地球人の声援をうけて最後の力を振り絞って勝つ。
昭和のころはウルトラマンは絶対の守護者でそこから自立しようって解釈で、平成以降は良き隣人(あるいは提携先?)でお互いに全力を尽くしたうえで並び立とうって解釈になってるのかな
ウルトラマンAの竜隊長の「星人は黙って勝手に我々の地球を自分のものにしようとしている。我々は怒らなければならない」というセリフがあるけれど、非情で理不尽な無理難題に、キチンと怒り、悩み、自分たちで正しく解決しようと努力すること
現実にはウルトラマンは存在しない、人間だけで解決しなくてはならない。でもスッキリ解決できないことが殆ど。「ウルトラマンさえいれば」とため息をつくのではなく「自分たちでなんとかするしかないのだ」と勇気を奮い立たせることが大事。
その上でもし、守り抜いたという結果がついてきたなら、人間がウルトラマンにも誇れる素晴らしいことが達成できたと喜べるんじゃないかな
演者さんはセブンの地球防衛軍の人だったっけ
特にゴンドウ参謀はデスフェイサーやゼルガノイドとダブル役満やらかしたな
光の国は普通の地球人が足踏み入れるとヤバいらしいからなあ……
それに近いのが銀河伝説だと思う
ザ☆ウルトラマンがまさにそう
どんな原始種族も、ほんの数十年で超技術になるかもしれない。
宇宙の物質は有限であり、生命やそれに類似するものの指数関数増殖は、有限の物質を瞬時に使い尽くす。…地球の海全部を砂糖水として、それに細菌を一つ投じれば、数日ですべて食い尽くすほどだ。
ゆえに平和の唯一の方法は自分以外を皆殺しにすることである(『三体』の暗黒森林)
今や宇宙に進出しているM78スペースの地球もかつて似たような事をしてたが、もう二度としない事を祈りたい・・・・
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だったら最初からウルトラマンいらなくね?
ウルトラQになっちゃうよ〜