※お題募集記事の為本文は
一定数コメントが集まった後追加という感じになってます。
それが仮面ライダー
「それだけでいいのさ」のフレーズは外せない
自身は人としての体と幸せを失いながらも、人々の自由と幸せのために戦い続ける彼らの願いが詰まっているから
「たったひとつの」命を遥かなる「愛」のために懸けることを「それだけ」でいいと願い戦い続けるライダーの生き様・・・
哀しく儚いのに、これを聴くたびに熱いものがこみ上げてくる
こういうヒーローものの歌は
未来への希望を歌うことが多いのに
過去を懐かしむ歌というのは意外で斬新だったと思う
何話でだかは忘れたけど水辺で行方不明の信彦の事を想う杏子ちゃんと克美さんのシーンでこの曲が流れ始め、いきなり二人が歌い出した時は「あんたらが歌うんかい!?」って思ってしまった
14話、マンモス怪人の回だね。
昭和のライダーで使われたEDでは数少ない、ライダーの名称や呼称、マシンや技の名前などが入っていない歌詞なんだよね
かつての古き良き時代に対する追憶を純然と表現した歌詞が、家族や親友と幸せな日々を送っていた時代への光太郎の想いに重なるのが泣ける
坂井紀雄さんの歌声も相まっていい感じに切なさと懐かしむ気持ちを煽られる
遠くから歩いてくるBLACKの人影がその遠さを可視化している演出にも見えてなあ
あと10年ちょっとで21世紀という時代だったのも絶妙
自然環境が破壊されていったのを目にし、都会じゃみんな忙しくて余裕がなくなっていき、古き良きものが徐々に失われていったのを子供でも実感できちゃった時代だった
いや、むしろ当時の子供だからこそ理解できてしまった
まーだー、海の色がー
コバルトの時代ー
二番の「自~然~のめ~ぐみが~人を豊かにして~茂る街路樹とそびえ~~摩天楼~」も好き。
安易でありがちな文明批判自然保護ソングじゃなく、「自然を保護するのは大事だけど、それだけじゃ人間の文明は発展しなかったよ」という文明発展とそれに対し起こる自然破壊への功罪を歌詞にした感じが、すごくこの歌の深みになってると思います。
そびえるの「る」が抜けてましたね。お恥ずかしい。すみません。
神秘的でいいよねー
RXもそうだけどイントロが不穏でスリリング
今でもLong Long ago,20th Centuryは運転中よく聴いています
ED画像もいいよね
ほぼ真っ白な背景の中を歩く黒いシルエットが
まさに「仮面ライダーBLACK」って感じで
「この歌は、仮面ライダーBLACKの……」ってメタ発言が「仮面ライダー世界に駆ける」にあったな。
誰かが君を信じてる
誰かが君を求めてる
どこかで どこかで
画面向こうから歩いてくる主人公ライダーというのは
前作と同じだったね
前作と比べてだいぶ近いところまで歩いてきてるんよね
ブラックは手を開いてRXは握って歩いてるな
歌詞の雰囲気が木枯し紋次郎の主題歌「だれかが風の中で」を何となく連想してしまう
この曲川村栄二氏は編曲のみなんだよね 何でだろ
誰かが君を見つめてる
誰かがきみを探してる
誰かがきみを求めてる
ストーカー定期
映像が改変されてイントロの絵がクライシス要塞はちょっと合わないと感じたなあ
テレビ版だとカットされてるけど、前奏から聴くとカッコ良さが倍増する。
ただひたすらショッカー戦闘員を橋から突き落とすライダー。赤いあいつに匹敵する怖さがある…
高さ8メートルだっけ 最後ライダーと戦闘員が一緒に崩れて落ちるのが印象的
前奏・間奏含め、ライダーの孤独と悲哀、戦いへの決意を表現した歌詞に見事に調和した、哀愁漂うメロディーラインに引き込まれる
フルで聞くと前奏が素晴らしい曲って多いよね(尺の都合とかあるんだろうけど)
『走れハリケーン』『おれはXカイゾーグ』『アマゾンダダダ』『はるかなる愛にかけて』『火を噴くライダー拳』等、カットされるのが惜しい程カッコいい前奏ばかり
話が終盤なこともあって絶妙に切なさを感じさせるEDだった
「されど我が友 サイクロン」って歌詞が、人間の仲間では無く機械であるサイクロン号を一番の戦友としている感じで仮面ライダーの孤独を表現していてグッとくるな。
やっぱり仮面ライダーの最高の相棒は物言わぬスーパーバイクが良いなと個人的には思う。
バイスプテラゲノムみたいな人格があるやかましいバイクも好きだけどw
共にちかった ユー・アンド・ミー
団結 われらの ジュニアライダー隊
2番になるとそんな技あったっけ?っていうのが出てくるんだよな
ライダージェットとかライダーカットとか
空気は蹴れないよ!
か、仮面ライダー程になれば
小噺とかでよくある「右足を上げそれが降りる前に左足を上げる」って
空中歩行的な動きもできるんだよきっと・・・
確かに、それくらいできないと「海面」も蹴れないと思うわ
「右足を上げそれが降りる前に左足を上げる」
それ2号ライダーのスーツアクターの中村文弥さんの得意技じゃないですか。
2号初陣のサボテグロン戦、イナズマンOPでも披露してる片足でキック放った後蹴り足が戻る前に反対の足でキック放つ中村さんの高速二段蹴りは最早芸術の域。
「敵を倒したライダーチョップ~♪」
この部分を聞くと卒業式とかで
楽しかった思い出を歌っているみたいに感じた
ライダースクリューはまだイメージ可能だが、ライダーラングは……。
潜水して息止める競争でもしてんのかいって感じでなあ。
まさに嵐のような雄々しさと荒々しさを表現した曲で
怪人共を一人で次々となぎ倒していくV3の映像がまたカッコイイんだ
「廻せ廻せエネルギー!ハリケーンハリケーンタイフーン!」
「追跡追跡怪人を!ハリケーンハリケーンレーダー!」
「高く高く大空に!ブースター・ロケット!」
ハリケーンの超機能をアピールする歌詞もイイね!
お~れ~はえっくす~♪
テンポいいよね
「俺の誓いはこの胸に この目 この手に この腕に 渦巻き流れ 滾るんだ」
メチャクチャカッコいいな!
スカイライダーのEDだけど昭和ライダー全員に当てはまる歌詞で
昭和ライダーそのものを象徴する名曲だと思う
「仮面ライダーBLACK」終了後の特番回で編集されて岩石大首領との決戦に向かうバイクに乗った7人ライダーのシーンに当てて流れていたけど、この曲が本当にあのシーンにはピッタリだったな
あの総集編は編集が神
前作ZOでの少年との別れで締める、どこか寂しさを漂わせる麻生さんのかっこいいエンディング入りも好きだけど、Jのように平和な自然が戻りベリー(転生?もしくは別個体?)が「ありがとう」と瀬川さんに感謝を述べて温かく見守るラストから入るあのイントロもたまらない
Jクロッサーで疾走するシーンにあのメロディが本当に合うんだよね
あれ新堀さんの中腰スタイルがかっこいいという事でシルエットになったらしい
ジューシャの袖下のフリンジを
カーテンのように見せて、開くカットとか
センスいいわ
大人向けのドラマの映像かよ! と当時思った
良いよね!
ラストにシルエットで叫ぶアマゾンが日本にアマゾンが来たばかりの番組初期は日本の一般人に奇異の目で見られたり迫害されて「日本ダイキライ!人間ダイキライ!」って嘆いてた変身後はもちろん変身前から既にあったアマゾンの「異形の苦しみ」感じさせ、アマゾンが日本に慣れてからの時期は映像は変わらないのに逆に頼もしく見えるの良い。
次回作のストロンガーのデルザー軍団編になってからもOP歌詞が「ブラックサタンを倒すため?」のままだったり、ピープロの電人ザボーガーOP歌詞も恐竜軍団編になってからも「?事件はΣの仕業」のままだったりが当たり前な時代に、アマゾンEDはゲドンが壊滅してガランダー帝国編になった後はED曲「アマゾンダダダ」を1番から2番に切り替え、「ゲドンの悪を知っている」の部分が「我らの仲間守るんだ」に変えるとか時代離れした配慮しててすごい。
多分忘れられんと思う笑
うなるてっけん ひりゅうけん
いわをもくだく ぱんち ぱんち ぱんち
例によって字幕オールひらがななのでビジュアル的にも何とも言えない味が。
えいえいえいえいえいえいえい。えい。えい。えい。とあーっ!
耳に残ってしょうがない・・・
被っちまったよ・・・
それくらい強烈って事さ。
♪仲間はタックル 電波投げ~♪
この年1975年、堀江美都子さんはストロンガーで水木一郎アニキと、ゴレンジャーでささきいさおさんと特撮ソングを歌いなされました。
タックルが死亡してから「ストロンガーアクション」に変わったね。
でもとうに滅びた「ブラックサタン」が歌詞に入ってたけど。
水木さんバージョンもいいが、個人的には1,2話のみ使われた子門さんバージョンが好き
これなんで一、二話だけになったんだろう
相手は当時デルザー軍団だけど
歌詞は未だにブラックサタン
何気にライダーマシンのテーマソングをEDに持ってきてるのはV3の「走れハリケーン」だけかな?
平成ライダーの番組の最期に流れる曲をエンディング扱いにするなら、アギトのマシントルネイダーのテーマソングが一回使用されたと思う。厳密に言うなら未使用エンディング曲のカップリング曲だけど
…曲だけ聞いてもどのライダーのEDか分からない。
というか自分もフレーズは覚えてても何だったかしばらく思い出せないでいた。
シリーズが重なるとこういうのもぽつぽつ。
「スカイライダー」の後期ED「輝け!8人ライダー」ですね。
歌は水木一郎アニキです。なお映画「仮面ライダー 8人ライダーVS銀河王」ではささきいさおさんが歌ってました。
水木一郎アニキには悪いが「輝け8人ライダー」は歌自体より歌い出しの「イン・ザ・マイティ!」「イン・ザ・ユニバース!」とかのやったら元気で美声でネイティブな男性の合いの手の方が印象的。
小林克也氏だね 平成ライダーのベルト音声も担当していたっけ ビルドかな
子どもにも歌いやすい「アマゾンダダダッ!」ってフレーズが好きだった。あと「コンドルのように」とか「ジャガーのように」とか、ワシやトラより少しマイナー(?)な動物が出てくるのも良かった。
出身がアマゾンだからねぇ。
南米大陸にいる動物を出したんだろう。
アマゾンズの方でも完結編のEDでダダダ!要素がついに拾われたの好きだ
高っかいとこから敵バカスカ落とす奴
川に突き落とされた戦闘員はこっちに泳いできているのに
蜘蛛男っぽい怪人の姿が全然見えないのが気になる
沈んだまま?
バカスカ という最適語に感心したわ
…Xライダーさんちょっと盛ってません?
鉄より強いってよく考えたら意味わかんねーな
X「ならば鉄よ、私と君のどちらが強いか勝負だ!
・・・どうした?かかってくるどころか動きもしないのか?
ならば勝負を放棄したという事だな
諸君、私が鉄より強いということが証明されたぞ!」
書いておいてなんだがひどい詭弁だな・・・
一休さんみたいに、とんちのきいたXライダー・・・嫌いじゃないわ!
それはさておき、EDだけでなくOPや劇中でも呼称されてたけど、「Xライダー」っていう呼び方好きだな
なんでだよ鉄板をもブチ抜くような攻撃でも平気なぐらい頑丈なボディなんだよ!
鉄板の厚みはどれくらいかって?
細けえこたあいいんだよ!
歌詞がゲルショッカーじゃなくてショッカーだったからか?
ごめん 追記
レッツゴーライダーキックの歌詞がゲルショッカーじゃなくてショッカーだったからか?
仮面ライダーの孤高さを表しているな
ロンリー仮面ライダーはやっぱ名曲
2度と人間に戻れず 人を愛し家庭を築くという幸せを掴めなくなった孤独で悲しい改造人間の復讐劇 明るいだけでない影を帯びたヒーローというのを如実に表されてる
EDについていえば0スレ「少年仮面ライダー隊の歌」のように明るく軽快なものや「アマゾンダダダ!」や「火を噴くライダー拳」のように勇ましいもの、「ロンリー仮面ライダー」や「はるかなる愛にかけて」のように哀愁を漂わすもの等、曲調は様々ながらどれも魅力的で印象に残る曲を作ってライダーの世界観を盛りたてて下さった
菊池先生、本当にありがとうございました
わかる 凄く饒舌だよね
MX再放送かな?レコードよりテレビ音声の方が楽器の音がこの曲はわかりやすい
三番の同じ箇所♪ポーポーポポーと伝書鳩♪が時代を感じる
今だったらスマホだな。
ピロピロピロンとスーマートフォン♪
ヴーヴーヴヴーとマナーモード♪
おっと、なぜか一条さんにダメージがあったようだ…
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遥かなる愛にかけて戦う
それが仮面ライダー