自分ならまず怪人にはなりたくないなあ
※お題募集記事の為本文は
一定数コメントが集まった後追加という感じになってます。
自分の人生に嫌気がさしているとか、まぁ人生楽しく無さそうな人たちだったね・・・
かつてのフリオ(玉置くん)みたいに人生に絶望することがあった時にデッドマンズに出会って救われたって人もいるんだろうからな。
また美形幹部のアギレラやオルテカに疑似恋愛感情持ってて、彼らの為なら死ねるって奴も少なからずいそうではある。
すると仮面ライダーのさそり男やね。本郷の親友だった早瀬五郎はその対抗心で自ら進んで改造人間となったっけ。
マッハバロンにも嵐田陽の親友でありながらやっぱり対抗心でロボット帝国で改造してもらったのがいたっけ
どっちも利用し合ってる感じだったけど。
特撮版のグリッドマンのタケシもそんなところがあったかな。
ブレインが人類を根絶やしにするのが目的なのを知っている幹部級は腹に一物持って従っていそうだけれど。
ハスラー教授はブレインを利用するつもりが逆に脅されて無理やり従わされるはめに…
まあけっこうノリノリだったようにも見えるけどw
一般兵は重火器やロボット多数配備している組織に無理やりさらわれているうえ仮に逃げたとしてもテロリストや凶悪犯罪者じゃ保護を求めるわけにもいかないだろうしでブレインに従う以外に選択肢がないような状況なんじゃないかって気がする
教授→主従が逆転したものの目的は近いのでそのまま行動
ゴメス→組織乗っ取りが目的
ジャガーコンビ→上官の命令に従ってる
彼らはこんなところだろうけど
キッドとタイガーは何を考えていたんだろう
キッド→ブレインの脅迫に屈しての保身
タイガー→自分の力が使えれば何でもいい
とかだったのかな
真市くんはここに該当されるのかな?
ノンマルトが彼の姿かたちを利用していたのかもしれないし
アンヌの「私は人間だから人間の味方」という台詞と対になった存在として
「人間」でなくなったからこそああいう行動がとれたともいれる
あの話はあらゆる要素を様々に解釈できるのが魅力だと思う
しかしあの子は既にもう…
真市安らかに
最後は改心するから、完全な悪ではないけど。
結局は利用されていただけだったが、それほどに地球に絶望していた辺り闇が深い。
「理不尽な世界に絶望した」タイプではなく
「自分を認めない世界の方が悪い」タイプだから
なお闇が深いんだよな
「友よ、君たちはなぜ、悪魔に魂を売ったのか!?」
とても印象深いフレーズだよね
最後はインベーダーに用済みと判断され殺害されてしまったっけ
プロテ星人に協力していた一の宮と同様のキャラだったね
この回は怪獣が出てこず地味な回だけど、日野を演ずる黒木進氏の演技がノリノリで妙に印象に残るんだよな
御手洗博士へのドヤ顔とか、インベーダーに裏切られたときの狼狽ぶりとか
リゲル星人ナナの父を騙って熊沢博士がナナの能力をゴズマのために使わせていたっけな
うろ覚えだけどあれ脅されてませんでしたっけ?
ナナちゃんに対しては罪悪感あったみたいだけど
ガイアは地球に住むものが団結する面が強いし実際そうなんだけど、こういう裏切り者もいる
クラウスと藤宮の近くにいたのに闇堕ちしなかったダニエルが地味に凄い
この0010が流した偽情報によりゴレンジャー基地に被害が出てしまった
問題はどんな怪人になるかだな。自分で選べればいいんだけど…
5万年以上の寿命も魅力だったんだろうけど
ゴルゴムが人類を排除した後の世界でも
自分達だけは生き残りたいから
怪人になろうとしていたのもあったとおもう
現代人が改造されたケースもありはするのに、表社会では上級市民のゴルゴムメンバーは改造されずにこき使われているだけなのが泣けるで
見た目こそかっこいいけど、あんまり強い印象が無い・・・
弓削さんの存在感に寄る所が大きいかと…
彼は騙されていた節もあるからな
タイホウバッファローは鉱山開発のためと言われて作った、とか
…いや普通騙されるか?
恋人がアマゾンになってしまったその心情察するに余り有るし二人の最期の会話を見ていると深く愛し合っていたんだなとは思うがそれ以外の人間を平然と殺したり犠牲者の遺体の前にいても何の感慨も見せないのを見ているとソラや浅倉と同種の「人の形をしたバケモノ」を見ているようなうすら寒さを感じる
皆、綾小路麗子を崇拝しており彼女から「死ぬ」ように命じられても従う
事実、ワープ装置を開発した科学者たちは【お慈悲】と称し全員自ら進んで肥料となった
全員麗子様と同じくらい地球の現状に絶望していたんだろうな
ドン・ホラーにそそのかされて宇宙犯罪組織マクーに寝返った。
元は遺伝子研究を行っていた研究員だったが、発表した論文が悪魔のごとく危険なものでことごとく上司や学会に否定・一蹴され、その結果研究に行き詰っていた所にショッカーに誘われショッカー研究員になった。
忠臣揃いで潔く戦って散った3軍団長と、ゲルドリングより利己主義で自ら手を汚したためメタルダーに助けてもらえもされず自業自得の末路たどった両者が対照的
牙狼は他の作品でも自由意思でホラーに協力する人間が出て来るが、魔戒騎士は掟で人間は倒せないのでこの手のホラーに協力する人間はホラーの餌になるか本人がホラー化して倒されるかくらいしかどうにもできないのが何とも胸苦しい…。
こいつのせいでメダルがタカ一枚になってしまったと思ったがそんな事は無かったぜ
真実を知って彼が地球人として過ちを清算したことを視聴者以外は誰も知らないのは哀しい
よくそういう解釈をきくけど
エピローグでダンが一之宮について
「死んだとは限らないでしょう。宇宙を彷徨っているうちに元の姿を取り戻して
どっか遠くの星からこの地球を懐かしがって見ているのかもしれないし
ひょっこりこの学校に戻ってくるかもしれない」と言っているから
ある程度の事情は皆察していたのだと思う
ヤプールは甘言を弄して人間を引き入れることもしばしばだったね。
彼らの歪んだ人間性がヤプールを引き寄せているともとれる。
エヴォリアンの傘下に入るわけでなく、営業販促のために対等に手を組んでるっぽいのが生々しい
キラメイジャーの日下優人
戦隊メンバーの旧友だか敵に協力してしまう。どちらかというと私利私欲というよりは「心の弱さ」的な描写だった
裏切りは論外だが過酷な現実より優雅な仮想世界って結構共感されてたりする
自分の目的のためであって「敵組織に協力している」なのかな?
結果的にそうなったり、活動すること自体が益になってたともいえるけど
何が酷いって、デスガリアンのドロボーズみたいに報酬を反故にする事もできたエンターがしっかり金を渡している点
騙された被害者という擁護ができなくなる
実態はホラーの食糧兼肉盾だけど、社会に居場所がない人間にとっては、ギャンブルみたいなリスクはあっても、安全が保証されるのが魅力的というのは、なかなかリアルな気がした。そこでも搾取されてる欺瞞なんだけれど。
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今だとリバイスのデッドマンズの信者達かな。ギフテリアンにさせられてもそれでもデッドマンズに魂を売るんだろうなぁ