ここでは公開に先駆け、原作コミック・映画・ドラマ・アニメ・ゲームに登場するリドラーについて語ろう。
※お題募集記事の為本文は
一定数コメントが集まった後追加という感じになってます。
今回の映画では猟奇殺人鬼みたいな扱いだけど原作だとなぞなぞおじさんでちょっとコメディも入ってる癒し枠のヴィランって本当?
その時のライター次第というか話の雰囲気次第ではあるが、別に癒し枠ではない
ただ頭脳全振りで直接バットマンと対峙したら基本的にボッコボコにされる
癒しでは全くないな。知性に全振りで、探偵としてのバットマンに闘いを挑むためなら、ちょっとしたゲーム感覚から、時にはゴッサムを壊滅するレベルで仕掛けてくる。厄介さでは、ジョーカーに引けをとらないと思う。
シティ→ナイトで服がショボくなってるの好き
ざまあみろや!
あの頃はまだ「リドル」という単語に馴染みがなかったから
こういう訳名がつけられたんだろうけど
オリジナルムービーは面白いよね
フランク・ゴーシンのナゾラーもいい配役だった
愉快犯という印象が強いので
どうしてもジョーカーとキャラが被ってしまうというか喧嘩してしまうというか・・・
第1話から登場の宿敵扱いだし、役者のフランク・ゴーシンもダンディなイケメンだよね
90年代以降のキャラとはちがって、このころは意外と落ち着いていてシャレっ気もあるかっこいいヴィランだなあ
アーカムナイトのリドラーは随分とワイルドですなあ。前3作とイメージが違う感じ。 pic.twitter.com/s18F86vyDI
— TKK5200 (@T_MURAKOSHI) August 21, 2015
どうやってそんなとこにトロフィー置いたんだと思うようなのがちらほら
入る時は6本足、出る時は2本足。私は誰?
答え:クライムストリート
まあアダム・ウェスト版はバットマン含めて登場人物全員バカなんだけど
GOTHAMのリドラーが大好き。狂人になっていく過程が丁寧でいい。
ゾディアック事件がモチーフらしいし
あの映画は、トゥーフェイスも情緒不安定でトリガーハッピーな復讐鬼キャラで、批判があったらしいからな。
「コイン振り直すトゥーフェイスなんて、トゥーフェイスじゃねぇ!」みたいな。
アレはリドラーに限らずヴィランの性格がアレンジされてて新鮮だったな
漫画的な動きと顔芸のおバカ愉快犯キャラだが、段々狂気と貫禄が肥大し始め
後半は知識の化物の様な存在になったのが印象的。
最期に敗れた時は衣装も頭の形もボロボロに崩れた惨めな姿。
バットマンのトラウマを植え付けられた奇形の狂人として、アーカムに収容されるという
悲惨な末路も良かった。
でももっと良い脚本でバートンが監督したら、背筋も凍るような
凄まじい巨悪のリドラーが観れたかも。
>バットマンのトラウマを植え付けられた
でも全ての犯罪者がこんな状態になって
二度と犯罪を犯さないでいてくれるのがバットマンの望みでもあるんだよな
レゴ(LEGO) スーパー・ヒーローズ バットマン(TM) vs.リドラー(TM) の強盗 76137 ブロック おもちゃ 男の子
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リドラーの人格破綻っぷりを見事に演じたジム・キャリー