0: 名無し1号さん
ウルトラ兄弟という設定は作品の幅を広げたと思う






※お題募集記事の為本文は
一定数コメントが集まった後追加という感じになってます。 
1: 名無し1号さん
ウルトラの父とウルトラの母の登場かな


2: 名無し1号さん
レオを「光の国出身じゃないウルトラマン」にしたのも今後のウルトラマンのバリエーションの幅を広げたと思う

3: 名無し1号さん
Aで断片的に描かれ、タロウのムルロア回後編で本格的に光の国の描写があった事かな。学校やプール等が出て来てウルトラマンも人間と変わらない生活を送っている事が分かったのと、ゾフィーによって光の国とウルトラマンの歴史が語られたのもこの時が初だったな

5: 名無し1号さん
ハヤタと分離したと思われた初代ウルトラマンは、その後もハヤタの姿をしていたこと

9: 名無し1号さん
>>5
別に乗り移らなくても地球人の姿になれるのはセブン兄さんがすでにやってる。

6: 名無し1号さん
そりゃ、「ウルトラマンは地球上では3分しか活動できない」よ。
マン兄さんもセブン兄さんもあくまでカラータイマーはエネルギー残量を表すためのモノだったからな。
ちゃんと設定として帰ってきたウルトラマンから明言されてのは大きい。

48: 名無し1号さん
>>6
明言したおかげで
ウルトラマンの戦いに緊迫感が出たが
明言しないままの方が
「今日のウルトラマン3分以上戦ってるw」という
ツッコミを受けずに済んだんだろうな

7: 名無し1号さん
3分間って明言されたのは帰マンからだっけ?

12: 名無し1号さん
>>7
そうだよ、初代では確か3分とは言ってない

8: 名無し1号さん
ヤプールはじめ限らず光の国やウルトラ兄弟に敵対する勢力かな。メビウスや現在のテレ東版にも繋がるし。

10: 名無し1号さん
主人公が人間らしくなった

ちょっと違うかも

38: 名無し1号さん
>>10
SFドラマだったのが人情ドラマになった

76: 名無し1号さん
>>10
「主人公を取り巻く市井の人々」という描写を取れるようになったのは大きいと思う。

14: 名無し1号さん
防衛チームが過去のものとして認識されていることかな?
にせ郷秀樹の回とかZATのアーカイブを元にした攻撃作戦とか

15: 名無し1号さん
>>14
世界観の繋がりを明確にしたのは映像作品だと帰ってきたのベムスター回が最初になるのかな?

19: 名無し1号さん
>>15
あの回で現役のヒーロー(ジャック)と先輩ヒーロー(セブン)が初めて共演したんだよな

16: 名無し1号さん
宇宙拳法やろ

17: 名無し1号さん
超獣って後のニュージェネでも強敵の象徴として出てくることが多いから、すごく活かされてると思う。

58: 名無し1号さん
>>17
と言っても、アリブンタとバラバしかいないのですが・・・
おかしなくらい強かったバラバはいいとして、アリブンタよりも強い怪獣がゴロゴロ出てるような・・・

66: 名無し1号さん
>>58
オイルドリンカー君の悪口はそこまでにしてもらおうか。

18: 名無し1号さん
ウルトラマンと同化した人間であることがバレると地球を去らなければならないことかな。ヤプールの策略から北斗とエースが同化したままで地球を去ったことと同じく、Zさんと一蓮托生となったハルキはエースリスペクトを感じる。

33: 名無し1号さん
>>18
「正体がバレると地球退去」は第3期の80先生でも強調されてた。

35: 名無し1号さん
>>33
メビウスでのバレ後の残留は本当に特例だったと改めて思う

39: 名無し1号さん
>>35
異端の者はコミュニティに入れないのが当たり前だった時代から
異端の者どころか異形の者すら受け入れられるように変わっていったんだなぁ
だからこそ一人一人の態度、行動が大事になった

73: 名無し1号さん
>>39
これまでウルトラマンと人間が築いてきた絆の結実っ感じでいいよなあ。

20: 名無し1号さん
帰ってきたのナックル星人&ブラックキング回でハヤタ、ダンの変身前の先輩ヒーローが新作に出演と共演したのも初だったっけ

22: 名無し1号さん
ウルトラ兄弟の設定も2期からだよね

23: 名無し1号さん
ウルトラマンによる「タメのある光線技」というのはウルトラギロチンやストリウム光線など、この時期から出てきた気がする。
セブンと初代マンはタメが無くて、クイックで撃っていた印象。

24: 名無し1号さん
技を発動する時の掛け声かな。ジャックが最終回で「ウルトラハリケーン!」と叫んだのから始まり、タロウの「ストリウム光線!」で本格的になったな

25: 名無し1号さん
「名前叫び変身」だな。変身する時の掛け声自体は既にセブンの時にダンが「ジュワ!」と掛け声をやってたし、2期では北斗と夕子の「ウルトラタッチ!」があったけど、後のウルトラマンの変身者達の多くがやる「自分が変身するウルトラマンの名前を叫んで変身」はタロウ10話の再生デッパラス戦での光太郎さんの「タロォォォウ!」からなんだよな

26: 名無し1号さん
ウルトラブレスレット以降、後づけ装備の強化アイテムが増えていった感じ。
アイスラッガーは常時装備扱いとして。

27: 名無し1号さん
ウルトラマンキングが今でも最強クラスの格を保ってるのは凄いことだと思う。

28: 名無し1号さん
>>27
一回も負けたことがないもんな
チートウルトラマンの中でも唯一宇宙全体規模の能力持ちだし

37: 名無し1号さん
>>28
そのキングが銃殺されたりの扱いにしてしまったコミカライズ版…

61: 名無し1号さん
>>27
むしろ平成以降に凄い盛られていってると思う

64: 名無し1号さん
>>61
そして、盛られれば盛られるほど評価が爆上がりするマグマ星人さん

29: 名無し1号さん
ウルトラサインはAで初めて登場してタロウ、レオでも見る事が出来て、更に兄弟が人間態の時に着ているシャツにも胸の部分に自分の名前を表記した文字として使用されていたな

30: 名無し1号さん
防衛チームの名前が正式名を略してアルファベット三文字

31: 名無し1号さん
もともと別々の話だったウルトラマンとウルトラセブンを
同一の世界としたことが画期的だった

32: 名無し1号さん
それまではウルトラマンの故郷は光の国やM78青雲として認識されていたけど更に絞ってウルトラの星として描写したのは帰ってきたウルトラマンからかな

34: 名無し1号さん
複数怪獣あるいは怪獣&巨大宇宙人とのハンディキャップマッチ。
セブンでもフック星人戦など複数宇宙人との戦いはあったが。

36: 名無し1号さん
ウルトラマンも無敵の超人ではないということかな
初代とセブンも負けがなかったわけじゃないけど帰マンからは一度は敗北したり防衛隊の援護がなかったら勝てなかったような戦いが増えた

65: 名無し1号さん
>>36
まぁ、ジャック兄さんは仮面ライダーとも戦わないといけなかったし、スポコン物の影響もうけた被害者なんだよなぁ・・・。

40: 名無し1号さん
ウルトラマン同士の力の受け渡しや融合はニュージェネのアイテム等の基盤になってそう

41: 名無し1号さん
ボス的な存在の登場もこの辺りからかな。
ヤプール、エンペラ星人、ブラック指令など。
ジェダは80年代だからお題とはことなるので割愛。
しかし33年の時を経て回収されるエンペラ星人とは息が長い。

43: 名無し1号さん
>>41
もう回収されないんだろうなぁって思ってたらまさかよ


49: 名無し1号さん
>>41
謎のシルエットとして描かれていたエンペラ星人を
本当に全身真っ黒な宇宙人として出してきたのには思わず膝をうった

59: 名無し1号さん
>>49
あのイラストを描いたのは内山まもる先生だけど、まさかあのイラストそのままのデザインでエンペラ星人が後に本当に登場するとは思わなかっただろうな

69: 名無し1号さん
>>59
しかも声がラスボス声にふさわしいお方だし。(内海賢二さん)
後はショッカー首領された納谷悟朗さんや飯塚昭三さんがラスボスのイメージがあるけど。円谷で差別化出来たと思ってる。

72: 名無し1号さん
>>41
もっと強い奴いるけど悪役的な魅力はヤプールが最高だと思う。
また復活して欲しい(出来れば声は玄田哲章さんで)

42: 名無し1号さん
セブンでも襲われて全滅したがジャックでベムスター、レオで円盤生物に食われてウルトラでの役どころが確立した宇宙ステーション…

44: 名無し1号さん
ウルトラサインも二期からだっけ?

あの時代に子供向け作品にあのしゃれたデザインよ


45: 名無し1号さん
『タロウ』以外で描かれた隊員同士の対立や主人公の孤立。
あれ子供自分に見てた当時は憂鬱だったわ……

46: 名無し1号さん
主人公「僕は見たんです!」
そして信じてくれない隊長と同僚隊員

47: 名無し1号さん
実は「ウルトラマン〇〇」っていう命名パターンもエースから定着してるんだよね(商標のアレとかで)

50: 名無し1号さん
>>47
今から考えるとウルトラマンワールドの確立の為には「ウルトラマン○○」という命名法にして正解だったと思うね
お陰でウルトラセブンが浮いてしまう結果となったが変な親父だからしゃーないで問題ないなw

51: 名無し1号さん
いまいち実態がよく分からない銀河連邦

52: 名無し1号さん
アルファベット表記の防衛チームの名称。
もっともこれは「怪奇大作戦」のSRIの影響も多分にある。

53: 名無し1号さん
海外セールスを考慮して日本的な生活感を極力排除していた第一期とは対照的に、主人公たちを身近な存在にするための日常感・生活感を極力入れていたこと。
そのおかげで、「人間ウルトラマン」の物語に一役買っていた要素でもあった。

54: 名無し1号さん
石堂氏の脚本で得たアニミズム的ストーリー。
これでウルトラのストーリーに単なるSFだけでなく、より幅が効いたストーリー展開が描かれるようになった。

55: 名無し1号さん
一体化タイプのウルトラマンで人間とウルトラマンの人格が別にあることが明確に描かれたのも2期から

56: 名無し1号さん
ウルトラベルやウルトラキーといった光の国の秘宝
おかげでこれを奪って使うカオスロイドの恐ろしさが容易に想像できる
あと後世の合体ウルトラマンにつながるウルトラ6重合体

57: 名無し1号さん
ウルトラマンにも子供が出来るというタロウから出来た設定はゼロの誕生をスムーズにしていて結果円谷プロは生き残った

60: 名無し1号さん
バルタン星人ジュニアや二代目メフィラス星人など、1期に登場した宇宙人たちは地球人とはかけ離れたようなまさに宇宙人といったような連中でも、意外と地球人と変わらず俗っぽい個体もいるということが判明して、これ今のニュージェネにも影響あるよね

62: 名無し1号さん
シリーズ延命させた功績は認めるが、そもそも別の作品だった世界観に干渉してしまったことは少なからず残念な気がする


63: 名無し1号さん
一期は海外での公開を見越して無国籍な世界観だったけど、
二期からは国内向けで季節に沿った年中行事なども取り上げるようになったとか。

67: 名無し1号さん
>>63
放送時期の影響で節分の話がないのは残念。
某ゲームのとある日だけパワーアップするやつとか。

75: 名無し1号さん
>>67
「A」と「タロウ」の各44話。

70: 名無し1号さん
変身アイテム
新マンで一度リセットされたけど装飾性の高い発光するアイテムを付けたデザインがスタンダードに。

71: 名無し1号さん
エンペラ星人かな。
今でさえ色々な爪痕残してるし。

Ultraman Taro: Complete Series [Blu-ray]





読者登録していただければLINEで更新通知が届きリアルタイムでコメント欄に参加できます。
Twitterでも配信しているのでフォローしていただけると嬉しいです。





こちらのアカウントのフォロー・サイトのチェックもして頂けると嬉しいです。

https://hero-times.com/

オススメブログ新着記事