参加なされるという事で
私でしたら地球戦隊ファイブマンの第39話「愛を下さい」は
水野美紀さんが演じるソーラとビリオンの関係性、
そして彼女の最期も含めてとてもお気に入りです。
※お題募集記事の為本文は
一定数コメントが集まった後追加という感じになってます。
キバだとやっぱりさらば音也が好きだわ。
俺もキバに一票。平成1期では一番好きだ。
なんなんだこの回…って言葉しか出てこない
ある意味ドンブラ脳の原点・・か?
第一話と同じ日にカブトムシモチーフのベイルがお披露目されたのは
そういう事か!(違う
良くも悪くも井上さんを象徴しているエピソードだと思う
あの人恐らく放っておくとシリアスだろうとギャグだろうと際限なく悪乗りしちゃうんだろうなと思った
だからこそ大勢のスタッフがストッパーいなる特撮みたいな現場だといいものが作れるんだろう

出典:https://www.kamen-rider-official.com/zukan/kamen_rider_member/177
あの一話に井上敏樹味がぎゅっと濃縮されてるよね。同じく龍騎で一番好き。
ヒロイン死ぬ辺りの井上作品感凄い
キバアーマーは無い
レジェンドも出無いがキバっぽい話作れ
ついでに新キャラギンガも入れろ
井上「釈由美子にマンホール持たせるか…」
センスがすげぇよ ちゃんとキバっぽいし面白い
ソフトクリームを食べるシーンからの放送事故の様なギンガ登場も良かった
キバのキャラクターは次狼しか本人出演してないし、その次狼も出番はほとんどなかったのにちゃんとキバ編として成立してて凄いと思ったわ。
うまく言えないけど、なんというかキバという作品の空気をゲスト出演させた感じだった。
井上しか書けないというのもあって、ゴーカイの中では一段と違った雰囲気があって好き
戦隊シリーズ初の6人目の戦士のX1マスクの活躍もだけど、後のジェットマンでの凱と竜を彷彿とさせる様なリョオとタケルのやり取り等も良かったな
海堂が恩師と思っていた人間に陥れられ夢を失ったことに怒る木場と、真理の夢を聞いて夢を守るために戦う巧の対比に、海堂のギターが重なってグッとくる。
放り投げたギターがぶっ壊れて終わるのオシャレ
ゴンと別れるエピソード好きだな
ウカワーム戦好き
母親とゴンを逃がすためにゴンの手が離れてしまった(母の元へ帰り自分の側からいなくなる)ところや、クロックアップ中でゆっくり落ちるゴンの涙を手で掬おうとするもそうせずに行ってしまうところ、歩道橋で遭遇するも「ひとつの・・・・」の後のフォローがなかった(ゴンが取り戻した記憶と引き換えに大介の事を忘れたため)ため大介がすみませんでしたと詫びて去っていくシーンは本当に涙を誘う
でも個人的には、ゴンへの接し方が優しかったり、睡眠薬を盛らず旨いと喜ばせて牢のカギを手に入れるチャンスを作ったり、一番好きな天道語録:「子どもは宝物、この世で最も罪深いのはその宝物を傷つけることだ」と共に現れ、ドレイクを助け共闘する、天道(カブト)のヒーローっぽさがポイントだったわ
結婚詐欺師のロンダース囚人に男どもが全員骨抜きにされて唯一残ったユウリが普段のキャラを投げ捨てて色気を磨いて逆に誘惑し返すという、のちのライダーの夏のギャグ回を連想させるカオス回
これ以降井上さんはゴーカイジャーの「翼は永遠に」まで戦隊から離れることになったわけだが、これはライダーのほうに移っただけで決してこの話の出来の所為ではない…よね?
井上さんは2000年の夏ごろに白倉さん、武部さんと共に中心となってアギトの立ち上げに参加してるから、このCase File 22はちょうどその前くらいの時期に書かれてるだろうし、この話とは関係ないと思うよ
妹への台詞、涙を仮面で隠す演出が大好き
その中で選ぶならこれまたベタだが帝王トランザの栄光だな。宿敵を助けてまで動くラディゲ様の執念&外道っぷりとその報復を受けたトランザのもやは因果応報どころじゃない哀れすぎな末路は印象や衝撃が強すぎた。
アレを初めて見たとき「人の心が無いんかい!」てなったw
回によって明らかに性格が違うタイムレンジャーの面々とか。
元々まともな人だったのに行き場のなくなった正義感に狂わされたっていうのが
中二な自分にぶっ刺さった
あんまり井上味がしない感じではあるけども
つべでやってた時のツイッターでもそのへんは確か触れられてなかったから気になる
自分だけのために戦う強欲な汚い大人だけど、なんだかんだで人情が捨てきれない、正に井上キャラって感じで引き込まれたな
『脚本家』という存在を初めて意識した話だった
「木場です」
「分かった」
その結果お出しされるのがカイザに変身した木場に首を折られる草加
その前に「じゃあ琢磨と爆死だな」「えっそれも嫌です」みたいな会話もあったらしいってのがもう
特にいつも冷静なレッドが「え、ちょ、おま」ってなってるのが新鮮で
自分もこれかな
どうしようもなくいい加減で破天荒だけど割とシビアな主人公や、やたら蘊蓄を語るライバル、犬にパワーアップアイテムを食われたけど怒りでパワーアップするヒーローに梅干しで変身し記憶がなくなる仲間ヒーロー、味方側の女とそのライバルの濃厚なキスシーンが(しかも夕飯時)あったり、視聴者に結末を委ねる最終回と本当に癖の強さを挙げたらキリがない
何気に7話の「歌う女相撲取り」の作詞が井上先生で笑ったw
そんな自分が偶然見たのが「仮面ライダー剣」の桐生豪の回。
「おお、”仮面ライダー”という言葉が重い。しかもニチアサに親子で見る番組とは
思えない渋さだ。」
脚本・井上敏樹
「えっ!?この人駆け出しの頃にアニメの脚本書いてた人じゃん!!」
以後、特撮に興味を持ち直し、脚本家にも注目するようになった。
因みに自分は、この人が書いた「うる星やつら」や「ダ-ティペア」を観ていたお陰で
この人のギャグ回の悪ノリやドタバタには割と耐性があったりする。
みんなで食卓を囲むシーンがよく出てくるジオウでもキバ編はやっぱり独特な食事シーンだったなぁ
ソウゴの初恋エピソードを聞きながらアップルパイを食べるとか、直近の話でかなり殺伐としてたスウォルツとウールが並んでソフトクリームを食べてるとか。
あの回のあからさまに小物ムーブしてるスウォルツがけっこうツボだったりする
あの話は見ているこっちまで凄く切なくて凄く熱くなったよ
平成ライダー屈指の名エピソード
良かったね北岡先生。千歳飴を取り戻せて…(棒)
この時点までの555と巧には色々不満があったが、それらをすべて吹き飛ばす熱い回だった。
この人が555のメインライターの井上さんと知った時は驚いた…
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キバ、特に最終回の「フィナーレ キバを継ぐ者」が好きだな