ゴジラを始め様々な東宝特撮に出演した名俳優でした
やはり彼無しでは多くの東宝特撮を語れないと思います。
※お題募集記事の為本文は
一定数コメントが集まった後追加という感じになってます。
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パゴス、ネロンガ、ガボラも東宝のバラゴンが元になってるから中島さんだったよね
東宝の怪獣が元になっていないものではキーラが初の中島春雄が演じたオリジナル造型の怪獣だよね
ご本人の思い出ではないけど ゲーム「ゴジラジェネレーションズ」のジャイアント芹沢博士の許可を平田さんの遺族に取りに行ったらノリノリでOKしてくれた話好き
BSテレ東のクレイジーキャッツ映画のCMでその作品の敵役で出てる平田さんにゴジラとゼットンを倒した男のテロップが出てた記憶がある
バラン「オレも平田さんに倒されたんだけど・・・わすれられてんな」
日本人スタッフとも積極的に交流して評判良かったみたいですね
実際本国では演技力を高く評価された俳優だったそうだね
「フランケンシュタイン対地底怪獣」のストーリー原案のジェリー・ソウルが脚本を書いた「襲い狂う呪い」にも出演
ユニバーサルのフランケンシュタインの中の人のボリス・カーロフと共演してるね
昭和ラヴクラフト映画の中では結構良かった雰囲気の作品でしたね
千秋実さんの奥さんの父親が佐々木孝丸さんで、こちらも電送人間や妖星ゴラスにご出演されたという、親子3代の特撮一家でもあるという。
「マタンゴ」や「海底軍艦」でもDQNや敵役やったけど
モスゴジの虎畑次郎のいやったらしいヒールぶりは絶品だった
ハマープロのホラー映画におけるマイケル・リッパーにあたる人たちだよね
ハマープロと言えばピーター・カッシング。日本のピーター・カッシング的な岸田森さんが忘れられないです
パンフレットで共演の大竹まことさんより年上なのを知って、もう一度驚いた。
他に語りたい方は山といるけれど、この方がいなければ平成ゴジラは暴れられなかったし、死ねなかった。
現在薩摩氏は、示現流を教える立場でおられるとの事。
いつかどこかで剣士としてか、また俳優としてか、特撮番組で再会したいものですなぁ。
薩摩の剣を教えてるんだ。すげぇ
もともと示現流の師範で体をめちゃくちゃ鍛えまくってきたから平成ゴジラのクッソ重たい着ぐるみを着れたしゴジラの重々しい動きは示現流の足捌きが元になってるそうだ
撮影中に死にかける事故もあったし…。平成ゴジラのスーツはこの人じゃないと演技できない重量や硬さだったと思う。初期の頃は、首が上を向かないから腰を仰け反らせてたし
とにかく存在感が大きい、ゴジラと本気で戦っているという演技も凄いの一言
vsデストロイアでSX?の説明と「特殊戦略作戦室のあいつ(黒木特佐)しかいないでしょう」が麻生司令から聞けたのも嬉しい。スペゴジの結城(柄本)さんとは上司と部下の関係だし繋がってるな~と感慨深くなる
ゴジラ×メカゴジラの時の「機龍を出動させる」って歩きながら振り返らず言うところかっこいい
ちょっとクセのある役をやらせたら抜群にハマる。
VSキングギドラでゴジラと対峙した時の、
お互い何か通じ合ってたかの様な演技も超印象的。
土屋さんと言えば有名なエピソードで、「宇宙大戦争」の撮影で「月面は地球より重力が小さいので人間が歩いたらもっとフワフワ動くはずだ」という持論でフワフワ歩く演技を提案したけど、他の出演者はその理論を理解できずやってくれなかったというものがありますね。
そして後のアポロ月面着陸時の映像を見て世界中が熱狂するなか、土屋さんは内心「ほら見ろ!」という喜びを感じていたとか。
ミステリアンのカタコト日本語もそうだけど、想像力が群を抜いてる役者さんですよね
「宇宙大戦争」では元々青年科学者役に内定していたのを、顔が見えなくても良いからミステリアンを演りたいと、周囲の反対を押し切って演じられたそうですね。
SF考察も見事でした。
小高恵美さんの叔父さんの小高雄二も「大巨獣ガッパ」でガッパを日本に連れてくる博士役をやってますね
ワイルド7第1話や牙狼も印象に残ってます
あの北極の秘密基地の中をマントを翻して闊歩する姿はその長い脚も相俟ってめっちゃカッコよかった
出渕裕さんがボンボンでリスペクトしていたのを覚えている。思えばそこから天本さんを意識し始めたと思う
1984ゴジラに端役でちょこっと出てるけど、これは監督に「ギャラなんかいらない、ワンカットでも出ることに意義があるんだ」と直接頼んで実現したとか。
84ゴジラには、他に武田鉄矢さんやかまやつひろしさんも特別出演されていました。
後、内閣のメンバーがとても豪華でしたね。
あの狂気と純粋さの境目にいるかのような雰囲気が堪らなく好きだった
数年前に亡くなった時池袋の映画館で追悼上映企画やってたんだけど彼が出演した作品を夜通し連続で上映するというものだった
俺にとっても生まれて初めての映画館朝帰りという経験だったし色々な意味で思い出深い
あの人WSSでもやってたように身体能力結構凄いんだけど果たしてそれを披露した日本の特撮作品はあったのだろうか
なお、ベルナルド役のジョージ・チャキリスは「芦屋からの飛行」に出演した模様
因みに上田さんはウルトラセブンでもシャドー星人のスーツアクターと声を担当したり、ペロリンガ星人回でフクシン青年からの電話を受け取ったウルトラ警備隊の広報班役でも出演していたっけ
シャドー星人の声も上田耕一さんだったのか・・・
ずっと田中信夫かと思ってた
上田さんは、だいたいどこかにいるな
くらいに居て安心する
あと、上田さんよりは少ないけど
村田雄浩さんも出てるのを見ると、
嬉しくなる。
実はスーパー戦隊とゴジラシリーズ両方で主演した唯一の人物なんだとか
最近はドラマで姑の役が多いけど、昔は「地上最強の美女バイオニック・ジェミー」のジェミーや「ベルサイユのばら」のオスカルの声を担当していたね
「2001年宇宙の旅」のラジオドラマではHAL 9000の声もやってましたっけ
ちょっと脱線して申し訳ないんですけどフロイド博士は小林昭二さんでしたね
自分的にはエメラルダスかな。探偵物語で中尾彬さんと一緒に出演していたっけ
レオの弟アストラのスーツアクターの久須美さんは「ゴジラ対メカゴジラ」のキングシーサーと、ヒーローと怪獣の両方演じているのが面白い
その後相棒シリーズで殺陣をやってますね
右京さんの体術はレオ仕込み
そのうち、警棒つなぎ合わせてヌンチャクにして振り回したり、傘を回して相手の銃弾防いだりするんですね。
藤田進も黒澤明の初監督作品の「姿三四郎」の主演俳優だし、日本を代表する映画監督の処女作の主演を務めた俳優がこれまた日本を代表する映画監督の本多猪四郎作品にそろい踏みという記念すべき名シーン
なお吉頂寺晃さんはそれより前のシーンの、川の魚が死んで流れてくる場面でもお百姓さんの役で出てきてます
田崎さんは顔が昔の自衛隊の指揮官っぽいから役にピッタリ
「大盗賊」でカエルを食いちぎるシーンはトラウマになったけど
血が出ないところを見るとスーパーリアルの作り物だったんだな
ゴールデン洋画劇場の司会のイメージが強くて。更にはプライベートだと本来は関西弁だった。
だからキングコング対ゴジラや海底軍艦の高島氏を観ると色々驚く。その息子達もゴジラに出たからな。高島氏も亡くなったなぁ。
先日、娘の児島未散さんがクイズ脳ベルSHOWに解答者で出てたけどなんにも言ってなかったな
まあ収録の時はご存命だったんだろうけど
初代ゴジラこと、あの中島さんをして、相手役として一番やりやすかったと言わしめた関田さんも、一作だけだがゴジラ(ゴジラの息子)やエビラ、アンギラス(総進撃)も演じている。
サンダ対ガイラでのあの肉弾戦は、中島さんが「思いっきりプロレスでいこうよ」と持ちかけた結果らしいけど、熟練のプロレスラーがそうであるように、お互いを信頼し相性も抜群だから、迫力ある名勝負を作り出せるのは、着ぐるみ特撮の特権だと思う。
出て来るシーンはごく僅かなんだけど、凄まじいインパクトがあったなぁ
昔は好きなの自分だけだろうと思ってたら勁文社ゴジラマガジンの俳優投票で殆ど三大怪獣の出番だけで五位につけていてうれしかった
よく死ぬのでドゴラで生き残ったとき驚いた
あと個人的には「ゴジラ対メカゴジラ」に出演していた時の大門さんは髪型やガッチリした体型から平成ゴジラシリーズに出演した若い頃の高島政宏さんとイメージが被る
【メーカー特典あり】ゴジラ(昭和29年度作品) <東宝Blu-ray名作セレクション>(5/14公開「ゴジラvsコング」特製ロゴステッカー付)
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やはりゴジラのスーツアクターだった中島さんかな。ゴジラのスーツの改造の円谷プロのゴメスとジラースのスーツアクターも中島さんだったんだよなぁ