それでも立ち上がり戦った末に成長したと感じたヒーロー達のシーンについて語ろう
最近のキャラで言うと、剣斬の蓮は初期こそ力でしか物事を考えず、適切な場面で戦略的撤退や他者との共闘不能など問題があったがデザストとの交流で強敵相手に冷静に離脱行動や初対面でも共闘が取れるようになるなどかなり成長したと思う
※お題募集記事の為本文は
一定数コメントが集まった後追加という感じになってます。
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ロボゲーというジャンルはいつになったらバーチャロンを越えられるのか?
女性声優さん、弟がいる人が多い…。お姉ちゃんだと声優になりやすいとかあんのか?
ガンダムみたいなスペースコロニー沢山作れるようになったら
「俺に…怯えている資格はない…!
昔の俺とは!!レベルが違うんだよぉっ!!」
ジニスへの恐怖を振り払って奮い起つ姿は何度見ても熱い
それは戒斗の成長シーンでもあると思う
一研修医だった永夢が医師としてどれほどの成長を遂げたかまざまざと。
最初は師弟みたいな間柄だったけど実力的にも人間的にも成長して物語終盤には対等な立場のバディ的な立ち位置になっていたり序盤は敵視していた感すらあった映司にも協力的になって最終回では落下していく映司を受け止めたりと要所要所で成長を感じさせてくれるシーンのあるキャラだった
二代目ちゃんも衝撃的だった。色んな意味で育ち過ぎ。
グリッドマンでは設定イラストのあちこちに『臭い』と書かれていたのが、
ダイナゼノンでは、
『柔軟材のいい匂い』『芳香剤のいい匂い』『トリートメントのいい匂い』
と書かれていたw
いろいろ事情があるとはいえとんでもないやつになったのに最後は
大切なものを守れるようになったし
あと20話で新型機であるクロムチェスターδ(デルタ)が配備された際、パイロットを孤門に任せられたのも彼の成長の証だと思っている。
ゴーカイ第一話と同じセリフなのに、ただの海賊からスーパーヒーローへ成長したって言うのがよくわかるシーンだった。
鋼牙といろいろ比べられていたけど、この回で流牙も牙狼だと認められた感があったなぁ。
視聴者からも、ザルバからも
1話では『偶々難を逃れた落ちこぼれのお調子者』だったのに、
最終話では1年間を経てその名に恥じない存在になったと思う。
地球の本棚で検索し終えた相手に対して
1話では亜樹子に「もう興味も沸かない」なんて言ってたのにね
風都探偵では依頼で出会った「いらん知識の怪物たち」bbbのメンバーと意気投合して現場に泊まると言い出し翔太郎と亜樹子を驚かせていたなw
その時に「あいつはもう普通の人間なんだと思うと嬉しくて」としみじみという翔ちゃんが本当に嬉しそうだったし。
ただ依頼の件にかかわるドーパントがbbbのメンバーの中にいると気が付き好意を持った人間が犯人であってほしくないという感情が生まれて、初めて翔太郎の「ハーフボイルド」が理解できると言っていたな…。
特にリュウなんて後半のメビウス正体バレして以降、
ミライ=メビウスと一緒に地球を守るという自覚ができてきたのか
焦ってるミライを諭したり落ち込んでるミライを励ましたりと
いい先輩後輩関係になってくのすごく好きだった
クライマックスでのセリザワ隊長とのやり取りもよかったし、
その後でヒカリに変身するのも熱かった
最後はミライ(メビウスに、じゃないのポイント高い)に別れを告げるのもいい
第1話からは想像もつかないほど成長したキャラだと思う
オリジン形態でバロッサとやり合っていたけど、ハルキの空手ベースの動きも取り入れて、ギャラファイでゼットンたちにボコボコにされていたときとは、立ち回りの安定感が全然違っていたのには、しみじみした。
Zはハルキが蛇倉の教えで成長し、ZがAの教えで成長するのを
あの短期間でうまく表現していたよね
…あれ、師匠は精神論だけで戦い方は具体的には何も教えてない?
ガイさんへの抉らしがほぼ抜けて、仮初めのつもりだったのだろうけどストレイジの隊長を全うしていた変わりぶりには驚かされた。(オリジンサーガを見るとコーチとしての指導者としての適性はもともとあった風だし)
ギルバリスが来たときガチに焦って総員退避を訴えてたあたり、本当にストレイジの隊員全員が大事でたまらなくなったのだろうな…
出典:https://m-78.jp/z/cast/
最終回で「俺のせいで初瀬ちゃんが死んだ」と懺悔して貴虎に意見して黒影トルーパーに変身し、邪武に立ち向かっていく姿は紛れもないヒーローだよ
最後にはパテシエのお店を代理で任せられるほどにもなったから、社会人として手に職を付けた意味でも成長したのはしみじみした。
千明を気に掛ける父親に対して茉子ちゃんが実は認めていたり、仲間が動けなくなった時にことはと2人だけで敵を倒したり、真逆の性格の流さんと見事なコンビネーションを披露したり、侍じゃない故に戦えなかった源ちゃんをしっかりフォローしたり…
そして自身の立場に迷う丈瑠に言い放った
「何もないなんて言うなよ!何もなかったら…俺たちがここに来るわけねぇだろ!!」
追う立場だった千明がいつの間にかこんなにも…本当に見事な成長ぶりだった
当初は戦闘員すらまともに相手できなかったのに
終盤には怪人を単独で撃破したり戦闘員なんか軽くあしらってる印象がある
投影機の戦法に一度は敗れたがラストに見事会得
映画のテーマとも言える嘘をアクション面で打ち破るシーン
改心というのもあるけど、幼少期の永夢からの成長を改めて見た気分に今ならなる。
(実際、神より精神年齢が上がってる気がするし身長も大きくなっているんだけど)
・第一話ではカースにビビっていたのに第十七話では一瞬とはいえ怒りの鬼神ガイと取っ組み合い、最終決戦では変身出来ない状態でカースの大群に無双する菜月
・序盤はレッドに負けっぱなしだったが、第29話では(ネオパラレルエンジンでパワーアップし、アシュとの戦いで精神的にも成長した)レッドに勝利、終盤では(ズバーンでも勝てない強敵オウガを生身でたおし、クエスターガイとの一騎討ちにも圧勝した)シルバーを三下扱い出来るほどに強くなったリュウオーン。
冴島邸に立ち寄った零に「ゆっくりしていけるのか?」と尋ねたりするのは使命ひとすじだった1期の頃からは考えられなかった
ほかにも魔導列車で多くの騎士とともに命を捨てるか鎧を捨てるかの決断を迫られたとき、
「鎧を捨てても騎士の誇りは失われない」と他の騎士に呼びかけたのは、鋼牙自身が家族を持ったことで、使命に命を捨てるだけが騎士の生き方ではないと考えられるようになったからかと思った
無印でホラーに生贄を捧げるように殺人を犯していた人間を斬るのを止めたカオルに、
「あんな奴守って何になる?!」
と激昂した鋼牙。
しかしMAKAISENKIでは、不要な人間を餌にして起動する大型魔道具の開発者に、
「守るに値しない人間などいない!!」
と啖呵を切った。
凄まじい迄の人間的成長だと思ふ。
ヒビキさんの生死はぼかされてる感じだったし、イブキも京都に帰ったかもわからんしで、関東一の鬼だったとしてもおかしくない感じだった
大丈夫、関東には裁鬼さんがまだいるはずだ・・・。
それ鬼全体としては成長できてないのでは…
年間レギュラーの蓮や北岡なんかは成長したようにも見えるけど、元々冷酷にはなりきれない感じだし、前述の白倉Pの言葉わ踏まえると、そういう部分が前に出てきたってことなんだろうな
ビヨジェネ時は賢人の撤退に考えがあると理解して即座に了承し、おなじみの?「マジないわ」は冷静かつ敵の行動にドン引きしたような声色と
本編クライマックス時の性格が引き継いでいてよかった。
それはそれで最後に倫太郎がメイちゃんに告白?する時は興味深そうに耳を傾ける無邪気さは健在。
増刊号のラストで芽衣に笑いかけるお兄様を見て嫉妬の炎を燃やす玲花に「マジないわ~」って言いたげな表情を浮かべていたのが印象に残ってるな。(そしてその後ろにこそっと隠れるベテラン組w)
増刊号ではみんながバカンスにいそしんでる間も修行してたしなあ。
バカンスもそうだったが蓮は流しそうめんなどノーザン組のお遊び企画にはほとんど参加してないのがちと残念。
追記
ラブパト終盤でのサライの「大人になってもラブパトパープル」はファントミからガールズ×戦士に憧れてた彼女の成長を感じた。
そして2年後少年ライダー隊に入隊した模様
ピーター1は魔術のやらかしで全てを失いはしたけど、それでも戦う強い精神を身に付けたし
ピーター2は叔父の仇であるサンドマンを許すのではなく助けようとしたり、ゴブリン薬の研究を続けて解決の糸口になったり
ピーター3はかつては助けられなかったグウェンと似た状況だったMJの救出に成功するなどそれぞれの進歩が見られた
いろいろ言われるOQであるが、ソウゴが平成ライダーの歴史を背負って全肯定しても「こんな奴に言われてもなあ」と失笑されないほどのキャラクターを確立させたからこそ成り立つシーンだし、OQもただのお祭り映画に留まらない作品になったと思う
ジオウ1話のなんだこのポヤポヤした兄ちゃんは…ってなった頃からは想像もできない成長ぶりと言えるのでは
それは奥野君の成長では?と言われると否定できないが
特にラストで兄から独り立ちして旅に出たトワや子供たちに戦い以外の事も教えたいと学校を開いたアスナは成長したよなあと思う。
カミングで瓦礫から抜け出すとき
ファーフロムでムズムズで切り抜けるとき
ノーウェイでケジメをつけるとき
そして劇場版での異次元から抜け出すシーン
序盤はまともに近隣住民と話せず、不良から「おばけ太郎」っていじめられてたけど、おとやん達との邂逅を経て自信がついて眼光だけでファンガイアを追い払えるくらい逞しくなった
続編でハキハキした口調で司を導いてたシーンは前作の渡を知ってると成長と同時にちょっと寂しく感じる
世界初に拘っていた介人だからこそグッとくる
S.H.Figuarts 仮面ライダー剣斬 猿飛忍者伝 仮面ライダーセイバー
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成長といえばジュウオウのみっちゃんだなあ
仲間になった当初は三角座りとネガティブ思考で情緒がえらいことになってたけど、その後ジニスへの恐怖を乗り越えた姿は本当にかっこよかった