東映以外ならばやはりピープロの快傑ライオン丸だろうか。嵐が肉体改造なのに対してライオン丸は忍法による変身なのが最大の違いだよな。
※お題募集記事の為本文は
一定数コメントが集まった後追加という感じになってます。
【超速報】ワイ、電車で隣の女の子から可愛いメモをもらった結果wwwwwwwwww
【悲報】『YouTuber専門学校』を卒業したワイの末路wwwww
【悲報】枢木スザクさん、生きろギアスを応用して潜在能力総て引き出す化物になってしまう…
ロボゲーというジャンルはいつになったらバーチャロンを越えられるのか?
女性声優さん、弟がいる人が多い…。お姉ちゃんだと声優になりやすいとかあんのか?
ガンダムみたいなスペースコロニー沢山作れるようになったら
ミツルギが思い浮かんだ
この前の『妖怪大戦争』にも出てましたね。
もともとは、ガメラの敵の宇宙氷人(バルゴン)の初期原案を流用したのは秘密だw
確か光速エスパーの人だったっけ?
まあ今となっては良く言われてる話しだけど
たったの13話で打ち切りになった最大の理由は白獅子仮面の顔がヒーローなのにあまりに怖すぎたからだろうな
劇中暗闇で生首みたいなイメージで出てくるシーンとかあってトラウマレベル
だが、その白獅子仮面をも上回る最短打ち切り記録12回で打ち切りをたたき出した特撮時代劇、魔人ハンターミツルギってのもあるが…
主題歌はノリ良くて好き
カッチンカチャリコズンバラリン
カッチンカチャリコズンバラリン
マンガラリンタラキテミロリン
ちょっとまてw
そこはオモシロリンで締めがキテミロリンですぞ。
なんだこれは
歌詞なのかメロディを口で言うのこうなるのかどっちなんだ…
完全に別物になるほど原作改変された点では加山雄三のブラックジャックと並ぶかもしれない
のんびりたらす釣り糸の先にプラスチック製の浮きが付いてるのが印象深い
縁側でゴルフクラブ磨いてたね
宮前ユキさんの歌われた主題歌脳裏に焼き付いてます。
なお裏番組はあのマチャアキ版西遊記・・と言いたいところですがこれは1978年10月スタートで、浮浪雲終了(1978年9月)と入れ替わりでした。
ビートたけし版が好きなんだが黒歴史扱いで悲しい
主題歌とかも含めてあの時代の空気感出てる
『水戸黄門外伝 -かけろう忍法帖-』
はトンデモ忍法を駆使したアクション?お色気時代劇なので、間違いなく特撮。
ただし、制作協力に東映があるので、お題的にはグレーゾーン。
31部から37部まで準レギュラーキャラだった鳴神夜叉王丸はガチな特撮キャラでいいと思う
甲賀の最強の忍者で剣術の達人、稲妻を呼ぶわ火球を放つわ空も飛ぶわ瞬間移動するわ、こいつが出てきた途端に「水戸黄門」がマジで特撮ドラマになるw
ハカイダーリョウ「静まれ静まれ!この紋所が目に入らぬか!」
オーブルー「こちらにおわすお方をどなたと心得る!」
仮面ライダーアクア「畏れ多くも先の副将軍水戸光圀公なるぞ!」
大和田伸也「ご老公の御前である。頭が高い、控えおろう!」
出演者も多彩だったがゲストで出た漫画家のゆでたまごお二人が命乞いもむなしく悪人に惨殺された回が強烈だった
必殺仕事人V『主水、キン肉オトコと出会う』でしたね。
…役者の宿命だと思いますが、歴代、元仮面ライダーやウルトラマンが悪役として出演している姿は、複雑な気持ちになります。
『助け人走る』に宮内洋氏が仕事人側で出演していましたね!
…必殺技がブレーンバスター!!
しかも垂直落下式!
最終回の前の回では宮口(ゾル大佐)二郎さんと対戦していました
劇場版の「必殺!Ⅴ 黄金の血」では村上弘明と天本英世の対決シーンがあって、間接的にスカイライダー対死神博士になったとか
ピープロと言えばネコ科マスク
「タイガーセブン」の主題歌もいいよ
ヒデ 夕樹最高!
タイガーセブンは音程が低くくて歌いづらいです
歌い手のヒデ夕樹氏が素晴らしいのはもちろんだけど、それ以前に作曲のアニメ、特撮主題歌の神様
偉大なる菊地 俊輔先生を忘れちゃいけねえぜ!(ちなみに若かりし頃の菊地先生、ロバート秋山激似w)
次作「風雲ライオン丸」の関連楽曲も、曲そのものや「浜ジョージとブルーエンジェルス」「和田昭治とヤング・エコーズ」の渋いボーカルやコーラスもあって素晴らしい仕上がりになってますね。
当時大映お抱えのスターがチェンジマンで伊吹隊長を演じた
藤巻潤さんだったんだよね
帝都物語は幸田露伴や渋沢栄一が登場するのでダイナミックな作品だと思った。
西村博士の学天則という実在したロボ?が登場して西村博士を息子の西村晃氏が演じたというのも凄い話だ
物語のオールスター大河映画っぷりもいいが、あまり評価が芳しくなかった大戦の、戦時中ならではの陰鬱な雰囲気も捨てがたいよなあ
マジで?!ネットに放流された映像しか知らないから幻の特撮扱いなのかと…
猿飛佐助がドリルみたいに身体をぐるぐる回しながら地中を掘り進むシーンはインパクトあって覚えてる
特撮時代劇というにふさわしい演出が多かったと思う
ヤマトタケルもお忘れなく!
やはり個人的には『未来忍者 慶雲機忍外伝』を推したい。
「ダアッ!」で気合の量を測定して戦闘に値するかを確認したり、
歩く建築物『神社仏閣ウォーカー』なんてものが出てきたり、
光学測定器の映像で距離が尺寸で表示されたり、
百両箱にしか見えないバズーカがあったり、
どこに弾倉があるのか分からない炸薬式の刀で切りつけたり……。
ゲームと連動したメディアミックスの一つとして製作されたらしいけれど、若き日の雨宮慶太監督がやりたいことを盛り盛りにしたとっ散らかり具合が心地良い。
ゲーム版もswitchとPS4で遊べるんですよね
いい時代になった
余談ですが同じナムコの『源平討魔伝』のPVも雨宮監督なんですよね
今となっては主人公がクラウザーさんにしか見えませんが
「若き日の監督」つながりで…
牙狼シリーズやパワーレンジャーシリーズのアクション監督、
横山 誠氏はこの作品の主役・白怒火のスーアクだったのよね
ちなみに、十字剣(炸薬式の刀)は1発ごとに装填する方式で
弾倉は無かったりする
子供の頃、おもちゃ屋で展示されてる白怒火のガレージキットを観て衝撃を受けました。
こんなカッコいいものがこの世にあったのかと。仮面ライダー、ウルトラマン、戦隊、メタルヒーロー、どれとも違う、そして「和」が押し出されつつも、きっちり仮面のヒーローとしてのカッコよさがある。リメイクトイがあったら家に飾りたいです。
昔はまだ映像ソフトも今みたいになかったし、ほとんどちゃんと見る機会がなかったから、個人的にはちゃんと両方の番組見たのはずいぶん後だったけど
初めて見た時は最近の特撮番組とはあまりにレベルの違う面白さで(個人的感想)大ハマリ
風雲ライオン丸も、放送当時評判いまいちだったと言ってたけど、こっちも個人的に大ハマリしたな
まあ、色々と斬新過ぎたからなぁ…
関係ないけどハンターナイトツルギ(メビウス)という名前を聞いてこれを連想したひと多いと思う
初めて見た時はびっくりした!似てるなんてもんじゃない!「なんで浜ちゃんが出演してるんだ!?」と一瞬マジで思うレベルの激似!w
だって声まで似てるしw
ちなみに怪傑ライオン丸の主人公、獅子丸役の潮 哲也さんが、ライオン丸の関係の本でインタビュー受けた際
怪傑ライオン丸、風雲ライオン丸のビデオを改めて見た時その潮さんですら、風雲ライオン丸の七色虹之助がダウンタウン浜ちゃんにそっくりで驚いたと言ってた
なおかつ、潮さんは「七色虹之助の役者の人の息子がダウンタウン浜ちゃんなのでは?」
と一瞬マジ思ったらしいよw
新八犬伝、真田十勇士、笛吹童子、紅孔雀…
この辺は往年の紙芝居やラジオドラマの映像化って側面もあって
「普通のドラマでは表現が難しかった」題材を扱ってたんじゃないかな。
オープニングテーマ曲も、前半はNHKのラジオドラマで使われた♪ヒャラ~リヒャラリコ~♪の曲でしたが後半は主演の、当時子役だった岡村清太郎こと七代目・清元延寿太夫師匠の歌うヒーローソングでした。
♪戦え(ヤッ!)戦え(ヤッ!)正義の若武者 笛吹童子♪
NHK人形劇はリアタイ勢のファンは多いけど後世に凄さが伝わってないよなぁ
初期作品は映像自体が残って無かったり関係者や当時見てた人の口伝でしか語られないのも辛い
ひょっこりひょうたん島みたいにマニアがシナリオをメモしててそれを元にリメイク版が作られるなんてパターンもあるが奇跡みたいなもんで
仮面の忍者赤影、変身忍者 嵐、魔人ハンターミツルギ、白獅子仮面、怪傑ライオン丸、風雲ライオン丸
昔は特撮時代劇自体色々あったからある意味良い時代だったよね
そもそも、特撮時代劇が無くなった理由は、元々時代劇も特撮も金がかかりすぎるのに、ましてやそれが一緒になるととんでもない制作費になるからって事だろうけど
今の子供達に特撮時代劇って言ってもピンとこないんだろうな
忠臣蔵とか知らない人が多くなった
松の廊下コントが成立しない
「デンチューでござる!デンチューでござるぅー!」
で電柱で浅野内匠頭をドツキまくるギャグも通用しないのか…(なんだそれは
そもそもの日本のヒーロー、戦隊の原型が講談とかの豪傑だから
基本的に民族のセンスって、ずーっと変わってないよね
平安文学とかも、同人かよ!みたいの多いし
荒俣先生が監修だったし妖怪大戦争(平成)のスタッフも多数参加してた
エンディングはつるの剛士さんだっけ?
あと地上波最後の連続時代劇とされる「逃亡者おりん2」は特撮ではないが特撮要素が結構あったな
ピープロのかわいい猫系面ではなく、今の技術で徹底的にかっこよく造形すれば、時代劇、チャンバラにハマる子供たちもいるのでは?
ヒーローものは受けると思うけれど、時代劇が細々とやっている感じなのがねぇ…。
所作とかを役者さん達に教えるだけでも大変そう。
逆に言えばまじめで地味に細々とやるより、子供番組前提でやった方が商売にはなりやすいと思うけどね
ケレン味にあふれた娯楽時代劇を復活させてほしいよ
制作協力が松竹だから条件該当
手越祐也さん主演で俺より健康そうな若旦那だった
こらそこ、踊るんじゃない。イェーイじゃない。
……レッツゴーするな。
魔人ハンターミツルギの敵、宇宙サソリ軍団は宇宙人なのに、江戸幕府をピンポイントでターゲットにしてたからすごい
なんで宇宙人が江戸幕府を狙ってたのか理由はよくわからんかったが
逆に考えたら、宇宙人に狙われる江戸幕府って
すごくない?
・・・と言いたいところですがこの作品、登場人物こそ時代劇風で敵は日本の妖怪モチーフですが舞台は現代だったりします(汗)
今見ると、キャストも普通の邦画と遜色ない豪華さだし、SFプラス時代劇が結構ちょうどいいバランスになってて、面白い。
文字を書いて、念を込めるみたいな術も渋いし、何より森山祐子さんがカッコよくて、美しくて、素晴らしい。
Twitterでも配信しているのでフォローしていただけると嬉しいです。


こちらのアカウントのフォロー・サイトのチェックもして頂けると嬉しいです。
https://hero-times.com/

隠密剣士。アイアンキングの脚本家だった佐々木さんが参考にした話も印象的だった