※お題募集記事の為本文は
一定数コメントが集まった後追加という感じになってます。
【衝撃】Apple Watch、若者の命を救う 絶対に買うと決心する人続出へ
フローラ「全ダメージ耐性あります、回避率高いです、盾先に取れます、水の羽衣貰えます」
サービスエリアわい「おっ串焼きの屋台あるやん」←買わない
『エルデンリング』ファミ通の完全攻略本が7月22日に発売決定!
アニメのリメイクで売れた物ってあるの?
【スパロボMX】スパロボのシナリオはこれぐらいの壮大さでいい
技法寄りの本ですが裏話も多い
あと買いたいのは潮健児・唐沢俊一『星を喰った男―名脇役・潮健児が語る昭和映画史』
潮さんの本を読みたいのですが、まだ普通の本屋で買えますか?
個人的に長谷川さんが語る「80」関連のインタビューを聞くのは初めてだったので、とても新鮮な気持ちで読みました。
そこで語られた長谷川さんが思う理想の教師像や地球人以上に地球人らしい宇宙人がいてもいいじゃないか?や80はウルトラ兄弟に入っていなくてもいいし、エリートじゃない生き方があってもいいと語っている内容を聞くと、まるで矢的先生がそのまま読者ファンに向けて教えていたようで、大変嬉しくなった覚えがあります。
このシリーズは古本でもプレミアがついているけれど、読み応えがあります。
確かに読み応えあるんですが、深沢監督や高野監督ら主要スタッフ陣のインタビューで必ずと言っていいほど放っていた言葉に「古すぎてあまり覚えてない」と言った言葉がたくさん放たれていた。
確かに取材当時は既に四半世紀経っていたから記憶にないのは理解できるが、しかしそれよりも遡って古い「セブン」はまるで昨日のことのように嬉々して語っていることを考えたらあまりにも雲泥の差がある。
やはり、あまり良い思い出がないモノには、記憶が薄れていくもんなんですかねぇ。
特撮の神様、円谷英二さんがご存命の頃は、東宝と関係とかがあったりして良かった点が多かったのでしょうね。
帰ってきたウルトラマンの本で、上原正三さんのインタビュー記事があって、「アキちゃんを海外に留学させるとか、後から言える」みたいな発言があったなぁ。
ウルトラマンとウルトラセブンの誕生秘話
樋口真嗣のイラストもたくさん入ってて楽しいです
俺もこれおススメです
いろいろぶっちゃけられていて楽しいよね
ガマクジラはグロテスクなデザインでとお願いしたのに出来上がったスーツは愛嬌のある顔で困ったとかw
元々は「ウルトラマンのできるまで」「ウルトラマンに夢見た男たち」と別々だった本が合体したのがこれなんですよね。
(前書きで監督自身が合体と仰られているので)
自分は「ウルトラマンのできるまで」を元々買ってもらっていたのですが、「ウルトラマンに夢見た男たち」は読んだことがなかったので非常に楽しめました。
カット割やコンテの作り方とか、シルバー仮面や怪奇大作戦の話なんかもあったりしておすすめです。
真夏さんの話では、MAC全滅!で真夏さんの降板も有り得たそうです。それを森次さんに言っていたのが印象深い。
川崎郷太監督のインタビュー記事が掲載されているので、そっちを読んでもらいたい。
これと平山亨プロデューサーの自伝を読むと、上層部と現場の違いが良く判る。
石田監督のインタビュー記事自体が珍しいので、平成仮面ライダーが好きな人達に読んでほしい。
併せてマックスの証言書もオススメ
飯島監督のバルタン星人に対する思いが綴られている
俳優の内藤さん、アクション監督の渡辺さん、スーツアクターの浅井さんの鼎談が載ってて
浅井さんがしきりに「動きが内藤でなく浅井にしか見えないシーンがあって反省」と言ってたのが印象的だった
自分らが浅井さんのアクションかっこいいなあとか言ってる裏でそんなストイックな反省を…
この翌年くらいに亡くなられたと思います
かなりやつれてたのがショックだった。
髙寺さんがクウガと響鬼について語っています。
塚本さん僕と同じ考え方で嬉しかったw
で、その返答に熊谷さんが郷により試練を与えて強くなるために敢えて行ったとか言ってたね。
こっちは上野隊員役の三井さんも参加しているのがキモですね。
何かで団時朗さんと西田健さんの対談を見たな。
三井さん、ほとんどこの際の座談会を最後に公に姿を見せていない。
岸田森さんのWikipediaを見ると怪奇大作戦とかのインタビューはあるみたいです
「帰ってきたウルトラマン」に関してはないのかな?
Wikipediaには無い記事とかもあるかもしれませんが、何分岸田森さんは若くして亡くなっているので、インタビューの数も限られているのではないですか?
亡くなられたのが1982年の暮れ。
もし今でもご健在なら、たくさんインタビューが聞けたかもしれませんね。
でも岸田森さんは勝アカデミーの講師として小堺一機さんやルー大柴さんを教えたり吞みに連れていいったりしたそうです。
補足 ミラ-マンの企画が金城さんではなく、別の方のアイデアの可能性もあるそうです。
語り口調で書かれていて読みやすいのもありますが、スーツアクターなんて言葉のなかった時代の苦労話や、セブン以降の俳優辞めてからの話とか、本当に苦労されたんだなぁってのが伝わって来ます。
そんな中で試行錯誤と日々の研鑽から生まれた初代マン兄さんの立ち姿やファイティングポーズが、今のニュージェネたちやシン・ウルトラマンへと受け継がれているんだなぁと、読む度に感動を覚えます。
低予算特撮現場のパロディ満載マンガ
幕間のミニコラムは有名な小ネタのほかに関係者からの聞き書きもあって、ヒーローショーで小道具のライダーベルトを忘れてきた話なんかが載ってた
(1)「ゴジラのなかみ」(筑摩書房、1993年)
(2)「ゴジラついに大往生」(近代文芸社、1996年)
(3)「ゴジラが見た北朝鮮 金正日映画に出演した怪獣役者の世にも不思議な体験記」(ネスコ、1988年)
の三冊
自分は未読だが、他に「俺は俳優だ 着グルミ役者と呼ばれて30年」(ワイズ出版、2004年)という書籍もある。
(1)は薩摩さんが役者を目指した若手時代のいきさつや、スーツアクターとなった「対ヘドラ」から「VSメカゴジラ」までの詳細な撮影裏話が、
(2)は「VSデストロイア」時の撮影裏話が、自身最後のゴジラ映画という事もあり、感慨深げに描かれ、
(3)は映画「プルガサリ」撮影の為に北◯鮮に赴いた際の顛末が撮影秘話と共に詳細に描かれている。
かの国の内情が現在ほど明かされていなかった80年代に出版されたため、当時の北◯鮮体制の一端を知る貴重な資料にもなっている(ちなみに、タイトルは本来は伏せ字にはなっていない)
また読みたいと思うのだが、いずれもとうの昔に絶版となってしまっており、入手も読む事もほぼ不可能になってしまっている(地元の図書館にも無いのがまたツラい所)
流石に金城哲夫さんのインタビューとかは無かったけれど、上原正三さん、佐々木守さん、市川森一さんのインタビューを絡めた、それぞれのウルトラマン像とかが面白かった。
Twitterでも配信しているのでフォローしていただけると嬉しいです。
こちらのアカウントのフォロー・サイトのチェックもして頂けると嬉しいです。
https://hero-times.com/
やはり今年の3月に天国に旅立った宝田明さんの「銀幕に愛を込めて ぼくはゴジラの同級生」の書籍が印象深い