シンゴジラが好きな人に聞きたいんだけど特にここが良かったとかある？

 コメント一覧 (111)

1. 融通が利かない、判断が遅い、ことなかれみたいな状態から少しずつ変わった内閣
   しかしほぼぶっ壊したゴジラビーム

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2. 鎌倉から東京に進行するゴジラの足元を走る車のアングルかなぁ
   ゴジラの大きさを実寸大で実感出来たわ

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3. やっぱり無人電車爆弾。BGMもあってテンションが上がった

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4. 逆に1番キツかったのは避難準備してた家族が犠牲になるシーンだな…あそこだけは本当にキツ過ぎて毎回観返す度に目を反らす…

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5. コピー機搬入と名刺交換のシーンが印象的。
   対応するのはスーパーヒーローではなく普通に仕事をする方々なんだなぁと。

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6. 震災の記憶が徐々に薄れてきてたタイミングでの公開が作品の評価に付与してると思う。たらればであるけど今のタイミングで公開されてたら違った評価になってたと思う

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7. 人間の家族愛とか恋愛とかはその系の映画に任せればエエんよ
   だからパシリムにも好感が持てる

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8. >>1
   内閣総辞職ビームは不謹慎ながら現実でおきても同じネーミングされる気がして吹いた

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9. 緊急事態に会議会議や現場からの伝言ゲームでスピード感を持って対応できない政府とか風刺が効いてる部分と怪獣映画やパニックモノとしての魅力を両立させてるとこが好き
   ネット見てるとたまーに「社会批判とかはお堅い作品でやれよ」みたいな意見あるけど、エンタメ作品だからこそ多くの人が肩の力入れずに見れるし世の中のことを考えてく切っ掛けになれると思うのよ
   ゴジラシリーズしかりウルトラマンしかりMCUしかり

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10. シン・ゴジラが好きな理由？
    実家✕２と小中高の母校を踏み潰されたから。
    あと当時の勤め先も。

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11. >>3
    あそこで『宇宙大戦争』だもんなぁ。
    伊福部ファンはアドレナリン全開になったものだった。

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12. ゴジラの強大さというか、絶望感が終始凄かったところかな
    内閣総辞職ビームの時とかほんと劇場内の空気がはりつめてたのいまだに覚えてる

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13. 「こんなんありかよぉぉ！？」

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14. >>10
    虚構の住人ニキ元気出して

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15. BGMとSE好きだなー
    懐かしのBGMでテンション上がったし、エヴァのBGM流れた時びびったわ
    爆発のSEとかもうこれだよこれ感が凄かった
    そして放射火炎！懐かしのシュゴゴゴゴでついに来た！と思ったらヒィィィンってなって総辞職ですよ、たまらんわ

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16. >>4
    あそこは自分もキツかった
    若い夫婦と小さい子供の3人家族だったと思うんだけど、明確な犠牲者の描写がね
    これがあったから瓦礫の前で礼をする矢口さんのシーンに重みが増すわけだけど

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17. ゴジラが動かなくなった後の、キレた矢口をペットボトルの水で「まずは君が落ち着け」って友人がやってくれるシーン
    あの友人議員、ノリが軽くてすごい好き
    あの俳優さんの役の中でも1番好きだな

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18. 蒲田君が遡上した余波で川の水が避難してる人に迫ってくるシーンは、震災当時宮城にいたせいもあってか見るたびに津波を思い出しちゃう。

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19. それぞれの思惑はありつつも自分達にできることを全力でやった結果なんとかなった、っていうのが好きなのでシンゴジはドンピシャだった

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20. who will knowが美しく悲しすぎてあのシーンはいつも涙が出ますよ。
    あの火炎の中で何十万の命が消えてると思うとたまらん

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21. >>13
    そのすぐ後の「ごめんなさい(小声)」も好き

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22. あえて再現したとは言ってたけど個人的に着ぐるみ感が皆無なのがよかった

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23. 赤坂が核の使用を告げられて納得できていないだろうに、次のシーンでは冷静に巨災対へ通告する所好き

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24. エヴァではキャラクターや監督自身の内面が嫌と言うほど描かれているけどシンゴジラでは登場人物の誰の内面も描いていない点かな
    ゴジラと言う巨大な災害に対してもし登場人物の誰かの内面が描写されていたら正直震災を思い出させて見ていられない人が出てきたと思う

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25. 超兵器などではなく、実在するアイテムでゴジラを倒すと言うリアリティが凄い。
    しかも、ゴジラにあそこまで近づいて口から入れるなんて発想が凄い。

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26. >>5
    まさに日本って感じがあっていいよね名刺交換シーン

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27. シンプルに映像が凄いよ。映像系の仕事目指してるなら絶対見た方がいい

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28. 私欲に走ったり邪魔したりするキャラがいない
    形は違えどゴジラをなんとかする方向でみんな頑張ってるからテンポが良い

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29. >>21
    「ありえませんよw」も好き

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30. 自衛隊が活躍してたのが好きだった。現用兵器で怪獣に立ち向かう人間いいよね…

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31. とにかくテンポがいいから何度でも観れる
    恋愛要素もそうだがディザスター映画にありがちな一方その頃一般人側主人公は〜みたいなのがないのもいい

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32. ヤシオリ作戦成功時の作戦本部が歓喜じゃなくて安堵なのすき

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33. >>32
    第一陣が壊滅させられてるし手放しに喜べない所だったからね

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34. >>15
    庵野もそうだけど鷺巣さんが伊福部サウンドとの対比をしっかり意識していたのが、良いバランスだったのかも。
    鷺巣さんの独自なゴジラテーマを置かずにお馴染みのメロディを敢えてモノラル音源そのままシンゴジにおけるゴジラの主題としたのが思い切ってる。
    それに立ち向かう人類側にエヴァでお馴染みのこれまた一般的に有名なバトルテーマを据えるセンスよ！
    鷺巣さんもゴジラテーマを作らなかった分、有り余るエネルギーでそれぞれのシーンで名曲を作る作る！

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35. ラストのフランス大使に頭を下げる首相代理がたまらないのよ

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36. >>17
    しかも、矢口にボトルドンした後に自分もさりげなく飲んだるのがツボった（笑）
    松尾諭さん、大好きです！

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37. ゴジラが人智を超えてちゃんと強い、人類の総力で何とか一矢報いる事が出来る良い塩梅。
    火炎放射からの青白色熱戦、映画館でこの映像観れただけで満足した。
    ラストシーンの尻尾のアップ、大団円で人間サイドに話が行ってたのをゴジラや現実に強烈に引き戻させるのが好き。

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38. >>7
    昔のゴジラ映画見れば、恋愛要素もきちんと押さえているけどな。ただ、都合のいい男性像と女性像でキャラを作り、稚拙な描写や無理矢理なストーリーだからおかしくなる。シンゴジの場合、テーマもそうだが物語の中に家族だの恋愛だのをいれる余地がないもの。

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39. あやめ橋が破壊されたの好き
    上陸したとこ通勤で通るから

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40. 兵器や自衛隊の描写がとにかくリアルに感じたのが良かった
    最初の攻撃始まる前に少しだけ倒せるかもって思わされる迫力があったな

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41. 背鰭と尻尾の先からも熱戦が出るのには驚いた
    イデオンの全方位ミサイルのようでカッコいい
    ドラマパートも面白いけど戦闘シーンがどれもこれもハズレなしでオモシロカッコいいところが大好き

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42. 自衛隊員の先輩後輩の掛け合いシーンが好きです。

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43. 存在を疑って対立したり対策であたふたしたりのかったるい展開が全く無い下り
    初見時にはこのハイテンポだと上映時間1時間位では・・・と不安になった

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44. 個人的には自衛隊の戦車やヘリの攻撃がゴジラに全弾命中してるシーンかな。
    今までの作品だったら、ゴジラが攻撃される場面でもスーツの中の人に考慮して攻撃が外れて足元に着弾とかよくあったけど、シン・ゴジラの場合はCGだからそこら辺気にせず全弾命中できるってのが、CGのキャラクターであることを生かした場面って感じがして好き。

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45. 最後のシーンで、尻尾から生えてきたお前ら

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46. >>33
    第一陣が壊滅した時に矢口が力強く目を瞑るシーン好き

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47. 航空機やドローンでは打ち落とされるからの無人在来線爆弾はそう来たか⁉︎って感じで興奮するとともに頭良いなぁと素直に感心した

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48. >>12
    あれ程絶望感のある熱線は他にはない

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49. 尾頭さん良いキャラだったわ

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50. カメラアングルとカメラワーク、あと理解できない内に次々と流れ込んでくる情報量。この辺りは上手いなと思った。

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51. ゴジラへの熱核攻撃が決定された時、
    泣きそうな顔で「あまりにも酷過ぎます！」と、
    都民避難の時間が一週間しかない、って流れからの「遠いアジアの島国だからって、無茶苦茶いいやがる」と吐き捨てる場面
    どちらもサブキャラの台詞なんだけど感情が込められていて素晴らしい演技だと思う

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52. ヤシオリ作戦について話した時國村隼が「礼は要りません。仕事ですから」のとこが地味に好き

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53. 見てて不快になるキャラクターが一人もいないところ

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54. >>2
    民家の遥か上をゆらりと通り過ぎて行く尻尾も大好きなんですよ

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55. >>32
    怪獣を倒せたことよりも、自分の役割が無事果たせたって意識が大きいんだろう

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56. >>5
    対策本部の設置でコピー機やら端末配置するシーンは実際の官僚がリアル過ぎるって絶賛してたな

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57. あーあ・・・伸びちゃったよ。やっぱ総理の仕事って大変だなあ

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58. 全体的な印象になっちゃうけどカメラワークかな
    神様の視点がほとんど無くていつも誰かの目線からゴジラを撮ってるから超リアリティがあってゴジラにヒロイックな印象がまるでなくてとにかく怖かった

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59. 政府がとことん無能なんだよな。しかし現実世界のコロナ対応を考えるとシン・ゴジラはリアルだよなそこら辺。
    84年版ゴジラの政府みたいな対応はできない。

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60. 都心を歩くゴジラの周りが停電していくところから熱線を吐くまで
    直前までゴジラのテーマと共に鎌倉に上陸して自衛隊と交戦する怪獣映画のお約束みたいなカットだったのに、ここから徐々に毛色が変わって、ただならぬ雰囲気を演出しつつ熱線のシーンに至るのが好き

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61. >>12
    地方住みだから劇場出たあとほんとに東京めちゃくちゃになってるような気分だった
    それくらい迫力とリアリティあった

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62. 凍結後のゴジラを巡っての諸外国との政治バトル見てみたい

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63. 人間模様かな　やっぱり
    登場人物の誰かには感情移入できるだろうし、あーいるよなぁ　ていうひとしか逆にでてこない
    政府のセリフとかも想像の上で納得しちゃうんだよね
    それがこの映画のすごいところだと思う

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64. >>25
    あるもので何とかするっていう
    泥臭い根性とがむしゃら感あって
    すごい応援したくなる

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65. これはもう放射能火炎の初発射シーンしかないね
    突然ゴジラが吐き出した火炎で炎に包まれる東京
    総理の何をするつもりだ！？という絶妙な合いの手
    そして炎が徐々に収束していき最大出力になったところで上空のB2をズドン！！
    庵野はゴジラにはさほど思い入れは無いみたいだけどゴジラの代名詞の放射能火炎をこれほど満足度の高い演出で見せてくれる辺り結構ゴジラへの解像度高いのでは？と思ってしまう

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66. >>10
    自分多分勤務先吹き飛んでるので歓喜。

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67. それまでのゴジラ作品ってなんだかんだで初代ゴジラはいた世界だったけど
    これは全くリセットしたおかげで
    人類が初めて怪獣と出会うという作品になってるのもいいよね
    未知に対して立ち向かう人々を描いてる

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68. >>10
    エヴァQと同時上映だった巨神兵東京に現わるで「俺の職場が！」って声上げた観客の話思い出したw

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69. 2016年はゴジラ、君の名は。、シビルウォーが公開されてて個人的に満足度が物凄い年だったな。

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70. >>64　無人在来線、新幹線爆弾もそうだけど、東京駅周辺の高層ビルを次々に破壊してゴジラにドカドカぶつけてゴジラを寝かせるあの無茶苦茶ぶりに､人類側の揺るがぬ覚悟が見えた！

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71. >>67
    これがあるからシンウルトラマンのこなれてる感も納得できるんだよな。あんなヤバいのと何度も交戦してるんだから多少の事では諦めないよなと

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72. >>62
    サラジアあたりがまた悪さをするのかな？

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73. え？動くの？
    そりゃ生き物だからな
    物凄く冷静な態度が印象に残ってるw

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74. >>51
    里見臨時総理の「避難とは住民に生活を根こそぎ捨てさせるものだ。簡単に言って欲しくないなぁ」もグッとくる

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75. 「素朴な疑問なんだが、みんなの好きなシーンはなんなんだ？」

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76. エンドロールの伊福部音楽メドレー
    トリを飾る「VSメカゴジラ」のメインテーマが流れた瞬間、
    小学生の頃に劇場で「VSメカゴジラ」を観た時の記憶がありありと蘇り、鳥肌が立ち、冗談抜きで涙が出た。

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77. >>65
    それまで映像的にわりかし地味だったのが一転して絶望的なカタルシスに包まれるのほんと今思い出しても鳥肌立つ

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78. やっぱりヤシオリ作戦の一連のシーンかな。
    アップテンポのBGMも相まってありったけの空爆や在来線・新幹線爆弾等、
    なりふり構わずやれることをやるって感じがたまらない。
    作中に出てきた「好きにする」を体現してる名シーン。

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79. シーンとかじゃないけど映画館行ったら周りみんなおっさんで妙な連帯感があったの結構好き

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80. >>52
    人生で一度言ってみたいセリフ

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81. 凍結後の尻尾先とさらに後日の尻尾先

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82. >>79
    マジか
    俺が見に行った時はむしろ客層めっちゃ広かったよ、小さい女の子3人連れたお父さんお母さんとか高校生グループとか1人で観に来てた若いお姉さんとかお爺ちゃんとか
    確か公開3週目くらいだったし口コミで評判広がったからかな

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83. やっぱ里見さんの「避難とは住民に生活を根こそぎ～」のセリフかなあ
    初代で「また疎開かぁ」のシーンを当時の観客がどういう思いで受け止めたか、
    少しはわかるようになった気がする
    あと放射能火炎あるんだろうけどどう描くのかなあと思ってたら
    予想をはるかに超えて来たってレベルじゃねーぞ！の内閣総辞職ビーム　

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84. キャスト的にも渋目に豪華だけど、
    最後の最後で発表されたゴジラ役野村萬斎がすげーとおもった。

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85. 俺がシンゴジで好きなのは、リアリティの土台があって成立する、独特な緊迫感と没入感だな。
    なんか、世界のどこかでほぼ同じ問題(怪獣災害)が起きているんじゃないか？ と、一瞬錯覚してしまうような空気感がいい。
    庵野監督がアニメで培った｢観客の理解を置いてきぼりにする情報の飽和攻撃｣的な手法が、パニック映画とホラー映画のあいの子みたいな怪獣映画で一気に花開いた、と言ったら言い過ぎかな？

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86. >>63
    総理では里見臨時総理の人気が高いだけど自分は大河内総理の方が好きだな
    射線上に住民がいたために千載一遇の攻撃チャンスを中止させたことへの批判もあるけど
    やむを得ない判断だったと思う

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87. 右往左往あたふたしてた大杉漣総理だけど逃げ遅れた老夫婦を見て「攻撃中止！自衛隊の銃口を市民に向ける事があってはならん！」はカッコよかった

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88. >>86
    軍隊じゃなくて自衛隊だからねえ、あそこで撃つという選択肢がないことをしっかり描けるのが庵野クオリティよね

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89. >>40
    兵器マニアの庵野くんが兵器出したいだけの映画な気もするけどちゃんとゴジラとして極上のエンタメ作品に仕上げてるからすげえわ

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90. 311～シンゴジラ　よりも
    シンゴジラ～今現在の方が長いという事に今さら驚いた

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91. >>87
    普通なら絶好のチャンスを不意にするってヘイト集めかねないシーンなんだけど、攻撃中止！の後に続く言葉があるから嫌いになれないんだよなぁ

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92. 関東圏住みだから当事者じゃないんだけど、311の時凄い衝撃受けた人間だから
    あの時の日本中誰も彼もが混乱してた時の雰囲気の再現が凄い刺さるんだよな
    そこからキチンと皆の力で自体解決できたってのが凄い良かった
    ホントにあの時代の日本の人達向けの映画だなって感じ
    正直今の小学生世代とかにはいまいちしっくり来ない映画なんじゃないかな
    あと東北地方の人の中には色々とキツくて見てらんないって人もいるだろうなこの映画

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93. >>65
    「さほど」思い入れはなかろうと、日本屈指の特撮オタクの「さほど」だから
    世間一般どころかオタクの目線からしても十分に大好きだろう
    趣味の理解が深い人ほど「自分ごときが好きとか分かってるなんて迂闊に言えねえ！」ってなるし

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94. >>38
    怪獣映画に恋愛している登場人物が出てきたり、そういう登場人物の目線で描かれる怪獣映画があったりすること自体は別に全く問題無いんよな。
    恋愛を描くために「その状況でそれはおかしいやろ！」って展開にしたり、その恋愛描写自体がなんか変だったりするのが悪いのであって。

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95. >>86
    あれが千載一遇のチャンスだった、ってこと自体があの時点のあの世界の人間にはわかってない情報だからな。
    それまでずっと原付みたいな速度でしか移動してないわ地上にいれば見失うことはあり得ないサイズだわで、一時攻撃中断してもまた攻撃の機会はあると判断しても当たり前だし、次に遭遇したときにあんな対戦車火器全く効かないようなもんになってるなんて想定しろったって無茶だし。

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96. >>7
    これ
    見てて軸がぶれないし、登場人物に好感持たなくても話がサクサク進むの気持ち良い
    サバイバル特化の(ゼロ)グラビティとか、マーベリック特化のトップガンマーベリックみたいに
    描きたいものだけ尖らせて無駄を削ぎ落としたデザインが良い

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97. >>76
    この映画で一番驚いたのがそれが流れたことだった……

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98. >>10
    実家の近くで戦闘起きてその後の進路で(ああ…だめか…)ってなるのほんとワクワクした

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99. >>65
    「庵野の『ゴジラ詳しくない』は秀吉研究の大家が『信長は専門外です』と言うようなもの」
    という書き込みをどこかで見てスゲー納得したことがある。

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100. >>53
     ウエメセのガイジン役？の女の人別にいなくても良かったし、
     謎のインキャアピールの女性もいらんかったけど
     興行成績的に必要なんだよね、って言われたら見なかったことにできるレベル。
     「会話が困難」以外に登場人物の個性の出し方を知らない脚本はどうかと思ったけど、ゴジラ自体がその極地だからあれで作品としては統率取れてるのかも。

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101. >>73
     なんかパトレイバーの漫画版の廃棄物13号篇で夜中に新木場で第1小隊相手に大暴れした後、木材プールで動かなくなった13号にどうしたんだろ？寝てるんじゃないですか？そんな事があるんだろうか？生き物ですからねぇ…みたいな会話があったのを今思い出したよ

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102. ゴジラという未知の災害に遭遇後も普通に出勤している朝のシーンが異常すぎて怖かった。
     すごく印象に残っている。

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103. >>32
     その後の
     残留放射能は何とか解決しそうってセリフの後の
     「良かった・・・」って一言が
     何故だか知らんがやたら泣けた

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104. >>87
     愚かな選択だったかもしれないけど、
     総理が信念を持った人間になった瞬間だな
     そして、自衛隊の役割は敵を倒すことではなく
     国民を守ることってのをちゃんと見せてくれた
     好きなシーン

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105. 自衛隊の攻撃がダメージ0に終わって在日米軍が出動し、
     ゴジラにダメージを与えて大臣の誰かが
     「さすが米軍！」って喜んだのを
     ぎっとにらみつけた女防衛大臣のシーン
     あそこで米軍に頼もしさを感じちゃうのは一人の人間として無理もないけど、
     日本国の大臣が口に出しちゃいけないよね
     在日米軍の装備が自衛隊より強いって、日本人として複雑な思いだわ
     で、ちゃんとその自覚があるあの女大臣っていう演出がいい

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106. 元自衛官だけど自衛隊周りの表現がリアルすぎ。
     何回も取材したんだろうなぁ

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107. >>18
     下り坂だし逃げきれずに亡くなった可能性も、とか思わされて猛烈に悲しくなったな
     あそこと火炎直後、オフ台詞で線量伝える声被せるシーンは、頭がフィクションとして割り切れてなかった
     他には証拠隠滅の為に日本一顧だにしないアメリカB2を、巨神兵砲からの体内放射で叩き落とす→返す刀で日本も焼くシークエンスか
     強く自分の印象に残るシーンどれもが趣味的な「好き」では語れないけど、価値のある描かれ方をしてると思える

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108. >>72
     いぇ〜す
     Dr.シラガ〜ミ〜

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109. 石原さとみだけ帰国子女訛りかつ際立って下手くそな演出にすることで
     こいつが話す映画的科学考証は全部聞き流して構わないという誘導を仕掛けてること

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110. 俳優の大げさ演技をさせないようにしてるのが本来の日本人な感じでいい。
     石原さとみだけ帰国子女だから大げさ演技して浮いてるのも好きｗ

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111. >>41
     ゴジラの戦法が全方位レーザー⇒しっぽレーザー⇒火炎放射⇒ガス欠 と目に見えてしょぼくなっていくところにヤシオリ作戦が順調に推移しているのが分かりやすく理解できるのがイイ

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