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0: 名無し1号さん
※お題募集記事の為本文は
一定数コメントが集まった後追加という感じになってます。
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この回の視聴率29.0%(ビデオリサーチ関東地区)。
この時点での最高視聴率である。
ちなみに全話含めての最高視聴率は最終回の51話の29.5%である。

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客演ゲストの加減がいいというか、救出と特訓には手を貸すけど、リベンジそのものは郷さんとMATが決めるのがむしろ熱い
伊吹隊長の「決戦だ!」からのMATのテーマが熱いね。
その案もあったそうだが、かなり傷んで汚れていたのと、各自主演当時とその時点での寸法が合っていなかったのが原因らしい・・・・。
そのおかげで、現在迄続くウルトラ兄弟人間体衣装のお約束である“茶色のベスト”が生まれたと思えば、それで良し。
「いつもウルトラマンに頼っているくせに」と嫌味を言われたMATだからこそ、その仕返し代わりと言わんばかりの伊吹隊長の勘が冴え渡っていた、という展開でもある。
また他にきくち英一氏と並んだ写真もあり。
脱いだ状態の手袋とブーツがない新マンのスーツを三人で持っていた記憶がある
写真で見ると、黒部さんも団さんと並ぶぐらいの背の高さがあって、意外と高いんですよね。
そしてマン・セブン両者の変身前のハヤタとダン、しかも各隊員服。
更に両者が再び変身した後に「ウルトラセブンのうた」が流れ、ウルトラの星作戦を決行、
その作戦で徐々に息吹を取り戻してきたジャックの様子を表現するが如く、「ウルトラセブンのうた」から「帰ってきたウルトラマンのうた」に徐々に移し変わる演出も素晴らしい。
当時の子供たちは、今みたいにサブスクやDVDなどの視聴手段は勿論なかったけど、おそらく再放送や雑誌などでハヤタとダンのことは知っていたはずなので、その二人がリアルタイムで登場したんだから、豪華で贅沢なクリスマスプレゼントとなったことでしょう。
ちなみにこの時に使用された初代マンの飛び人形は新マンだそうだ。
だからあまり見せないように暗黒の宇宙空間の演出にしたのかも。
この時のハヤタのベルトのホルダーに入れていた銃は、スーパーガンではなくウルトラガンである。
単なる間違いか、それとも当時の小道具がなかったのか?
モロボシダンのブーツの色が服と同じライトブルー(セブン本編では白)だったりと、他にも微妙に違う箇所があるようには感じますね。
マンとセブンのスーツの粗さを指摘したらキリがないですからねぇ。
当時はまだまだテレビ映像が“水道の蛇口”の一過性の時代だったから
多少の違いや粗があっても気にしない時代でもあった。
当時の子供たちは、前編の衝撃さなどすっかり忘れて無邪気にこの後編を楽しんだそうです・・・・
ま、それで良いんだよね、それで・・・・。
はじめてルミ子さんを見た時の郷さんのときめた表情ときたら…
もうすっかりアキちゃんのこと忘れてしまったんだなて思ったよw
当然防衛チームもウルトラ警備隊(=地球防衛軍)からMATに引き継いでいるという事になるが、近代科学の粋を凝らした超兵器を所持していたウルトラ警備隊の次が(当時の)現代的なメカのクオリティーを魅せていたMATていうのが違和感ある。
それは次作以降にも言える。
昨今のニュージェネレーションシリーズの様にマルチバースの世界観でもあるのかな?
え?あれ実際に入っていたの?
マネキンでも良かったのにね。
ここに来てようやく合気道の達人の設定が生かされた。
どんな危機的状況でも、強い面を見せるのが女性
ていうのが如何にも上原正三氏らしい展開。
どうやって処刑をあの2人が知ったのか
今から思えば不思議だよなぁ...
あ ナックル星人がふれ回ったのかな
視聴者には見せていなかっただけで、実は秘かにウルトラサインを打っていたのかもよ?
ウルトラサイン出さなくても自発的に他のウルトラマンが救援に来たケースも多いが。
第18話にしてもそう。
基本的に地球での動向は見守られているんじゃないかな。ウルトラサインはあくまで「すぐ来て欲しい」時のため。
ナックル星人とブラックキング、サブタイトルなど
「ウルトラの星 光る時」へのリスペクトが込められているね。
まあ逆転するわけだけど
本編ではカットされた画像も見たことがあるが、セブンの着地シーンはその名残。
私見ではこの設定は削って正解。ナックル星人も新マンの必殺技を研究したことに加えて坂田兄妹を殺害して動揺を誘ってやっと勝てたぐらいだから、心の支えさえ取り戻せば新マンが元の力で勝利できるのは当然で、新しい技を入れる余地はなかったと思う。
他にカットされたシーンは、悲しんでいる次郎くんがルミ子さんさんと出会うシーン。
だからこそ次郎くんがルミ子さん宅でツリーの飾り付けをやっていたわけなのである。
元旦にはダブルライダー共闘。
当時の少年たちの盛り上がりは凄まじかっただろうな。
郷がすぐ乗り換えたとか邪悪な笑みと言われずに済んだのに…
そこは尺の問題でもないし失敗だったと思う
兄弟なのに友情とは違和感があるが何はともあれ熱いナレーション
この頃はまだ正式にウルトラ兄弟の設定は成されていない。
それにウルトラ兄弟は本当の兄弟じゃないよ。
この回に限らず、そしてウルトラに限らず昭和の時代は専用の音声ライブラリーを管理しておらず、その場で選出した音声を乗せることが多かった。
思えばこの回で、それ以降の昭和シリーズでの客演ウルトラ戦士の掛け声がいい加減になってしまうという負の伝統が始まってしまった気もしますね。ファンとしてはちょっと残念でした。
ひょっとしたら、気持ちとして金城さんの力を借りたのかもしれない。
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ジャックとセブンはベムスター回で共演してたけど、今度はそこに初代ウルトラマンが加わるんだもんな。夢の共演で当時の反響は凄かったんだろうな