(C)石森プロ・東映
0: 名無し1号さん
彼の登場以降バイオハンターシルバやマッドギャラン
といった様々なライバルキャラを生み出してきた東映特撮は高く評価しても良いと思います。
※お題募集記事の為本文は
一定数コメントが集まった後追加という感じになってます。
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出典:https://www.kamen-rider-official.com/zukan/kamen_rider_members/312
ビルゲニアの方がライバルぽかったな
メチャクチャ強かったビルケニアがサタンサーベルを得てパワーアップして襲ってきた時点で絶望感あったのに、復活するなりビルケニアを一刀両断したシャドームーンは子供心にものすごいインパクトがあった。
ここのライバル枠の引き継ぎは、割とベタではあるんだけど、やっぱり燃えるよね。
ビルゲニアが本当に強いと思えたのは最初の頃ぐらいであとは姑息な手ばかり使うからそこまでライバル感は無かった印象。
ビルゲニアとの戦いを経験して
間違いなくBLACKは強くなっただろうから
ある意味ライバルだったのは確かなんだけどね
設定の話だけで言うと、キングストーンを持つ世紀王との差は埋めようが無かったんだろうな。
出番すくなかっけどRXのライバルでも通用するな
(C)東映
ずっとただの幹部キャラだったのが最終決戦で一対一のバトルになってからテンション爆上がりでした
この名前、よくもまあ三菱自動車からクレームが付かなかったものだ
マッドギャランと四天王は仲が良かったのが本当にいい
このころの戦隊や宇宙刑事は敵組織が仲間内でもギスギスしてたのばかりだったから、こういうのは当時の幼い子供心にもすごく新鮮だった思い出
なにより、イケメン春田さんとギョールとブリマのお姉さん2人が並ぶのは絵的にもすごくかっこよくて印象に残るし憧れた
イッキとザンパのムキムキ男二人は早いうちにやられちゃったから正直に言えばあまり印象に残らなかったw
イッキ役の人、「僕は子供が好きなんで、最後に子供を人質に取るのは嫌でした」と話してたっけ。
イッキとザンパ、どっちかもうちょっと生かしておいても良かったと思う。女の子2人は裏方や視聴者サービスは良かったけど戦闘ではモブ同然だったから。
悪のメタルヒーローというデザインは今でも好きなんだけどね。
ハカイダー系のライバルかと思ったら、サタンゴースの息子という悪の貴公子で卑劣な手段をいとわず、罵られても「そうとも、私は悪魔さ!!」と言い切るのはむしろ清々しかった。
隻眼ってカッコいいよね
あの目はライオン丸との戦いでやられたと聞いて本編見たけど
目元を斬られたとかじゃなく
頭に刀がツバのあたりまで突き刺さっていたな・・・
あれ、本当なら普通に死んでる…
ハカイダーの方が特撮全体に与えた影響は大きいけど登場はこっちのか先だよね
好きな人には悪いんですけど、ハカイダーってそもそも光明寺博士の脳を移植されてるからキカイダーが戦いたがらなかった設定が卑怯な気がしてあまり好きになれませんでした
個人的には正統派ライバルキャラ的タイガージョーの方が好きかも
光明寺博士の脳を持つがゆえに、キカイダーと勝負して決着をつけたいという願いが叶わない悲運の敵役ともいえるんだよね。
そしてキカイダー打倒が唯一の存在意義ゆえに、キカイダーを失えば自分の存在する意味を見失い狂乱し、復活したキカイダーとの決着はつかないまま、白骨ムササビという第三者に倒される最期。
ジローの腕の中で力尽きたのは救いだったのか、無念だったのか…
一応弟らしいタイガージョーJr.なんてのもいたな
弟なのにJr.で人間態の名前も同じというややこしい存在だった
しかも何故か同じ隻眼
兄への憧れや敬意とか
兄と同じ条件で戦いに赴くためにつけている
ファッション眼帯だったりして
最初は虎錠之介の弟錠之進だったはずなのに番組後期エンディングクレジットは錠之介になってたな
・いかにも悪くて強そうなデザイン
・やってる事はブラックだけどノリの良い性格
・なんでもアリな能力
・何度コテンパンにされても挑戦することを諦めない根性(見習いたい)
僕の人生で出会った中では”最高の悪役”
お題のコメントがやたら東映特撮推しだから一瞬戸惑ったけど、別に円谷やその他特撮でもいいんだよね?
ヤプールは巨大ヤプールじゃないほうがデッカーで復活したけど、今後はあの姿での登場がメインになるのだろうか?
俺はヤプールはライバルより因縁の敵とか宿敵とかそっちのイメージ強いな
ピーボが震えるほど怯えるのも印象的
(C)東映
出渕デザインのかっこよさが良いね
バルジオンとの組み合わせは凶悪すぎてしびれる
往年の出渕氏によると「若気のいたり」だったみたいですね。
どれだけ格好よくても「保障された格好よさ」しか得られないと反省しきりでした。
しかし、いま見ても斬新さが有りますね。
ゴーグル状の赤い目、メカニック化された口元、肘から伸びたニードル等。
少年時代よりハカイダーの大ファンだった出渕氏の、ハカイダーに対する愛が感じられるキャラクターです。
それまでにはなかった、敵組織の内紛が初めて描かれた。デザイン的にもカッコよかった。
新参の幹部が野心をもって組織内で反乱をこすのはあったけど
初期から出ていた幹部が内乱を起こしたのは初めてだったかな
まあメギドが反乱したのは新参幹部ゼノビアの野心のせいなんだけど
リアタイ世代だけど、メギドは結果的には確かに内紛ともいえるけど、ゼノビアの策略ではめられたから内紛とかのイメージはまったくなかったな
ぶっちゃけゼノビアが悪いw
それまでにもバンリキ魔王やイナズマギンガ―やデスマルク大元帥といった連中のほうが内紛らしいし、ゼノビアもこいつらと同類だったね
「ビアス様を信じていた」というより
「ビアス様を信じると決断した自分自身を信じていた」と
いうように見えた
先にジェットマンとか見てたから
てっきりビアスに下克上してラスボスになると思ってたな。
リアタイ世代だからその発想は意外すぎて新鮮だw
ケンプはあんなキャラだけど下剋上とかは絶対しないだろうなという安心感があったし、ビアス様も底が知れない大物感があったから余計にそう思えたのかもしれない
数あるライバルキャラの中でも毛色の違う「ふてぶてしさ」が有りましたね。
初期ハカイダーの正々堂々や、シルバの様な冷酷さとは無縁の悪党ぶり。
目的の為なら手段を選ばず、利用できる物は全て使い捨てる。これぞ悪の真骨頂。
飯田道朗さんの渋い声もハマっていました。
そういうところがあったから、正体があのメギドだったのは子供心にも驚いた思い出
今思うとバカ王子だったのが素のメギドで、本気で復讐を果たすために心を鬼にしてダークナイトというキャラを演じてたというのはわかるし、そこが熱い
宿敵と言うよりライバル感ある。
昔の特撮関連本にはハカイダー・シルバ・トップガンダーをハカイダーの系譜の三兄弟みたいに扱ってる本もあった
シリーズも作品も違うし設定としては全然兄弟じゃないけどまあ緩い時代だったんでしょう
トップガンダーはクールギンさまが呼んでも出てこないし、クロスランダーからバッチバチにライバル視されてるし、ネロスの中でも孤高であったとこがカッチョイイ
今見ると容姿がトランプマンに似ている気がするが卑怯なやり方が嫌いなところは制作会社は違うが後のハカイダーやジェネラルシャドウに受け継がれているように思う
制作会社的にはネズガンダーやタイガージョーに受け継がれたのかな
根っからの悪人では無く。組織に服従を強いられている、と言う設定は新しいタイプのライバルキャラでしたね。
頭の輪(悪之宮に逆らうと電流が流れる)を豊の「飛竜三弾蹴り」で切られても改心せず、新たな技「ハリケーン・パンチ」で戦う執念深さだった。
だが孤児院の少女と出会った事で改心と、タイガージョーでも経験しなかったのをするとは。後年雷張ジョー(マイトガイン)が似た事を経験する事に。
企画プランがあったとはいえ、マシーンホークを変形させてザボーガーと戦わせればなあ。
(あの頃「なぜ豊だけ」と思っていたが、ザボーガーは豊じゃなければ動けないから、豊を倒してザボーガーをΣ兵器にするのかも)
もっと早いと思ってたぞ
ハカイダーを製造する資金はクワガタブルーに銀行強盗させて奪った金ってのが泣けてくる
ダークって一応武器商人の顔もあるから稼いでるのかと思ったけどそうでもないんだね
「盗んだバイクではーしりだすー」ならぬ、これがホントの
「盗んだおかねでハーカイダぁー」
光明寺博士の脳を移植して英知を得ると同時にキカイダーを牽制するという卑劣な策略は衝撃的だったな
そういや鎧武に登場したリブート版ハカイダーは戦極の脳を移植してたがこれのオマージュだったのかな
ハカイダーって正々堂々を口にするのに、脳を人質にするってのはどうなの?と思っていたんですが、最近配信を見てちょっと解釈が変わりました。
あれはたぶん、ジローが光明寺博士の脳のことなど度外視する、殺意の塊、純粋な戦闘マシーンとなったキカイダーと思いっきり戦いたいということだったのではないかと
ハカイダーは自分に入っている脳が光明寺の脳だと知らないので、卑怯者呼ばわりは少し違う気がする
小説「キカイダー」だと、光明寺博士の脳は人質としてしか意味のない飾りで、キカイダーが本気を出せないのならと、ハカイダーが自分で博士に脳を返す展開だったな。
ちなみに空いた部分は電子頭脳を搭載して性能をアップさせてた。
これ本当はどうなんでしょうね?たしかに特撮版ではハカイダー自身は脳のことは言ってないですが、知らなかったのかな?
漫画版やアニメ版では、ハカイダー自身がキカイダーに脳のことを告げていますけど
今でこそ特撮ファンにはおなじみだけど、一昔前はあまり画像や映像がなくて、初めて見た時虎の顔に隻眼のルックスが当時あまりに斬新でカッコよくて衝撃だった
ちなみに人間体の虎 錠之介も、今は亡き戸野広 浩司さんの初代か2代目の福島さんか
2人共見た目も雰囲気も全く違うから好み別れそうだけど、個人的にはどっちの錠之介も同じくらい好きだな
イガム王子!君は女!
初代はまだ最後まで見たことないけど、映画仮面ライダー1号では1号と成り行きで共闘したり、本郷に「体をいたわれ。」と気にかけられたりと明確にライバルっぽいポジションになってるので…だめですか?
白黒写真でしか見た事ないけど正義のジャガーのマスクは明るくて悪のジャガーのマスクは黒っぽく、アニメの「黄金バット」で黄金バットのライバルで黄金バットとは色違いの暗闇バット的なキャラを勝手にイメージしてしまう
正義のジャガーがどんなものか調べたら、物語自体が迷走してた為の産物で、前半の数話しか登場せず、正体は主人公の拳法の師匠が豹のマスクを被り、悪の親玉のジャガーの向こうを張ってた、とかあったな。
だからある意味途中リストラで代わりにタイガージョージュニアに交代に
まあ単純に視聴率の問題ではあったけど
最終的には獅子丸の舎弟っぽくなっちゃってたからね…それじゃいかんと一人先走った結果ああなるのはキャラ的にまあ納得いく最期ではある
ゲーム「スーパー特撮大戦2001」では、フラグを立てていけば、シャドーとの最後の戦いで共闘して、遂に望み続けた「正義の為に戦う」事が叶い、戦いを離れたビジンダーに代わり、ワルダーが仲間に加わってくれたのは嬉しかったな。
ライバルではないけどライダーマンもだな
キカイダー倒したら、自分の存在意義を無くして狂う
キカイダーを倒したのはアカ地雷ガマだったような...
むしろハカイダーがキカイダーを自らの手で倒せなかったことで
存在意義を無くしたんじゃなかったっけ?
「俺は仲間をやっちまった…」と呟くんだよな。
そしてキカイダーはいなくなった、キカイダーを倒したアカ地雷ガマは自分が落とし前をつけた。
ではこれからどうすればいい、どう生きればいい、自分は何のために生まれた!?
これでアイデンティティが崩れて狂乱するんだよね。
もし自らの手でキカイダーを倒せていたら、ここまで狂乱はしないけど、枯れ果てしまい、キカイダーとの戦いを思い返し続ける隠居状態になりそうな気が。
そしてハカイダーは激昂してギルの首を絞めるもギルは光明寺がお前を造ったと言い、それを聞いたハカイダーは光明寺博士に憎悪を抱き、ダーク基地の脳がない光明寺博士とミツ子、マサルがいる部屋のドアを「開けろー!」と叫びながらドンドン叩くんだけど、このドアが何故かハカイダーの力でもかなかなか壊れないんだよな
まあ結局ドアは最後にはぶち破られたけどね
ルパン3世を逮捕した銭形警部に近いんだろうな
予算の都合なのがせちがらい。
戦闘ロボ軍団長:正々堂々の勝負望み部下の信頼も厚い
機甲軍団長:正々堂々の勝負望み部下の信頼も厚い
なんだ、立派な幹部揃いじゃないかネロス軍団
モンスター軍団長「よせやい、照れるじゃねーか」
モンスター軍団はそもその価値観が根本で違うからなぁ。
対決の構図として見た場合、「大」になる前のサタンゴースは
巨大戦におけるダイレオンのライバルポジだったように思う
剣を持つサタンゴースと徒手空拳のダイレオンの対比が印象深かったな。
コズミッククラッシュを直撃しても大ダメージは負うけど、よろめくだけで撤退されるのに手強さを感じた。
ピープロのライバルキャラのテーマソングって何気に印象的でカッコいいの多いよね
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アポロガイストだな