仮面ライダーとか特撮版見てから石ノ森章太郎の漫画版見てみると終わり方で驚く･･･

 コメント一覧 (111)

1. 009の終わり方も凄かったらしいじゃない

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2. >>1
   何回も終わらせようとしたけど終わらせられず結局未完や

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3. ＞うろ覚えだがロボット刑事がそこそこいい感じに終わってる方だった気がする
   うろ覚えだが「マザー！」ボカーン！的な割と投げやりな感じじゃなかったっけか

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4. >>1
   どこに落ちたい？で終わったけど、ファンから続編を求める声が多くて再開したんだっけ

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5. ある先輩漫画家曰く「石森君は天才だけど飽きっぽいので、直ぐに連載を投げてしまう」とあったけど、特撮の原作に限らず、「鉄面探偵ゲン」、「グリングラス」なんかも一切の決着はつかないままの最終回だったな。

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6. イナズマンは最終回で主人公が全く活躍しない以外は敵のボスも倒しされてこれから若い子供達が良い未来を作る為に頑張るぞってラストで綺麗に纏まってたね

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7. 本郷猛が脳みそだけになって最後はサイボーグの体を手に入れてダブルライダーという展開には驚いた

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8. 裏事情を知らないと「石ノ森先生・・・この投げ方はないわー」ってなる
   秘密戦隊ゴレンジャー → ゴレンジャーごっこ
   状況を知ると石ノ森先生に同情心しかわかなくなるやつ

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9. >>1
   生前に完結編の原作原稿を越し、完結編の漫画が発表されてたね。
   これの最終回は読んだわ。

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10. >>7
    復活した本郷の解釈が「パーフェクトサイボーグ」なのか「本郷が研究所から遠隔操作するロボット」なのかで分かれてたけど、小説「仮面ライダーＥＶＥ」では今までは遠隔操作のロボットで、仮面ライダーガイアの応援に駆け付けた１号は「結城譲二がロボットに本郷の脳を移植したパーフェクトサイボーグ」としてたな。

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11. >>4
    あえて言うなら両方かな
    ファンからの要望も強かったし石ノ森先生自身もサイボーグ戦士達が自分の手を離れてキャラとして生き始めたとか
    実際ヨミ編後のストーリーは先生のオカルト趣味が強い話もあるけどそれ以上に9人のキャラが結構立ってるのが多い

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12. 石ノ森章太郎という漫画家は、斬新な設定を考案したり、演出が物凄くダイナミックだったり、構図がパノラマ的な特徴はあるけど、ストーリーテラーとしては009を終わらせられなかったり、途中で明らかに飽きてる作品が見受けられるので、それも一つの顔かなと思って読むことにしている。

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13. よく「原作」と言われる事のある漫画版だが
    タイアップコミックじゃないか

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14. >>15
    実態は確かにそうなんだけど
    特撮版の方のOPでちゃんと「原作」としてクレジットされてるんだから
    別に間違ってるわけでもない

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15. うろ覚えだけど序文的に書かれていた
    「人は皆 仮面を持っている　その仮面の下に本当の顔がある」
    というのが妙に記憶に残っている

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16. >>3
    ラストシーンはまあそうなんだけどあれで敵組織RRKK(ロボットレンタル株式会社、バドーではない)は全滅したし、その前にKのこれからの決意の台詞があったからね
    綺麗に終わった方だと思うよ
    これ以上やろうとしたらエピローグか新しい敵を出して新章ってことになるだろうし

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17. >>6
    イナズマンに関しては終わり方より後半戦になるといきなり前半のキャラがロクな描写もなく全滅するのが。。
    アニメ版のギターを持った少年を先に見てたからミヨッペとか結構ショックだった

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18. >>16
    これがちとややこしいと言うか設定考案者を原作と呼ぶ時があると言うか
    海外だとトランスフォーマーに近いんだよな展開の仕方は
    テレビ番組もやってます漫画(コミック)も発売してます
    けど設定は根本が同じだけでそれ以外は全部違いますという状態になってるまあTFの場合は仮面ライダーと逆でコミックの方がスタート早いんだけど

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19. >>20
    ごめん仮面ライダーも漫画が少し早くスタートしてた

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20. >>15
    今でいうキャラクターデザインに近いな
    イソギンジャガー回を監督して釣り人として出演したりとか特撮版にも関わってるから独特のポジションな気がする

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21. テレビの怪人達のデザインも石森章太郎先生がやってると最初思ってたんだけど
    彼がデザインしたのは最初の蜘蛛男と蝙蝠男くらいでそれ以後の殆どの怪人のデザインを高橋章さんがやっててショッカーからGOD前半(神話)までは殆どが高橋さんだったと最近知った

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22. >>24
    まぁ造形の美術やってる人だからね。餅は餅屋って奴。

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23. >>15
    パトレイバーもそんな感じやっけ

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24. 石ノ森漫画は叫んで終わる。この一言につきる。

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25. >>5
    ちょい前に怪人同盟読んだけど、まだ本のページ数けっこう残ってるからどういうオチになるのかと思って読んでたら、なんか半端なとこで終わって、残りのページは違う読切作品だったってことがあった

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26. 石ノ森から永井豪へ、そして石川賢へと引き継がれる
    風呂敷を広げて広げて広げすぎて畳めないor畳むのに飽きる流れ

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27. 仮面ライダーは東映が企画している作品に当時の平山亨プロデューサーが協力者として漫画家・石森章太郎を選んだだけ。石ノ森先生がゼロから作り上げたわけではない
    OPにおける「原作 石森章太郎」は、石ノ森先生が描く各漫画作品の原作であって、仮面ライダー自体の原作ではない
    要するに他人の作品だから投げっぱなしにできる（自分で考えたやつは知らん）

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28. 変身忍者嵐も島本和彦から「石ノ森先生変身後の嵐が嫌いだったんじゃなかろうか!?」と書かれる位漫画版は活躍しないし出番無いからねえ

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29. >>14
    あの時代の漫画家さんってそういう方が多い気がする

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30. BLACKの漫画版は決着はついてるんだけど
    あの世界はそのままだし守ると誓った人はとうにいないしで
    救いがなさすぎて

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31. 小6の頃、キカイダー01視聴してファンになって、ある日友人宅にあった漫画版人造人間キカイダーの結末読んだ時の衝撃（あまりの救いのなさ）は今も忘れない…
    石ノ森作品じゃないけど島本版コミカライズZOの最終回は絶望の中に希望を見出させるもので好感をもった思ひで

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32. だいたい重い気がする😭
    でも魅入られるよねー

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33. 昭和の漫画家って「多作命！」みたいな所があるな
    今の漫画家は逆に「一本の作品をどこまで引っ張るか」に文字通り命を懸けるようになってしまった

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34. だいたい重い気がする😭
    でも魅入られるよねー

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35. >>26
    パトレイバーは漫画担当のゆうきまさみが「自分の漫画は原作ではなくて漫画版」というスタンス
    どちらもタイアップコミックというのは同じでも、映像作品のほうにも「原作者　石ノ森章太郎」と出る仮面ライダーとかとはちょっと違う

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36. >>37
    ジャンプ方式というか、その会社専属みたいなのが増えたからというのもあるんだろうな
    藤子不二雄A氏のまんが道とか読んでると、仕事を多数引き受けることで各社にパイプ作って、どれか連載終わっても他の連載もある状態にすることで仕事を絶やさないようにしてた感じだし
    まあ仕事引き受けすぎてえらいことになるんだけど…
    あと現代のほうが絵の密度が上がったり、話が複雑化したりで多数の作品を手掛けにくいというのもあると思う
    この辺は時代の差もあるから、どっちが上とか下とかいうもんでもないとも思うけど

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37. >>3
    ジローが人間になったのに対して、Kは機械になる事を宣言しているのに、いい感じに終わっているとは思えないです。
    詩を書いたり、人間の気持ちを理解しようと努力したり、恋もしていた、Kこそ、ジローと出会ってほしかった。

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38. >>5
    ロボット刑事は、バドーにロボットレンタルをお願いした人物が、バドーの首領って、
    意外性はあるんだけれども、整合性を考えると「何で？」と言うくらい辻褄が合わない。（涙）

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39. キカイダーの最終回はトラウマになったなぁ…。不完全な良心回路を持っているジローが服従回路を付けられた為に、「悪事」を行えるようになって…。
    極めつけは、人間になったピノキオは幸せだったのだろうか？って重過ぎる。

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40. >>31
    仮面ライダーは石森先生の「テレビ作品」の代表作とされるけれども、ご本人が何処まで愛着とかがあったとかはあまりよく判らないですよね。
    キカイダーに対しては、他の作品とは思い入れが違うみたい事を何かで聞いた事があったなぁ…。

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41. >>1
    平成版の009見たけどめちゃくちゃ面白くて一気見したわ
    最近のライダーは多人数が基本だから009みたいなライダーが見てみたい

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42. >>19
    ミヨッペは生きてるんじゃ買ったっけ？
    自宅を爆破されて殺されたのは三郎の両親で、三郎はそのまま姿を消し、両親の仇だった少女を許して仲間に加えたりして最後の戦いに臨んでた筈。
    それまでに仲間になった超能力者たちがリストラされたりしてたんで、「イナズマンＦ」と同じく、レギュラーをリセットする目的だったんだろうね。

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43. >>14
    ライフワークとして書き続けたのは「ホテル」ぐらいかな。

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44. >>17
    仮面ライダーの最終シリーズ「仮面の世界（マスカーワールド）」の序文だったかな。

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45. >>47
    よし、アニメ版スカルマンも全話見よう。
    最終回のラストで驚愕するぞ。

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46. >>44
    だから賛否は分かれるけど、「イナズマン」でジローを救ったんじゃないかね。
    イナズマンに「造った、そしてそれ使う人間がどうしようもないのなら、機械も進化して自分を守らなきゃならない。もうそんな時だろう。一緒にそんな人間の悪と戦わねばさんてん！」と二人が手を取り合うラストシーンは、キカイダーの最終回がショックだった自分は救われたな。

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47. >>25
    GOD後半からデルザー軍団は石森さん本人だったな
    面白いのが仮面ライダーストロンガーのデルザー軍団でレンタルDVDの特典で見れるんだけどデルザー軍団のメンバーの初期デザインが書かれてる
    書かれてるのがノートやら紙の端に書かれてるように見える当時忙しかった石森さんはそこに書くしかなかったらしい
    一番注目すべきなのは狼長官の初期デザイン服に丸が4つに羽の生えた冠を被ってたんだそうだねソーだねマイティソーまんまのデザインです

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48. >>47
    個人的には2016年版も面白かったな。調べたら声優が009がクラヒのブレイド、002がブルーン、004がタイタス、005がバラシタラ、006がキタネイダス、007がニンニンジャーのアミキリと特撮関係の声優が多くて意外だった

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49. >>52
    確かに風田三郎とジローのクロスオーバーは評価したいけれど、自分個人は後付けとしか思えない。

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50. >>15
    仮面ライダーとかは、テレビで大ヒットしましたが、原作者石森章太郎先生本人のマンガ版仮面ライダーでは、テレビ作品は大きな違いがありますからね。
    仮面ライダーがバイクに乗っている理由も、企画意図と先生の意図も大きく違う。

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51. >>55
    そこは評価が分かれるよね。
    ちなみに少年サンデーで同時連載していたので、先に終わったキカイダーが連載中のイナズマン本編に登場するという作品の跨ぎをしてたんだよね。
    スターシステムでジローに似た人物を出したと思わせて、服従回路に屈したジローだったというサプライズ狙いかと思ってたら、連載時の煽り文句は「キカイダージロー再登場！」と隠す気０だったｗ

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52. >>55
    編集から「読者の抗議が強いんでジローを助けましょう」と言われたのが容易に想像できる件。

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53. >>58
    まあね、ジローがイチローまで×すのはやり過ぎだと思う。
    ハカイダー四人衆が登場した時から、共闘した兄弟を×すなんて…。（涙）

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54. ヒョウ男‼︎
    かっこよくジャガーマンと呼んでもらおう！
    何故か妙に記憶に残ってる

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55. >>59
    あの衝撃の最終回も打ち切りに近い終わり方だよね。
    ジロー、イチロー、レイ、マリが裏切ったハカイダーの元に乗り込もうとしてロボット停止光線だかで囚われ、ジロー以外の３人は洗脳されて操り人形となり、ビッグシャドーはその全容を見せないまま、本部ごとアーマゲドンゴッドに塵に変えられる末路。
    ジローに恋をしたマリは、レイに「俺たちは機械だ」と冷たく言われ、それでもと涙した恋心も伝える事なく、キカイダーのブラスターで破壊されてしまう。
    当時、イナズマンとの同時連載でどんどんページ数が減ってたらしいけど、これは投げっぱなしと思ったな。
    不完全な良心回路と悪の服従回路、二つを併せ持ったから、ジローは人間と同じ精神を持って嘘をつき、兄弟を破壊し、人間であるハカイダーの脳を殺せた結末はさすがだけどね。

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56. >>46
    テレビマガシン連載版「仮面ライダーアマゾン」、「仮面ライダーｂｌａｃｋ」は石ノ森先生が直に描き、監督も務めた「真・仮面ライダー　序章」と、仮面ライダーでも特に異形のライダーには力を入れているので、自身の理想の仮面ライダーを描きたいという思いは強かったんじゃないかね。
    キカイダーに関しては、生前のコメントで「自分の最高傑作のデザイン」と自画自賛していたという話は聞いた事あるな

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57. >>62
    コミカライズに関しては、仮面ライダーと（当時は）アマゾンだけだったので、やっぱりアマゾンは別格なんだなぁ…と勘違いした時がありましたね。（笑）

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58. >>61
    キカイダーのページ数が減って、イナズマンの増えていった事情を知りませんでした。
    教えて戴き、有難う御座いました。

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59. >>64
    同じ週刊誌で二本同時連載が無茶なんですけどね；
    キカイダーは途中からは大部分をアシスタントに任せていたとも聞きましたけど（かなり昔の石ノ森本で読んだ話なので詳細は不明です）

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60. >>37
    出版社側から終わらせて貰えなくなったってのも有るな

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61. 「変身忍者嵐」も最終回は強烈だったけど、お父さんがラスボスだった真相がマヌケすぎて（ファンの方は失礼！）やるせなくなった（苦笑）

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62. 石ノ森版ゼルダの伝説の漫画とかいう知る人ぞ知る？な名作
    電子版も配信停止されてしまったお・・・

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63. >>47
    平成版009は原作の人気エピソードを小林靖子が書いてんだよな

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64. スーパーヒーロー戦記も映画単体としては割と好きなんだけど
    現実の石ノ森章太郎が手がけたヒーロー萬画が多過ぎて正直ライダーと戦隊だけであの方を物語るの無理あるよなぁとは思った
    それこそ009が扱われてたらもっとしっくり来たと思う
    「改造人間(戦士)の悲哀」「色んな能力持ったキャラの群像劇」みたいなテーマを先駆けて描いてたのもあっちだし

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65. >>67
    えっ！？あの真相にその様な感想ですか？
    私はSWみたいな展開じゃん！と絶賛してしまいました。（笑）

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66. 石ノ森先生は、ギリシア悲劇とかが好きだったんだろうね。
    スカルマンなんかオイディプスみたいな話じゃないですか？
    あとギルガメシュをマンガにしたり、古典に対する造詣が深いですよね。

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67. 仮面ライダーに限らず、石ノ森ヒーローは常に走る、駆けぬけるイメージ。90年代、「ウルトラマンvs仮面ライダー」が発売された時のムックの副題が「光と影」だったがむしろ「光と風」の方がしっくりくる。

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68. >>70
    サイボーグの悲哀みたいなものは、仮面ライダーでも難しいかったと、個人的には思っています。
    藤岡さんが怪我をされて、一文字隼人編になって、あまりサイボーグの悲哀を描かれない展開が、当時の子供達に評価された感じがあります。

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69. >>71
    感想はそれぞれだからいいのです（小並感）
    なんやかんや言っても名作ですし。

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70. >>73
    テレビの仮面ライダーは、毎日放送の偉い人が「バイクに乗るヒーロー」とオ－ダーして、なんでそこまでバイクに拘るのか、村枝先生が漫画にしていましたね。
    ただし石ノ森先生は、バイクに乗るヒーローの捉え方が違っていても、原作者なので、先生のバイクに対する解釈が正しいとされていて、ちょっと捻れを感じました。（涙）

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71. >>76
    後年テレビの変身忍者嵐は、変身する時に母親が苦しむと聞き、設定に両親が補完されたと驚いてしまいました。

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72. >>34
    決着と言ってもあくまでも信彦とだけでゴルゴムはピンピンしているからなぁ。

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73. 前に石ノ森先生が「正義の博士が正義のヒーローを生み出す」はダメと言っていて、サイボーグ009の様な悪の力を正義に使うを通したかったのでは？と私は思いました。

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74. >>15
    もっと後の時代ならば、キャラクターデザイン石森章太郎という名前のみ、クレジットされていかもしれない？

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75. >>58
    いや流石にそんなキカイダーという作品にとって大事な部分を、想像で編集者叩くみたいな言い方をするのおかしいでしょ
    「容易に想像できる」も、想像というより願望になっちゃってないかと思うわ

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76. >>55
    ふと思ったけど、ジローはサブローが最大のライバルで、三郎が恩人らなるんなんだね。

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77. >>83
    入力ミスで変になったんでやり直し。
    ジローはサブローが最大のライバルで、三郎が恩人になるんだね。

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78. >>60
    そして滝に背後から撃たれて倒されるんだよね。

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79. 本郷が戦死したことと脳のみの状態で生き続け、
    一文字をサポートする展開に驚き
    只、1つの身体に2つの心の仮面ライダーがＷの原型になったらしいね

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80. >>84
    漫画版では、ギルハカイダーになってからのサブローは、もうサブローではないのが痺れた。（笑）

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81. 今マジンガーzの再放送を観ているせいか一文字のフリーキーな台詞回しが石丸博也さんの声で再生される
    本郷は市川治さん

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82. 平山プロデューサーは、悪魔くんがあったから、メフィスト兄弟を誕生させたと言っていたけれども、仮面ライダーの原作を読んで見たら、本郷猛戦死って心が折れるよね。（私もそうです）
    本郷猛の変身する仮面ライダー１号と、一文字隼人が変身する仮面ライダー2号がいて、二人の仮面ライダーが共演するれば、テレビを見ていた子供は大喜びするのはよく判る。（笑）

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83. >>87
    最初にサブローの姿で現れるのが個人的に好き。
    そして漫画でのみ光明寺博士の脳を持つハカイダー／サブローとは別人格であるギル・ハカイダーと名乗るんだよね（実質、サイボーグ化したギルだったし）

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84. >>51
    アニメ版のスカルマンを見てみたけれど、サイボーグ００９とかをよく知らないと、あの最後が何なのか判らなかった。

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85. >>86
    原作版にあった、本郷猛の顔に改造手術の痕が現れるのは、左翔太郎にも受け継がれましたからね。

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86. 今思い出しのですが、ロボット刑事Kは、霧島玲子の母親の脳細胞から増殖させた人造脳が組み込まれており、涙を流す事に生みの親、霧島玲子も驚いていた。
    涙を流す人工生命が、機械になる事を宣言するのは、改めて可哀そうでならない。

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87. >>79
    未来世界で相まみえた魔王は誰だったのか？
    その絶望的な状況の「教えてくれー！　俺は誰だ！？」の余韻が重いのよね…

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88. >>42
    いや機械である自分を肯定するのは、それはそれで尊重されるべきひとつの結論じゃないか？

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89. >>81
    人気漫画家石森正太郎が原作者というネームバリューが必要だった訳だからどうだろうね。
    「ガンヘッド」も映画本編と違うノベライズが先に出たのが「映画制作にあたり、スポンサーに対して原作小説が出ているというハッタリが必要だった」と後書きでぶっちゃけてたのと同じようなもんだろうし。

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90. >>39
    パトレイバーは「自分たちが見たいアニメが無いから、自分たちで作ろうと集まった」というクリエイターチームの作品だったけっね。
    ゆうきまさみの漫画はその一環として執筆された筈。

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91. >>95
    Ｋの決意は「キカイダー」でイチローが言ったような「物事を難しく考えるよりも（機械として）単純な方がいい」ではなく、喜怒哀楽の感情を理解した上で、人間に憧れて真似をしようとするのではなく「心を持つ機械の刑事」としてのアイデンティティの確立と解釈したな。
    最後にマザーを失くした事で、Ｋは母からも自立しなきゃならなくなるんだけど、きっと刑事として頑張ったんだと思う。

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92. >>91
    世界観としては直に繋がってる訳じゃないらしいけど、各所にサイボーグ００９に繋がる要素が散りばめられていたので、見てて「ん？」となり続けたっけ。
    余談だけど、あのラストシーンを見た後、サイボーグ００９のドラマＣＤのキャラ崩壊したスカールの話を聞くと「洗脳失敗」と乾いた笑いが浮かんでしまうｗ

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93. リアルタイムの漫画ファン・マニアからは、石ノ森先生は仮面ライダーのあたりから、特撮番組のプロデューサー的な立ち位置に行ってしまって、“漫画家”としてはもう最先端ではなくなりつつあり、作家としてはそこからずっと下り坂という評価だったと聞いたことがある。
    漫画経済入門とかヒットもあったけど、あれは最初他人が描いてたし…とのこと

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94. >>97
    ちょっと思ったのですが、サイクロン号も石森先生にデザインしてもらっているというのも凄いですよね。
    バイクスタントの方の話を聞いていると、もっとバイクアクションの事を考えて、デザインしてもらった方が良かったと、後知恵ですが…。

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95. 009と兄弟みたいな作品だなあと
    「虎よ、虎よ」から加速装置の設定は009に、感情が高ぶると顔に紋が浮かぶのはライダーにという感じ。

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96. >>101
    人によってはそういう意見とかあるかも知れませんが、「日本の歴史」の資料量には圧倒されましたね。
    ＨＯＴＥＬなんかも情報とか、石ノ森先生は何処でそれを掴んだのか？判らなかった。
    （例　外国人が浅草橋に行って食品サンプルのお土産を買うとかが早かった。）

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97. >>101
    とは言え、最近知った漫画家さんも、その人がアシスタントをした時は、何人も（１０人以上いたかもしれないです）アシスタントがいて、と言う出来事を漫画にしていましたね。（苦笑）

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98. >>24
    話はズレますが、デザイナーとして高橋章さんの話とかあまり無いですよね？何でだろう？

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99. >>5
    これを石ノ森先生が天才が故の理由と勘違いした時期が確かにあった…。（恥）

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100. ライスピの一文字の性格は、テレビ版よりも石ノ森漫画版に近いように感じた

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101. >>95
     恩人でもあり上司でもある、Kが人間を理解しようとしていた、芝刑事の娘さんがバドーに人質にされて、戦いに赴いての機械宣言だったので、本来ならば、そんな事を選択しないでほしかった。

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102. >>102
     むしろ仮面ライダーを見てた世代がデザイナーになって、仮面ライダーが乗っててもおかしくないバイクのデザインをするようになったという話を聞いた事あるなｗ

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103. >>111
     一文字隼人はカメラマンですからね。それに村枝先生は一文字隼人が好きですし、中の人、佐々木剛さんとも交流があるので、格別な存在な感じがします。

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104. >>89
     説明が抜けていました。
     メフィスト兄弟があったから、仮面ライダー１号、２号を誕生させる事が出来た。と言うコメントを仮面ライダーの原作を読んだら～の間に入れて下さい。

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105. コメント番号8～116
     特定のスタッフ叩き・言い争い・他作品sageで収集がつかない為一連のコメントを削除・非表示にしました

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106. >>108
     でも決して「俺たちの戦いはこれからだ！」ではなく、ちゃんと最終回としてまとめてある終わり方なんだよね。
     「怪人同盟」の最終回も、主人公たちに超能力を与えたのは誰かは分からないけど、もしかしたら与えた力を正しく使うのかどこかで観察しているのかもしれない、だから自分たちはこの力を正義のために役立てる責任があると、事件を解決した主人公らが決意を新たにする終わり方で纏めてあるし。

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107. >>107
     もう少し話題になっても良いと思う

     返信

108. >>30
     永井豪は比較的風呂敷を畳んでる作家じゃない?
     デビルマンはあれ以上続けようが無いし(続編的なバイオレンスジャックという変化球もあるけど)
     魔王ダンテもデビルマンと同時期に連載出来ないから打ち切った訳だし
     マジンガーZも最終的にはキッチリとめでたしめでたしで終わってる
     まぁマジンサーガは完全に投げっぱなしなのは間違いないけど

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109. >>111
     いやライスピはTV版まんまでしょ
     少なくとも石ノ森版の一文字は特別にキャラクターが立ってる訳じゃないもの
     言い方は極端だけど気さくで人好きする様な佐々木さんの一文字隼人のキャラクターに交代したからこそ仮面ライダーの人気が跳ねたのは間違いない事だし

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110. >>120
     マジン・サーガは今現在まで出ているデビルマンＸ登場で終わった本の後書きで、この先の展開と結末への構想は明かしてたね。
     マジンガーＺは最後は過去へと戻り、自分が恐怖の大王となって滅ぼした地球を救う。それで兜甲児の贖罪は完成するとか。
     たしか「この続きを他の人にバトンを渡す事もありうる」とも書いてた覚えが。

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111. >>68
     『サイボーグ009』のジェット・リンク（みたいなキャラ）が出て来るんだよね

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