【ウルトラセブン】第四惑星の悪夢の思い出　普段と違って不思議な話だった

 コメント一覧 (92)

1. ガメロット・ファンタス星人・ビートスター・ギルバリス
   自分達の造物主を逆に支配し、さらには別の惑星を侵略しようとしたロボットは
   第四惑星のロボット達以外にも結構いるな。

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2. 自働化をさらにすすめるという方針に、第四惑星から帰って来た二人は眉をひそめるオチがいい。
   60~80年代くらいはこういう未来への警鐘を示すテーマのドラマや映画が多かったけど、第四惑星には奇抜な宇宙人や怪獣が出なかったかから、妙なリアリティをだせてる感じ。

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3. >>1
   ニュージェネだとギルバリスが最たる例ですな。いつの時代も迷惑な。

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4. ロボットが支配する星なら巨大ロボも戦力に持っていればセブンを苦戦させられたろうに

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5. 尺の都合上仕方の無いことだけど、ロボット長官の末路と解放後の第四惑星人の様子も描写してほしかった。
   流石に戦闘〜帰還までの流れが唐突過ぎる。

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6. 実相寺昭雄監督が自著の中で色々と悔いの残る回として挙げてたな。

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7. ギエロン星獣の回でも思ったけど、ウルトラ警備隊ってワープなどの超光速航法の技術持ってるの？
   何か当時のスタッフには「星と星の間は光の速度でも数年以上はかかる距離、だからワープとか無いと話にならない」という意識は無かったんじゃないかとと思う
   （日本でワープという概念が広まるのは宇宙戦艦ヤマト以降か）

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8. 怪奇大作戦の「氷の死刑台」の宇宙のイメージシーンにこの回でダンとソガが搭乗していたスコーピオン号のシーンが流用されていたな

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9. 本スレ12
   アンヌとの関係が強いから隠れがちだけど、ダンとソガも本編ではかなりの名コンビなんだよね。
   特にソガはナース回でダンが一時死んだ時は一人号泣したり、最終回前後編では体調不良で様子のおかしいダンに気付いて任務の交代を申し出たり、基地脱走疑惑でダンを罵倒するクラタに食って掛かったりと、ダン好き過ぎだろ！て場面が割とある。

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10. 子供の時に見た時はなんか怖いし怪獣でないしで好きじゃなかったんだけど、大人になってから見ると面白いってなる。

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11. >>7
    何光年も離れた星からやってきた男の話なんだから分かってると思うけどなぁ
    第四惑星の悪夢に限らないけどワープ自体は話の肝ではないから無視してるだけじゃないか

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12. ヒーロー戦記だと、このトラウマイベントの後、MSが出現するようになるんだよね。
    当時はMSが人間に変身してたの！？って思ってた。

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13. >>5
    あれだけ支配が進んだ世界だと、一部を開放しただけで人間が主導権を握り返せるとも思えないのよね。

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14. >>1
    最良の選択をしろとプログラミングされた結果
    我々機械より劣るお前ら生物邪魔と考え出して
    さらには全ての生物は我々機械に支配されるべきと動き出すんだろうな

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15. >>7
    そもそも第四惑星で起こったことが二人が見た夢の説もありますからね。
    あまりにも地球に似通ってる施設、日本語が通じる第四惑星、撃たれたのに傷が残っていかないソガなど、そう判断できる材料は複数示されている。

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16. >ロボットなのにコーヒー飲むのは笑える
    人間を自分たちロボット以下と見下しながら
    結局人間と同じことをしているという皮肉

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17. >>4
    怪獣のような巨大生物やウルトラ族や多くの宇宙人みたいな
    巨大化できる生物の存在を知らなかったのだろうか

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18. >>13
    センターのコンピューターですべてを管理している、みたいに言ってたから
    そこがダメージを受ければ案外脆いのかもしれない
    まあその後人間が機械なしでどこまで復興できるかだが

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19. >>15
    あれだけのことがあったのに
    警備隊の面々が「スコーピオン号は成功だ」と判断したのも
    全ては二人の夢だったからなのかもしれない

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20. >>8
    冷凍によるコールドスリープを用いれば
    人間はロケットで宇宙の果てまで行ける、みたいなイメージシーンでしたね

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21. >>4
    ヴァイロ星人「バドリュード使います？」

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22. 毎日コーヒーの味が違うんだからなって台詞は端的に人と機界の違いを表す名台詞だと思う

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23. コミカライズ版セブンのこの話はダン、アンヌ、フルハシの構成で宇宙船に乗って、現地でセブンが氷付けにされて敗北したり、対人巨大ロボ相手にアンヌとフルハシがレジスタンスと一緒に立ち回ったりと、かなり盛られてアレンジされてるのは面白い。

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24. ・地球そっくりだけど微妙に地球と違う世界。
    ・超管理社会で人間が抑圧、又は死んだ魚の様な目をした人間しかいない未来世界。
    ・隣人が宇宙生物による複製にすり替わり、気付いたら自分たち以外が
    　「人間の姿をした何か」に囲まれて孤立しているボディスナッチ物。
    ・60～70年代に流行ったデストピア物SF。
    この辺が刺さる者は老若問わず今観ても面白いんじゃないかな。
    て言うか当時のTV特撮の環境や予算でよくぞここまで描いたもんだ。
    個人的にはロボット達による人間の処刑シーンが暗く重く生々しくてなあ、
    「子供向け特撮の皮を被った何か不気味な物」を観ている気分になったよ。

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25. >>22
    >毎日コーヒーの味が違う
    それを許容することができないというのが
    プログラム通りにしか動けない彼らロボットの限界なんだとも思う

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26. 劇中ではダンがウルトラアイを着けた直後に巨大化したセブンがセンターの建物を突き破って現れたけど、あれだとソガや捕らえられていたアリーは助からないから、彼らを救出する等身大戦の部分が省略されて映像には表現されていないと考えた方がいいかな。その間にロボット長官も倒されたと思う。

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27. >>5
    描写が無い部分は視聴者の想像に委ねるような話があっても良い

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28. ぬるい！砂糖が多い！
    コーヒーを入れてもらったとき、このセリフを言いたくてうずうずする

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29. 昨日のミサイルの件もあって某国の軍服に見えて仕方がない。

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30. >>28
    ROLLY(ローリー寺西)さんもそんなような事を言っていた気がした

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31. >>16
    長官「ぬるい！砂糖が多い！」給仕の女性をバシッ！
    おまけに味覚も触覚も有る器用なロボットでしたね。

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32. 時期的に、予算が厳しかったのかと思われる。敵星人が出ない話。
    同時期の「盗まれたウルトラアイ」と比べると、娯楽性が強いのが興味深い。
    昔の特番で語られていた、局に怒られながらも只の子供番組で終わらせない野心が感じられる話でもありますね。

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33. >>8
    トリプルファイターでも流用されてた
    主人公兄妹が地球に送られてるときのシーンだったかな
    レッドファイターの役者さんがこの回に出てたっけ。正義感の強い一般市民の役だった

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34. >>9
    ペロリンガ星人回なんか、特に息ぴったり
    同じことを無意識に同時に言ってたりする

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35. 実相寺アングルマシマシな回よね。マジで実相寺監督だからこそ出せた作品の雰囲気だと思う
    人間の街にサイレンを鳴らしながらジープでやってくるロボット長官たちが、ユダヤ人を収容しにきたナチスっぽくてほんとに怖かった

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36. >>4
    その場合、巨大ロボットが人間サイズのロボットを支配する世界になってたかも。

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37. >>28
    気持ちはわからないでもないですが、料理大会の審査員でもない限り使ったら無礼になるのが難点ですね。

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38. >>32
    敵星人も怪獣も戦闘用ロボットもないのに、子供のころから妙に好きな話でした。

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39. ちょっと改変すればウルトラQに入れても違和感なさそう

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40. >>31
    「ぬるい！砂糖が多い！」のセリフは「ヨスガノソラ」のTVアニメ第一話で春日野穹が言ってたね
    正しくは「ぬるい！砂糖“も”多い！」だったけど

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41. 「彼らは『人間もロボットらしく生きるべきだ』と主張した第一級の政治犯だ」っていうセリフ
    子どもの頃は 人間もロボットらしく生きるべき の意味が分からなかった

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42. ロボット長官の秘書役の愛まち子って女優さん
    「夢は夜開く」を唄ってた歌手だったみたい
    この歌は藤圭子のが有名だけど愛まち子さんの方が先
    だから藤圭子のは「稽古の夢は夜開く」ってタイトルになってる

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43. ロボット長官の内部メカがあらわになるシーンは、セブンがアメリカでTV放映された際に視聴者に衝撃を与え、その後アメリカの特撮ドラマや映画にオマージュされたらしい

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44. ロボット長官役の成瀬昌彦さん
    プロテ星人の丹羽教授役でも知られているね
    Ｖサイン光線はウルトラシリーズに出てきた歴代宇宙人の光線技の中で
    屈指のカッコよさを誇る

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45. ゴダールの「アルファヴィル」で私立探偵のレミー・コーションが、
    ボーイとかがチップを要求して差し出す手をバシバシ叩いて拒否する場面が何回かあったけど
    あれって何だったんだ？
    「名探偵再登場」でもピーター・フォーク扮する主人公の探偵が
    事あるごとにチップを払うのを拒絶してたけどパロディーだったのかな？

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46. >>26
    そういうご都合なとこもありゃ夢だった説の補強だと私は思った。解釈がわかれるのは楽しいな。

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47. ポツンと置いてある公衆電話を掛けるシーンは、東京モノレールの流通センターではないか？と思っている。

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48. 嫌味をいうようだが血を吐き続ける悲しいマラソンに参加すら許されないってどういうことかが示されたって思うわ。

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49. >>7
    ウルトラ警備隊がワープ技術を持ってるかどうかは置いといて、スタッフは知ってるでしょ。初代ウルトラマンがバルタン星人２代目との戦いでワープ（テレポーテーション）してるんだから

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50. >>39
    「1/8計画」みたいな感じになるのかな

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51. >>45
    主人公がケチであるという人間臭さ、儀礼や慣習といったモノにさえ反抗し、我が道をいくアウトサイダーである…的なことを演出していたのかなと思っています

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52. >セブンが出てきての特撮戦闘シーンが建物をブッ壊すだけ
    結構凝ってるからあんまり予算節約できてるようには見えない
    いや、着ぐるみ代よりは安いんだろうけど

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53. >>52
    特撮パートに予算を集中させるために、そこらへんの建物をカメラアングルの工夫で異質感を出したり、ただの廊下を広大に見せたりと、本編で節約してるんだよ。
    最終回に向けて、それ以外のエピソードの予算のなさをどう乗り切るかという工夫を見るのも、セブン第4クールの見方の一つと言える。

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54. >>40
    漫画「アウターゾーン」のある話でも主人公が
    お茶を持ってきたロボットに似たようなセリフを言う場面があった
    そして主人公は実は○○○○だったというのも
    この話と共通している

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55. >>5 これはわかるわ 桑田次郎氏が作画のコミカライズだと セブンが弱点を突かれて
    封印されたり 人間側の対抗組織「赤い血同盟」と一時協力し 反乱を起こした空きに
    セブン救出して決着をつける というストーリーだったがTVでもやりたかったのかな？

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56. >>43
    ７０年代の「ウエストワールド」がそんな感じがするな

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57. >>28
    落語家の柳家喬之助さんが、前座さんが淹れてくれたお茶を「ぬるい！」言ってみたがっていた。（笑）

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58. この回にもノンマルトのテーマが流れていたな
    因みにこのノンマルトのテーマは後の帰マンのムルチ回やＡのブラックピジョン回にも流れていたっけ
    あと人間が処刑されるシーンは近年の再放送ではカットされていると聞いたけど、コンプライアンスの強化に伴い配慮しての事なんだろうか？

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59. >>6
    「地底破壊工作」よりは、数段SFの雰囲気を感じる。

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60. 建物壊し巻くるセブンだけ見ると悪役みたい
    これの対比で、ノンマントル側から見たら　セブン　ウルトラ警備隊は悪役
    正義っていっぱいあるんだな

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61. セブンが地球に飛んでいくミサイルを破壊してミサイル基地も破壊するシーン大好き

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62. >>56
    あの顔半分がメカ剥き出しのスチール写真は、子供の頃のトラウマでした。
    まあ、ウエストワールドは顔の下半分でしたが。

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63. >>4
    桑田次郎の漫画版の方だと、そこそこの大きさのロボット兵士が
    出て来るよ
    尤も、セブンに瞬殺されてたけど

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64. >>6
    本来なら、今まで出て来た怪獣や宇宙人がまとめて攻めて来る内容が
    やりたかったみたいだからね

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65. >>61
    セットに並んでいたあのミサイル群の正体って、注射器を
    銀色に塗っただけの物だったそうだね

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66. ダンたちが逃亡中に逃げ込むテレビ局だったかな？
    「もっと人間をバンバン殺して派手に撮ろう！」と言ってるロボットがいたよね
    セブンの撮影状況思うと自虐なのか皮肉なのか……
    あと第四惑星人の女性が「地球人をかくまって！私たちと同じ人間でしょ！」と
    言って回るけど周囲の人たちは応じようとしないシーン怖かったなあ

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67. アメリカのＴV映画に「惑星テラ」というのがあって、宇宙飛行士が地球に帰還するが
    空に浮かぶ月の数でここは地球そっくりだが地球ではないと気が付くんだよな。
    TV 映画と書いたがどうやらパイロット版のようで、シリーズ化には至らなかったようだが
    第四惑星とどっちを先に見たのが記憶が曖昧なのが今でも残念でしょうがない。

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68. >>49
    飯島敏宏監督自身が科学好きの少年で、氏が脚本を書いたテレポーテーションとかを他のスタッフが理解していたか不明だと思います。
    なので、スコーピオン号がワープしたとかも、スタッフ的には不明だと思う。

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69. >>16
    ROLLY氏もコーヒーを飲むときに、よく真似をするって、NHKBSであった生物彗星WoOの宣伝を兼ねた円谷作品を紹介する番組で話していましたね😅

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70. >>54
    🤖

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71. >>29
    🇰🇵⁉️

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72. >>54
    この話のオチはラスト、女性型ロボットが『主人公とその恋人』のカップルにコーヒーを運び、二人が「うん、今日も最高の味だ」と褒め称え、ロボットが嬉しそうに「畏れ入ります」と答えて終わるんだよな。
    オチの真実はネタバレにつき避ける。

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73. 朝日ソノラマの「ファンタスティック・コレクション　ウルトラセブン」のダイジェストストーリー解説では、ダンたちが下駄占いをして明るく終わるのを敢えて、
    「スコーピオン号の成功を機会に、地球防衛軍は全機関を電子計算機システムに切り替える。みんな楽になるぞ」
    「そんなことをしたら第四惑星みたいに」青ざめるソガ。
    「…疲れてるな」
    太陽系第三惑星の悪夢は、これから始まろうとしていた。
    「あなたたちも殺される。地球が危ない」
    と、ゾッとする〆にしてあったっけ。
    これは「（本来の結末は）明るい未来を予想させますが、次第に機械化が進んで人間疎外と言われる原題（１９８０年代当時）、一番必要とされいるのは人間の信頼と協力ではないでしょうか。
    　問題は、造られた側にあるのではなくて、勿論、それを使う人間の側にあるのです」と解説してたな。

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74. 実相寺監督的には全然気に入ってない回なんだっけ

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75. この回怪獣のスーツ出ないから知らない人が見たらセブンが街で暴れてると勘違いする人いそう

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76. >>7
    もうすぐ80歳になるウチの親父に聞いたら
    「ワシらの世代でも星への移動は光の速さでも何年もかかるものだということくらい小学生でも知ってるような常識だったわい！　ワシが子供のころに読んだ子供向けのSFの話でも超光速という設定のロケットが当たり前にあったわ！」
    て、バカにすんなという勢いで怒られたぞｗ
    作品名や作者までは覚えてないみたいだけど、話を聞くにE・E・スミスやハインラインの作品が50年代にはすでに子供向けSF本として出てたみたいだ
    上のコメントにもあるように、そんなことはわざわざ語るまでもない常識で、SF世界では当たり前にあるものというぐらいの意識だったてことだろ

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77. >>60
    非人道的であっても、あの惑星ではロボットと人間による社会が営まれているわけで、それを破壊するウルトラセブンは特にロボットたちからみれば悪なのは間違いない。
    ロボットたちが地球侵略を企んでいなければ、セブンに戦う大義名分はなかったかもしれない

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78. >>74
    全然というわけではなかったはず。
    時間と予算的な制約があることは初めからわかっていて、それを逆手にとって、ゴダール的な演出や、エイムズの部屋を特撮に取り入れるなどしたのだけれども、実相寺監督からみると中途半端な結果に終わってしまった。
    でも、この失敗から学べたことは多かったらしいので、嫌いというより、恥ずかしいからあまり過大評価しないでね…くらいだったんじゃないかな

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79. >>44
    『帰マン』ではナックル星人(宇宙電波研究所の所長)を演じていましたね。

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80. >>12
    スレに貼られているシーンでも流れるけどヒーロー戦記ってあのショッキングな場面で流れる効果音がまた怖いんだよなぁ…

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81. 「人間というのはどうも物覚えが悪くていかん。コーヒーの味が毎日違うんだからなぁ」
    このセリフ、人間と機械の違いを端的に表してて好き

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82. 2001年宇宙の旅みたいな構図がちょいちょいあるけどこっちのが若干先なんだよな

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83. >>69
    うでもって、スーツに身をまとっていた理由は「怪奇大作戦」のSRIを意識してたとか言ってたw

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84. >>58
    最近のNHKプレミアムの4Kはカットされなかったけど。

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85. >>58
    あと「レオ」29話にて、ダンがアンヌ”に似た”女性とあったシーンにも流れてた。

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86. ダンとソガが走りまくってた建物、今は既に解体されちゃったんだよね。
    耐震基準値が改定される前だから、改定後に老朽化も含めて解体されたのかも。

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87. 総合センタービル内のスタジオで撮影しているドラマの銃乱射シーンは実弾を使っているので演者が本当に撃たれて死んでいるのが恐ろしい

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88. >>87
    ロボット長官「地球のドラマもそうじゃないのかね？」
    もしかして実相寺監督の究極の願望？……考えすぎか。

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89. >>53
    金も時間もなくて、大がかりなセットやロケが出来なくても、演出と撮影だけで「異文明」を表現できるのは、凄いと思う。
    やはり映画やドラマが傑作になるかどうかの境目は、最後は「センス」に行きつくんだね。

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90. >>42
    「夢は夜ひらく」は、「網走番外地」と同じように鑑別所で歌われていた作者不明の原曲があって、それを作曲家の曽根幸明が採譜して自分で歌ったのが最初のようです。
    正式に「夢は～」のタイトルでリリースされた園まり版がヒットし、そのカバーが何枚か出されて、愛まち子さんが歌ったんですね。
    リストを見ると、愛さんは反戦フォークの「坊や大きくならないで」もカバーしてます。

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91. >>55
    桑田次郎版があるとは知りませんでした。
    「水中からの挑戦」も、ドラマ版はイマイチだけど、桑田版は感動的な話になってましたね。
    一人でテペト星人を説得に行って失敗したダンが、悄然として呼吸もせずに水の中に浸かっている場面が良かった。
    長年コンビを組んだ平井和正が「桑田次郎は、小難しいＳＦ的設定を子供にでもわかるように噛み砕いて描写する才能がある」と言ってました。

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92. >>79
    非人類専門俳優……w

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