
©円谷プロ
0: 名無し1号さん
別の意味ではギガノイドも該当するか。
※お題募集記事の為本文は
一定数コメントが集まった後追加という感じになってます。
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その曲というかゲゲルのルールを推理する一条さんもすごかったな。
ここの推理シーンもそうだし、この後にあるザザルの推理もそうなんだけど、「どこからその発想に至った!?」ってなるのがクウガ終盤のワクワクする所
異様にムードが盛り上がって、当時の選曲者に最大限の感謝を。
ルイ・エクトル・ベルリオーズが作曲した幻想交響曲第五楽章『ワルプルギスの夜』
仮面ライダーゴースト ベートーベン魂
たしかショパンの幻想即興曲だったかな。
近年のだとウルトラマンX「戦士の背中」の結婚行進曲も印象的。
グラルファンの美しさと儚さにピッタリ

©円谷プロ
ゼットvsバロッサ星人での『剣の舞』
同じような理由で初期のテレビゲームのBGMはクラシックをアレンジしたものも多かった
特撮ではないですが、そろそろ配信公開されるテトリスの初代ゲームでは、ロシア民謡がそのままBGMにされていましたね。
「ブーバ地球に死す」での決闘シーンで使用されたりブーバのテーマソングのような印象が強い
その前の「海賊ブーバ愛の嵐」でも使われてた。
儚げな鎮魂歌にも聴こえて、悪の貴公子に相応しい、ハムレットにも通じる雰囲気があった。
調べたらグリーグの代表作の一つ、「ペール・ギュント」の「ソルヴェイグの歌」のようですね
幻想的な映画かと思って観てみたら本編は…
怪獣が出てくるシーンだけ見たら幻想的だっただろ!
アメリカの批評家から「怪獣のシーンはどこを切り取っても宗教画のように神秘的」とまで評されたんだぞ!
でこの曲がシューベルトの交響曲第8番「未完成」、意味深
津久井氏が唄うキャラクターソング「恋するヤツデンワニ」も原曲はナポリのカンツォーネ名曲「サンタルチア」でしたね
ギガノイドの名前ってこれ交響曲のサブタイ限定みたいなんだけど、さてこれ「運命」(ベートーヴェンの第5番)「英雄」(ベートーヴェンの第3番)みたいな超メジャーな斧がある一方、「狩」(ハイドンの第73番)みたいな、どー考えてもサブタイありきとしか思えないどマイナーのもあった
ハイドンといえば、「驚愕」(94番)が超有名だけど制作サイドはこれどうギガノイドにしようかと考えたけど出来なかったのかな、と想像している
ギガノイドを産み出すヴォッファからすると
欲しい能力のギガノイドを考える→その能力にふさわしい
名前をつける→その名前からイメージされた曲を作って
誕生させる、という手順を踏むのだろうから
やはりサブタイありきになる・・・のかな?
劇場版にヴォッファが出そうとしていたギガノイドの名前は「うっかり者」だが
実はこんなタイトルの交響曲も実在したりする。ハイドンの第60番。
このために本物の楽団も起用したという本気度。

出典:https://www.toei.co.jp/tv/donbrothers/story/1229871_3246.html
井上敏樹さんは音楽が、特にピアノは好きだと思う
あれモーツァルトの楽曲なんだよね。
演奏者はスペインのマンドリン奏者だったかな?
セミマルの襲撃シーンでのホルスト「惑星」、第24話のラストでのブラームスの弦楽六重奏第一番、最終回のラゲムとの戦いで流れたマーラーの「巨人」など。
メンデルスゾーンの「ヴァイオリン協奏曲 ホ短調 作品64」の
第1楽章 アレグロ・モルト・アパッシオナート
曲の開始部分は割と有名だから
実際に聴いてみると多くの人が「ああ、あの曲か」となると思う
(グレイが劇中で聴いているのは曲開始から20秒?55秒あたり)
「ピクシブ百科事典」では「モーツァルトのレクイエム」と記載されてるけど、自分はこれどー考えてもドイツの現代の作曲家カール・オルフの「カルミナ・ブラーナ」の冒頭にしか聞こえなかったんですが・・・
余談だけどあの場面で「レクイエム」使うならモーツァルトよりはヴェルディの方が合ってるかも
次作「タロウ」39話での再登場でも流れ、夕子自身がピアノ演奏する曲としても流れたため、彼女のテーマ曲とイメージ付けられたね。
青山通先生が「ウルトラセブンが音楽を教えてくれた」と言う著書の中で満田監督や冬木先生にインタビューされていましたが、その中では満田監督は当初グリーグのピアノ協奏曲を考えていたとか。
しかし最終的にラフマニノフでお願いしたが、冬木先生がシューマンにされたと語っています。
音楽一つ取っても番組製作にはたくさんの変転があるんですね。
完全生命体イフに対しアッコちゃんがフルートで演奏して聞かせたのはショパンの「別れの曲」。
こないだどなたかが述べておられましたが、イフはアッコちゃんの奏でる旋律だけでなくその心も受け止めてあの神々しい形態になった模様
実はこのクラシックこそが、特撮史上初めて使用されたクラシックである。
人と神の物語を締めくくるに相応しい
近未来を扱ったこの映画も今では古臭くなってしまったが、ロッシーニの曲をバックに暴れまわるアレックスの姿は今でも魅力的に見えてしまう(どうにもならないクズ人間だけど)
ベートーベン自体は原作小説でも聴いてるんだけどルドヴィコ療法の演出を効果的に見せるために第9に絞り込んでるんだよね
あとクラシックじゃないけどやっぱり雨に唄えばのシーンも
前半の襲撃だけじゃなく後々アレックスの正体バレに繋がっちゃうところも凄く印象的
キューブリック監督といえば「2001年宇宙の旅」も。
リヒャルト・シュトラウスの「ツァラトゥストラかく語りき」の冒頭・・・のみならず多くの楽曲が使われたのでした
なお使用された曲、「2001年~」上映開始時で著作権が切れてないどころかご存命のひとのものもあった模様(笑)
明るい曲調だが、それが却って時代の発達により削られていく自然の寂しさや哀愁を醸し出していた。
ご機嫌でクラシックを聴いているスタンおじいちゃん
登場する直前から霧崎が指揮をやってて、穏やかな表情で優雅に指揮をしてるのがなんとも悪趣味な感じがして印象に残ってる
余談だけどダイナストロングタイプのテーマってそれにちょっと似てる
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ゴ・ベミウ・ギがゲゲルのルールに用いたショパンの「革命のエチュード」。