敵方の左馬之助一派相手に大魔神が無双する様はそれまで散々敵の悪逆非道を描いてきた分痛快の一言
ただ左馬之助の殺され方は中々にショッキングでしたね
※お題募集記事の為本文は
一定数コメントが集まった後追加という感じになってます。
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「えっ…これで終わり!?」となったラスボスwwwwwwwwww
【ワンピース】シャンクスが近海の主に腕を食われた理由、ついに判明するwwww
ポケモンGO、とうとう「マスターボール」実装へ
今井麻美(46)さん、ピンク髪のギャルになる・・・
エルデンリングのDLCに求めるものといえばwww
©KADOKAWA
東宝でも出来なかった特撮映画二本立て
『日本映画は必ず復興する』
大映社長が新聞広告で堂々宣言する力の入れよう
この特撮二本立ては斜陽の映画産業を救う救世主的役割を期待された作品
緒形拳じゃなかったんだ!?
似てるけどw
彼のこと、先人の特撮マニアたちに無視されて悲しかったよ
©KADOKAWA
無視はしていないと思うよ
行方不明で終わってしまった子供キャラだからモヤッとした感想は当時みんな持っていた
尤も「逆襲」で対象年齢を引き下げてマニア受けが良くなかったみたいだが…
監督が後に横溝正史シリーズ版「犬神家の一族」を撮った森一生さんだと後で知った
まー、助けてもらう代償になったんだなって。
他の子は助かったのに一人だけ何のフォローも無いから見逃したのかと思って見直したよ
着ぐるみの怪獣の目と違って本物の人間の目だからリアルで子供心に怖かった
アクターの橋本さんが瞬きを全くされていないのでヒトのような表情を持ちながら人智を全く超えたキャラクターに成り得たと思う
偉大な演出だわ
ニンジャマン→サムライマン
©東映
シュリケンジャー→ファイヤーモード
怒り状態で顔面変形システムは、後続の作品にも影響を与えているな
当時の大映京都の映像技術の集大成的な面もある
撮影を本編・特撮に分けずにカメラマンが一人で撮ったから合成の不自然さが殆ど無いんだよね
古き良き時代の大映らしい
1年に3本作るって
今だったら3年間隔くらいあけて
製作するだろうに勢いがあってすごいな
大ヒットなんだけど、費用が掛かりすぎて利益は少ないというね
時代劇+特撮という金食いセットだから無理も無いんだけど
今でもあるからな、予算かけすぎて面白いのにヒットにならない、興行収入の成績がいいのに黒字化しないとか。映画ビジネスは難しい。
最初に資料を読んだときに誰もが目を疑うやつだよな
90年代に筒井康隆さんによる小説が出版されたのでパロディかと思って読んだけど直球な正統ストーリーだったのでどんな経緯で書かれたのかと不思議だったが流れたリメイク企画のシナリオを小説化したモノだと後に知った
90年代頃に現代を舞台にした話を作るというのをなんかで見た記憶があるんだけど、それがマジ話だったかは分からない…捏造記憶の可能性が高いけど戦車に攻撃されてる昔よりも大きい昭和ゴジラクラスの大きさの大魔神の映像を見た記憶があるんだよな…
雑誌「宇宙船」にタイムスリップして来た妖術師を追って来た大魔神が今の日本に現れると言う筋書きの自主製作映画を紹介した記事が掲載されていたからそれを読んだのでは
あの時代の手作りの特撮だからよかったのであって
リアルなCGでカッコよくされてもなあ…と思って遠くの雲を眺めてモヤモヤする
なんか最近復活してなかったっけ?
モヤモヤ
敢えてここは舞台や歌舞伎でリメイクしてみるのはどうだろう。
キングオージャーのコクピットの骨組ロボット(名称失念)にガワを貼り付ければ身長3メートルくらいになる筈だから、それで舞台上で大暴れして欲しい。
だから目を付けられたら逃げようもない
破壊する建造物のミニチュアが実寸に近いぶん造形が豪華だったな
巨大な怪獣やロボットなんかは空飛ぶ例を除けば迷惑な存在だけど多分回避は容易
でも大魔神サイズだと明確にこっちを狙って来るし絶対敵わないしで恐怖の対象でしかないよね
よく顔がガ〇ダムと言われるアニメ「レインボーマン」のレインボーセブンは、大魔神がモデルだとスタッフが明かしてたけど、確かにレインボーセブンの身長は大魔神とほぼ同じなんだよね。
ムービーモンスターシリーズのカードに書いてあるデータでは、体長が確か18メートルか20メートルって書いてありましたね。
それより前に上映した時には感動の嵐だったのになぁと先輩がぼやいていた
どんな窯で作ったんだろう?
しかしあの形相への変化する腕を交差させる仕草って真似したっけな
WINKの『淋しい熱帯魚』の振り付けの一部が意識しているのか、似ているところから大魔神ポーズって言われていますね!
神様なんだから埴輪ボディだろうと自由自在でしょう
作中でも大魔神像を破壊しようとするシーンでは3m前後に見えるのに、大暴れしてるシーンでは10m前後あるように見えたりするから演出の都合かもしれん
まあ神様なんだから体の大きさ変えるくらい簡単だろうから問題ない
怒ると逆襲は悪人成敗すると消えるけど、一作目はキレ散らかして鎮まる気配がなかったからな
一作目の大魔神は、そもそもが山に封じられていた祟り神だしね。
映画の冒頭でも、お山から抜け出そうと歩き回る足元が映し出され、領民たちが急いで魔神封じの祭りを行う災厄そのものを、毒を制する毒として解き放たれたけど、清き乙女の涙で再封印されたという話だった(朝日ソノラマのノベライズの描写より)
たしかモチーフは古典映画「巨人ゴーレム」だったとか。
と、言いたげな二作目の登場シーンが好きです
一作目ラストで小笹の自らを犠牲にして大魔神を止めようとする下りとか今じゃ涙無しでは見られない
初見時には感動はしたけどそこまでじゃ無かったのになー
↓
頭に鏨を打ち込むと血がツツー
って行は中々にホラーテイストよね。
そして左馬之助はラストでその鏨で串刺しにされるという最期が因果応報とは言え無惨。
それで1984年夏頃に大魔神フェスティバルと称して日本のあちこちの映画館でリバイバル上映が行われた
まあ前年の東宝ゴジラ復活フェスティバルが盛り上がってたから真似したんだけど…
凄い目力がある大映の名悪役俳優で座頭市とかにも出てたんだけど
妖怪百物語の憎々しげな悪代官もハマり役だった
大魔神や妖怪百物語で対立する善玉役だった藤巻潤も対照的な清潔ぶりが良い
チェンジマンの伊吹長官役の人だね
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一作目は「ガメラ対バルゴン」との同時進行で製作されたんだっけ