
©円谷プロ
0: 名無し1号さん
映画「ULTRAMAN」の主人公真木 舜一はウルトラシリーズにしては珍しい
父親が主人公ポジションでありウルトラマン・ザ・ネクストと一体化し
人類を脅かすビースト・ザ・ワンに戦いに挑むその勇姿は後の
ウルトラマンブレーザーに変身するヒルマ・ゲントに影響を与えたと思います。
※お題募集記事の為本文は
一定数コメントが集まった後追加という感じになってます。

出典:https://www.toei.co.jp/tv/ninnin/story/1205802_2393.html
旋風の話だとサイコロ回も面白かったな
自分は萬月に奪われたシュリケンジン取り返すのに八雲の魔法でネコマタの「いとこの後輩のはとこ」メガネコマタに変身して潜入する話が好きだったな。
(萬月は鼻が利き「忍者」が近づくとバレるため忍タリティを奪われていた旋風父ちゃんが名乗り出た)
最後は市太郎とペガサスの皆の心遣いが素晴らしかったな
魔戒ノ花で雷牙がじいちゃんって呼んだ時の世代交代感が良いよね。
そして劇場版での牙狼三世代揃い踏みはマジで名シーン。
子供のピンチに駆け付ける2人の父親の場面が印象的で好き

©円谷プロ
その辺の交番にいる愉快なおじちゃんってイメージの渋川さんが、娘ちゃんの前で命をかけて宇宙人と戦うっていうのがめっちゃかっこいい
あとキャサリンの「がんばれ!」がこう、ブワッと胸にくるんですよ
普段は駄目なお父さんが家族のために頑張るっていうのはいつの時代も良いなって思う
奥さんに怒られてるシーンは生々しくて辛いけどね
お父さんとしてはその優しさから奥さんに
「言いたいことは何でも言わせてあげる」ようにしてあげていたんだろうね
しかし奥さんには「何を言っても言い返してこない弱い人間」だと
見えるようになってしまっていたんだろう
正月になるとモチついてくれるし、わりと理想の父親像だと思う
養子のAのピンチに立場もあるだろうにかなりの無理して地球に駆け付けてくれたりと義理でも実の子でも分け隔てなく接してくれる家族想いの良い父親よね。
まああれはウルトラ兄弟が全滅してかなり切羽詰まってたのもあるだろうが
母の死の真相を探り続けた父とも死別してしまうも、妻子の身を案じながらも任務に命を賭け、ラストには無事に妻子と再会出来たことに幸多い人生を祈らずにはいられない。
お父さん、もうちょっと出番あっても良かったよね・・・
あくまでも普通の人のまま、ヒーローを続けて、世の理不尽とも苦闘し、それが家族の再生に繋がる漫画版も好きだよ。2では序盤から心が折れたけど。
その息子が犯罪行為に嫌気が差して自首しようとしたのまで邪魔してしまってたが。
エグゼイドの変身者は実父とほぼほぼ絶縁状態だったと思うとなんとも皮肉すぎる…
小説版の後付け設定だとは思うけど、永夢の家族について言及されないところとか、違和感とか、TV本編で触れられなかったところに、妙にしっくりくる設定なんだよな。
白いのに黒幕キャラとはこれいかに。
釣りのコツをお母さんの電話越しに伝え、最後にはカツオを送ってくれた。
「へたくそ」の手紙は、今見ると照れ隠しなんかなって思えるようになった。
ダイ族の裏切り者だったのに死ぬときに当時の仲間たちが迎えに来て感動的だった

©東映
網島ケイタの父、網島健太郎がひとり家庭内で空回りした挙句
議員に立候補する話だったけど
この回で印象に残っているのは
ゼロワンが網島家が家庭崩壊するのを喜んでいる姿だったな
囚われの父ボイサーとの再会を果たせるか?というものだったね…
ギャバンだと第35話は
放蕩息子のサン・ドルバに強くなってほしいと願うあまり
実質的に勝てる勝負を捨ててしまったという
ドン・ホラーの父親としての顔が描かれた回でもあった
ワーラー帝国に洗脳され悪の科学者ドクターバイオと化したスピルバンの父ベン博士
戦士ヘルバイラとして同じく帝国に仕えている娘ヘレンが、弟である息子スピルバン暗殺役に選ばれてしまう
彼女を捨て駒にして姉弟共々抹殺しようとするワーラーの面々を前に、バイオが必死でヘレンを救おうと奮闘する回
父の愛情が炸裂する涙無くして見れない話なのだが、
ドクターバイオが脳ミソに目玉がついてるだけのグロキモい姿なせいで台無しである
これまで隊長として冷静沈着かつ的確な指令で隊員達を導いてきた神木隊長が家族である娘さんの前で父親としてどうしようもない不器用さを見せるのが好き
結婚式の音楽を流れながらサイバーゴモラを操ってXと戦うシーンは話のドラマ性も相まって個人的にニュージェネウルトラマンの中でも屈指の名シーンだと思う
介人そしてステイシーの苦悩、メンバーの友情、家族愛が詰まりに詰まった良回
とっておきの作戦がまさかのフリップ芸なんだけど
すれ違いした親子の和解、黄金像に変えられたメビウスのピンチに駆けつけるウルトラの父、「ウルトラの奇跡」をbgmに復活したメビウスの反撃ととても良いエピソードだった
「実はパパな、子供の頃本物のウルトラの父を見たんだぞ」
「知ってるよ!何回も聞いたもん!僕のパパも来てくれたんだ、ウルトラの父もきっと来てくれる!」
ダメ人間を演じた父役がサーカウラー様の中田譲治氏で落差が大きかった
ウルトラマンに限らず特撮ヒーロー全体を通して見ても、御両親が健在で登場する我夢って珍しいパターンじゃね?
その後ホワイトがGフォンを失くす回で、それをレッド以外の男性陣にイジられるくだりでイエローに「鹿児島の親父さんが何て言うやら…」みたいなイジられ方してたのも印象的。
多分仮面ライダーで初めて泣いた回だと思う。
なお、げんとくんのその後…
そらくんが巻き込まれたという事情があったので仕方ないが
この回の尾上さんは脳筋でキレやすいおっさんというイメージだった
そらくんは「父上」って呼ぶのに尾上さんの自称は「パパ」なのがちょっと面白い
譲のパパ 正寅が専務親子と釣りに出かけ専務にはもちろんその息子にまで馬鹿にされ、こき使われるんだけど最後の最後に譲にまで理不尽を働いた事に怒るシーンがめちゃくちゃグッと来るのよ
同じ日にやってたニンニンジャーのつべ配信も疾風父ちゃんメイン回だったし。
そして牛島父ちゃんとの会話で思うところあったか赤石が大ニへの父性愛に目覚めたのも含めて…
陸が出ない声を振り絞って「おとうさん」と呼ぶシーンが泣ける
いろいろ印象に残る回だった、正義で悩む後藤さん、正義の為なら人間は残酷になると語る映司、めちゃいい笑顔を披露するウヴァさん、映司に悪者のたとえにされて詰め寄るアンク
勘の良い餓鬼はry
実写版ハガレンのタッカーは演者が大泉洋さんと聞いてマジかとなった覚えがある。
(あっさりスカーに殺される原作やアニメFAと違い実写版タッカーは作中の重要ポジションではあるが…)
昔大泉さんにライダーのオファーが来ていたって話をここで聞いたが、同じナックスのシゲさんは序盤駄目バイチューバーだったが壮絶な過去を背負った五十嵐父ちゃんを演じてたし一見いい人な敵でも怪しげだが味方のどちらも行けそうな人ではあるからなあ。
戦いに挑む前にちっこい亜樹子と電話で話したのが最後の会話になったのが悲しい…
ハルキの父親が代表的だけどバコさんが父親としての顔をしてたM1号回とか
ヨウコが腕相撲をよくしてる理由に父の言葉が関わってたりとか
ウルトラマンだと最新作のブレーザーの主人公が妻子持ちの父親って設定だから、そう言う面での話もありそうで楽しみだな