最終章前にこんなファンサービスの話を放送したって今思えばすごいな。
※お題募集記事の為本文は
一定数コメントが集まった後追加という感じになってます。
シャイダー役で有名だったし、ティガの後のダイナでミヤタ参謀、その後のガイアで田端さん役で準レギュラーとして出演してたな
どっちかというと、ビアガーデンのウエイター役で出演した八木毅さんの方がこっそり出ている(笑)
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©円谷プロ
昭和と平成の1作目の繋がりは、
エクシードX ベータスパークアーマー・オーブ スペシウムゼペリオンにも影響を与えているな。
ブス→ヤナカーギー
じゃあ美人な怪獣は、チュラカーギー?
ダイナの「チュラソの涙」の「チュラソ」が美しいだったと思った
上原正三さんが言うには沖縄で飲みに行って、女性に「君ヤナカーギーだね」みたいな事を言うそうです(笑)
色々酷すぎるw
「ヒーローが必要なんだよ、金城君。ヒーローが」という監督の言葉も、本物の宇宙人に出会い、怪獣をやっつけた二人の超人を見詰めているのがジンと来たなぁ
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©円谷プロ
デザインもオマージュだからね。(宇宙恐竜という肩書きはゼットンから)余談ですが初代の竜ヶ森湖は埼玉県らしいのでウルトラマンが地球に初めて現れたのは埼玉県という事に…羨ましいぞ埼玉の人!
ちなみに竜ヶ森湖はネオウルトラQ第1話の怪獣であるニルワニエが目指していた場所でもある。なんでそんなに怪獣引きつけるんだあの湖
まぁバラされたくはないわな…
実際に毎晩呑んだくれたそうですw
まあ時代は「呑みニケーション」でしたから。
80初期の怪獣も飲み屋関係から命名されていたし
アブドラールス→「アブドラ」という店
ザンドリアス→「サンドレア」という店
ガビシェール→「蛾眉」という店のホステスの名前が「シェール」
クレッセントも当時、円谷皐氏の行きつけのbarから由来している
新マンのステゴンの回でも、東宝怪獣の名前を出していませんでしたっけ?
「ゴジラ対ラドン観たよ!」
どこで公開したんスか…!
「帰マン」の世界では公開したんでしょう。多分w
すげー見たい(笑)
ヒーローを生み出そうとしている願望とか、ティガを助ける存在とかなんじゃないのかな?
199ヒーローにおける、バリブルーンなんかと同じ存在なのかもしれませんね。
ティガ世界にもM78星雲の光の国が存在し、ウルトラマンが地球に来て円谷監督と出会っていたと解釈したな。
太古のティガも光の国のウルトラマンだったのかも?と想像したっけ。
オリジンのティガと仲間の光達は古代人に肉体のみを託して元いた星雲に帰っていったんだよな確か。
そうそう。
宇宙から来た存在であるがゆえに、ウルトラマン達は人類の行く末には干渉しなかったと語られていたのは、最初の彼らの事なんだろう。
円谷監督のヒーローを信じる心が呼び出した存在、と聞いたことがある
円谷監督なら仕方ないなってなる
あるいは現在の設定でなら、M78ワールドのウルトラマン本人が何らかの理由でマルチバースを越えてネオフロンティアスペースの過去へやってきていた可能性もなくはないか
そうして偶然にもその世界の円谷英二と出会い、自分を別宇宙から呼び出すアイテムを託した、なんてのも夢があっていいよね
>そもそもこの初代ウルトラマンは何者なんだ?
ウルトラマンだよ!!!!
M78星雲から来た宇宙人と自己紹介している。
ティガを助けたウルトラマンは、ウルトラの星に円谷監督の願いがこもり出現したらしいが、ウルトラマンとして飛び立ったウルトラの星は、ダイナの主題歌の歌詞でも歌われ、ダイナ本編でも場面切り替えなんかで偶に輝いてたんだよな。
スタッフがダイゴのGUTSのエンブレムを見て「ジーユーティーエス?」と不思議そうに読み上げて、「防衛チームの名前に似合いそうだな」ど発言。
「マン」が作られる前の段階から、アルファベット表記のチーム名の構想があったのかな?
まあメタだから考えすぎかw
ダイゴが長野君と勘違いされて
着てる服を隊員服みたいでいいじゃんって誉められたり
カチンコ下手でぽこって叩かれたりしてたの面白かったなぁ
聞きようによっては、遠回しに断って言っているようにも聞こえる。
次の「ダイナ」では、同じく円谷浩氏繋がりで「チュラサの涙」を手掛けたね。
ダイナの時は、円谷浩のキャラが立っていないから、俺が書くってスタンスだった
かつてウルトラマンから光を与えられたティガが今度はトリガーに光与えるのエモいよな
チャリジャもキリエルも現れたのが何者か知ってるのも同じだよな
反応の違いがそれぞれのキャラ性か
ダイナさんはセブンさん……ではなく、息子のゼロさんと縁がある。
昭和と平成の1作目・2作目の縁は、注目してみると結構興味深い。
3作目のガイアは…M78ウルトラマンと
明確な縁ができたのは8兄弟の頃のメビウスだっけ?
(それ以前だとナイスや新世紀伝説があるっちゃあるけど、
あの辺はファンサ色が強い上、カウントするならティガ・
ダイナも同条件になるという)
結果的にネクサスで言っていた「絆」みたいなものがウルトラマン達に生まれた回なのかもしれないですね(笑)
でもってED映像もウルトラマンのもので声だして驚いた
もし超時空のアドベンチャーが映像作品になるならまた出てほしいな
ちなみに演者の方は子役からのベテラン俳優で、かつては実写版「忍者ハットリくん」の3人いたハットリくん役の一人だったとか。
ご本人の話ではメインの子役二人の控えで、ハットリくんが分身した時の一人を主に演じていたとか。
上で書いてる方がいらっしゃいますが、「夢」なんですよね。
ヒーローなんていない、空想の産物だ。
そんなことはわかっているけど、でもこういうヒーローがどこかにいて欲しいし、こういうヒーローがたまらなく好きだ。
そういうファンやスタッフ全ての人の願いが詰まった、夢のあるお話だと思います。
チャリジャの「ウルトラマン?懐かしいぃ?!」の台詞に共感した方々も多かったのでは?
ティガのゼペリオン光線&初代マンのスペシウム光線による必殺技共闘が燃える!
マルチバースって言葉が生まれてはいない
ウルトラシリーズでマルチバースの概念を出したのは、ガイアの映画「超時空の大決戦」からだったな。
そういやこの映画の後日談小説が、この話の続きだったわ。
概念としては元祖としても捉えられる。
マルチバースもだけど、いわゆる客演回シナリオの
基礎というか、お手本みたいな雰囲気を感じる
現役ウルトラマンのピンチに駆けつけてくれる頼もしい助っ人
という描写の仕方はニュージェネでも継承されているし
(補足)もちろん昭和ウルトラも忘れてはいないけど、
ウルトラ兄弟やレオ兄弟のような同族?血縁?みたいな
助け・助けられとはまた違って見えたもんで
どっちかと言うと、初代ウルトラマンの作品世界にあった、ファンタジックな世界感の再現の方た近いと思っている
個人的には、数々の客演時のスーツのなかでは、この回のタイプが好き。
でもって、1966年当時にタイムスリップした円谷プロは現実(当時)の円谷プロ建屋というのもw
昔から円谷プロは、「子供たちに夢を!」って言っていたでので、ティガの時代の円谷プロがみすぼらしいと夢が無いから、夢のある建物にしたそうですよ(笑)
あと、独特な雰囲気は記憶に残った
ティガを見ていた大人も盛り上がりましたよ(笑)ちょっと恥ずかしかったけれど(恥)
大人になってその事を聞くまで全く気づかなかった
「谷」は分かるけど、「円」の文字は何か無理あるような…
ティガの時はデザイナーさんが怪獣等のお腹に字を書いていた
「あなたは…?」
「私ハうるとらまん、M78星雲カラ来マシタ」
「M78星雲!? ほぉーっ!」
この対面のやり取りが本当に好きだわ。
それじゃいけないと思って上正さんは今回の話書いたとも言っていたな
復活したガメラも子どもの味方じゃなくなったし、
ヒーローものを捻ねて否定どころかクサす書き方するクリエイターも出てきたし
勧善懲悪に疑問を投げかける展開は初代ウルトラマンの頃からあったけど
やはりどこかになくてはならないのが正義のヒーローだよな
ウルトラマンを見て育った世代の若いスタッフたちに、ウルトラマンを作り上げた一人として「初心忘れるべからず」を伝えたかったんだろうな。
初代ウルトラマンとティガの握手→ウルトラマンの歌(映画「甦れウルトラマン」版)のBGM
あの伝説の2曲が流れた瞬間、僕の心はもう感動の気持ちで一杯だったな
でもウルトラQから脚本を書いていた上原さんを再び円谷プロ作品で脚本を書いてもらった意義は大きい
「何あのウルトラマン!?」とか
・竜ヶ森湖や宇宙恐竜といった、初代ウルトラマンの始まりの敵と終わりの敵の関連要素を持つ
・どこかしらギャンゴを思わせるデザイン
・「ニャー」となんともひょうきんな鳴き声
といった結構特徴的な要素を持つから、こっちもこっちでかなり印象強い
ウルトラマンティガ Complete Blu-ray BOX
本編を見る前に子供の時に家にあった「ウルトラマンティガのすべて」と言う総集編ビデオでこの話のウルトラマンが一瞬映るシーンを見た時は、衝撃を受けて何度も巻き度してたのを覚えてるな