©円谷プロ
0: 名無し1号さん
『変身忍者嵐』の「恐怖怪談シリーズ」など、ホラー要素に特化したエピソードについて語りましょう。
シリーズの括りに囚われない単発エピ(『ウルトラマンT』の「血を吸う花は少女の精」とか)や、
「『仮面ライダーZO』のパンフレットに心霊写真が云々」といったガチめの話題でもOKです。
※お題募集記事の為本文は
一定数コメントが集まった後追加という感じになってます。
閻魔大王の好物とされるコンニャクの畑に落ちたからそう言われるようになったんだよね
Xの時もサイバーエンマーゴで似たようなことが合ったと噂があるね
単なる全身真っ黒タイツ男の影法師ロボットもある意味ホラーだと思うw
アバンの闇夜のラゴン侵入はホラーだし、逸話がどこかクトゥルフめいていたし、犯人だったおばあさんが持っていた残されていった者の哀しみや孤独は決して笑えない者だったし。
それでも何処か明るく、おばあさんに会いに行くようになって救いがあるように終わったのはデッカーらしかった。
あの話諸星大二郎の妖怪ハンター『闇の客人』を思い出した
地下駐車場でドラッグシンジケートが襲われる時の「貞子」的な動きが印象的だった。
長谷川圭一先生・小中和哉監督のインタビューによると、
SFというよりは怪奇ミステリー的な話をやりたいなって思った所から発案されたのだとか。
ウルトラマンAの牛神男の話だなあ
酒井青年こと蟹江敬三氏のコミカルな演技と演出は今観ると笑ってしまうけど、酒井青年がだんだん牛に変わっていく展開は、子供達を震え上がらせるには十分だった
あれモロにサイコのオマージュよね
画面の隅にこそっと人の顔を映し込んでる演出は反則だよ、夜中に変な声出してしもたわ…
当時のSNSでは本物の心霊映像だ、と大騒ぎになっていましたね。
その後、公式からの『スタッフと監督の悪戯でした』との発表がありましたが、其迄は上を下への大騒ぎでした。
出典:https://www.youtube.com/watch?v=aCNLBF8fiCg
アトラー星人の人間態は真夏さんも後々夢でうなされたとか
真夏さん特訓なくなっても苦労してたんだなぁ…
朝っぱらからあんなの見せられて子供泣くだろ。
作中で彼女が描いた絵がなんともおぞましいもので、実際に描いたスタッフが周囲に精神的に大丈夫か?と心配されてたとか何とか…
真夜中に会話が聞こえるとか色々怪奇現象があったらしいね
そこで働いてる人たちは怖いだろうけど
夜中に怪獣たちがひそひそ話してるの想像するとちょっと楽しいな
メトロポリタンミュージアムみたい。
ナイトミュージアムみたいでもある
出典:https://www.kamen-rider-official.com/zukan/characters/3131
劇場にヒーロー物見に行ったらガチめの和ホラー始まって結構ビビりながら見たっけなぁw
山勝のミニカードで黒髪仮面のカードばかりダブって引き当てた時の怖さと言ったら…(汗
鏡、黒髪 一つ目仮面あたりのエピソードは
ゴレンジャー版夏の怪奇シリーズといったところだったよね
あれが敵だと言われてもまったくおかしくないわ
そもそも白獅子仮面の顔自体怖いのにそれが生首になって飛んでくるんだからあれ怖すぎ
変身シーンでも飛んで来ますよね。
特にSGMの野村隊員の友人女性に化けたインベーダーの不気味な顔のアップと取り外した二つの義眼が怖かったな
逸話を持つ『宇宙刑事シャリバン』の軍師レイダー登場編「総毛立つ幽鬼は死霊界への案内人」。
幻影とは言え一瞬、バックミラーに映った伊賀電の顔が白骨化するなど演出面も尖り捲くってた。
いやいや、安藤さんはそれこそプロフェッサーギルやガイゼル総統の昔から、怖さを全面に出す怪演はお手のものですよ
レイダーは目元しか露出していない衣装なのに
それでも怖さを出せるのは流石
安藤さんと山本昌平さんは真剣に撮影に挑んで
本気で子供を怖がらせようとしていたって聞きますもんね
あれって結局何か解決したんだっけ?
「呪いのパワー」マジーヌの名乗りが一番怖かったw
出典:https://www.toei.co.jp/tv/zenkaiger/story/1226428_3141.html
藁人形携えて名乗るもんだから、透明になったジュランおじちゃんにまで「そう言うの、止めよう?」って言われるほどだからな…
あれよく見ると、ゼットンの顔の口というか縦長の発光部から、中の人の目が見えてるんだよね
それに気づいたとき、中の人の目がカメラ目線だから目が合ったようになって怖かったわ
小さい子供なんかは怖がって逆に見なくなったり
「年端もいかぬ美少女が人知れず大人達を次々と殺していく」というコンセプトに
『ウルトラマンタロウ』「血を吸う花は少女の精」との共通点が窺え観ていて中々に怖かった。
これとジャックのベムスター回のせいでウルトラでは宇宙ステーションが鬼門になってしまった
話の筋も演出も切れまくってて夏の怪奇シリーズよりもよほど怖かった。
何というか、全般に狂気に満ち満ちてる雰囲気が。
個人的には「ベロクロンの復讐」に於ける旧式エレベーターと能面の2大ガジェットも忘れ難い
洋画『エンゼル・ハート』で同様のエレベーターが出てきた時はQ歯科医院が脳裏を過ぎったものw
あんなエレベーター、当時としても古すぎるよね。
そこが狙いではあったが。
あれ、当初から市川さんのシナリオに
「ゲゲゲの鬼太郎に出てきそうな古めかしい奴」って指定されてるんだよね
ウルトラマンAなら終盤に登場した無機質な歯科医院と歯科医に化けた能面の女ヤプールも怖かった
ウルトラ警備隊の隊員たちが地球にそっくりな人間がロボットに支配されている惑星についた回は当時見てちょっと怖かったな
ついでに同じくウルトラセブンで、とある団地が丸ごと宇宙人に支配されてて、そこの自宅マンションに夜中酔っぱらって帰宅した、おやっさんの小林昭二さん演じるサラリーマンの旦那が妻に全然知らない他人だと言われ混乱する回も
今の時代だと、サングラスがトレードマークのベテランタレントがストーリーテラーのあの不思議系番組思い出してちょっと怖かった
ウルトラセブンは「侵略する死者たち」も怖かった
モルグから盗まれた死体の霊魂が謎の宇宙人に宇宙から遠隔操作されて暗躍するシーンはBGM込みでホラーっぽかった
「あなたはだぁれ?」はウルトラセブン放送終了の翌年に公開された谷啓さん主演映画の「奇々怪々 俺は誰だ?!」で似た描写があり、こちらもあの不思議系番組にもろありそうな、いや実際にあった気がする内容だった
特撮からはちょっと外れるけど、ヒーロー戦記でエピソードが扱われた時は完全にホラーに振っててプレイ時は怖かった
おまけにエピソードをクリアした後も同じような展開が繰り返されてオチに至るまでハラハラさせられて上手いお話だったなあ・・・
若い女性が逆十字の血文字を描いて自サツする事件が多発とか今見返しても怖い
つい最近こないだたまたま再放送見たけど、この年になってあらためて見ても怖すぎてオシッコちびりそうになった
終始暗いシーンでの暗躍多いしやってる悪事もガチの妖怪感出てた。
まだ着色前のスーツを着て夜な夜な道路を渡って公園で可動の実験をしているのが
地元の人たちに目撃されてオバケとして新聞沙汰になったという話を聞いたな
初代ゴジラスタッフが
ロケハンで、あそこはこう壊そう、あそこはこう壊そうと下見してたら
警察に職質された笑い話あるけど
今なら、ホントにありそうで怖い
新マンとMATが出て来なかったらまんま第2期鬼太郎の話だよ…
井戸からオクスターの長い舌が出て地元の老人を井戸に引きずり込んで食っちまったシーン覚えている
学者一行はともかく老人まで犠牲になってしまったのは
オクスターが人間側の事情や心情など気にも留めていないということなんだろうな
オクスターの回はMAT隊員達が現場に来てくれて、安心感があるんですよね
新マンがオクスターを倒す前に「オクスターよ、お前も仲間の元へ帰るのだ」とオクスターに諭すシーン好き
てか何故にウルトラマンはオクスターの名前を知ってたんだろうか?
雰囲気や演出は勿論、何が一番怖いって浦島太郎状態の少女達が何のフォローもなく放置されたこと。
村がまるまるカルト集団に乗っ取られてて村の神事を利用してバトルジャパンを苦しめて苦しめて殺そうとするヤバい回だった
廃村系都市伝説の先駆けみたいなプロットやね
電人ザボーガーに登場したブルガンダー、今見たらもちろんそんな事もないですが
あんなトラックがそのまんまロボットの身体で全面がおもいっきりブルドッグの顔のデザインが幼少時にあまりにインパクトありすぎて
「こんな車に本当に出合ったらどうしよう」と当時すごく怖かったの覚えています
グロンギにアンノウン
でもやっぱり555の帰って来たと思ったら急に灰化した木場さんの従兄弟は怖かったよ
ストーリー自体は他愛ない話なんだけど。
何かに憑りつかれた様に振る舞う叔母さんの演技が怖くて。
特に。怪獣への攻撃を止めようと土砂降りの雨の中、駆け寄る姿が鬼気迫る物でした。
しかし怪獣を空へ返し村に平和が戻った後に、すっかり元気になった叔母さんにホッとしました。
帰マン第23話のザニカの精神とリンクした女性占い師の演技も
同じくらい迫力があった
初めてみた時は子供だったから「大人がこんな風になるなんて何があったんだろう」って印象が強かったですね
言われてみると自分もその得体の知れなさが怖かったのかもしれないなと思いました
飯島敏宏監督は、落語のブラックユーモアと言っていたけれど、後味が悪過ぎる
家庭、学校、友達、と言った日常が静かに歪んで行く怖さは不変ですね。
スティーブン・キングの目指す怖さも、日常の崩壊だそうですから。
未来の恐怖よりも、今そこに有る恐怖に人々は脅えるのでしょうね。
主演女優さんが痴情のもつれで○害された特撮作品なんて他に聞いたことがない。
因みに加害者は「仮面ライダー」でショッカー怪人のヤモゲラスの人間態を演じた俳優だったね
狭い路地裏で炎に取り囲まれて大勢が火だるま→黒焦げだの、高層ビルから降ってきたガラスの雨に人々が切り刻まれて血だるまだの、堤防が決壊して下町丸ごと大洪水に飲まれるだの、ド直球でショッキングなシーンの連続。
丹波哲郎さん演じる総理大臣の絶望感無力感の芝居が凄かった
政界のフィクサーの渡老人が毎年屋敷に巣を作りにくるツバメが今年はやって来ないって話を田所博士にしたシーンが印象にあり、そのシーンを観てから近所の家の軒先にツバメが巣を作りに来ているか気になるようになった
外国に日本の美術品をプレゼントしまくって、移民お願いいたします。
こう言うモノは大歓迎だが、日本人はいらないっていう諸外国の本音
子供たちが、ウルトラ兄弟のお面付けて
宇宙人の子供をイジメてるシーン
自分が正義だと思ってるヤツ等って怖いと思った
そして、地峡を去るエースの言葉、「優しい心を失わないでくれ」重いな・・・
ウクバールの話とか、悪夢の第四楽章とか…
シルエットが通り過ぎてやり過ごせたと思った直後に
背後にいるのが本当に怖い
モノクロ掲載だったんで良く分からなかった
Ultraman Ace Complete [Blu-ray]
タロウのパンドラ回の撮影でロケバスが横転した話かな。スタッフ達は「エンマーゴ回で閻魔大王を怪獣にした祟りでは…」と思ったとか