出典:https://m-78.jp/character/agul/
0: 名無し1号さん
後年では『ウルトラマンオーブ THE ORIGIN SAGA』での客演、
そしてアグル自身もスプリーム・ヴァージョンになり
影の主人公ともいえる2人について改めて語りたい。
※お題募集記事の為本文は
一定数コメントが集まった後追加という感じになってます。
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逆にアグルと同じ海関連なのに全然出番自体がなかったチームマーリン…本編唯一の出動回だった「妖光の海」でもアグル未登場だったし(藤宮は出てたけど)
チームクロウとはほぼ関わり無いけど藤宮は女性キャラとの関わりが深かった
玲子さん
稲盛博士
ゲシェンクが破壊したビルから守ってあげたサクラ
アグルはV2の方が好きだけど、ガイアはV1の方が好き。
当時、「役割的にV1はシャドームーンみたいだったけど、V2はライダーマンみたいになった」という感想を見かけた。
ダークヒーローっぽいV1の方がウケはよかったのかな。
誰がそんな性格悪いスーパーコンピューター作ったんやろなあ(しらぢらしく
※聞かれたことにしか答えないのはコンピューターとしてはむしろ普通です
クラウスを操った招来体の奸計に陥っただけで
藤宮は(クラウスも)被害者よ?
セキュリティしっかりしろというツッコミもあろうが、
人知を超えた存在のハッキングなんて現実でも対処できんて
デッカー版ハネジロー「本当にな!!」(パワードダダに乗っ取られたストカスに破壊された街の惨状を拝みつつ
まぁそれだとアグルだけメダル無くてもイケるやんってなっちゃうからね…
アグル、コスモス、ヒカリの青トラマンコンボとかやってくれてればね。
そのコンボだとアグルとヒカリは青の他に科学者や剣使い、サブトラマン、主役と一時的に対立と共通項多いからコスモスが浮いちゃうと思う
対立関係のベリアルを使うデルタがあることを思えば
浮くくらいどうってことない
3人ともニセウルトラマンが存在するという共通点が
※ジードのアクロスマッシャー用カプセルにヒカリとコスモスが選抜された理由のひとつ
もしそれが実現してたらガイアとアグルはV1形態になるのかな?ガイアV2って元々アグルのV1の光を合わせてパワーアップした形態でもあったし
他のメンバーとの絡みも見てみたいな。イサ兄とかイグニスとか。
なんとなくだけど
カツミとはめっちゃ気が合う反面イサミとはまったくレベルで合わないような気がすごくする
(ガイア:戦う気力と誇りを失くした藤宮からアグルの力を託されて
アグル:戦う気力と誇りを取り戻し再起した藤宮が地球からもう一度力を与えられて)
オリジンサーガでは、地球の意思に呼ばれてやってきたから
ウルトラの星の意思に呼ばれてやってきた、という理屈で通用するかな?
宇宙の危機=地球の危機でもあるから、M78ワールドの地球がガイア世界の地球に助け求めて、ガイア・アグル派遣したとか理由付けできそう。
みたいなのもあっても良いかもしれない
XIGスティンガー被害者の会「ああっアグルの着地で泥水が飛んできて汚れたっ!?」
夢のない話ではあるが、地上でやるとかなり高確率でこうなると思うw<アグル着地で水飛沫
そしてTVでのSVの登場も期待したい。
ブレーザーは客演無しのほうがいいタイプの作品に思う
藤宮一時退場からアグル復活は番組当初からの決定事項。ただそれを把握してたのがシリーズ構成の小中氏等限られたスタッフだけで知らなかったスタッフが当初復活の予定はなかったと書籍インタビューで答えたのが原因。
多分元々表面上は無愛想でも身内思いだったりチャーミングなパーソナリティではあったんだろうなってうかがえる
筋トレZoomはあまりにも絵面が面白いんでなんでもない定期連絡とか光の国た他世界ウルトラマンとのリモート会議でも是非しててほしい
それを見て、タイタスの旦那もやり始める→何故か他のウルトラマン達もやり始める
こんな流れが生まれるのか……
>筋トレZoomはあまりにも絵面が面白いんでなんでもない定期連絡とか光の国た他世界ウルトラマンとのリモート会議でも是非しててほしい
この場合、藤宮かアグルのどちらの姿で筋トレするのがよりシュールな画になるだろうか…
絵面の面白さは別として
人間体で特訓した方が効率がいいというか体に染み付くんじゃないかな
根拠? セブン一門の特訓法。
48話でゼブブに立ち向かおうとする際に藤宮がゆっくり玲子の方を振り返ると、令子はゼブブに恐れを感じながらも藤宮の思いを察して微笑み、それを見た藤宮も微笑みを返して再びゼブブを見据えてアグルに変身するシーンの2人の無言のやりとりが本当にたまらない
26話、今までにない穏やかな顔で「海を探検したかった」という自分の夢を語るシーンが好きだな。人類滅亡に走り出してからは稲盛博士にもそこまで心を許さなかった藤宮が、ようやく落ち着ける相手が見つかった気がした。
制作時期や時間から考えて、人気高いから急遽再登場はありえないんだよね。当時でも、3か月以上は先行して撮影しているわけだし
いわゆるライダーのツンデレ系2号の基本となったのは藤宮だった気がする
後に龍騎で手塚が蓮に接する時はまるで過去の自分に諭してるみたいに見えた
我夢は普通の家庭で、周囲からは浮いた存在だったけれど愛情を注がれて健全に育ったから、割といい意味で思考が楽観的で人付き合いもできるようになったけど、藤宮はどうも最初から天才児として純粋培養されたような感じだったのかも。ラーメンとかハンバーガーみたいなのを好むのも、食えればいいやみたいな適当なところもあるし。故に、クリシスの回答を「受け入れたくないけど、確かに間違いでもないし、ウルトラマンにもなっちゃったし、俺が選ばれたのかな…」と、責任感マックスで全部背負い込んだタイプなんだと思う。
ほんの一瞬の短いシーンだけど、藤宮の心境があれこれと想像できる
地味にあの女の子、結構出演回数多くて、崩壊から守る、その時のお礼を言って手を振る、藤宮の頬にチューするという、隠れヒロインでもある。チューするのは、玲子だとガチすぎて生々しいから却下されて、あの女の子にしようとなったらしいがw
流石にあれが玲子さんだとあの回の主役の梶尾さんのインパクトを食っちゃうからな
このおかげで「モスラ対ゴジラ」が何故その順なのかわかったり、ハリウッド版の「ゴジラVSコング」が観る前から「コング負けるのかな…」と不安になったりした(コングに勝って欲しい派だった)
なんか事情は分からないけどすげえ物見せられてる気持ちだった
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俺はブレード派。
初使用時のボクラグ戦ではダメージを与えられず、ガイアとの等身大対決でも一太刀も入れられなかったけど好き。
なんならウルフファイヤー戦でのガイアの方が扱いが上手かったけど、それでもアグルV1が使用するアグルブレードが好き。
アグルは何とか退けた、ガイアはうっかりしているところをスプリームになる前に捕らえられたのがしっくりくる
ガイア「う、うわあ、藤宮―!!」
アグル「我夢――――!!」
しかも割れた部分の海水は滝のように流れ落ちるんじゃなくて、逆に登ってたり、空が水面になってたりと、如何に海がアグル復活のための空間を作ってくれてるかが伝わる構図になってて凄い。
けどあの藤宮の葛藤が描かれる時期すげえ好き
アグル復活の回にも瀬沼さん居たけど、そもそも瀬沼さんは藤宮にかなり懐疑的だったからね。
瀬沼「高山さん!どうしてそんなに彼に肩入れするんです!」と、藤宮の目の前で我夢に不満をぶつける程だったしな。
瀬沼さん、あれで出番終了なのは少し残念だった
その時点で藤宮は味方でもなんでもないから我夢に疑問を投げかけるのは普通じゃない?
むしろ藤宮に対して「連行」ではな「保護」という表現を使ったり我夢の説得を聞き入れたりかなり気を遣ってるし柔軟な印象が強かった
確かに炎の中に消えていくのは、特撮ものにおいて、水落・崖落に並ぶ生存フラグではあるけど。
あれで退場したまま終わりだと、すごく尻切れトンボではあるし。
ガイアSVのデザインと見比べればこうなるのは自然かと思えるんだけど
画集にあるV3のデザインとか現行のSVに比べれば地味だけど順当進化でこれはこれで好き
俺も見慣れない。好きな人には悪いけど、アグルって赤が絶望的に似合わないんだわ…
初登場が舞台だったから、あれぐらい挿し色がないと区別が付かなかったのでは?
超低空でガイアのすぐ脇を飛び抜けてゆくシーンが印象に残っている。
ウルトラマンの飛行描写としてはそれまでなかった表現だったと思う。
思えば、「空中で静止するウルトラマン」の描写もガイアが初だったかな?
誰が最初だったかは憶えてないけど、
少なくとも前年のダイナが空中静止してる
フォーガス戦におけるミラクルタイプ、
クイーンモネラ戦のティガ&ダイナ
liquid(リキッド。液体の意)+eiter(語呂合わせ)くらいじゃないかなあ
なおリキッド=液体というのは少なくともウソじゃないんだけど、特に「整髪料」の意味合いで使われることが多いんだとかw
コスモリキッド「俺は宇宙の整髪料…」
アグルは主役じゃないしタロウ&アグルって組み合わせは流石にバランスがね…
にしてもあまりにギンガに水要素が見当たらな過ぎて…
アグルが難しいならコスモスとかの方が良かったんじゃないかなと思う。
出典:https://m-78.jp/character/ultraseven/
角張った眼に、前に突き出したトサカ、ビームランプ、ボディラインのパターン、どれを取ってもセブンだね。
最終話のL字に組んだワイドショット型も好き。
青が増えて色も明るくなって、一目で味方+ヒーローになったとわかるのが良いよね
ティガ、ダイナのタイプチェンジや、ガイアの強化形態への変化などと合わせて、サブヒーローとしてのアグルの扱いは平成ライダーに多大な影響を与えた要素の一つだよね。
カラーリング的にV1はダークヒーロー感、V2は正当なヒーロー感が漂っている感じだね
前者は剣を使う青いウルトラマン同士による組み合わせ、後者はアグルの“海”要素が“海神”という形で活かされていたのが良かった
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まさかのSV新登場は意外だったな